ブログ記事7件
ビートルズはチャック・ベリーが好きで、公式カバー曲は8曲と最も多かったです。特にジョンはベリーの、生活に密着した詞に注目していたと言います。意外にイギリスのバンドでこの曲のカバーが少ないのは、それだけビートルズが得意とし、ビートルズ・バージョンが良すぎたから、という意見もありました。リードをジョージが取り、ジョンとポールがコーラスを付けていて、初期のライヴで場数を踏んできたこともあって完成度は高く、ビートルズの1964年全米初コンサートのスターターに使われました。また、ジョージは解散後ソロになっ
3か月ぶりのライブはお店の営業促進のためまあ、やかましくて自分の演奏が聞こえない。練習してなければ崩壊しているところでした。というより、やめて帰りたくなりました。
I'mgonnawritealittleletter,gonnamailittomylocalDJ.It'sarockin'rhythmrecordIwantmyjockeytoplay.RollOverBeethoven,Igottahearitagaintoday.Youknow,mytemperature'srisin'andthejukeboxblowsafuse.Myheart'sbeatin'
チャック・ベリーを「偉大なロック詩人」と評するほど、ジョンは彼のロックンロールを好んでました。1957年から1961年まではジョンの持ち歌でしたが1962年からはジョージに任せるようになりました。同曲を「ローリング・ストーン」誌は「新しい時代を宣言する究極のロックンロール・コールとなった」と評しています。多くのアーティストがこの曲をカヴァーしてます。ジョージのヴォーカルいいですね!エリック・クラプトンとともに来日した時の1991年の公演でも、この曲を軽快にフィーチャーしてましたね。オリジナル
今日も暖かかったですね。ただ天気が怪しかったことと、昨日ちょっと走ったこともあり、今日は自宅でのんびり過ごしました。金曜日は「ANCHOR」のチェーンの油汚れを落としましたが、今日は「Panasonic」の掃除をすることにしました。なんとかきれいになりましたが、この3連休は手が黒いままで過ごしました来週からはきれいな自転車に乗れますね。さて今日は「WithTheBeatles」について書いてみたいと思います。↑結構シブいジャケットですね。ビートルズ2作目のアルバムですが、こ
エレクトリック・ライト・オーケストラ(以下ELO)の1973年リリースのシングル。全英6位、全米42位。2ndアルバム「ELO2」(ElectricLightOrchestraII)収録曲。ELOの邦題は「ロール・オーバー・ベートーベン」ですが、「ベートーヴェンをぶっ飛ばせ」としても知られる曲。チャック・ベリーのカバーでELOはオリジナルにない、ベートーベン「運命」(交響曲第5番ハ短調作品67)をイントロに流用。強烈なイントロ「運命」から~ロックンロールへのアレンジ
今日もSimon&Garfunkelになりそうでしたが、ギリギリで止めて(止めなくてもいいんですが)こちらに(笑)。なんかノリの良い曲にしたいみたい…。JeffLynneさんは通常営業だけど他のとこが80年代出てますねえ。ご陽気ですね。ロックンロールバンザイ!ロックンロールが最高!という単純な曲。いやなんかあるのかもしれないけどわたくしは存じ上げません。隠されたメッセージを読み取ることもできません(笑)。イントロが金属的なのに、感想のシンセがホワホワしててかわいい
今週はビートルズの「RollOverBeethoven」という曲をおとどけ!ベートーベンなんてくそくらえ!というロックな曲です。私も同様に、「ビートルズなんてくそくらえ!」と言いたい!ですが、やっぱりなんだかんだでビートルズは好き♪楽器とか構成はシンプルだけど、多彩なビートルズだからこんなに面白いのかな??純粋なロックを感じてください!ビートルズ「RollOverBeethoven」♪「RollOverBeethoven」今夜ラジオのDJにメールす
仕事は多忙で「メリー苦しみます」がオヤジギャグじゃなくて真実になってしまう今日この頃、皆様いかがお過ごしでしょうか?ソラシレイデイオ、2020年最後の更新です。おかげさまで第100回まであと10回!ありがとうございます!今回も浜松からお届けです。《ピテラジ♪ソラシレイデイオ今月のイチオシ》リスナーの皆様と当番組3大推しアーティストさんをおつなぎするコーナーです。今月は、DieMilch(ディ・ミルヒ)『Gossip』もうじきMVも完成
Stockholm編最後です。最後までカッコいいですよこのTVライヴ!HollywoodBowlライヴと似ていて、EMIver.よりだいぶテンポが速くなっております。EMIver.はしっかり丁寧に演奏してる感じで、オリジナルのChuckBerryよりちょっとモタっとするかなあ…かわいいんですけどね。この曲はGeorgeの歌い方もライヴごとにそれぞれ違っておもしろいですよね。"RollOverBeethoven(Liveat…"の記事で、BBCLiveとHo
1963年のBBCLiveと言いつつ、1964年のHollywoodBowlのも入れちゃいます。"LiveattheBBC"収録の1964年スタジオライヴも。全部入りだー。曲については"RollOverBeethoven"で書きました。ど初期の記事なのであっさり目の書き方ですね(笑)。順番としては、"LiveattheBBCVol.2"収録のもの(1963年8月)→"LiveattheBBC"収録のもの(1964年2月)→"LiveattheH
コロナ禍一色の2020年,生まれて250周年記念にぶっ飛ばされるベートーヴェン。RolloverBeethovenを日本語訳にしたら、ベートーヴェンをぶっ飛ばせベートーヴェン好きとか言ってる人、ホントに好き?
いいですね。Georgeボーカルシリーズですね。うふふ。しかもChuckBerryですよ。ChuckBerry"RollOverBeethoven"どうしても体が動いてしまう曲です。歌詞も素敵ですね。これぞロックンロールだぜっていう言葉が散りばめられています。ラジオ局にリクエストして、ジュークボックスでもかけまくる。そして踊り続けるっていう。ボウリングシャツとかテッドスーツとかポニーテールとか、そんな言葉は入ってないけど思い浮かぶ。わーときめく。個人的にはELO
10日近く前に、アメリカの黒人Rock'nRoll歌手のチャック・ベリーさんがなくなりました。直接のパフォーマンスの映像を見たことはありませんが、ベリーさんの作品を多くのミュージシャンがカヴァーしていること、その歌詞が風刺性があって評価の高いことなどは前から知っていました。ベリーさんの作品でとりわけ好きなのは、ビートルズがカヴァーの"RolloverBeethoven"です。GeorgeHarrisonの控えめな歌い方がなんともいいですね。"Today"が”トゥダイ”のように発音さ
ま~たひとり僕らの大恩人が逝ってしまいましたねぇ・・・彼がいなけりゃみんなどうなっていたかわかりませんからねぇ・・・ヘタすりゃ迷子になってましたよ。あ、もちろんチャック・ベリー師のことです、念のため。僕がどうしてもギターを弾きたくなったのは、弾いてもいないのにリズムが刻めてるレズリー・ウェストのギターを聴いてしまったからで、その曲がロール・オーバー・ベートーベン、ベリー先生がお書きになられた楽曲でした。もっとも原曲やビートルズカヴァーのそれらとはちょっと違っていて、ベリー先生の十八番、例のイン