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追記20220927自作3Dプリンターの部品データを公開しましたGitHub-SantaNoMix/FDMprinter:Wide3DPrinterv0.9.0ReleasetheprototypeforthetimebeingFutureupdatesareundecidedWide3DPrinterv0.9.0ReleasetheprototypeforthetimebeingFutureupdatesareundec
オリジナル3Dプリンター製作、1プロジェクト、1週間で終えられると、だぶん、アマ卒業、自画自賛、目一杯の改良、反省点、結構ある、ダメダメ、非力、12V駆動でニコイチ完了した点は、満足、デュアルヘッドに可能性、音が大きいので、減点、トルク下げたので、だぶん、再調整の余力、残ってない、放置、プリント速度、遅い、規定値60mm/sだとすると半分程度の速度しか、出せてない、完成と言いつつ、エクストルーダの支持の部品製作してない、ボーデン式とダイレクト方式、両方使えるようにしたい、ので、考え中
オリジナル3Dプリンター製作の経過報告、ロング・バージョン、Portabeeベース、3Dプリンター製作になってから、閲覧数、激減、ヲタ、ヲタ、Z軸ベース、強化、寸胴味気なく、テーパーつけた、斜め切り、テキストエディタのフォントの違いくらいワンパターンな、ちょっとイキってる、しょぼいくせに、、部品点数減らして、剛性強化、兼、破損防止の対策も、したい、Z軸の支柱が一直線、面でしか捕らえられていない、ので、3点支持、ガッツリ、慣れない作業じゃなくなったので、長ボルトとデザインに統
ファーストレイヤー高めで、圧盛りになった、寝てる間、稼働できそうなので、1週間、目標、プリント時間がANYCUBICの時の半分に短縮なので、比較はできないけど、でも6時間30分かかってる、3Dプリンターのワイド化試作機、Portabeeの部品を使ってのは、完了としたい、10年前の機体ですが、自分なりの改造、尺取り虫みたく、ヘッドのケーブルが造形物を避けるように陣取って、ます、度重なるストレスでヒーターのケーブル断線が不安、ニコイチもーたー駆動でミニ四駆的に、テストプリント3日稼働で
https://ameblo.jp/math-physics/theme-10115450577.html┣オリジナル3Dプリンター製作|..あちゃ!SANTAnoMixsantanomixさんのブログテーマ、「┣オリジナル3Dプリンター製作」の記事一覧ページです。ameblo.jphttps://ameblo.jp/math-physics/theme-10117154949.html┣ワイド3Dプリンターの改良|..あちゃ!SANTAnoMixsantanomixさんの
Portabeeのワイド化、プラットフォーム加工に着手、RepRap-wikiに書かれていること以上に自分は解らない、ステッパモーター、大きめにした、その上で24V化予定、アルミチャンネルをクリップ自作でオリジナル部品に固定、PLAで出来てるんで、排熱考えないと、ABS用にベッドを100℃にすると、よくなさそう、まともに動作するか、不安、MK2aの裏面の印字を信じて配線、24V仕様なので12Vだと、ケーブルが細すぎるかも、ヒーターのコード流用ですが、くれぐれも確認の上で、当面、PLA印
去年はロングベッド一気に片づけようとして、どこから手直ししたらいいか、かわからなくなってしまっていたので、今回は軽いヘッドと軽いプラットフォームで、どれだけ高速にプリントできるかを知るために、自分で部品製作はしないで、標準的な組み立て方で、無難に仕上げた、どこまで標準的な組み立てなのかは疑問、無難に、という程度、明日、丁寧に配線、就寝前に印刷開始、意識遠ざかって、爆睡中、大きな異音が、、が、そのまま寝てた、プリンターの停止も認知してた、無視、翌日、見ると、「あちゃー」、2個あるz軸モ
ご訪問ありがとうございます、とりあえずの区切りで、投稿、ワイド3Dプリンターのプラットフォーム安定化、モーターがセンター1台、だったのを空いてる両サイドに、Y軸のステッパモーターを1個(真ん中)から2個(両サイド)に変更、右端、左端、センター部分の大型モーターはケーブルとタイミングベルト外しただけで放置、一番薄いと思われる17HS4023、2台にファンを取り付け放熱、発熱で脱調だけは避けたい、テストプリント、めちゃくちゃ納得、モータードライバが不安、ザッパにケーブルの発熱
最近はトラブル自体かなり減ってきて胸がときめかなくなっているのですが、これまであったものがほとんどなのですが、長時間稼働によるトラブルが増えてきた気がします。・エクストルーダモータの断線(A10)プリンタ動作中に突然フィラメント切れ状態になり、エクストルーダがフィラメントを排出する動作に入ったのですが、ゴガガガと音を立てるだけでフィラメントが出てきません。仕方ないので電源を切り、エクストルーダ周りを見てみると、モーターへの配線が1本切れていましたw私のA10はダイレ
稼働中にあると便利な3Dプリントパーツを書きます。Alunar-M508、Ender-3、GeeetechA10毎にパーツを調達することになりますが、Thingiverseに大抵のものはアップされています(機種専用のパーツはその都度補足しておきます)。各項目は優先度の高い順に並べてあります。優先度はほぼ必須であるものは高く、あれば良い程度のものは低くしております。お約束ですが、私の独断と偏見込みで選んでおりますのでその辺りはご了承くださいませ。【3Dプリント
変態なことに我が家には3台の3Dプリンターがあるのですが、結構使い込んでくるとそれぞれの個性というか特徴が出てきたように感じます。基本的にどれもReprap系列の3Dプリンターなのですが、多少の構造の違いや、設置環境、スライサーの設定等によって得意・不得意なフィラメントがあります。あまり見ても役に立たないかも知れませんが、ご参考までにフィラメントの使いやすさにフォーカスして特徴みたいなものを箇条書きに書いてみます。(1)AlunarM-508私が最初に購入したプ
さすがに出尽くした感じでこれまでに書いたトラブルと似た傾向のものですが、一応追記しておきます。・造形中にホットエンドの温度が下がる(M508)造形開始して数分程度でホットエンドの温度が設定温度から下がってきて、プリンタのパネルに「ThermalRunnawayPleaseReset」が出て止まってしまいました。以前にもファンノズルがホットエンドに向いていたことが原因で出たことがあるのですが、今回も同じでした。エラーがでる際の動作の補足ですが、初期レイヤーはファンを停止してい
稼働時に予備として用意しておいた方が良いパーツを書きます。Ender-3、Alunar-M508、GeeetechA10用ですが、Reprap系のプリンタなら大体同じだと思います(機種専用のパーツはその都度補足しておきます)。各項目は優先度の高い順に並べてあります。優先度はほぼ必須であるものは高く、あれば良い程度のものは低くしております。パーツの価格はこれを書いている時点のものですので、変動している場合がありますのでご承知おきください。お約束ですが、私の独断と偏
私の好き放題言っているブログを3Dプリンタのキーワードでご覧になっている方が結構いらっしゃるので、念のためもう一度書いておきます。以前の記事にも書きましたが、3Dプリンタは使い方によってはインクジェットプリンタ等とは比較にならないくらい危険な機械になります。特にFDM方式の3Dプリンタは樹脂を熱によって溶かすので、稼働中には必ず熱源を伴います。3Dプリンタは2Dプリンタレベルの安定した動作にはまだまだ遠く及ばない状態ですので、完成製品はまだしも、安価なキット製品では故障や
A10改造編その2ですが、トラブル対応で調整をした内容も載せてあります。・エクストルーダジョイント交換A10のエクストルーダ側のジョイント内径はEnder-3のものより小さいです。内径が小さいとフィラメントの遊びの低減にはなりますが、フィラメントを抜く時に引っかかりやすくなります。というかフィラメントを抜くのにいちいちジョイントからテフロンチューブを抜かないといけないので超面倒ですorzなので、余っていた内径の大きいEnder-3標準の物に交換しました。
今回からA10君が加わりますので、どうぞ仲良くしてやってください。というか今回はA10ばっかですwまぁ稼働直後にトラブルは付き物なので、ぼちぼち潰していこうかなと思っています。・Geeetechの綴りを間違えていたてっきり、Geetech(ぎぃーてっく)だと思っていたのですが、正しくはGeeetech(ぎぃぃーてっく)でした(e多すぎやわ!w)。そのため、thingiverse検索でA10用のパーツがヒットしなかったようです。それに気づかず操作パネル裏面のカ
前回書ききれなかったGeetechA10の特徴の続きと組み立て時の注意点、改造した部分について書いてみます。【特徴の続き】・ノズルファンノーマルのEnder-3ではノズルファンがノズル先まで届いていませんでしたが、A10には3Dプリント品ではありますが最初からノズル直下に送風するガイドが付いています。・リセットスイッチA10には操作ノブの下に本体を再起動するためのリセットスイッチが付いています。Ender-3やM508ではパネルにエラー表示が出た場合は本体の電源を切って
気が付いたら、3台目の3Dプリンタが我が家にやって参りました(やってしまった感がするのはなぜだろうorz)。タイトル通り、GeetechA10というやつです。名前は全然違いますが、基本的にはEnder-3とよく似た機種です。amazonさんで2万円弱で売られていたのですが、7月になって急にラインナップから消えてしまったので、DealExtreme(DX.com)で140ドル弱プラス送料41ドルの約180ドルで購入しました。7月30日に購入して、8月
ようやく安定してきたかと思いきや、トラブル連発で胸がときめきっぱなしですorzということで、その10行きます。・ノズル詰まりその1(Ender-3)もう聞き飽きた感のあるノズル詰まりですがw、透明プラスチックに色を付けて造形すると、やはり、色のカスのようなものがノズルとテフロンチューブ内に残留します。これによってノズル詰まりが発生しました。詰まりは連続したラインでの吐出は問題なくて、短い時間にリトラクトを頻繁に繰り返すような狭い範囲での吐出の場合に発生します。おそ
これまでに部分的に書いていたものも含めてまとめてみました。・フレキシブルフィラメントの先端カットTPU等のフレキシブルフィラメントのは柔らかいので、先端のカットはリールの巻きに関係なく行ってもOKです。ただし、柔らかいので、なるべく先端が尖るようにカットする方がノズルまで通しやすいです。・プリンタの騒音対策プリンタの稼働音は意外に床を伝わって響く音も大きいです。私の家は木造ですが、2階で使っていると隣の部屋よりも階下の方が騒音が大きいです。以前にも書きま
起こりうる症状の考えられる原因について、自分でも使いたいと思ったのでまとめてみました。私の使っているEnder-3、Alunar-M508をメインとして書いていますが、RepRapPrusai3系列なら同じ傾向だと思います。なお、プリンタのフレームが正しく組まれている(垂直・水平が出ている)、可動部分の摩耗部品交換・グリスアップがされていることが前提になります。1.積層割れ、造形物がスカスカ(フィラメント吐出量が不安定or少ない)・フィラメントの想定温度よりホット
サブタイトルは「2機の3Dプリンタが揃って楯突くか!」です(そろそろネタバレしそうw)・テフロンチューブがノズルパイプに入らない(M508)積層割れが起こったので、ノズルとテフロンチューブ交換を行った際、ノズルパイプにテフロンチューブが入りませんでした。つい最近購入したものだったのですが、以前使っていた余りがあったのでそれと太さを比較したら以前のものよりも若干太いことが分かりました。ボーデンタイプのチューブとして使用するならあまり問題ないのでしょうけれど、タイトなノズル
先日、M508で交換したリニアベアリングですが、ケースはまだまだ使えそうだったので中のブッシュのみを交換してみました。ブッシュはaliexpressでこれのLM8UUを注文しておきました(1ロット10個入りです)。ブッシュの交換には硬いスナップリングを外す必要があったので、スナップリングプライヤーという工具をamazonさんで注文しました。先端が分離できるので、先端を交換したり、位置を変えることで、角度や握った場合の先端の動き(開くか閉じるか)を選
2019/8/31追記~Cura4.2.1にも不具合があるようです(詳しくはこの記事のコメントをご覧ください)。2019/9/2追記~バグではなく、仕様らしいです。レポート頂きましてありがとうございます。~追記終わり私のM508で特定のモデルデータだけ、造形開始直後に断続的にポーズがかかったような動きになりました。スライスやモデルデータを再生成しても変化がなかったので、ネットで調べてみたら、どうも同じような現象(特定のレイヤーでポーズがかかる)
サーミスタの交換は3Dプリンタを使い始めてから一度もやったことがなかったので、壊れてはいないのですが、Ender-3を例に挙げて交換してみようと思います。お約束ですが、作業は自己責任の下で行ってくださいませ。[はじめに]最初は基盤から出ているサーミスタのコネクタを外して配線ごと交換しようと思ったのですが、コネクタがなんとホットボンドで基盤に固着されていたのでw配線は残して、サーミスタの部分だけを交換することにしました。ということで、半田付けの作業があ
3Dプリンタで要求される大事な要素の1つに造形物のできの良さがあると思います。出来上がった造形物のサイズは合ってるけど、スッカスカなものができたり、しっかり積層はされているけど、なんだか幅が狭かったりというように、造形物のできの良さには造形精度と造形品質の2つが大きく関係します。さらにこの2つは造形時のプリンタの状態や設定、フィラメントの品質や特性、気温等の外的要因に影響を受けるわけですが、私だけかも知れませんが、この精度と品質をごちゃ混ぜにしてい
その7、行きま~す。サブタイトルは「死闘、二機の3Dプリンタ」ですw(もうやめよっか)・ベッド高さ調整ダイヤル外れ(Ender-3)造形中に「コロン」といういやな音と共にベッド高さを調整するダイヤルが外れましたorzどうやら、ベッド下のトレーに入っていた工具の先がダイヤルに当たっていたらしく、次第にダイヤルが回って外れたようです。このダイヤル大きいから回しやすいのは良いのですが、周囲のケーブルなんかにも当たりやすくて、しかも回りやすいときたものです
スプールホルダは3Dプリンタ改造の手始めに作るパーツとしてはフィラメントガイドと同じ位ポピュラーなのではと思います。でも、スプールホルダっていろんな種類がありますよね。ということで、ざっくりと私が分かる範囲でスプールホルダの種類と特徴について書いてみました。他を知らないのでプリンタはFDM方式のRepRapPrusai3系列を想定しています。サンプルのリンクはぱっと見で分かりやすいモデルを基準に載せています。また方式などの名称は勝手に付け
3Dプリンタは同じプリンタと名は付きますがインクジェットプリンタ等とは比較にならないほど危険な機械です。安全に運用する際に注意した方が良い所を私の痛い(w)経験を元に書いておきます。特に小さいお子さんがいらっしゃる家庭や、一緒に造形を楽しもうとされている方には見て頂いたほうが良いかもしれません。なお、他を知らないので、FDM(熱溶解積層)方式プリンタ限定です。【準備時】・プリンタに異常がないか点検すること。異常があった場合は必要な修理等を行ってから使用する