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第3話では、I2Cアドレスでまさかの「嘘」をつかれ、AIという相棒に翻弄された私ですが、「では、もう使えないのか?」と問われれば、答えは断然「ノー」です。曲がりなりにもBME688の複雑な補正処理を完成まで漕ぎ着けられたのは、間違いなくAIの力があったからです。もし自分一人で仕様書と格闘していたら、とっくの昔に投げ出していたでしょう。その存在は、まるで『スター・ウォーズ』のR2-D2やC-3PO、あるいは手塚治虫の『火の鳥』に登場するロビタのような、どこか不完全で、けれど愛すべきロボットたち
AI(Gemini)を使い始めると、もはや分厚いデータシート(マニュアル)を隅々まで読み込む必要すらなくなるのかもしれません。私がシンプルに**「BME688の圧力補正値の読み込み方法を教えて」**と入力するだけで、AIからは驚くほど詳細な返答が返ってきます。Geminiの回答:BME688の圧力補正値(キャリブレーション係数)は、センサー内部の非揮発性メモリ(NVM)に書き込まれており、デバイスごとに固有の値を持っています。これを読み込んで正しく適用するための具体的な手順と、レジ
RL78_G24マイコン学習セットRL78/G24_101GA(30ピン)マイコンを使ったマイコン学習セットの簡単な説明をYoutubeに作りましたので、紹介します。Youtubeによる製品紹介サンプル1-32分Youtubeによる製品紹介サンプル4-61分入門、応用編はマイコンの基本的なハードウエアのアクセス方法、プログラムの書き方をサンプルプログラムを参考に学びます。習熟度をチェックするために、演習問題をプログラムで書くことにより、大きく理解が進み、様々な応用に
googleAIGeminiNanoBananaで製作プログラムで変わったところは〇印のEI();割り込み許可、R_Config_TAU0_1_Start()1msec定周期割込みタイマースタートの追加と、4つのウエイト関数の入れ替えだけです。EI()割り込み許可関数は割り込みを使うプログラムでは必ず必要です。DI()は割り込み禁止です。R_Config_TAU0_1_Start()は1msecタイマーを動作開始する関数です。自動生成されるConfig_TAU0_1.cの中にあ
googleAIGeminiNanoBananaで作成番外編です。sample1で使われているlwait()関数はノーデイメンジョン、単位が無い関数ですが、時には正確な時間で点滅したい、という要望もあると思います。例えば0.5秒点灯、0.5秒消灯で点滅を繰り返す等々。そのためにメインのプログラムを余りいじらずに、定周期割込みを使って正確な時間を作成する方法を番外編1で示します。まず、スマートコンフィグレータでタイマーコンポーネントを追加します。インターバルタイマを選択。
googleAIGeminiで作成183.の最後に出された演習【演習3】スイッチを押してないときは通常の点滅、押しているときは早く点滅するソフトを作成してみて下さい。【回答例】youtubeの動画です。【プログラムダウンロード】ここからダウンロードできます。ソースファイルを見ていただければ、やり方が分かると思います。もちろん、これに限らず、別の書き方でも要求を満たせばOKです。特にこれが正解という書き方は無いですが、プログラムは一般的に1
ここでは入力ポートの設定、使い方を学びます。googleAIGeminiで製作P43にタクトスイッチSW1を付けてみます。スマートコンフイグレータ→コンポーネント→ソフトウエアコンポーネント設定を開き、P43を入力、内蔵プルアップONにします。内蔵プルアップはポートを電源でつる、P43を抵抗R?でVCC側に接続することを言います。GNDと接続するとプルダウンです。SW1が押されていないときは空気の抵抗>>R?の抵抗XXKなので、P43の電位はほぼVCC(ここ
googleAIGeminiで作成180.で始めの動画1が、プログラムを変えて動画2のようになるよう、変更してください、という演習問題を出しましたが、回答します。文章で書くと、動画1ではLEDD1とD2は同じタイミングで点灯していますが、動画2ではD1が点灯しているときにD2は消灯、D1が消灯しているときにD2は点灯しています。【解答】以下のようにP41ONの時はP42OFF、P41OFFの時はP42ONにします。以下は修正前のプログラム。ポートが皆1、ウエ
googleAIジェミニで作成ところで、ポートの入出力をどのように設定したのか説明します。初めに、RL78CS+用のスマートコンフイグレータをダウンロード、インスツールします。RL78スマート・コンフィグレータ「ソフトウェアを自由に組み合わせられる」をコンセプトとしたユーティリティ。ミドルウェアとドライバのインポートや端子設定機能でシステムへのルネサス製ドライバの組み込みを容易にします。www.renesas.comプロジェクトツリーに表示されていればOKです。されて
googleAIジェミニで作成main.cの画面にプログラムカウンタの位置、黄色表示されている状態で、プログラムをリセット、実行します。以下の動画のようにLEDが点滅したらOKです。動画youtubeプログラムを簡単に説明します。while(1)//{}の中を繰り返します。{P14_bit.no5=1;//P145LEDON基板上のLEDD2をONさせます。P4_bit.no
ハードウエアは178.で完成しています。ここでは走らせるソフトウエアの説明をします。googleAIジェミニで作成RL78_G23_sample1ダウンロード開発環境はCS+forCCです。無料でダウンロードできます。サンプルプログラムをCS+forCCを展開すると作成されるWorkSpaceホルダに入れます。ファイル→ファイルを開く→RL78_G23_sample1.mtpjファイルをダブルクリック。ファイルが正常に読み込まれると、main.cは以下の
googleのAIジェミニで作成COMポートデバック対応のRL78_G23_100PJ基板のサンプルプログラムを動作させてみます。初めに、CN4に2.54mmピッチ×2行のコネクタを半田付けで付けます。コネクタは例えば秋月電子通商さんで80円です。ピンソケット(メス)2×20(40P):ケーブル・コネクター秋月電子通商-電子部品・ネット通販電子部品,通販,販売,半導体,IC,LED,マイコン,電子工作ピンソケット(メス)2×20(40P)秋月電子通商
有限会社ビーリバーエレクトロニクスさんが、このブログでも書いてきたRL78_G24_101GACPUボードを使ったマイコン学習ボードを発売開始されたみたいです(^_^;)💦マイコン太郎もさっそく見てみましたが、中々良い(笑)💦まず、コンパクトなのがいい。ブレッドボードでやるのも良いですが、動かなかった場合、ハードが悪いんだか、ソフトに問題があるんだか、、、。少なくともハードは検査されて出荷される分、問題の原因から外せるのがいいですね。前はE2liteなどのエミュレータとい
RL78_G23_101GAボードはパソコンとボードをUSBCケーブルで接続するだけで、今までエミュレータE2liteが無いと出来なかったプログラムダウンロード、ブレークポイント設定、動作中に変数をウオッチ窓で見たりすることが可能です。CS+の新しい機能、COMデバックに対応します。RL78_G23_101GAボードはピン数が30ピンと少なく、学習など、限られた用途向けでしたが、今回、100ピンでCOMポートデバックが出来るRL78_G23_100PJ基板が発売されました。10
【メインプログラム】メインプログラムはPCからRL78にデータが送信されると、受信し、PC側に返送するルーチン、SW1を押すとASCII文字をPC側に送信するルーチン、SW2を押すとシフトJIS文字をPC側に送信するルーチンの3つあります。
初期設定の部分から説明します。【解説】
171.まで準備が出来たらサンプルプログラムをダウンロードし、実行してみます。CS+forCCを開いてファイル→ファイルを開く→RL78_G24_seminar_UART.mtpjをダブルクリック。うまくダウンロード出来たら「実行」します。実行しTeraTarmの画面に「START」(オープニングメッセージ)が表示されると、配線もプログラムも正常に動作しています。SW1やSW2を押すと、ASCII文字や漢字が表示されると思います。(4)SIO(シリアルアイオー)ペリフェラ
【動作概要】■サンプルプログラム名RL78_G24_seminar2_UARTSW1(P31)を押すとRL78→UART→USB→PC側にASCII文字が出力されます。SW2(P120)を押すとRL78→UART→USB→PC側にシフトJIS漢字が表示されます。PC側からRL78に送信するとエコーバックされます。【配線】SW1とSW2はIOポート制御のをそのまま使います。UART信号(SIO)をUSBに変換する基板を使います。配線は4本を接続します。U4US
(3)出力ポートでLED点灯、入力ポートでスイッチの読み込み【サンプルプログラム】プログラムです。メインプログラムです。【解説】SW1を押さないとP3.1は1(3.3V)なので、P3.0,P1.6,P1.7ポートが1(3.3V)になり、LEDが点灯します。押すと以降のプログラムはスルーされます。前回、消灯で終わっているので、消灯が継続します。ウエイト時間、点灯が継続し、SW2を押さないとP12.0が1になり、3つのLEDが消灯します。消灯を継続します。時間経過後、
マイコン内蔵主要ペリフェラル、マイコンにおけるペリフェラル(Peripheral)とは、CPUに内蔵された、CPUを補完する機能を持つ周辺機器のことです。これからI/O、USB(UART)、A/D、PWM、割り込みについて順次、学習します。1.I/Oポート制御【動作概要】■サンプルプログラム名RL78_G24_seminar1_IOLED2つとスイッチを2つを使います。スイッチを押さないときは約500msec周期で点滅しますが、SW1を押すと消灯、SW2を押すと点灯する
(3)開発環境構築今(2025.09.04)でしたら2025.06.01に出たCS+forCCVer8.14.00をダウンロードし、展開します。このバージョンでCOMポートデバックの下限5秒間隔制限が0.1秒になりましたので、従来のE2lite使用時のデバック機能と遜色無く使えるようになりました。統合開発環境CS+ルネサスマイコン開発環境。組み込みシステム開発全体を強力にバックアップする、ルネサス統合開発環境。RL78、RX、RH850、V850、78K0R、78K0の開発をサポ
CS+環境ではC言語で開発できるようになっています。多分、アセンブラでも出来ると思いますが、やったことないです。C言語は構造化プログラミング言語?とAIに聞くとはい、C言語は構造化プログラミング言語です。構造化プログラミングとは、プログラム全体を「順次」「選択」「繰り返し」の3つの基本的な構造に分解し、関数と呼ばれる処理の小さな単位に分割することで、大規模なプログラムでも効率的かつ正確に記述する手法です。C言語は、この構造化プログラミングの手法をサポートしており、GOTO文の多用
AIによれば組込みマイコン市場のシェアは、市場調査会社によって集計時期や調査対象が異なるため、複数の情報源を確認する必要がありますが、世界的に見ると、インフィニオンとルネサスエレクトロニクスが主要プレイヤーです。インフィニオンは車載向けマイコン市場で強さを発揮し、2024年のマイコン世界市場で売上高トップとなりました。一方、ルネサスも世界トップシェアのマイコンサプライヤとして、特に車載向けのマイコンに強みを持っています。ということで、学習するなら日本のメーカーでもあるルネサスエレクト
今回の学習には以下のハードウエアを使用します。RL78_G24_101GAボードCPUボード+ブレッドボードで構成されます。USBケーブル(PC側A-RL78側TypeC)が必要です。統合開発環境CS+に新しく追加されたCOMポートデバックで動作させます。従来はプログラムのダウンロード、デバックにE2lite等、エミュレータが必要でしたが、COMポートデバックはパソコンとCPUボードを直接、USBケーブルでつなぐだけで、ダウンロード、デバックが行えるようになっています。SIO-U
メインプログラムは以下3部に分かれます。初めに、パソコン→RL78マイコンへのデータ受信処理です。【ソース1】if(rxd2_flg==1)①//受信データありエコーバック、受信データ液晶書き込み{rxd2_flg=0;②R_Config_UART2_Receive(tp_buff,1);③R_Config_UART2_Send(tp_buff,1);④
ここでは前回選択したコンポーネントを使ってプログラムを書いていきます。プログラムのダウンロードはこちら初期設定の部分から説明します。EI();①//割り込み許可init_SO1602();//有機ELイニシャルR_Config_UART2_Start();②//UART2動作開始R_Config_UART2_Receive(tp_buff,
RL78_G24_101GAに内蔵ペリフェラルのUARTの使い方を学びます。>UART(UniversalAsynchronousReceiver/Transmitter)は、シリアル通信を行うための規格の一つで、非同期でデータを送受信する際に用いられます。主に、マイクロコントローラや周辺機器間でデータを送受信するために使用されます。今回はパソコンとUSBで接続し、パソコン側はターミナルソフトTeraTermを動作させ、RL78側は受信データの有機EL表示とスイッチを押すことに
RL78/G24ボードで文字や数字を表示できるように有機ELキャラクターディスプレイモジュール16×2行を付けて動作させてみます。有機ELキャラクターディスプレイモジュール16×2行白色:オプトエレクトロニクス秋月電子通商-電子部品・ネット通販電子部品,通販,販売,半導体,IC,LED,マイコン,電子工作有機ELキャラクターディスプレイモジュール16×2行白色秋月電子通商電子部品通信販売akizukidenshi.com回路図は以下で、I2Cインターフェイスなので、信号
前回のスマートコンフイグレータ設定に続き、今回はCS+forCCでのPWM波形出力のプログラムを解説します。プログラムvoidint_wait(longwtime)①{int_wtime=wtime;while(int_wtime!=0);}voidmain(void)②{R_Config_TAU0_0_Start();③pdata=2400;//24
155,156ではArduidoIDE環境でPWM波形を作りましたが、同じボードで、今度はルネサスエレクトロニクスの統合開発環境CS+forCCでPWM波形を製作してみます。RL78/G24シリーズではRL78/G14シリーズ等と異なり、コード生成ツールにスマート・コンフイグレータを使うのが必須です。同じルネサス社のe2studioでもスマート・コンフイグレータは使われていて、操作方法は同じです。左から順番に簡単に説明すると「ボード」カスタムユーザーボード、「クロック」