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今年の12月は空気は冷たくても天気が良いので億劫な感じはせず元気に働けてる気がします!このまま年末まで駆け抜けます(´∀`)b12/14メキシコで2階級制覇を目指す元WBO世界Sウェルター級王者で4団体Sミドル級世界ランカーちハイメ・ムンギアがSミドル級10回戦でブルーノ・スレイスと対戦スレイスは27戦25勝4KO2分と無敗のノーランカー、Sミドル級で世界王座奪取を目指すムンギアとしては今年最後の試合でしっかり勝って来年に繋げたい試合でしたねハイライト動画です↓↓↓結果は6回KO
昨日も仕事してたので週2日目ですが9月ラスト一週間なので頑張っていきたいですね!最近一気に気温が下がり秋になってきて体の負担も軽くなったので何か頑張れそうな気がします(笑)9/21米国でのSミドル級世界ランカー対決ハイメ・ムンギアvsエリク・バジニャンは個人的に気になってました!シルバー王座や地域王座もかかってましたがムンギアが再起戦で33戦32勝1分で4団体世界ランクに入るバジニャンと戦うというのが気になりましたハイライト動画です↓↓↓結果は10回KOでムンギアが勝利両雄
カネロ・アルバレスに初黒星を喫したハイメ・ムンギア。メキシコ独立記念日週に合わせたのか初のトップランク興行のメインで再起戦。相手は世界上位ランカーのエリック・バジニャン。世界ランキングは高いが、対戦相手の質は圧倒的にムンギアが上回る。初回、積極的に攻めるのはバシニャン。ムンギアは柔らかく動き、左フックでバシニャンを下がらせる。2ラウンド、ムンギアは上体を振りながら左を突く。3ラウンド、ムンギアがプレッシャーを強めてバジニャンを下がらせる。4ラウンド、バジニャンのジャブ、右ストレートが良
今年のメキシコ独立記念日記念興行のメインは伝統のメキシカンVSプエルトリカン。判定続きのかつてのKOアーチスト、エドガー・ベルランガが負ける前に慌てて組んだ様に思えるが………何はともあれボクシング界最大のスターカネロ・アルバレスの防衛戦。一応、WBAの指名試合になる。初回、カネロがプレッシャーをかける。ベルランガは速攻を仕掛けるかと思ったがほとんど手を出さない。2ラウンド、カネロの左フック、1-2がヒット。ベルランガも右を振るうが当たらない。3ラウンド、カネロのコンパクトな左フック
昨日のメキシコ独立記念日興行セミセミ。この興行のメインイベントがWBASミドル級指名試合にも関わらず、アンダーカードで暫定王座決定戦が行われる。一昔前のWBAに戻ったみたいで良い気分はしない。元IBF王者ケレイブ・プラントはカネロ・アルバレスを苦しめた技巧派。トレバー・マッカンビーは戦績は良いが………引退状態から昨年復帰したばかり。初回、マッカンビーは右一発狙い。長い左で距離を取り、威力がありそうな右を振るう。プラントは細かく出入りをして多彩なコンビネーションを見せる。2ラウンド終了
今日は休みでしたがかなり暑かったですね、少し外出しただけで疲れました(;´∀`)明日は祝日ですが仕事するので頑張ります今日はラスベガスTモバイルアリーナでSミドル級3団体統一世界戦がありましたねWBC・WBA・WBO王者カネロに22戦全勝17KOエドガー・ベルランガが挑みましたねハイライト動画です↓↓↓結果は12R判定でカネロが勝利開始からカネロがガードを固めながらプレッシャーをかけながら上下に重いパンチを打ち分けて主導権を掌握自分より大きい相手を下がらせるプレッシャーのかけ方
今日で8月が終わりましたね、なかなかハードな一ヶ月でした(;´∀`)9月に入ったら秋の気配も出てくるかもしれませんがあまり気を抜かずにまた頑張ろうと思います9/3のW世界戦が間近でボクシングファンのテンションが上がってきてる時期に気になるニュースが入りましたね↓↓↓https://news.yahoo.co.jp/articles/30dd309d88a643a5f6808f3bd1248d33b598c810ボクシング元世界王者・村田諒太氏と比べ「スピードは上」プロ転向決断の森脇唯人
先週末、最も注目されたのはカナダで行われたこの試合。カメルーン生まれのフランスオリンピック代表。そしてカナダ在住のクリスチャン・ンムビリ。試合数は少ないが強敵ばかりと戦うセルゲイ・デレビャンチェンコが激突。この興行はESPN主催にも関わらず、何故かWOWOWではなくU-NEXTで生配信された。初回、ンムビリが重心を低くしてプレッシャーをかける。ミドル級ではパワフルだったデレビャンチェンコだが、Sミドル級では足を使って出入りで対抗。2ラウンド、ンムビリの右クロスがヒット。上手く捌いてい
真夏は週3日目でもう疲れ方がなかなかやばいです(笑)お盆休みまであと数日無心で頑張るのみですね!9/14ラスベガスで対戦が決まったSミドル級統一王者カネロと22戦全勝17KOエドガー・ベルランガが記者会見やってましたね対戦を期待されてたベナビデスがLヘビー級に階級を上げる感じなので誰になるのかなと思ってましたが全勝のハードパンチャーベルランガでしたね会見でも両者は結構やりあってましたね↓↓↓やりあってるとはいってもカネロは終始冷静で王者の貫禄みたいなのを感じましたねカネロは
昨日のフェニックスバトルセミファイナル。日本ボクシング史上唯一の日本Sミドル級王者帝尊康輝がこれまた日本初のWBOアジアSミドル級タイトルを狙う。初回、長身サウスポーの帝尊とユンがゆったりとしたリズムで向かい合う。ユン、いきなりの右で帝尊ダウン。これは効いた。ユンが追撃を加える。帝尊、絶対絶命のピンチから奇跡の左カウンター一閃。ユン、危険な倒れ方をしてすかさずレフェリーストップ。新チャンピオン誕生。レベルの高い、低いとは関係なく素晴らしい試合を見た。
5月5日に行われたSミドル級4団体統一王者カネロ・アルバレスvsハイメ・ムンギア。前日の公開計量では意外な位ムンギアのファンもいた。それにしてもカネロは分厚い。身長は遠目にも低いが、凄い身体だ。ムンギアも相当仕上げてきているように見えた。ムンギアは一時期、タイトルを狙っているんだが何をしたいんだかよく分からない試合をしている印象だったが、Sミドル級でこの大舞台を手に入れた。見どころはムンギアのまだ底の知れない力量だ。試合は、、、カネロに見とれたというのが感想かもしれない
ゴールデンウィークのメインイベント。ビックマッチを求めて前哨戦を繰り返したハイメ・ムンギアが遂にカネロ・アルバレスの対戦相手に選ばれた。初回、ムンギアはひたすらジャブを突く。カネロは丁寧にブロックしながら前に出る。ムンギアが一回り大きい↑2ラウンド、ムンギアが速い連打を繰り出す。互いに左ボディをヒットさせる。3ラウンド終了間際、ムンギアのラッシュでカネロは後退。4ラウンドもムンギアは好調に攻めるが………カネロの右アッパーが炸裂。ムンギア、痛恨のダウン。5ラウンド、カネロはムンギア
SHOWTIME最後の試合はWBASミドル級王者デビッド・モレルの防衛戦。相手はガーナのセナ・アグベコ。ジミー・レノンJrがLASTTIMEIT,SSHOWTIMEとコールした後、ゴング。初回、サウスポーのモレルはプレッシャーをかけながら左ストレートを伸ばす。アグベコの顔面を正確に捕える。2ラウンド、モレルはアグベコの肩越しに右ジャブ、右フックをヒットさせる。何も出来ずにコーナーに詰まるアグベコ。レフェリーはストップ。モレルこれで6連続KO防衛。強いのだが………
SHOWTIME豪華興行のメインイベント。試合当日、全日本選手権決勝を観に行っていたので生配信の鑑賞は叶わなかったが結果を伏せて試合当日に鑑賞。最も金になるボクサーカネロ・アルバレスへの挑戦権を賭けた一戦。Sミドル級でも大きなベナビデス。一方、Sウェルター級から上げてきたサウスポーのアンドラーデ。体格差と相性が気になる一戦。やはりベナビデスが大きい。初回、ベナビデスのプレッシャーにアンドラーデは下がる。ベナビデスのダイレクトライトにアンドラーデはやり難そう。2ラウンド、アンドラ
カネロ様のワガママで暫定王者のままのべナビデス。但し、2017年には若干20歳でSミドルで世界王者になっている。その後、ドーピングだの体重超過だので王座を明け渡しているが、負けなしでカネロ戦をアピールし続けている。このべナビデスが凄いなと思うところはSミドルに居続けている事だと思っている。明らかにフィジカル優位だ。そしてパワーパンチを迷いなく振りぬいている。そして見逃せないのはディフェンス。確かにうまいとは言えないが、攻防分離で固いガードでやり過ごす。これもフィジカル優位な
今日は寒かったですね、かなり冬を感じました明日から11月最後の4日間が始まりますが少し気温上がってくれると嬉しいです(;´∀`)今日は米国ラスベガスでWBC世界Sミドル級暫定王座戦がありましたね暫定王者で27戦27勝23KOデビット・ベナビデスに元WBO世界ミドル級王者で32戦32勝19KOデメトリアス・アンドラーデが挑みましたハイライト動画です↓↓↓結果は6回終了TKOでベナビデスが勝利この試合は全てにおいてベナビデスが上回ってましたね(^_^;)序盤からベナビデスがプレスを
★★★🖥PC版でご覧ください!★★★《WBC世界Sミドル級暫定タイトルマッチ》開催日:11月25日(日本時間26日)開催地/会場:米国ネバダ州ラスベガス/ミケロブ・ウルトラ・アリーナ(旧称マンダレイ・ベイ・イベント・センター)WBC世界Sミドル級暫定王者・元WBC同級王者デビッド・ベナビデス(26=O/USA)VS.WBA同級1位・WBO2位・WBC5位・元2階級制覇者デメトリアス・アンドラーデ(35=S/USA)勝利者がカネロ・アルバレスと対峙する!両者はともに
★★★🖥PC版でご覧ください!★★★《WBC米国Sミドル級TM》&《WBOインターN・Sミドル級TM》開催日:11月18日(日本時間19日)開催地/会場:米国カリフォルニア州イングルウッド/ユーチューブ・シアター・イングルウッドWBOインターN&USWBC・Sミドル級王者ディエゴ・パチェコ(22=O/USA)VS.南米Lヘビー級王者マルセロ・コセレス(32=O/ARG)パチェコは世界挑戦アピールなるか!ディエゴ・パチェコはゴールデンボーイ・プロモーションズ所属で
今日から10月の仕事が始まりましたが正直9月の疲れが抜けてないから休みたいと思ってたさそりです、こんばんは(笑)昨日はラスベガスで4団体統一Sミドル級タイトルマッチが行われてたのでTVで観ましたSミドル級4団体統一王者カネロにSウェルター級4団体統一王者ジャーメル・チャーロが挑むという2階級差を飛び越えた試合でしたカネロのパワーが勝つか、チャーロのスピードが勝つかという感じでしたハイライト動画です↓↓↓結果は12R判定でダウンも奪って試合を支配したカネロが勝利カネロの圧力がチャーロ
今日のメインイベント。いや、2023年最大のビッグイベントかもしれない。四団体統一Sミドル級王者カネロ・アルバレスに四団体統一Sウェルター級王者チャーロ弟が挑む。初回、両者ほとんど手を出さない。チャーロがロープに詰まるシーンはあったがクリーンヒットはない。2ラウンド、カネロはガードの上からも右フックを叩き付ける。チャーロは何をしたいのかわからない。3ラウンド、チャーロがジャブを使い始めるが長くは続かない。カネロは右ボディを叩く。4ラウンド、チャーロは下がりながら左を放つ。カネロ
今日は朝方とか涼しくて秋を感じた1日でしたね、もうそろそろ涼しくならないと身体が持たないのでかなりありがたいです(笑)4団体統一王者同士の世界戦4団体統一Sミドル級タイトルマッチカネロvsジャーメル・チャーロもあっという間に今週末ですね!テレビ、配信情報も出てました↓↓↓https://efight.jp/news-20230925_1421173【テレビ・配信】10.1カネロ・アルバレスvsジャーメル・チャーロ=ボクシング生中継・放送・配信情報格闘技情報を毎日配信!efig
24日にカネロvsチャーロ決定について書きました↓↓↓このニュースが出た時カネロと対戦するのはWBC世界ミドル級王者ジャーモル・チャーロとなってましたしかし、今日急展開がまた発表されました9/30カネロと戦うのは兄ジャーモルではなく弟でSウェルター級4団体統一王者のジャーメル・チャーロになりました!Σ( ̄□ ̄;)https://twitter.com/boxingnboxing/status/1674913083288961024?t=V2zYLFELQ5rv6QUWpOR
3150FIGHT昼の部セミファイナル。記念すべき初の日本Sミドル級タイトルマッチ。後に続く挑戦者がいないのにタイトルを作っても………と言う批判はあるかもしれないい。それは一理ある。しかし、JBCが発表するランキングにはSミドル級~ヘビー級までボクサーはいなくても作られており、WBOアジアタイトルマッチを当たり前に受け入れるより、日本タイトルマッチを行う方が健全に思う。サウスポー同士の対決。帝尊の方が大きいが、もっと体格にさがあると思っていた。初回、帝尊がプレッシャーをかけ、野中は足
シンコ・デ・マヨのメインイベント。カネロ・アルバレスがWBO暫定王者と対戦。熱狂的な大歓声の中、カネロが入場。そう言えば………25年位前、パーネル・ウィテカーが入場時にチャンピオンベルトを持たないとしてWBCから注意を受けていた。今では考えられないな。初回、カネロがプレッシャーをかけ、下がるライダーに左ボディをヒット。2ラウンド、ライダーの腰がやや引けている。カネロ、いきなりの左ボディが良い。3ラウンド、カネロはジャブを突きライダーをロープに追い込み右フックを放つ。ライダーは接近戦で
昨日のラスベガス興行セミファイナル。ボクシング界で最も稼ぐボクサー、カネロ・アルバレス以外で唯一、暫定の付かない世界Sミドル級王者を名乗るモレル。PBCにはそれなりに売り出しているが、カネロ戦を期待するボクシングファンはほとんどいない。ここは大舞台のセミで存在をアピールしたい所。サウスポー対決。早々と決着。モレルの右ジャブ、アッパー、右フックが次々ヒット。早くもファルカノはグロッキーになりロープダウン。再開したファルカノに無情の右フックでフィニッシュ。カネロ戦実現へのアピールとし
昨日のメインイベント。デビッド・ベナビデスが初めてWBCSミドル級になった時、将来を大いに期待した。当時、WBOSミドル級王者ヒルベルト・ラミレス、そしてカネロ・アルバレスのメキシカン3人が新しいバレラ、モラレス、マルケス兄の様な関係になると思ったが………ウェイトオーバーやドーピングもあり誰との対戦も実現しない。対するプラントはカネロを苦しめた元IBF王者。昨年はアンソニー・ディレルを鮮やかにKO。多くのメディアから年間最高KOに選ばれた。暫定世界戦ながら高い注目を集める一戦。初回、
前回の続き。竹原慎二と村田諒太について。好感の持てるキャリアは竹原だ。村田がカネロについて語る「お金と政治力に守られている」はそのまま村田にも当てはまる。しかし、リングで対峙すれば?妄想の粋を出ないが村田有利に思える。サウスポーや自分より大きい相手と戦った事のない村田はアマチュア経験豊富とは言えプロでは未知数。しかし、竹原のジャブは長くて重そうだが速くはない。村田のプレッシャーがより大きな竹原を下がらせる………と妄想する。そして更なる疑問。村田はOPBF圏最強だろうか?これはは
国内興行に続き2023年海外興行も開幕。アンダーカードも豪華絢爛。●デメトリアス・アンドラーデVSデモンド・ニコルソン(Sミドル級)マッチルームの選手だった無敗の2階級制覇王者アンドラーデがPBCに登場。相手は世界ランカーニコルソン。階級の壁があるのか注目の一戦。開始ゴングと同時にアンドラーデが突貫。本来、ボクサー型なのに珍しい。2ラウンド、アンドラーデの左ストレートでニコルソンはダウン。ダメージは無さそう。3.4ラウンド、アンドラーデは左アッパーを上下に打ち分ける。
引き続き昼休み観戦記。●デビッド・モレルVSアイドス・イエボスリー(22.11.5・WBASミドル級)初回、サウスポーのモレルが左右に動きながら右ジャブを突く。イエボスリーはボディを狙う。2ラウンド、イエボスリーのパンチをヒョイヒョイ避けてモレルはディフェンス力をアピール。3ラウンド、モレルのアッパーがヒットする。イエボスリーは攻撃は良いが、ディフェンスに難があるり4ラウンド、モレルの左ストレートをイエボスリーは世蹴れない。5ラウンド、イエボスリーはプレッシャーを強める。6ラウン
明日早朝、DAZNで生配信されるクリス・ユーバンクJrVSコナー・ベンの因縁について書くつもりだった。英国と言えばSミドル級がお家芸。それは彼等の父親であるクリス・ユーバンク、ナイジェル・ベン、この2人にマイケル・ワトソンを加えた3人のミドル級ホープ達から始まった。3人は総当たりし、英国を熱狂させた。そして舞台をSミドル級に移す。英国Sミドル級の灯火はスティーブ・コリンズ、ジョー・カルザゲ、ジョージ・グローブス、カラム・スミス、ビリー・ジョー・サンダースに受け継がれる壮大な物語………