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8/8、三栄書房より、『RALLYCARSVol.36FORDESCORTMkⅠ/MkⅡ』が発売されました。RALLYCARS-ラリーカーズ-Vol.36FORDESCORTMkⅠ/MkⅡ(サンエイムック)Amazon(アマゾン)概要は、長年にわたってラリー界を牽引したベーシックカーひとつの車種を深く掘り下げるRALLYCARSシリーズの36号目は、フォード・エスコートを取り上げます。1968年に登場して以来、ラリー
フランス車のお話。少し前に買ったRallycarsの「アルピーヌA110」WRC黎明期のマシンといえば、A110が思い浮かびます。アウディが4WDを投入する以前は、ミニクーパーなどのFF、フォードエスコートやランチアフルビアのようなFR、そしてアルピーヌA110のRRなど、様々な駆動タイプの車両が参戦していました。アルピーヌといえばラリーのイメージが個人的にはありますが、A110やA310は様々なレースに参戦していたようです。60年代に作られたとは思えないようなかっこいいデザインですよね
8/3、三栄書房より、『RALLYCARSVol.34ALPINE-RENAULTA110』が発売されました。RALLYCARS-ラリーカーズ-Vol.34ALPINE-RENAULTA110(サンエイムック)Amazon(アマゾン)概要は、路上に煌めいた宝石のごときラリーカーひとつの車種を深く掘り下げるRALLYCARSシリーズの34号目は、アルピーヌ・ルノーA110です。世界選手権の創設前から様々なラリーで活躍し、WRCの
GWに入りました。1日2日も休みなので、、、結構な連休です。今回も雑誌ネタ。RALLYCARSTOYOTACELICAGT-FOURST205最後のラリーセリカ、トヨタの最後のGrAラリーカーです。コンパクトセダンの三菱・ランサーエボ、スバル・インプレッサの台頭により苦戦を強いられる王者トヨタ・セリカ。ボディの大型化は時代と逆行することになり、虎の子のスーパーストラットサスはラリーには向かず、そして規定違反へ…規定違反後は全ての205セリカがWRCの参戦できないと思ってい
雑誌ネタ…S-GT開幕前なのでオートスポーツでもよかったのですが、RALLYCARSMGメトロ6R4です。発売されて少し経ちましたが、まだ店頭で手に入ると思います。グループB時代に生まれたモンスターマシンの一つ。グループB時代の最適解のミッドシップ4WDでありながら、過給器ではなく大排気量自然吸気エンジンをマウントした異端児。WRCでの参戦期間はグループB廃止もあり、1年と少しほど…有名か?と聞かれるとそうでないと言わざる得ないマシンではある。ラリーカー、特にグループBについて
雑誌の購入話はこのタイトルに統一で…今回買ったのは、「情熱のロードレース-1987年鈴鹿8耐-」と「RALLYCARS-MITSUBISHILANCERWRC04/05-」の2冊。一般的に、96年生まれに人にとって、1987年ははるか昔の話と片付けてしまうものなのだろうが、モータースポーツに興味のある人間にとって、80-90年代はある意味憧れで、モータースポーツにとっても良い時代だったのだろうと思ってしまう…そんな時代、2輪レースの絶頂期。本来の購買層は「あの頃若かった」
昨日WRCでトヨタが18年ぶりの復帰戦を2位で飾ったことを書きましたが、その昔(私が中学の頃の30年も前)はラリーと言えば日産でした。ブルーバード、フェアレディZ、バイオレットと続き、PA10型バイオレットではサファリラリー4連覇、日本のメーカー初のWRC王者も見えていた時代があったのです。そのバイオレットに続く日産のWRCマシンが240RS(シルビアベース)。当時はグループBと呼ばれるカテゴリーの時代で200台生産すれば公認が取れました。その240RSを特集する「RALLYCARSNI