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久しぶりの鉄板焼です。水曜日はレディースデーとのことで、ドリンク(小)が無料でした。やみつききゅうり。なぜか規則正しく並べて、盛り付けられていました(笑)ぼんじりと白ねぎ。こちらの盛りつけも(笑)瓶ビール追加で。お好み焼き豚玉。鉄板旨塩唐揚げ。塩だれ焼きそば。たくさん食べてお腹いっぱいになりました!5月がスタートしたというのに、肌寒い一日の昨日でした。セーターにダウンベスト、足元にはレッグウォーマーの出で立ち。家の中ではまだまだストーブが活躍しています。大好きな夏が近
『舟を編む〜私、辞書つくります〜』今年の2月から10回に渡ってNHKBSで放送されたドラマです。出版社『玄武書房』が、中型国語辞典『大渡海(だいとかい)』を刊行するまでのお話です。主役はファッション誌の編集部から辞書編集部に異動させられた、岸部みどり(池田エライザ)不本意な人事異動に落胆していたみどりが、いつしか言葉の持つ意味の大切さを知り、辞書編集部の馬締(まじめ)たちとともに辞書づくりに奮闘していきます。馬締役はRADWIMPSのボーカル・野田洋次郎が務めています。201
東寺食堂(じきどう)で開催中の、『草場一壽焼き物の絵画陶彩画展』を見に行きました。昨年にも開催され、興味深い作品に出会えましたので、今年もまた会場まで足を運びました。陶彩画とは、白の陶板に絵付けと焼成を何度も繰り返す技法の絵画で、絵付けのたびに違う色を重ねていきます。有田焼の伝統技法を用いて、草場一壽が独自に生み出した絵画です。会場の外には四角錐台のパネルが飾られています。タイトルは「ここから」「海王」実物は、見る角度によって色が変わります。龍をモチーフにした作品では
正伝永源院〜春の庭園特別公開。昨日の記事からの続きです。今回の記事でラストとなります。『正伝永源院〜春の庭園特別公開』京都では現在、普段公開していない寺院の特別拝観や、非公開の文化財の特別公開が、期間限定でおこなわれています。今回は正伝永源院〜春の庭園特別公開に行ってきまし…ameblo.jp『正伝永源院〜春の庭園特別公開②』正伝永源院〜春の庭園特別公開。昨日の記事からの続きになります。『正伝永源院〜春の庭園特別公開』京都では現在、普段公開していない寺院の特別拝観や、非
正伝永源院〜春の庭園特別公開。昨日の記事からの続きになります。『正伝永源院〜春の庭園特別公開』京都では現在、普段公開していない寺院の特別拝観や、非公開の文化財の特別公開が、期間限定でおこなわれています。今回は正伝永源院〜春の庭園特別公開に行ってきまし…ameblo.jp↑↑よろしければ昨日投稿した記事もご覧ください。正伝永源院の前身である永源庵は、細川頼有との縁が深く、細川家代々の菩提寺となっています。撮影禁止のため画像はありませんが、彫刻の頼有像を拝むことができます。
京都では現在、普段公開していない寺院の特別拝観や、非公開の文化財の特別公開が、期間限定でおこなわれています。今回は正伝永源院〜春の庭園特別公開に行ってきました。こちらには昨年初めて拝観して、とてもお庭がきれいだったので、今年もまたお参りさせていただきました。長くなりますので3回に分けて投稿していく予定です。「正伝院」と「永源庵」ふたつのお寺が、荒廃したのちひとつのお寺として再建され、「正伝永源院」と名乗るようになったそうです。ふたつの扁額はその名残です。新緑とキリシマツツジ
梅田ロフトで開催中の『わたしの幸せな結婚』展に行きました。昨年7月に放送されたアニメの企画展です。等身大アクスタ。相関図。ふたりでお出かけのシーン。美世の着物はどれも可愛いです。くみひもの材料。美世が清霞のために編んだくみひも。ダイジェストパネル。満開の桜と、美世と清霞の等身大パネル。美世のお腹が膨らんでいますね。『わたしの幸せな結婚』タイトルだけ聞けば、ふわふわ柔らかい恋愛ストーリーを連想するかも知れません。もちろん美世と清霞の恋愛が軸になっています。そこに「異能
昨日の記事からの続きです。一ノ井川(用水路)に掛かる橋のひとつ。参集殿側から見た景色。水車もありますよ。なぜ水車があるのかという謎。昔は水車を使って精米していたので、水車は酒造りには欠かせなかったのでは?と推測します。**松尾大社はお酒の神様です。お酒の資料館を見下ろす高台から。車祓所。車を買い替えた時や、交通安全を祈願する時は、車はこちらでお祓いを、運転者とその家族は拝殿でご祈祷を受けます。亀と鯉は松尾大社の神の使いです。光の加減によって黄色だったりオレンジだったり
松尾大社では山吹の花が見頃を迎えています。境内はあたり一面、黄色〜オレンジの花で埋め尽くされています。楼門をくぐり抜けてすぐの石橋から。水辺に映る山吹も綺麗です。今月のことば『無事安穏』「咲きこぼれる」という表現はまさにこれに尽きますね。山吹の立ち茂みたる岩清水汲みに行かめど道の知らなく万葉集に残る、高市皇子(たけちのみこ)の歌です。お互いに惹かれ合っていた十市皇女(とおちのひめみこ)は、天武天皇と額田王(ぬかたのおおきみ)の娘。ふたりは異母兄妹にあたります。高市の母
慌ただしい数日がようやく過ぎて、春を満喫できる体勢に入りました!まずはスタバでGOHOBIメロンフラペチーノとアメリカンワッフル。見た目は気持ち悪いです赤玉と青玉がミックスされているため、グラスを横から見るとマーブル状でちょっと怖いです。が、見た目に反してめちゃめちゃ美味しい!めっちゃメロン!想像以上にメロンです。果肉が入っているのが良いです。アメリカンワッフルにはチョコレートソースをかけてもらいました。久しぶりのティータイムでした。
**以前に書いた未投稿記事です。過去に放送されたドラマの紹介となります。【天狗の台所】2023年10月期BS-TBS「木曜ドラマ23」枠にて放送。天狗の末裔である14歳のオンが、天狗界のしきたりとして隠遁(いんとん)生活を送るため、はるばるニューヨークから、日本で暮らす兄の基(もとい)を訪ねます。兄弟でありながら長年会うことのなかった兄、基(演∶駒木根葵汰)洋服で隠れていますが、背中には天狗の羽が生えています。季節ごとの素材を生かした料理を得意とし、自然の中で静かに丁寧に
円山公園の桜です。水辺に咲く桜は涼しげです。このごろは、汗ばむくらいに気温が上昇する日もあります。葉桜に変わりつつあります。今年もよく咲いてくれました。お店はどこも満席。春の京都は観光客で溢れかえっていました。コロナ禍、閑古鳥が鳴いて困り果てていた状況と、オーバーツーリズムに悩まされる現在。それはどちらも大変です。需要と供給が、バランスよく作用するよう取り組んでいくことが、京都市とその周辺の観光地の課題です。多くの人が京都に来てくれて、私としてはとても嬉しく思っています。
昨日の記事からの続きです。木の幹がバッサリ切られていました京都では、五花街のうち四花街が春のをどり(踊り)開催します。◆都をどり(祇園甲部)◆京おどり(宮川町)◆鴨川をどり(先斗町)◆北野をどり(上七軒)京おどりだけが「おどり」、それ以外は「をどり」の表記です。それぞれの個性が光り、衣装も舞台も華やかで見応えがあります。観光地を巡るのも良いですが、こういった演目を観劇するのもおすすめです。をどりも華やか、桜も華やか。歌舞練場は春爛漫でした。2026年春、歌舞練場の敷地内
祇園甲部歌舞練場では、毎年4月の1ヶ月間「都をどり」が開催されています。歌舞練場敷地内の桜が今年も見事に咲き誇っていました。フォトスポットの背景写真は、髙島屋での「都をどり展」開催時に展示されていたもの。舞妓が髪にさす簪(かんざし)は、月ごとに替えるしきたりがあります。4月はご覧の通り桜です。京都検定3級レベルの知識となります。受験される方は覚えて下さいね。次回に続きます。
佛光寺にお参りしました。親鸞聖人による開山、浄土真宗の寺院。ご本尊は阿弥陀如来です。市内中心部の便利な立地に加え、春休み期間中でもあるので、次々と参拝者が訪れていました。境内の桜は見頃を少し過ぎてはいたものの、まだあと数日は花を楽しめそうな様子でした。以下、佛光寺の桜の写真です。掲載枚数が多いのでさらっと見ていただければと思います。4月6日(土)花曇りの午後に撮影しました。
中村軒まで桜餅を買いに行きました。明治16年創業の、京都ではまだまだ老舗とは呼べない和菓子屋さんですが、地元民にも観光客にも人気のあるお店です。自転車で行く時は表の玄関のある八条通から、徒歩で行く時は裏手の道から入ります。井戸水を持ち帰れます。櫟(くぬぎ)の枝に無造作に如雨露が掛けられていて、それが逆に、手をかけて育てているように感じます。「どんぐりの拾へとばかり輝けり」藤野智寿子の俳句です。えっ!メダカが!この風情ある石段が好きなんです。上りきった右手に店舗があります
ガラス越しに新幹線のホームが見える、観光交流センターの屋上。ベンチの上に小さな恐竜が数頭います。「恐竜広場」というそうです。昨日の記事にも少し載せています。「フクイサウルス・テトリエンシス」「ステゴサウルス」「トリケラトプス」「フクイラプトル・キタダニエンシス」「ティラノサウルス・レックス」小型〜中型犬くらいのサイズなので、写真に収めやすいです。これだけ撮っておいて言うのも何ですが、私、恐竜には全く興味ありません(笑)
昨日の記事からの続きです。福井駅には恐竜がたくさんいます。カニの受難(笑)撮影スポットですね。多分ハートは照明になっていて、夜には明かりが入るのだと思います。ガラスの向こうは新幹線ホームです。隣はえちぜん鉄道の駅。わかりづらいですが、奥の方に車両が停まり、多くの乗客が降りてきました。再び新幹線側。点字ブロックにも恐竜が描かれています。飛び出し坊やも恐竜。次回に続きます。
福井日帰りひとり旅の記事の続きです。駅前には洗練された建物が!数年前の古びた福井駅の面影は全くありません。あちこちに恐竜がいますよ。首が動きます。吠えます。お市の方が描かれたマンホールの蓋。チャリのレンタル「フク-チャリ」こちらにも恐竜。子供の恐竜もいました。次回に続きます。
福井への日帰りひとり旅の記事の間に、地元の内容を差し込みます。今年は区切りの年齢を迎えるので、お祝いと厄除けのご祈祷を受けるため、松尾大社に行きました。新年の初詣の際に受ければよかったのですが、混雑の中、長時間順番待ちするよりも、落ち着いた時期を見計らって、ゆったりとご祈祷を受けたいと思い、大安の昨日、ようやくお詣りすることができました。暦の良い日ということで、お宮参りの赤ちゃんファミリーを何組か見かけました。赤ちゃんファミリーのうちのひと組と一緒にご祈祷を受けました。お正月な
お洒落に変身した福井駅構内とその周辺。写真左側には恐竜の骨格が展示されていました。名産のカニの広告幕が天井から吊るされています。屋上に続く階段はベンチとしても活用されているみたいでした。休憩や待ち合わせに良いですね。カニの広告幕の裏側。左は永平寺でしょうか?反対側には、えちぜん鉄道の駅がありました。これに乗ればここにもあそこにも!と路線図を見てワクワクしました。次回に続きます。
3月16日、北陸新幹線延伸に合わせて、JR北陸本線敦賀駅〜大聖寺間が「ハピラインふくい」に変わりました。そのため、京都大阪から金沢方面へはサンダーバード1本で行くことができなくなりました。という訳で、色んな意味で話題の「ハピラインふくい」に乗ってみました。ICOCA(ICカード)でも乗車できますが、今回は切符を購入しました。敦賀駅は新幹線延伸前と比べて、あり得ないほど混雑していて、ハピラインの窓口にも行列ができていたので、JRの自販機で買いましたら、そのままJRと同じデザインの
3週間前に訪れた敦賀駅にふたたび降り立ちました。北陸新幹線延伸前と後で、どれだけ様子がかわるのか確認してみたかったのです。3週間前の駅名標。延伸後の駅名標。違いがわかりますか?右上部分にピンクとグリーンの「ハピラインふくい」のロゴが入りました。こちらは右上部分のカウントダウンの数字が、「0日」になりました。3月16日からはずっと「0日」です。構内の工事も済んで、閉鎖されていたスペースにも行き来できるようになりました。新幹線ホームと在来線ホームをつなぐ通路にムービングウォ
主人の出張土産その2昨日の記事と同じく、出雲のお菓子『宿禰餅』です。出雲出身で相撲の始祖「野見宿禰(のみのすくね)」にあやかり、文武両道の願いを込めて作られたお菓子です。(焦点が合わずボケた写真になってしまいました)求肥を使ったお餅で、柚子と胡麻の2種類があります。手前が柚子で奥が胡麻。それぞれの風味が豊かで、お茶を点てていただきたくなりました。昨日紹介したお土産もお餅で、今回もお餅。何故かお餅づくしの出雲土産でした。
主人の出張のお土産。立派に包装されています。「出雲国風土記出西しょうが餅」島根のお菓子です。書物を模した箱になっていますね。蓋には『国引神話』という出雲国に伝わる神話の冒頭部分が記載されています。小分けの包み紙が可愛いです。生姜味のひとくちサイズのお餅です。出西は「しゅっさい」と読みます。出西しょうがは、一般の生姜より小ぶりで色が白いそうです。生姜をはじめ、薬味全般が大好きなので、こちらのお菓子はとても美味しく感じました。
髙島屋にある中村藤吉四条店に行きました。昨年10月にオープンしたお店です。まずはウェルカムティーのくきほうじ茶をいただきました。ほうじ茶の香ばしさがこの上なく好きなんです。ウェルカムティーは日替わりのようです。「生茶ゼリィ」を注文しました。ほうじ茶と抹茶から選べます。見た目よりボリュームがあります。抹茶づくしです。店内は宇治の本店とは違う雰囲気です。和のメニューながら洋風の内装で、広々していてお洒落感がありました。次回はパフェを食べようと思います。
先日、敦賀に向かう車窓から撮った駅のホーム。余呉駅です。羽衣伝説の余呉湖がある所です。乗り換えのため降りた駅。近江塩津駅です。のどかな風景が広がります。ホーム幅が狭いこともあってか、ホームにはベンチがなく、通路に椅子が並んでいました。積雪量の多い地域なので、雪避けの意味もあるかも知れません。ノスタルジックな気分を味わいました。夏の景色も見てみたいです。
先日、名古屋に行った時に見たナナちゃんです。マラソンランナー、薬剤師、ドロンジョ、尾張の殿様など、さまざまな姿に扮するナナちゃんです。今の時期は特にネタがなかったのか、『ひとやすみナナちゃん』として紹介されていました。こちらは日本画家古谷野雄紀(こやのゆうき)デザインのお洋服で、ナナちゃんは過去にも何度か着用しています。お靴も履いています。足も大きいですね。次回のお着替えも楽しみです。
資生堂パーラーのレストランでオムライスを食べました。資生堂パーラーは昔は京都にも、四条高倉あたりのビルに入っていたんですよ。入口のレジカウンターでは「花椿ビスケット」を売っていて、時々買いに行っては食べていました。昭和から続く素朴な味で美味しいんです。今回は名古屋の資生堂パーラーに行きました。滑らかな口当たりの卵でチキンライスを包んで、酸味のあるトマトソースを添えています。トッピングのパセリは生ではなくバター炒め。卵は3個使って、しっかり撹拌しているそうです。玉ねぎの甘酢漬け
昨日、名古屋に向かう在来線の列車内で、約70分、足止めを食らうハプニングがありました。情報によりますと、大垣駅で、米原行きの車両から爆発音がして煙が上がったとのこと。乗客200人が避難した後、車両確認のため運転見合わせとなりました。車両の連結部分が焦げて(原因不明)騒動になったようです。その時私は関ヶ原駅に停車中の列車内にいて、大垣まであと2駅、という所まで来ていたのです。いつ運転再開するかわからない状態で約1時間、止まったままの車内で過ごし、やっと動いたかと思えばまた次