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-YouTubeYouTubeでお気に入りの動画や音楽を楽しみ、オリジナルのコンテンツをアップロードして友だちや家族、世界中の人たちと共有しましょう。youtu.be僕の大好きな"stuffの曲でもあり、いつものウォーミングアップの曲でもある、"YouMakeItEasyと、深い波形の音色は"DuckSoupという曲でサウンドチェックしました。今回のこの貴重な初代SmallStoneに関しては、幸いに5つのオリジナルのオペアンプが元気で、エフェクトの掛かり方も非常に深くていいで
今回は特に引きこごちを改善。鍵盤タッチに関しては別の楽器になりました。この作業のおかげでアコースティックピアノの鍵盤との様々な比較や、検証が出来ました。今度の5/25(土)大津OneDayJazzでのパーンの笛さんでの演奏が楽しみです!♫LoveOfMine/stuffTEEHOUSERhodesPiano&オーディオ修理工房●修理工房hp:https://www.pianoman0304.com/rhodespianorepair●youtube:h
12/1のTeeHouseBrothersBANDLIVE@RAG19:30startへの復活に向けて、FenderRhodesの復活再生をスタートしています。とにかく音は鳴るようになったので、鍵盤調整やプリアンプのトレモロ修理などまだまだ社会復帰までは時期早々ですが、ただRhodesご本人が「わしゃいける!」とおっしゃってるような気がするのでとにかく作業進めます。それにしても、この時期のRhodesはハンマーヘッドも木で出来てるんですよね(この後からプラスチックに変わってま
今日、修理完了のRhodesPianoがオーナーさんの元へと戻り、その空いた場所に直ぐに新たなRhodesPianoが仲間としてやってきた。まさに息つく間もなく😄このRhodesPianoは今回は買取りでやってきて(ここにもドラマがありますが省略)なんと!とても貴重な正真正銘の1974年3月製のFenderRhodes(簡単に言うと古いものの更に古い型番で造りも音も違うVintage希少品)で、築100年の京古民家に静かに休んでいました。以前に一度査定に伺った際、比較的綺麗なの
ミキサーを自分用にポチった。ジャンクで見るからに怪しそうやったけど、電源入るしと思ったが今回は結果アウト!ガリどころか音も出ない。しかし、どうやってここまで機材を汚すのかなぁ。味噌汁でもこぼしたか?でも、ちょっといじったらとりあえず回路が生きてるのはわかった!なのでこれから練習も兼ねてパーツ交換しながら復活させていきます。幸いイコライザーやエフェクターのツマミにガリが無いので上等!治療頑張れよー!💪TEEHOUSERhodesPiano&オーディオ修理工房●修理工房hp:
LoveOfMine(stuff)右手だけ。我が家の長男坊(Rhodes1号機)のメンテナンスを終えて我が家の長男坊こと、Rhodes1号機。サスティーンの調整とハンマーチップを交換。いい感じにポコっとしたビンテージな感じに仕上がったよ。最近大好きな歌。stuffのLoveOfMineで試し弾き。いい感じの仕上がりです。Ihavecompletedthesustainadjustmentandh...youtu.be我が家の長男坊こと、Rhodes1号機。サスティーンの
世の中、上には上がいるといいますがホンマでした。今まで診てきてこれ以上はないやろーと思ってましたが、それ以上のブツでした。今日、88鍵のRhodesちゃんが家に帰っていきスペースも出来たので、鹿児島から来たRhodesSuitcaseMK2ちゃんにご挨拶。が!身も心もサビサビで、電源入れたらドスの効いたブーーーン!というノイズと共にブツブツいいながら、時々破裂音がして怒鳴らはります。もちろん音は出ません!😂回路のハンダも最強に腐食して通電なんかしてません。色んなとこ触ると若干ビリビ
明後日、出発するRhodesSTAGE88鍵。最後仕上げにWaxかけると新品のようになります✨ここまでに薬剤を色々試してきましたが、ムラになるならまだマシなもので、下手すると化学反応起こして変色して叫ぶことも多々ありましたが、だいたい定まってきました。気分もスッキリし後はオーナーさんを待つばかりです。さて、メシを食いに行こうと外出たら雷の音⚡️かなと思ったら、琵琶湖の花火大会の音が京都まで響いてます。昨今、マナーとか色々言われてますが、昔から花火大会でも祭りでも必ずイチビリはいるも
バードホイッスルの鳥の鳴き声に癒されながら、大変な作業だったRhodesSTAGE88鍵のレストアが終わり完了しました。全て分解した後、88個の鉄琴部のサビを全て落とした後に研磨をかけ、88個のピックアップのサビを落とした後にこれまた磨いてピカピカにし、88個のハンマーチップを交換し、146個のパッキンを交換し、フレームの独特のサビを分解して落とした後にサビ防止処理をし、、、そして組み立ててからの鍵盤調整、調律などをしてやっと最低限の弾ける状態になりました。ここから、収まり
RhodesPianoレストア記。やっと88鍵分の鉄琴部と鍵盤の磨きが完了しましたー✨完成後完成後それにしても長い道のりだったなぁー錆だらけの取り外し直後。これを磨く!これも磨く!これも!いつもこの作業で学ぶ事は、あまり先を見ずに目の前のことを一つ一つ一所懸命にやるという事。これに尽きます。さて、これからまた音調整や鍵盤タッチの調整に入っていきます。TeeHouseMusicTEEHOUSERhodesPiano&オーディオ修理工房●修理工房hp:ht
下の写真、左がBefore,右がAfter全てのサビを落とし、磨き、パッキンを交換。これを88鍵やる。。もう修行でしかない😇TEEHOUSERhodesPiano&オーディオ修理工房●修理工房hp:https://www.pianoman0304.com/rhodespianorepair●youtube:https://youtube.com/c/ShinyaFujita-TeeHouse●アメブロhttps://ameblo.jp/pianoman0
鹿児島からやってきたー!RhodesMark2Suitcaseさてと、開けてビックリ玉手箱かもしれんけど、またじっくりキレイにして、新たなご縁を待ちます✨TEEHOUSERhodesPiano&オーディオ修理工房●修理工房hp:https://www.pianoman0304.com/rhodespianorepair●youtube:https://youtube.com/c/ShinyaFujita-TeeHouse●Instagram:https:
Wurlitzer200Aの修理が終わりました。なるべくpartsを変えずにやったので手間が掛かった分オリジナルの音が生かせたかなと思います。オーナーのイッチーこと、市和浩(イチカズヒロ)氏は神戸発信でサーカスフォーカスというバンドをやっていて、僕と同じくビンテージピアノのを愛する鍵盤仲間です。このWurlitzerが彼のプレイと共にこれからあちこちで奏でられるのが楽しみだ🎹そしてこの仕事の素晴らしさは、こうやって同じ気持ちでビンテージピアノを大切に愛する人達と出会える事。最高です
鍵盤全部外したら、40年分のホコリが見事に溜まってます。チリも積もれば、、、とはまさにこの事。それをキレイにホコリを取ってBeforeAfterの写真で、これをやってキレイになったはいいけど、ホコリが取れる事で鍵盤の高さやバランスが変わるので、今度は紙を挟みながら鍵盤高さ調整、アクション調整をしています。Rhodesってまあまぁ男前な造りというか、大雑把な部分も多いのですが、だから逆に中々収まりがつきません。それも含めてRhodesPiano。全部組み上げたらいい音が待ってるんだよな
今日は鍵盤やその他全て取り外し、先ずは掃除からですが、掃除する事で逆に鍵盤諸々狂うので、後ほど鍵盤の高さや、重さなどを88鍵分に紙を挟みながら、またフェルトの硬さなど調整していきます。木製鍵盤は特に動きやすいのでね。73鍵と違い88鍵なので15鍵の差が大きいんだなー😄🎹TEEHOUSERhodesPiano&オーディオ修理工房●修理工房hp:https://www.pianoman0304.com/rhodespianorepair●youtube:https://y
今日は、初!Tada-Shin相方の小竹にいちゃんにTEEHOUSERhodesPiano&オーディオ修理工房に修理の手伝いに来てもらいました!それにしても小竹兄、いやぁー仕事がキレイで初回にも関わらずほんと素晴らしい仕事で、付き合い長いのに知らない事がまだまだあります。これでRhodesの事もさらに深く共有出来てまた音出すのも楽しみだ!小竹あんちゃんありがとう!●修理工房hp:https://www.pianoman0304.com/rhodespianorepair
今日はWurlitzer200aの鍵盤調整Rhodesに比べてアコースティックピアノに機構が近いのですが、ここでも複数の部品の劣化で動きが悪くなってきます。なるべくオリジナルを大切にしてパーツも残したいと思います。しかし関節を滑らかにすると鍵盤の反応や触りごごちが格段に良くなりますね。改めて人間の身体とと一緒だな。。。TeeHouseMusic/Rhodes,VintagePiano&オーディオ機器修理工房
LIVEを終え、、、東京公演で活躍したRhodes長男坊(1号機)のメンテナンス。頑張ってくれました。このRhodes長男坊の歴史を少し。1977年生まれ。僕の1号機だけあって付き合いも一番長く約25年になります。その間に沖縄に住み活動もしてたので船便で何度も行ったり来たり、サビも出たな。最後は色々あって省略しますが沖縄から関西に戻ってくる時、上の鍵盤部だけが戻ってきました。そこから7年間音楽活動を休止している間は放ったらかし、京都の湿気の多い夏、北海道より寒いと言われる冬を7回越
RhodesMK5stage修理完了!今宵、ウチの工房からお家に帰らはります。主に鍵盤機構の不具合を治しましたが、特に音を伸ばすサスティーンペダルとの相性や、元々の音の伸びやキレの不具合に時間を要しました。ハンマーチップも新しくなり、コロコロしたかわいい音が鳴っています。元気でな!🎹TEEHOUSERhodesPiano&オーディオ修理工房●修理工房hp:https://www.pianoman0304.com/rhodespianorepair●youtube
先ずはじめに、会場まで来てくれた皆様、そして配信でも楽しんで頂いた皆様、RAGのスタッフの皆さん、協賛のエバーグレイズ琵琶湖様、応援してくれてるファミリー、、、本当にありがとう✨"今日はこれやろう"と皆で意思統一した事が皆で試せる事、これはうまくいってもいかなくてもどちらも収穫があります。そしてそれはとても充実した時間であり、何より楽しい時間です。ついこの間まで、コロナ禍で声を出してはいけないとかライブハウスでは特に最初の段階で感染源的なイメージもつき、皆も声は出せないし、僕らはステージに
明日、4/15日(土)から21日(金)迄の一週間、FMおおつ79.1MHz『ZAZOU'sroomへようこそ』という2時間半の番組で、ゲストで出させて頂き流れます。●アプリをダウンロードしたら全国どこでも聴けます。→https://fmplapla.com/fmotsuFMおおつ滋賀県大津市のコミュニティFM「FMおおつ」より、待望の公式アプリが登場!!fmplapla.com◆放送日は以下の通りです。本放送:4月15日(土)16:00〜18:30再放送:4月16日(日)
今日はWurlitzer200aを調査中。Rhodesとは音が出る機構が違うのでまたこれを覗けてとても楽しいのですが、シンプルなだけに難しい事もあり日々学びです。先ずはまともな音が出るようにしてから、諸々調整していきます。それにしてもWurlitzerの音もいい。ホンモノを弾くとやはり違うんだな、これが🎹TEEHOUSERhodesPiano&オーディオ修理工房https://www.pianoman0304.com/rhodespianorepair●youtube:
ラジオ収録終わりましたー!いやぁ〜楽しかった!FMおおつ/79.1MHz坪田明さんのZAZOU'sRoomへようこそで2時間30分間の放送です!◆放送日(下記からアプリをダウンロードして全国で聴けるよ)本放送:4月15日(土)16:00〜18:30再放送:4月16日(日)8:00〜10:30:4月17日(月),18(火),19(水),20(木),21日(金)2:00〜4:30FMプラプラアプリFMおおつ滋賀県大津市のコミュニティFM
東京に来るたびに少しずつレストアしていたRhodesMark2STAGEの作業が完了し復活しました。新たなご縁を待っています。ピックアップの交換や、通電不良など細々とありましたが、1982年製の41歳にしてはとてもキレイなRhodes。さて、どんなオーナーさんとこに行くのか。。楽器も人も出会いというもののご縁は一緒だな。HP:お問合せはこちら●修理工房hp:https://www.pianoman0304.com/rhodespianorepair●youtube:h
水にやられたRhodes復活プロジェクト。ピックアップの交換作業。ピックアップもなるべくオリジナル品を再生させて元に近い状態に戻してあげます。買えば早いんだけどね、何だか見た目のバランスも悪いし、何より新しくても演奏して音が違うことが多いので、手間掛かるけどこの方法を選んでます。「収まりがいい」大工さんが使っていたこの言葉が好きです。TeeHouseMusic/Rhodes&ビンテージピアノ、オーディオ修理工房●修理工房hp:https://www.pianoman
今回はTeeHouseに初の登場、RhodesMark5。中身は大きな変更点はないけど、やっぱり重さ対策はされてるな!笑このタイプは1984年製なので、ほんの2、3年の間に「もうちょい軽くしてー!」という要望がむちゃくちゃあったんだろうな。今回は音は全て出るので、主に音を調整、調律してという、いわゆる音作りがメイン。でも修理よりもこの作業が本当の意味でRhodesに命を吹込む事になるのでしっかり向き合います。TEEHOUSERhodesPiano&オーディオ修理工房
今日はわざわざ富山から、RhodesSTAGEMK1の修理相談でお持込頂きました。水関連の影響を受け、ボディーは朽ちていますが、何とか復活させたいとの事で、その思いが伝わってきます。こうやって普通なら捨てられるレベルの傷んだRhodesを復活させたいという方がいらっしゃるのは大変嬉しいです。少しでも復活に向けてのお手伝いが出来ればと思います。●工房:https://www.pianoman0304.com/rhodespianorepairローズピアノ修理|RhodesPian
Tada-ShinTRIO【小竹直藤田真弥山田晴三】それぞれの土地で、目一杯お世話になり、僕らも目一杯楽しみそして演奏させて頂きました。高松RUFFHOUSE,徳島Rickyは初めてで、もちろんそこでの全ての出会いは初めてだったわけですが、やっぱりリアルの人との触れ合いにかなうものはないなとつくづく思いました。そこで生まれる会話、やりとり、タイミング、、、僕らはそれを吸収して日に日にツアーの演奏が熟成されていくのだな。いつもお世話になる神戸水道筋のNA-YAさん、香川
あけましておめでとうございます!昨年末に無事、我が工房もリニューアル工事が終わりきれいな白い姿になりました。中身は築100年近い古さですが外はとても綺麗に。なんだかレストアしたRhodesPianoと重なるところがあります。さて、今年は何から始めるか!パッと頭に浮かんだ事から始めるのですがこれでした。。。「ピックアップ作成。」また今年もこんな感じでやっていきます。よろしくです😄🎹●修理工房hp:https://www.pianoman0304.com/rhodespian
いざ納品へ出発前!ほぼ全部分解修理したRhodesSuitcaseMk1が本日晴れて新たな活躍の場に到着し、デビューとなりました!その場所はTom'sCoffeeInnocent(愛知県江南市)。写真の通り素晴らしい空気のcafeで、ここにはピアノとRhodesが揃っています。これから様々なドラマが生まれます。このRhodesと出会う為にわざわざ名古屋から京都の我が工房へとすぐに見に来られたその情熱が、レストアする気持ちに気合いを入れてくれました。お店もオーナーの目もRhod