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前回、面倒臭い勘違い野郎のSPIAのギルドマスタージョバンニの妄言があまりに酷すぎてお手上げ状態となった新たちが帰ろうとしたところに、ダンジョンから出てきたアンダンテが爆発音とともに現れました。これにより、ジョバンニは悲惨な末路を辿ることが決定的となりましたが、一体アンダンテはどのような制裁を加えるのでしょうか?皆で憐れなジョバンニの最期を見届けましょうwそれでは続きをどうぞ!「ダーリン、戻ったよ」「…ダンテさん?」甘やかな笑みを浮かべながら壊れた(壊した)扉から入ってきたアンダンテ
昨日はSPIAのギルドマスターが登場する予定でしたがそこまでたどり着けませんでした。満を持して、今日、登場します!ようやくこの特別外伝エピソード1も終わりが見えてきました。多分今日入れてあと4回か5回かな…?それでは、SPIAのギルドマスターにご登場いただきましょう!!!注意!!調子に乗って書いていたらかつてないほどの長さになりました。長すぎて、記事を見返す余力がないので誤字脱字が満載かと思われます。気づいたところは後でこっそり修正しますが、それを念頭に置いてお読みください☆
最近、スマホで漫画を読むのに限界を感じてタブレット買ったんです。…超快適…!!ワタシ手があまり大きくないので、スマホはスリムな機種を選んでるんですが、そうすると漫画を読むのが辛いの…タテヨミ(WEBTOONとか)なら大丈夫なんですが、普通に日本の単行本だと幅に合わせて縦も小さくなるから、コマ割り多かったりするとセリフ読むのが辛い(ええ、老眼始まってますが何か?)おかげでこれまで気付いてなかった小さい書き込みとかも読めるようになりましたw蜜を塗られたS級ガイドのネタバレ記事書くのにも役立
とうとう⑩まできてしまった…物語はまだ折り返しに差し掛かったくらい…?でもこのあと私の好きな展開が待っているので楽しんで頑張ります。さて前回、現在ヨーロッパの伝統あるギルドSPIAに所属している遊心にヤンスンホを推薦した新ですが、その際、ノアピの代表としてという感動的な言葉が飛び出しました。ただ、新の提案内容はある意味傲慢ともいえるので、SPIAがどうするか気になるところではあります。また、S級以下を入れたことがないヨーロッパの伝統あるギルドで、特殊能力を持っているとはいえ、アジア人
修羅場脱出…!原稿間に合わないかもな…と久々にとちょっと焦りました。年内の残る山場は…論文執筆…。こちらはできるだけ余裕を持って仕上げたいけど…学会とシンポジウムの準備もあるんだよね…余裕…あるかな…。とりあえず三連休は心置きなく、撮り溜めてるドラマ観て〜届いた新書(湊かなえさんの「人間標本」の文庫版がようやく出たので早速購入!)読んで〜蜜を塗られたS級ガイドのネタバレ記事書いて〜お酒飲んで過ごすんだ〜さて、前回からちょっと間が空いてしまいましたが…。前回は、アンダンテがダンジョン攻
特別外伝エピソード1、前回までで原作小説の8話冒頭までのネタバレが終わっています。…やっぱりほぼ1話に1記事…遅々として進まぬ…。もちろんこの特別外伝エピソード1にも濃密なラブシーンがあるのですが、それはストーリー後半の16話以降…。なのでそこまではやっぱり1話1記事くらいかかるかな…。好きなストーリーなのであまり端折りたくないし。完結までもうしばらくかかると思いますが、気長にお付き合いください。ちなみに、この特別外伝エピソード1完結後は、エピソード2のミニダンテに入る前に、本編の新過
先日からの◯十肩疑惑…。昨日は肩どころか肘に手首まで痛かった…。以前からうっすら肩は痛かったんだけど…決まった体勢のときだけだったのに…今はなんにもしてなくても痛いよ右腕ってのがまた辛い…よく聞く「ビキッ」てなる激痛系ではないけれど地味に痛い…。湿布貼ってだいぶマシにはなってきたけど…早く治まりますように。前回、新が調教師などと噂されていることが明らかとなりましたが今回はその続きからです。ヤンスンホは新から色々学ぶと決意を固めたものの…実際には何も起きない平和な一週間を過ごして焦っ
最近右肩がやたら痛いんですが…これってもしや◯十肩…?さて、前回、ヤンスンホが裏社会の人間が手出しできないほど強いギルドと契約するのを助けることを約束した新でしたが、今日はその続きからです。アンダンテや新たちノアピの面々は、ヤンスンホを連れてギルドの集まりに来ていました。そこで一番注目されているのはやはりアンダンテです。アンダンテは性格破綻者などと言われてはいるものの、なんだかんだで世界ランク1位のギルドのマスターであり、すべてのエスパーの頂点に立つ男。アンダンテと縁を結びたいという人
風邪は治りましたが完全に鼻炎に移行しました…。ほんとに鼻水ってどこで生産されてるんでしょうね…毎年花粉の時期になったら思うけど。花粉の時期じゃないのにこんな目に遭うなんて…私は大泉洋さんのファンなので(ガチの古参ファンです!クラシックじゃないレギュラー放送の水曜どうでしょう時代からのファンなので!ただし車にどうでしょうステッカーは貼ってませんw)、今クールで放映しているドラマ「ちょっとだけエスパー」を当然視聴しているんですが、「ノナマーレ」社長『兆』役で岡田将生さんが出演されてるんですが
ようやく嗅覚が戻りつつありますが(まだ完全には戻ってない)、鼻詰まりと咳が残っているのと、食欲が皆無…。お腹は減るし食事はしますが、食欲がわかない状態での食事ってなかなか苦痛だなぁ…あと胃痛も治りきってない…。歳とるとホント響くね…。風邪は万病の元とはよく言ったもんだ。別の病気に罹らないように気を付けなければ。さて前回、ゲート封印能力を持つC級ガイドヤンスンホがモブじいさんの孫であることが判明しました。今日はその続きからです。平日なので短めになると思います。それではどうぞ!実は新
すいません。明日から久々の出勤なので今日は短めになります(多分)。それではどうぞ!「僕にはゲートを封印する能力があります!」ヤンスンホがそう叫ぶと新を含む数人が興味を見せました。「封印と言いましたか?」新がそう尋ねると「そうです。僕にはゲートを封印する能力があります。たとえどんなゲートであっても、それを他の場所で感じ取れないようにすることができます」その言葉を聞き、新はヤンスンホが何故ノアピに助けを求めたのかを悟りました。通常、ガイドにはエスパーのような特別な能力はありません。た
今日は昨日に続いて、特別外伝エピソード1のネタバレです。正直、昨日は全く本筋に入れて無くて、ただただ新とアンダンテのイチャラブで終わってしまいましたが(原作小説だと特別外伝2話の序盤まで)、本日はようやくストーリーの本筋に入っていきます。それではどうぞ!新がスポーツジムでトレーニングしているとチェルニーが迎えにやってきました。新が利用しているジムは一般人も通うごく普通のジム(と入ってもアンダンテのはからいでセレブたちしか通えないジムなんだろうな、きっと)のようで、チェルニーが新に可愛い
お待たせいたしました。本日より外伝のネタバレを再開いたします。今回から記事タイトルにエピソードのタイトルも入れることにしました。特別外伝は3つのエピソードからなっていますが、その中でもこのエピソード1は、外伝の2つのエピソード含む5つのエピソードの中で最長の全20話となっています。ネタバレ記事が全何話になるかは今のところちょっとわかりません…。本日は病み上がり(というかまだ完治してない&体力の低下が著しい)なので、短めになると思いますがご了承ください。では、ネタバレどうぞ!「入れま
外伝エピソード2の続きに入る前に、以前に書いていた「アンダンテの年齢のつじつまが合わない」問題について書きたいと思います。本編でのアンダンテの年齢ですが、実は明記されていません。ですので、明かされている情報から推測します。アンダンテの前身?であるオーウェンは、17歳でSS級になり、そのタイトルのおかげですぐに優れたS級エスパーを集めLEOMを創設します。そして創設後たった1年で世界一になります。その翌年にSS級ダンジョンが現れ、オーウェンは姿を消した。これがコミックス65巻に書か
外伝エピソード2は外伝第14話〜19話の全6話です。エピソード1の後日談的な感じになっています。外伝エピソード1にもましてとてもここにはかけない濃密なラブシーンがたっぷり、そして詳細に書かれているので、内容としては少なめ…ですが、二人の未来に関係する重要な出来事がありますのでお楽しみください。外伝エピソード2はご機嫌斜めなアンダンテから始まります。何故ならエピソード1ラストの「若いエスパーに惹かれたって言えばいいのかな」という新の言葉が頭から離れないからです。その時に
本来なら、今日は外伝エピソード2のネタバレをする予定だったのですが、エピソード2のネタバレをするにあたってアンダンテの年齢で辻褄が合わない記述があり、その疑問を解消するために未読もしくはさらっとしか読んでいなかった本編の該当部分を改めて読んでいたらとても重要な記載があったため、先にそちらに触れたいと思います。新の過去については以前に↓で触れました。『蜜を塗られたS級ガイド~新の過去について【原作小説のネタバレあり】』主人公である神堂新の過去については、現時点(日本版コミックス75巻)で
外伝エピソード1の記事は前回で終わ・・・る予定だったのですが、読んでたら次のエピソード2の起点になる部分をすっ飛ばしていたことに気付いたので、エピローグという形で追記したいと思います。夢から覚めてアンダンテの腕に抱かれ安堵感が一気に押し寄せてきた新。今が現実だということをもっと実感したくて、身体(特に下半身)をアンダンテに密着させます。「・・・新」低くささやくアンダンテの声を聞いてさらに興奮する新。蜂蜜の香りが部屋中に広がります。吐息を漏らしながら、いつもは恥ずかしくて見れな
昨日のは長かったですね。原作で4話分。もうちょっと端折っても良かった気もしますがどこも端折りたく無かった・・・。切りポイントも難しく、今までで最長の記事になりました。(なんとあれ、4時間もかかってる・・・21時くらいにアップするつもりで書き始めたのですが、実際にアップできたのは日付変わる前だった…スマホとPC両方使ってあれなので、スマホだけだったらもっとかかったな・・・。何故そんなに時間がかかるかというと、一番の理由は原作小説を直接コピーできないから!1回スクショしてから該当部分をコピっ
今日は外伝エピソード1のクライマックス部分のネタバレになります。ストーリーの展開上、後半は私の感想はほとんど無く、原作小説を要約した感じになっています。しかも、4話分一気にいくのでとても長いです。思った以上に時間がかかってしまったので誤字脱字がたくさんあると思います。後日こっそり修正しますので、見ないふりしてお読みください。とても切ないけど素敵なストーリーなので是非楽しんでください。アンダンテに誘われて陥落寸前の新。そこにアラーム音が鳴り響きます。アンダンテは無視
前回からの続きです。ちなみに、前回ネタバレ時点で外伝5話が終了、今日は6話冒頭からになります。強引に新のズボンを下ろそうとしたアンダンテ。静止するも止めてくれません。アンダンテの顔を見ると、アンダンテの言葉や行動とは裏腹にどの瞳が金色に輝くことは無く、この行為は、ただ新を辱めるためだけのものだということに新は気付きます。これはやはり自分が知るアンダンテではないということを確信し身体がこわばります。いつの間にかアンダンテの手が新の下半身に伸びてきて、このままでは本当にマズ
前回の外伝エピソード1②のネタバレですが、ストーリーをただ要約したみたいになってしまったので反省。私は原作小説を基本google翻訳で自動翻訳して読んでいるのですが、それだと意味がわからないところとか、そもそも翻訳できていないところがあったりするので、気になる部分はchatGPTで翻訳して読んでます。で、イメージを膨らませて、脳内でコミックス版のアンダンテと新に変換して、それから感想を書いてるわけなんですが、これが結構大変…。なので原作小説も是非とも日本語版を出していただきたいのですが…。
蜜を塗られたS級ガイドファンの皆様こんにちは。私がこの作品にはまったきっかけなどは『蜜を塗られたS級ガイド』コミックシーモアで何気なく読んでみたら思いがけなく性癖に突き刺さりドはまりしてしまった韓国のBLコミック。とりわけBLが好きというわけでもないのだけれど、とに…ameblo.jpはじめに↑で触れました。日本語版コミックスの続きが気になって仕方がなかったから原作小説を読んだ、というのが原作に手を出した理由であったため、原作は120話からしか読んでいなかったのですが、この度、原作も
もう少し高頻度で更新するつもりでしたが先週はちょっと忙しくて無理でした。今週はもう少し頑張りたいですがどうなるかわかりません。せめて週2では更新できるようにガンバリマス。さて、外伝エピソード1の続きです。アンダンテが四方がガラスでできたS級ダンジョンに入って10日。半日ほどで帰って来ると思われましたが、10日経ってもアンダンテは帰ってきていませんでした。そんなに長くかかるとは思っていなかった新は、予想より長い時間を一人で過ごすことになったため寂しい様子。こんなことなら、ダンジョンに
タイトルでぬか喜びさせてしまっていたら申し訳ありません。外伝のコミカライズが始まったわけではなく、原作小説のネタバレです。蜜を塗られたS級ガイドの外伝は、外伝19話、特別外伝34話の全53話で、5つのエピソードで構成されています。エピソード1から順番にネタバレしていこうと思いますが、コミカライズのことを考えるとどれくらいネタバレするか難しいですね…。コミックスをワクワク待てるような感じでネタバレできたらいいなと思います。エピソード1は外伝1〜14話の全14話です。本編完結後、晴れて身
蜜を塗られたS級ガイドに登場するもう一組のカップルである新川と遊心。コミックス版では、遊心は最終80巻で出番があった一方で、新川は77巻を最後に出番はありませんでした。原作小説では、コミックスで遊心が登場したのと同じシーンで新川も登場します。変形ゲートの問題が解決したあと、新はアンダンテに待てをかけた状態で国家安保局との残り半年の契約期間を過ごしており、その間に遊心と再会することになります。遊心は、新川が新を新しく国家安保局のガイドとして、そして自分のボンデージパートナーとして迎えたため
アンダンテが新に愛してるお前の選択を絶対後悔させないと愛を告白したあと。コミックスでは変形ゲート問題が片付いたら出現するダンジョンの数も減って世界は平和になり、新はかつて国家安保局の所属ガイドだった遊心に色々事後報告。その後お決まりのエチシーンがあって、アンダンテが新に終身雇用契約の提案をして、キスしてめでたしめでたし…。という感じで本編は完結しますが、実は原作小説ではアンダンテの愛の告白から本編完結まで、なんと8話もあります。最後のダンジョンをクリアしたあと、アンダンテと新はノ
原作小説193話のラストで行かないで、新と新にすがりついたアンダンテ。この先はコミックスと同じ展開です。どうしてアンダンテの行動を執着と受け取ったのか、説明します。以前に似たような(執着された)過去があったからだと。だからあれは、全てを黙っていた自分のせいだと。新の悲惨な過去を語るにはなんとも簡潔すぎる言葉。新の過去はそんな一言で語れるようなものではありません。新の過去については蜜を塗られたS級ガイド〜新の過去について【原作小説のネタバレあり】で詳しく触れました。『蜜を
今日はほぼ原作小説のネタバレになります。新との話し合いを中断して変形ゲートに向かうことになったアンダンテ。新の手を握ったままゲート前にやってきます。このときのアンダンテの心情は夢見心地…。アンダンテは、この日最後のガイディングを終えたら変形ゲートに向かい、ダンジョン攻略後はそのままアルゼンチンに向かう予定でした。新とは二度と会えない覚悟で。新は自分から開放されて自由に人生を生き、自分はおそらく一生新を想いながら生きていくのだろうと。それが、今新の手を握っている。ゲートが開かれる
コミックス80巻で、アンダンテが新に「お前の心に愛として残りたい」と告げたあと、新は自身がSS級になったことを話します。単にSS級になったと告げるだけではなく、検査結果の用紙を見せながら。前にちょっと触れましたが、私はこの時「この用紙どっから出したん?」と思っていたのですが(79巻の接触ガイディングから80巻の愛を確めあうところまでが同日だと思っていたので)、この検査結果には、新の能力値の経時的変化まで記されているようで、アンダンテとの初めての深いガイディングのあとと、2回目のガイディング
コミックス80巻で、アンダンテが新に「お前の心に愛として残りたい」と告げてから後の話は、原作では別日だと前回書きました。原作小説では、10回のガイディングのうち、6回目でキスをし、アンダンテが新に「愛として残りたい」と告げます。ですが、その後アンダンテと新の関係は目に見えて変わることはありませんでした。ただ、新の様子がどことなくおかしく、何か言いたいことがあるような感じで、ブツブツ独り言を言うことが増えていきます。8回目のガイディングの時に、アンダンテが「何か言いたいことがあるなら何でも