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NVIDIAのGPUのライブラリーであるCUDA(クーダ)をRISC-Vでサポートする様です。RISC-V、UCバークレー製ですが、もう今は、中華のおもちゃになってます。
投稿しました【RockyLinux】CentOS後継のRockyLinuxが10.0正式版を提供開始にほんブログ村人気ブログランキング
IARからRISC-Vの学習資料が公開されました。「RISC-V入門シミュレータ編」と言う事で以下からアクセス可能です。HirokiAkaboshionLinkedIn:これまでIARではRISC-VのeBOOKを公開していましたが、今回RISC-Vを学習するための「RISC-V入門…これまでIARではRISC-VのeBOOKを公開していましたが、今回RISC-Vを学習するための「RISC-V入門シミュレータ編」資料を公開しました。IARhaspreviouslyre
皆さん、RaspberryPiPico2ってご存じですか?こんなマイコンボードなんですが・・・こんなかわいいボードなんですが、RISC-VのCPUが2個、Cortex-M33が2個も乗っている豪勢なマイコンボードです。秋月電子でも販売してますね。
RISC-VInternationalのCalistaRedmondさんのインタビュー記事が以下に出ています。CalistaRedmond,RISC-VInternationalwww.investmentreports.co今現在70ヵ国以上に4500人を超える会員をもつRISC-VInternationalのCEOとしてのインタビューなので見ておくことをお勧めします。
最近、RISC-Vでは、RAV23というプロファイルが承認されました。Patterson先生がこれまで指摘していた“RISC-VmodularityleadstoamorefragmentedsoftwareecosystemthanthoseofclosedISAs.”に関係します。。RISC-Vはモジュラー構成でさらにカスタマイズ命令を追加できることで性能向上する事が出来ますが、その一方でソフトウェアエコシステムが破綻する可能性があります。OSもライブラ
RISC-VのイベントRISC-VDAYTOKYOが来年2月に開催されます。まだ、出展社集めている感じですかね。スケジュールの中身がほとんど入っていないですね。ただ、日程は2025年2月27日木曜日9:00-18:00なので、予定は空けておくとよいかもしれませんね。RISC-VDayTokyo2025Spring|RISC-V協会|RISC-VAssociation昨年のポスターセッションCFPはここをクリック(アブストラクト期限:2025年1月20
NVIDIAのRISC-Vについてニュースがありました。コンピューティング系の半導体ベンダは、だいたいRISC-Vをやっているという感じですかね。NVIDIA、2024年に約10億のRISC-Vコアを出荷へ–オープンソースISAの急速な成長|GadgetHackNVIDIAは、2024年に自社製品で約10億のRISC-Vコアを出荷する予定である。この数字は、NVIDIAがFalconマイクロコントローラをRISC-Vに完全移行した結果であり、同社のチップには30〜40の独自
SiFiveのP550を使ったボードがリリースされたようで、日本円だと約9万3千円のようです。HiFivePremierP550-"EarlyAccess"EditionNowShippingSiFiveannouncestheavailabilityofitsstate-of-the-artHiFive™PremierP550developmentboard.Aninitialpre-releasebatchof100YoctoLin
そういえば、暑くてブログ書いてませんでした。。。2024年8月1日は、RISC-VDayTokyo2024Summerが開催されます。場所はいつもの東京大学伊藤国際学術研究センターです。私はこっそり聴講する予定です。RISC-VDayTokyo2024Summer|RISC-V協会|RISC-VAssociationポスターセッションCFPはここをクリック(アブストラクト期限:7月20日)2024年8月1日木曜日9:00-18:00日本標準時(U
とりあえず前回セミホスティングでprintfの結果をデバッガ画面に出力することが出来ました。ここまで出来ていると言う事は、以下の事ができたと言う事です。・プログラムをマイコンに書き込むというフラッシュ書込みが出来た。・デバッガによりプログラムをコントロールできた。・標準出力をデバッガとして受信ができた。。。ということで、これから安心してソフト開発が出来そうな状態と言う事を確認できました。はじめて使うマイコンではこうした確認が重要と思っていますので、まずはHelloWorldプロ
パッチをあてれば組込みソフト開発がすぐに出来るようになります。ここでは、printf("HelloWorld\n")を実行するコードを動かしてみます。EWRISCVで新規プロジェクトを作って、ターゲットをR9A02G021に設定します。これが重要です。プログラムはmain.cだけでOKで、中身は、以下の通りです。#include<stdio.h>intmain(void){printf("HelloWorld\n");return0;}
ここではIARの開発環境であるIAREmbeddedWorkbenchforRISC-Vをつかってみます。これは通称EWRISCVと呼ばれます。2024年6月の時点で、バージョンは3.30.1ですが、あいにく、このルネサスのRISC-VのR9A02G021に対しての対応がされていませんが、パッチがリリースされています。r9a02g021_device_support_20240205_2.zipというファイルが用意されています。パッチをインストールすれば、最低限の設定でプロ
ルネサスのRISC-Vの評価ボードFPB-R9A02G021ボードにはMIPI-20コネクタが実装されておりません(;_;)コネクタって高価で入手性が悪いことも多いのですが、MIPI-20だと10x2の1.27ピッチのものがあればOKです。表面実装用のコネクタが必要なのですが、なんと、ぴったりなものが秋月電子通商にありました。なんと50円。これなら即決で買う事ができます(私は5個ぐらいストックしてます)。これを基板にはんだ付けすればOKです。
最近いそがしくてブログ書き込みができてませんでしたが、ボードを購入しました。3月に発表されていたルネサスのRISC-Vの評価ボードです。私はDigikeyで買いました。動作クロック:48MHzSRAM:16KBFLASH:128KB(コード)4KB(データ)
EDA-ExpressのサイトにてRISC-Vのガイドが公開されています。PDFで100ページを超えた資料となっています。https://eda-express.com/risc-v/16317/
そういえば、おもしろいデバイスが発表されました。OLIMEXという東欧の会社が、1ユーロでVGA+PS2のコネクタを持ったボードを発表しました。簡単なゲームが出来るようなものにするようです。CPUにはCH32V003が使われているようです。320x200の解像度が可能とのことです。MeetRVPCtheworldlowestcostOpenSourceHardwareAll-in-oneeducationalRISC-VcomputerwithVGAan
インプレスのサイトに面白い記事がありました。【大原雄介の半導体業界こぼれ話】PCやスマホで使われなくても、実は「金城湯池」が完成していたRISC-V慶応義塾大学の天野英晴教授と言えば勿論コンピュータ業界では大変に著名なお方である(ふんが先生という名前の方が、ひょっとすると有名かもしれない)のだが、今年3月末に遂に退職なさられた。これにあたっての最終講義が公開されており、実にふんが先生らしいものであった。pc.watch.impress.co.jp天野英晴教授の最終講義の話で
評価ボードですが、秋月電子に新しいRISC-Vが追加されました。CVITEK社のチップが搭載されているようです。デュアルコアのようです。
IARからRISC-Vのe-bookが英文ですが公開されています。PDFで100ページを超えています。英文ですが、図表がふんだんに使われているので、そんなに難しくないと思います。以下のページからダウンロード可能です。Giga-deviceやRenesasのRISC-Vを使った例もあります。IARonLinkedIn:#embeddedsystems#cplusplus#embeddedworld24#semiconductor…WithRenesasElec
どうも日本でのRISC-Vの本命はこれになりそうです。ルネサスがRISC-Vをリリースしました。RISC-V32&64ビットMCU、MPUASSPEASYグループはパートナーとの強力な協調により、費用対効果、開発効率性、特定アプリケーション特化したソリューションのポートフォリオを実現することができます。www.renesas.com
RISC-Vで活動されているCodasipがISO26262ISO/SAE21434の認証を取得と発表されました。コダシップ、自動車の機能安全とサイバーセキュリティの認証を取得CodasipGmbHのプレスリリース(2024年2月2日00時00分)コダシップ、自動車の機能安全とサイバーセキュリティの認証を取得prtimes.jpRISC-Vがいろいろなところからリリースされている中で、差別化戦略の一つですかね。
最近、ハイエンド側のRISC-Vの動きが多いのですが、そのRISC-Vを支えるLinuxに動きがあったようです。RISC-VWithLinux6.8RestoresXIPKernelSupport-PhoronixWithLinusTorvaldsbacktowork,mergedtomainlineonWednesdayweretheRISC-Varchitectureupdatesforthein-developmentLinux
引き続きpicoRV32のパラメータを見ていきます。8)TWO_CYCLE_COMPARE(default=0)ThisrelaxesthelongestdatapathabitbyaddinganadditionalFFstageatthecostofaddinganadditionalclockcycledelaytotheconditionalbranchinstructions.Note:Enablingthis
ちょっとチェックから漏れていましたが、ascii.jpで面白い連載?やっていますね24年の1月22日には、以下のような記事RISC-Vの転機となった中立国への組織移転RISC-Vプロセッサー遍歴(1/3)米国よりも早くRISC-V市場の立ち上がりを見せていたのは中国であった。こうしたエコシステムパートナーの急増に対応すべく、RISC-V財団も急速にその体制を整えていく。ascii.jpまた1月8日にも以下のような記事が出ています。早期からRISC-Vの開発に着手し
picoRV32のパラメータを見ていきます。ここでは、ENABLE_REGS_DUALPORTからです。4)ENABLE_REGS_DUALPORT(default=1)Theregisterfilecanbeimplementedwithtwooronereadports.Adualportedregisterfileimprovesperformanceabit,butcanalsoincreasethesizeof
今年の1月9日、WhatisRISC-Vandwhyisitimportant?という記事がありました。詳細は以下の記事を見て頂くとして、私が注目したのはTheimportanceofRISC-Vの部分です。WhatisRISC-Vandwhyisitimportant?|EdgeIndustryReviewRISC-VstandsforReducedInstructionSetComputing(RISC)andtheVrep
それでは、picoRV32を見ていきます。今回は、パラメータで変更できる点を確認していきます。内部は3000行あるので私も理解できてません。picoRV32のパラメータは以下のようになっています。https://github.com/YosysHQ/picorv32から引用しながら、補足説明を入れていきます。1)ENABLE_COUNTERS(default=1):ThisparameterenablessupportfortheRDCYCL
TangNano9kのpicotinyサンプルで使用されているRISC-Vのコアは、picoRV32でした。これをGoogleで検索すると一発で以下のサイトが出てきます。GitHub-YosysHQ/picorv32:PicoRV32-ASize-OptimizedRISC-VCPUPicoRV32-ASize-OptimizedRISC-VCPU.ContributetoYosysHQ/picorv32developmentbycreating
日経XTECHにRISC-Vの記事が掲載されました。シノプシスのIPのARC-Vの話です。車載RISC-Vマイコン開発に弾み、EDA・IP大手のSynopsysが24年にコア米Synopsys(シノプシス)は、RISC-Vコア「RISC-VARC-VProcessorIP」を2024年第2四半期から提供すると、2023年11月7日(米国時間)に発表した。同社は半導体設計用EDA(ElectronicDesignAutomation)ツールの最大手として知名度が高いが、半導体I