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みなさん、こんにちは。2023年もJAZZJAPANをよろしくお願いいたします!さて、1月24日発売のJAZZJAPANvol.150を紹介します。今号の注目記事は、■JAZZJAPANAWARD2022発表!!fromOZONEtillDawn/SHAG/DIMENSION/マンハッタン・トランスファードミ&JD・ベック/マイルス・デイビス/R1SA/MAYAアキュフェーズ/アコースティックリバイブ■驚天動地の新事実これまで誰も知らなかった,そして誰も
ご訪問ありがとうございます。ジャズピアノ「ジーン・ハリス」のレコード紹介です。58年デビュー、10年続いたヒット・グループ!心地良いシンコペ、乗り&分かり易さが秘訣?70年代、田舎に閉じこもり・単独の活動に!一句“トーンタッタはずむシンコペピアノジャズ”③『ヒアー・ウィー・カム』(60)《HereWeCome/The3Sounds/GeneHarris》ジーン・ハリス(p)、アンドリュー・シンプキンス(b)、ビル・ダウディー(ds)。《GeneHarr
今日も長女を自動車学校へ送り迎えしました。もう少しで教習も終わりというこの段階で、自動車学校も5月6日まで休校となってしまいました。緊急事態宣言が発令されたこの情勢下では仕方ないですね。自宅に戻ってから、このレコードを聴いていました。EricDolphy&BookerLittle–MemorialAlbumRecordedLiveAtTheFiveSpot/PrestigePR73341965.BassClarinet,AltoSaxo
三連休も最終日となりました。つくば市から帰省していた次男をクルマで駅まで見送った後は、何時ものようにレコードを聴いていました。RoyHaynesQuartet–OutOfTheAfternoon/Impulse!AS-231962.Drums–RoyHaynesPiano–TommyFlanaganTenorSaxophone,Saxophone[Manzello,Stritch],Flute–RolandKirkBass–
神奈川県西部地区は生憎の雨模様です。長女を自動車学校へ送り迎えしてからは、確定申告の準備と申告書の作成をしていました。年に一回しかやらないので、なかなか慣れませんね。先程、e-taxでの電子申告を済ませて、ひと息ついたところです。私は、ビパップ・ピアニストHodO’Brienが好きで良く聴いています。HodO’Brien(1936年1月19日-2016年11月20日、享年80歳)のエレガントで洗練されたピアノプレイは、どこまでも明るく軽快なタッチであり、聴き手に重苦しさや緊張感を抱か
神奈川県西部は、朝から雨が降り続いています。大学1年の長女は、2月から自動車学校に通い始めました。暫くの間は、学校への送り迎えをヨロシクという、司令官からの御下命です。今日は生憎の雨模様、運転の教習を受けるのは大変ですかね。娘を自動車学校に送り届け、帰宅してから、このレコードを聴いていました。JohnColtraneAndJohnnyHartman/Impulse!AS-401963.TenorSaxophone–JohnColtraneVocals
1月24日(金)は、神田の路地裏にあるJazzSpotStep!へ、後藤雅広DELTA4のライブを観に出掛けました。先週の寺井尚子に続いての2週連続のライブは久し振りです。今年もライブやレコード鑑賞などでJazzに浸りたいと思います。昨日は、学生向けの合同面接会に参加していました。早期から活動している学生の中には、内定を貰っている方もチラホラ出ています。就活の早期化は昨年よりも進んでいて、既に内定承諾をしている学生がいる一方、未だ就活をスタートしていない学生も多くいて、両極端に別れ
初詣は、昨日、寒川神社に参拝してまいりました。天候に恵まれたため、入場制限される程の人出でとても賑わっていました。本日は、長男と次男が夫々住んでいる地へ戻って行きました。この正月休みは遠出しなかったため、私は、やや日の持て余し気味です。そんな状況から、休み中も仕事のことを色々と思案をしていて、明後日からのスタートダッシュに備えています。先程からは、このレコードを聴いています。BudPowell–TheAmazingBudPowell,Volume2/Blue
晦日の今日は、豊橋で薬剤師をしている長男と、つくば市で機械設計をしている次男が帰省してきました。大学1年生の長女は、午後から郵便局での年賀状整理のアルバイトに出掛けました。久しぶりに家族全員揃って新年を迎える事が出来そうです。今日のお昼は、秦野市の出雲大社相模分祠近くにある良庵さんで出雲蕎麦を頂きました。年末ということでかなり混み合っていました。蕎麦の風味とだし汁のハーモニーが絶妙です。帰宅してからは、此方のレコードを手に取りました。MilesDavisAll
PathtoJazzVol126今回はこれですHerbieNicholsTrioハービーニコルスのトリオです。あまり世間的には有名ではないのですが演奏者、作曲者として素晴らしく僕も好きなアーティストの一人です。そんなハービーがトリオでブルーノートにのこした録音の一つです。正にハービーワールド。聞いたことがない方よかったらきいてみてください。"TheGig"-4:27"HousePartyStarting"-5:41"Chit-Chatting"-4:
相変わらずスッキリしないジメジメした天気が続いています。ここまで梅雨が長引くとシンドいですね。長女は大磯ロングビーチでアルバイトを始めましたが、この陽気ですので、例年よりも人出は落ち込んでると言っていました。何処の行楽地も商売あがったりで厳しいようですね。私は、参議院議員選挙を済ませてから、こちらのレコードを聴いていました。GilbertoWithTurrentine/CTIRecordsCTI60081971.Vocals–AstrudGilberto
最近ちょこちょこレコードでクラシックを聴いているのですが知らなかったことが判明しました。ブルーノート、インパルス、Prestige等昔のジャズの名盤のほとんどをレコーディングエンジニアしてたRudyVanGelderがクラシックのエンジニアもしていたのです。普通に考えればあれだけのレコーディング技術があるのでしててもおかしくないのですが今までみたことがなかったので衝撃の事実でした。
StevieWonderKeyofLifeDefinitiveCollection行き。ヒット曲以外の曲も良い。keyofはアルバムの完成度高いと思う。DukeJordanFlighttoJordan帰り。RudyVanGelderÉdition。ホーンセクション入りの曲よりピアノトリオの曲が好きだ。
まさか、"春の祭典"の話から、"アセンション"を思い出して、"アセンション"の録音の際、RudyVanGelderは、この曲を録音することを、最初は拒否したらしいということを思い出したことが、RudyVanGelderが逝去されたことを知るきっかけとなろうとは…。本録音の場所と日付:RudyVanGelderStudio,Hackensack,NJ,February2,1958
こちらがEditionIだ。Wikipediaによれば、「発表直後はエディションIを収録していたが、コルトレーンの意向によりエディションIIに差し替えられた」ということだそうだ。2つの版では、ソロ・オーダーが1箇所だけ入れ替わっている点とEditionIIでは、最後に、ElvinJonesのドラムソロがない点が異なる。メンバーは全部で11人だが、僕が興味があるのは、トランペットのFreddieHubbardと、WalterBishop,J
RudyVanGelderを追悼するのに、Ascensionを引き合いに出すなんて、些かへそ曲がりである……との謗りもあり得よう。「彼が、当初、この曲の録音を拒否した」というエピソードがあれば、なおのことである。しかし、BlueNoteやPrestigeなどで、さまざまな演奏家のさまざまなジャズを録音してきた彼が、Impulseにおいて、この曲を録音する場面で、どんなことを考えていたのか、何だか気になってしまうのである。お前に何が分かるというのか!彼はそ
スーツを着て、お気に入りの鞄を提げて、街路を歩くと、どうしても、「イ・ノ・ガ・シッ・ラ♫」と、鼻歌を歌いたくなってしまうのはなぜだろうか?もっとも、井之頭五郎氏とは異なって、僕が外国から輸入したことがある品物は、たった2個だ。第1は、Pocherというイタリアの会社が製造した、クラシックカーの大きなプラモデルキットだ。Pocher社についてはコチラ↓https://ja.wikipedia.org/…/%E3%83%9D%E3%82%B1%E3%83%BC%E3%8…
前のブログで気になったので手持ちのLPジャケットを引っ張り出して確認した。「HereIsPhineas」のレコーディンやっぱりRVG;RudyVanGelderだった。彼がPhineasを録音したのは今まで「WeThree」だけだと思っていた。「HereIsPhineas」は去年24bit・デジタル・リマスタリングで再発されている。ひかりTVミュージックの音源はこれをダウン・サンプリングで配信していたのだ。限定盤だったがネットで調べたらまだ在庫があった。ハイレゾ音源では