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クーガ2200です。「National」よりは「SONY」、「クーガー」よりは「スカイセンサー」の方が好きなので、いつの間にか集まってきた感じです。クーガ2200のカタログは持っていませんが、ヨゼフ・ナジ氏のBCL広告は傑作品だと思います。雑誌の広告↓シャックを創れ!はこれ↓シャックを創れ!るか?で集まった品は、クーガ2200(RF-2200)、アンテナカップラー(RD-9810)、BCL用ヘッドフォン(RD-9205)、カセットテープレコーダー(後期型RQ-332)、V
何と2台目のクーガRF-2200入手に伴いちょっとDeepにいってみます。当時海外の日本語放送の聴取や聴取報告の報酬としてのベリカード入手がちょっとしたブームでした。当時15歳の私も廉価な短波用ラジオを購入してブームに乗っかりましたが聴取の為には大きな問題がありました。短波放送その物は世界各国で数え切れない程放送され目的の放送が見つけられないのです。そんな中メーカー側も目的の放送局を受信できるラジオが開発されて来ました。その究極系がSONYのスカイセンサーやナショナルのクーガでした。
インターネットの無い時代、音楽関係の情報源はラジオでした。ラジオ放送は昔も今も「喋るか音楽を流すか」なので、自然と音楽情報が豊富になります。ラジオで聴いて気に入れば、レコードやCDを買うか借りるかするみたいなことをやっていました。借りた場合は必ずカセットテープに録音です。現在はインターネットで簡単に(真贋は別としても)情報が拾えます。テレビも地上波だけではなくBSとCSもあります。ラジオ放送もインターネット経由で聴くことができます。Radikoで月額385円を支払えば、放送エリア外
久々に電池を交換して鳴らしてみました。。この電池を2個使用します
実はクーガ2200は10年ほど前にヤフオクにて当時の思いを再現したく入手しました。入手後時々短波放送を楽しんでましたが、いきなりMWの受信ができなくなっちゃいました。困ってネットで回路図を含めたテクニカルガイドを入手して原因を追求します。色々考えた結果中間周波数の不具合と判断して地元老舗の電子部品店で部品入手し無事復活となりました。その後も時々取り出しては楽しんでました。最近クーガ2200を含めたラジオ価格が随分高騰の模様です。折角ですから一回オーバーホールでもと思い修理をされている
ご存知の方もいらっしゃると思いますが当時SONYスカイセンサーICF-5900と双璧を成し、一世を風靡した伝説のラジオNationalクーガRF-2200です。電気系少年だった私は当時愛読書だったラジオの製作にて紹介されたBCLブームに嵌りました。当時各国で日本語放送がされておりこれらを聴いてレポートするとベリカードを返送してくれました。各局のオーブニングもユニークでイギリスのBBSではビックベンのベルの音や、ラジオオーストリアの笑いカワセミの声とか聴けました。そんな中私にガッチリ嵌った
10月22日は国民が祝うためにお休みですね。自分は午前中はテレビ中継などで陛下のご様子を拝見する傍ら、ラジオを取り出して磨いてみました。40年くらい前にBCLに夢中だったころに買ったナショナルのRF-2200です。お年玉ためて家電量販店で値切りもせずに買いました。幸い、改造とかする間もなく受験を迎えたため、ドノーマルです。まずは、古歯ブラシで隙間を掃除して、ほこりをはじき出してから、先日教わった「タイヤワックス」をウェスに吹き付けてからやさしくフキフキ。くぼんだ所は歯ブラシにスプ
RF-2200(クーガ2200)見た目もメカニカルで、現在でもスカイセンサーと人気を二分する往年の名機です。クーガ2200はソニーのスカイセンサー5900の発売から1年後の1976年に発売され、周波数直読ダイヤル・メカ「直ダイメカ」を搭載し魅力が満載された機種でした。感度、音質とも良好で、後発の分だけスカイセンサーよりも電波を捉える実力は実際に比較して上です。このラジオ、中身がぎっしり詰まっているので結構重いです。今しがたこいつでKBS国際放送を聴いていました。あの韓国
リサイクルショップでCOUGAR2200を発見!!ジャンクで受信ができてないようですが、この値段です。ちょっと高いと思います。
前回に引き続き、今回はクーガ2200(3号機)をお手入れします。写真じゃきれいに見えますが、ここんところの隙間に埃が溜まっておりますので、爪楊枝にウエットティッシュを巻きつけて、拭き拭きします。電池ボックスの中も拭きました。もともときれいな個体ですが、さらにきれいになりました。満足。
また買った。届いた。開けて見る。めっちゃ丁寧な梱包。ちなみに個人取引なのですが、下手なショップよりよっぽど丁寧な梱包。では梱包を開けましょう。でた~やっぱカッケ~ナショナルクーガ2200(RF-2200)@18,000円値段は少々高いが、ワンオーナー、分解、修理歴無し、割に美品との事で納得して購入。しかも、現在所有の2台と明らかにタイプが違うのでBタイプを期待して購入。「3台もなぜ必要?」とか聞くのはタブー基本的にきれい
ネットショップにて購入。あけてみよ~安心感はあります。少し見えたね👀だいぶ見えたね👀袋開封の儀でた~NationalPanasonicRF-2200中古@15,448円(税込)コピーの取説付き写真ではきれいに見えますが、多少汚れはあります。破損や大きな傷はありません。上部右側面左側面底面裏面電池ボックス。ここは必ずダメだね、スポン
アンテナ・カップラーRD-9810中古@12,400円付属品は、接続ケーブルのみ。RF-2200にぴったり。めちゃかっこい~♪
連休は、のんびりBCLが心も体も癒される。RTI台湾国際放送をリッスン♪11605KHzNationalPanasonicRF-2200+ANTDEGEN31MSSINPO=44333~34222フェージングがありますが、おおむね良好です。特にこの、SWSPREADDIALに注目!ちょっと見にくいけど、605KHzにピッタリ合ってる。続いて、KBSワールドラジオをリッスン♪7275KHzNationalPanasonicRF-220
ネットにてお届け~\(^_^)/出た~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~カッケーまじカッケー。NationalPanasonicCOUGARRF-2200俗に言う「クーガー2200」1976年発売当時価格(定価34,800円)中古@20,000円+(税)オークションなどでは、もっと安価に入手できる場合もあるが、後々のトラブルとか面倒な事が起きると嫌なので、少々高値だが、ネットショップで買った。この機種は人気が高く、中古でも価格は
RF-2200松下のクーガーSONYとは違う造形美黄金比を元に筐体の大きさを考えたと言われるジャイロアンテナの故障以外は問題なし致命傷ではないがいつかは修理したいしかし、この体にしてこの音はさすがである
松下のBCL用ヘッドフォンRD-9205です。当時は、3900円でした。このヘッドフォンは、BCLのために開発されたものです。サイドのマークにも、大きくBCLと記載されてます。シングルフォンタイプのため反対側は、こんな感じです。SONYのDR-35と比べるとこんな感じです。ジャックもSONYは、BCL専用でないためステレオ対応ですが、松下はミニジャックです。システムラックRD-9860が1月上旬のオークションに出品されてましたね。当時900
クーガ2200の広告は、ナショナルらしくない広告です。(上出来です。)BCLの雰囲気がたっぷり感じる1枚です。当時はこの広告に誰もが、あこがれてました。
RF-2200のバンド切替です。SWは、FM-SW-MWのスイッチでSWを選択してその上のSWBANDスイッチでSW1~SW6を選択することができます。RF-2200はサービスマニュアルがないので全然使用してません。飾り状態です。見た目、外観の作りが良いというか、完成度が高いというか当時大ヒットした商品のオーラを感じます。
RF-2200の外部アンテナ端子です。スカイセンサーICF-5500~5900と同じネジ止めです。
NationalCOUGAR2200RF-22001976年発売34,800円ICF-5900、TRYX-2000と並んで、当時の3強BCLラジオです。この中でも性能・価格的にトップだったのがこのRF-2200です。時間がなく、未整備・未調整です。