ブログ記事4件
両刃カミソリを使うようになって国内外のいろんな人のレビューなどを目を通すようになりましたが、海外と比べて日本では高価なカミソリやソープなどを紹介する人が圧倒的に多く、逆に安価で実用的なものは相手にされていないと言うか、ちょっと見下しているような風潮があるように感じますこれは私の勝手な推察ですが、日本では両刃カミソリはマイナーな存在で使用している人が少なく、実用よりも趣味で使用している人の割合が高いのと、そもそも安いものはあまり売っていないことから、そうした風潮が生まれたのではないでしょうか
RazoRockのシェービング用品をあれこれ購入した際に、シェービングブラシも一つ購入しました柔らかめの人工毛を使ったブラシで、結び目の直径は24mm、お値段は13.99ドル(1ドル=145円換算で約2,000円)でしたこのフサフサですが、RazoRockによればウェットシェーブコミニティーで流行しているブラシがあり、それと同じものを仕入れて自前の重めのハンドルに付けて販売しているそうです。残念ながら元のブラシがなんなのか特定はできませんが、そのブラシは30-50ドルで販売されてい
私が大好きなウェットシェーブ用品メーカーRazoRockのInstagram(https://www.instagram.com/razorock)を見ていたら、同社のMJ-90Aという製品が紹介されていました個人的にはヘッドとハンドルの色が違うホルダーはあまり好みではないのでそこまで魅力は感じなかったのですが、それよりも他社製品(EdwinJaggerDE89)の名前を提示した上で比較レビューを見るように促しているのが印象的でしたそのRazoRockの公式ショップには他社製品(E
RazoRockHawkてすが、実は他の商品を注文した際についで買いしたに過ぎませんでは何が本命かと言うと、RazoRockのシェービングソープとアフターシェーブスプラッシュ(ローション)の「PlagueDoctor」ですPlagueDoctorは鳥の嘴のような形のマスクを被った黒装束のペスト医のことですペストが猛威を振るった時代のヨーロッパでは悪い空気を吸うと病気になるという考えがあったので、ペストマスクの嘴のような所にドライフラワーやハーブ、香辛料など甘い香りのするものを
久し振りにカミソリを購入しましたその名もRazoRock『HAWK』両刃カミソリではなく以前に紹介したParkerSoloEdgeと同じ片刃カミソリですが、使用する刃が異なり、SoloEdgeは両刃カミソリの刃を割って使えたのに対し、HAWKは量はフェザー社のアーティストクラブなどセーフティーじゃないカミソリ用の刃を使いますフェザーからは5種類の刃が発売されていますが、ライトブレードはサイズが合わず使用不可、スーパーブレードは刃の露出が多すぎるのでメーカーとしてはオススメしないと
9/29(日)にこんなメールが届きました「お客様の荷物は明日到着します」と書いてあるので、普通に考えれば、9/29の翌日の9/30(月)に届くという意味だと思うのですが、一方でその下に「配達予定水曜日2024/10/02終業時間まで」と書いてあります9/28の朝には日本に届いているので、通常であれば通関手続きを加味しても翌々日の9/30に届くのですが、私は知っています。UPSは他の運送業者と違って仕事が雑でだらしがないので9/30には絶対に届きませんまあ、急いでいるわけで
両刃カミソリをしばらく使ってみて、さらに替刃も取っ替え引っ替え色んなメーカーの製品を使いながら感じたことを、素人目線で少しだけ書きたいと思います。まずホルダーですが、私は肌への当たり方がマイルドなのに気持ちよく深剃りできるRazoRockBBSがお気に入りです最初に購入したEdwinJaggerDE89と比べると、肌に感じる刃の感触は小さいにも関わらず少ないストロークでより深剃りでき、結果的に肌へのダメージを最小に抑えられるのは本当に素晴らしいと感じますこのあたりはその人の肌質
だいぶ前に購入したまま使っていなかったRazoRockのプレシェーブソープを使ってみようと思います🧼見た目はこんな感じでただの四角い白い物体ですただ、ものすごく爽やかなライム🍋🟩の香りがします表面に「RAZOROCKPRESHAVE」と彫られていますね。ちなみにRazoRockはカナダの企業ですが、この製品はイタリアでハンドメイドされているそうです梱包は透明のビニールで包んで裏にシールが貼ってあるだけで、どら焼きとかお饅頭と同じ扱いですまあ、梱包に無駄にお金や資源
最近はRAZOROCKMentorでジョリジョリする頻度が高くなりましたMentorは割とアグレッシブ、つまり肌への攻撃性は高いのですが、ワンストロークでしっかり剃れるので何度も刃を当てずにキレイに気持ち良く剃れます同じRAZOROCKのBBSは肌に優しくしかも滑らかにしっかり剃れるのが特徴なのに対し、Mentorは肌を切りそうな緊張感がありますし、実際に切ってしまうこともありますが、とにかく短時間でつるつるすべすべに剃り上げてくれますその代わり、アフターシェーブローションは結構
RAZOROCKのアフターシェーブスプラッシュ『XX』ですアフターシェーブスプラッシュというのは、いわゆるアフターシェーブローションのことで、殺菌用のアルコールや保湿剤などが含まれる液体です。それにしてもシンプルな小瓶ですね使ってみた印象としては国産のアフターシェーブローションよりもアルコールがきつめで、香りも日本のメーカーの製品ではあまり嗅いだことがない系統なのと、その香りがしっかり残る印象です。一方で保湿性はさほど高くない感じなので、この製品で肌を殺菌してから別のバームなり
『【両刃カミソリ】RAZOROCKBBS』カナダRAZOROCK社の両刃カミソリ『BBS(Standard)』を購入しました今回はカナダのRAZOROCKから直接購入したのですが、カナダの企業って…ameblo.jp先日購入して以来、RAZOROCKBBSをずっとメインのカミソリとして愛用しています肌の上を滑るように優しく、それでいてしっかりと剃れるのでとても気に入っていますが、そのBBSは肌への攻撃性の違いで4つのタイプがあります。私が愛用しているのは一番マイルドなSta
今回購入してのはこちら、RAZOROCK『EVILEYE』です100%天然のオーガニック素材を使用した手作りのアフターシェーブワックスですアフターシェーブ用品の多くは消毒や炎症防止、保湿をしてくれまふが、物によってどこに重点を置くか異なり、消毒や肌の引き締め効果は強いものの保湿は弱いとか、保湿に寄り過ぎてベタつくとか商品ごとの特徴があります。このアフターシェーブワックスは、それらのバランスを可能な限り完璧に近づけて作ったそうです簡素なプラケースに煤けたラベルが貼ってあるだけな
RAZOROCKMentorのヘッド部分のみ購入しましたそれにしてもRAZOROCK社は梱包にお金をかける気はサラサラないみたいですね同社のSLOCのハンドルに装着するとこんな感じ。当たり前ですがジャストフィットですちなみにほとんどのメーカーのヘッドやハンドルは同じ規格で作られているので、好みの組み合わせで使用することができます今回のようにヘッドだけで購入すると、お値段はたったの$7.99、1ドル=160円で計算しても約1,280円ととてもリーズナブルですちなみにハン
RAZOROCKBBSを購入したついでに、同じRAZOROCK社の『QUICK-CHANGE』も購入しました相変わらずシンプルな梱包ですが、前回紹介したBBSと較べると丁寧に包まれていて、しかも替え刃が付いてきましたお値段はこっちのほうが遥かに安いのになんでだろう?ヘッド部分がクリオネみたいにパカッと開いて簡単に刃の着脱ができるので、商品名もそのまんまQUICK-CHANGEですハンドルはカナダ製のものはステンレスの削り出しですが、これは中国製のエントリーモデルなので真鍮の上
カナダRAZOROCK社の両刃カミソリ『BBS(Standard)』を購入しました今回はカナダのRAZOROCKから直接購入したのですが、カナダの企業って未だに緩衝材にこんなの使うんですねなんとなく欧米の人たちは環境問題に真剣に取り組んでそうなイメージがありますが、こういうところを見ると彼らのやってることって表面的なものなんだなと思ってしまいますいきなり話が脱線してしまいましたが、BBSには肌の当たりがマイルドな順にBBS(Standard)、BBSOC、BBSA、BBSAS
『両刃カミソリEdwinJaggerDE89』以前から興味があったクラシカルな両刃カミソリを購入しました購入したのはEdwinJagger社のDE89という製品で、日本ではそれほどでもありませんが海…ameblo.jpつい最近になって両刃カミソリデビューをしたばかりなのに、つい調子に乗ってRAZOROCKSLOCを購入してしまいましたRAZOROCKはカナダのメーカーで、高価格帯の商品はカナダ製、安価な商品は中国製らしく、これはハンドルはカナダ製、ヘッドは中国製の中間グレー