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オイルフィルターからの漏れ原因発見こんにちはK&Pのオイルフィルターですが、オイル漏れが発生始動時にかなりの量のオイルが床にスミマセン🙇単なる締め付けトルク不足・・・ノーマルとの違いをもっと詳細にみて、きっちり締め付けるべきだった私のミスです今回はトルクレンチを使用し1.4に正確に締め付け乗車中でなくて良かったと反省仕切りでしたまだまだ青いデスではまた
ヘッドライトが眩しいR1200ST?の持病?こんにちは今回は、持病であるヘッドライト光軸調整のノブの脱落対策です最初は光軸がズレて眩しいので、調整しようとここにあったノブを回していたのですが・・・気が付いた時には、脱落していました(T.T)ストッパーの役目も果たしているので、ヘッドライトはかなり上向きに・・・正常脱落後蝶ネジにしている方もいらっしゃるようですが、あまり加工したくないのでノブを作製することに真鍮の15φ20ミリに4.5の穴を掘りサイド
シャフトシールからの漏れ原因発見こんにちは今回は、結構距離も走りましたので、定期メンテナンスして行きますまずはオイル交換今回は、交換用のアイテムを用意しておきましたので、飛び散ることもなく完了!K&Pも使い勝手良好で、エコですねミッションオイルも交換、こちらは、いつも通りそんなに汚れていないドライブシャフトエンドのオイルを交換した際に、ホイールに僅かに飛び散っているオイルの元を発見しました・・・ここは、特殊工具がないとバラせなさそう・・・シャフトドライブはトラブル起こると
9月はじめに足回りオーバーホールに旅立ったR1200STですが。予算の関係上時間がかかっています。そして17年経過した個体は、シール劣化だけでなくサビ問題が浮上インナーホークとショックのシャフトのサビ💦メッキの再加工に出している状況で止まってるそうです。前後足回りがない状況で1ヶ月経過信頼のおけるバイク屋さんに感謝しながら出来上がるのを待つのも楽しみですね♪11月には戻ってきてくれるかな〜♪
エンジェルGTⅡBSより柔らかめこんにちは今回は、秋のツーリングシーズンに向けてフロントタイヤを交換します秋は落ち葉🍂も多いですからね組み込んだ感じはBSよりは柔らかく感じました欧州メーカーは柔らかめが主流なのでしょうか?メッツラー、コンチネンタルも柔らかく感じますのでリヤと同様で15gのウエイト貼り付けになりましたではまた
ホイールアダプタホイールバランスこんにちは今回は、工具がなく、これまで取りようがなかったリヤホイールバランスをとってみましょうアリババで入手のアダプタ、500円以下だったらしい・・・恐るべし中華製・・・でもGS用だったのでハマりはするが、反対側から止めれない片側だけで作業進行し、15gのウエイト貼り付けでしたので、差は感じ取れないでしょうね気持ちの問題ですね!ではまた
圧縮圧力確認11万キロ走行しても大丈夫こんにちはBMWR1200STも11万キロを超えましたので、一度圧縮圧力を確認しようと言うことになり実施しましたヘインズのマニュアル実際に測ってみると、なんと左気筒13.5kgf/cmでしたね、右14.5kgf/cmありました・・・11万キロ走行後としては、とても良い状態?それともBMWフラットツインはこんなもの?バルブクリアランスもずれてない・・・いずれにせよ、高い耐久性に驚きましたねちょっと左右差があるのが気になりましたけどねツ
バネはハイパコオクムラチューンも!こんにちは今回は、オークションで入手したオーリンズを取り付けていきますノーマルはこんな感じ結構綺麗な状態^_^ハイパコのバネが素敵💓おー奥村チューン!!お買い得だったかも!!収まりも良いですしかし、1G乗車で10ミリも下がるんですよね💦乗った感じは良いのですが・・・ちょっと元に戻してノーマルでも乗ってみないと判断できませんね悩みます・・・ではまた
エンジェルGT2乗り心地良しこんにちは今回はR1200STのリヤタイヤをピレリに交換しますBSのT32が寿命に今回はホイールのコーティングもしてみました新品時の比較、T32は溝がかなり広いですねゆっくりと皮剥き^_^乗り心地がマイルドになったらしいですBSはタイヤ自体がかなりしっかりと言うか、硬いですからね・・・外すのが辛いです💦ヨーロッパメーカーのタイヤは、割と柔らかい構造のイメージですねではまた
装着完了経験値こんにちは今回は、工具も手配できましたので、R1200STのフロント用オーリンズを取り付けて行きますブッシュも新品を手配しましたアームのシャフトを外しますシャフトには固着防止でカッパーグリスを塗布問題の7ミリレンチ・・・実は作業中にここを外さなくても、アームをずらせば取り付けれることに気付いた・・・💦新旧比較もちろん、伸切り・1Gなど計測してセッティングをしましたが、バネが固いので標準よりイニシャルを抜く方向にしました全長も調整できるタイプだと更に調整しやす
フロント用オーリンズオーリンズは・・・こんにちは今回はR1200STのフロント用オーリンズを入手したとのことで取り付けて行きます何と新品!をお得に入手したみたい^_^カウルを外してアクセスしやすい様にします上側はタンクを外さずにナットを外せますかなり太いですね・・・これは・・・アームを外さないと通らない・・・しかもアームを外すには、7ミリの六角レンチが必要・・・7ミリなんて普通の人持ってないですよ(T.T)と言うことで、無理せず工具を手配してからの作業となりました^_
K&Pフィルターオイル交換のコツこんにちは今回はオイル交換に合わせて、フィルター交換もしますK&Pフィルターですなんと筐体は削り出しで、フィルターレンチまで付いてきます付けてみるとあまり目立ちませんねオイル交換はいつも跳ねまくるので、今回は牛乳パックを利用して跳ねないようにしました^_^これは結構おすすめです♪いつも凄い勢いで、出てくるのでではまた
スペアエンジン極上中古エンジンこんにちは先日友人が、R1200STのスペアエンジンを購入しましたなかなか綺麗でこれで送料別2万円以下はお買い得ですね梱包もしっかりしていました内部も綺麗で、10万キロは走っていない感じですゴム類も柔らかいし、ポート内も水の侵入もなく綺麗ですなかなか保管状態のいいエンジンで、何かあったら載せ替えても良いかな?場所があれば、一つ持っていてもいいですねではまた
TPSの内部TPSの考察こんにちはR1200STのTPSについて、推定通りの原因か検証しましたまずは分解します爪をリリースして簡単に分解できますクリーニングしている方もいるようですが・・・開度が低い領域に摩耗が見られますちょっと細かくなるので、詳細は画像にて確認ください元々接触タイプのTPSは摩耗しますから、推測通りですなので内部をクリーニングしても無駄なんですね現在中華製のTPSを発注していますので、届いたら検証したいと思っていますではまた
ドック入りしてたR1200STみなさんご存知?スポーツツアラーカテゴリー縦置2灯が独特?無骨?2005〜2007年の短命モデルも信者は多数おられるらしい水平対向2気筒エンジンがBMWバイクの代名詞ですが(私のF900Rは並列2気筒で特徴なし)BMWは独自性目白押しで前後サスペンションも独特フレーム構成も独特エンジンとギアボックスをフレームの一部として使用しフロントフレームおよびリアフレームを連結かなり平たくいうとフレームがない!と言ってもいいかもその
TPS原因はTPSでしたこんにちはR1200STのアイドリング不調ですが、再発しましたオーナーがネット記事からTPSスロットルポジションセンサーを疑い、中古を入手しました症状からありえるかなということで外してみます外した方上が良品で、入れ替えてみます交換して走り出すと、すぐにスムーズさを取り戻したようで乗りやすいとのコメントでしたこれでしばらくは気持ちよく乗れますねではまた
ビフォーアフター比較アイドルコントローラーの洗浄こんにちはR1200STのアイドリング不調ですが、ディーラーのメカニックからコントローラーの洗浄を勧められましたので実施してみましたここですね👇2個あるので外して、エンジン側も洗浄しましょう^_^結構汚れてますね!エンジン側も綺麗にしました効果があり、アイドリングはかなり安定しましたので距離に応じてメンテナンスしても良いですねではまた
新旧比較やはり問題が・・・こんにちはR1200STのRサス交換をしてみました上側と下側のボルトを外すだけと言うメンテナンス性の良さ!しかしよく見ると取付が逆ですね!こちらは調整ネジ部をかしめている側です右が新古品?です確かにバンプラバーがへたってない^_^今度は取付は正しくね!これどっちかわかる人いるのかのな?ハードは締込み方向なんですけどね!STは完全に締めてから、一回転戻しが標準とのこと作業後はかなり走りやすくなったとのことで、良かったですではまた
停止中にエンジンストール最初に確認すべき点こんにちはR1200STのエンジンストール、トラブルシュートの続きです念の為にバッテリー端子見てくださいねって言っておきましたので、翌日ちゃんと見てくれました^_^やはり少し緩んでいたので、締め直したところ完全復帰したとのことあるあるパターンですが、復帰して良かったですではまた
停止中にエンジンストールまずはプラグをチェックこんにちはR1200STですが、信号待ちで何度かエンストしたとのことで相談がありましたので、トラブルシュートして行きますエンジン始動時も少しかかりにくいとのことで、まずはプラグを見てみましょう以前より僅かにくすぶりかあるように見えますこのあと、火花をチェックして問題ないことを確認、点火はOKですイグニションコイルかと思ったんですけど違いましたね日が暮れてしまったので、後日バッテリー端子の緩みだけ確認するように依頼しておきましたで
BMWのオイル交換BMWはドレン穴が大径こんにちはBMWのオイル交換をしますかなりドレン穴が大きくて、凄い勢いでオイルが排出されますので、底上げして受けますそれでもかなり飛び散ってたので、もう少し上げる必要があるかな?入れるのは難しくはない30分ほどで完了して調子良く御帰還されていきましたではまた
ショートツーリング試乗こんにちはBMWR1200STをお借りして、実家まで行ってきました主に高速移動でしたが、ウインドプロテクション効果がめちゃ良いので、疲れにくいですね!私のZ750GPのビキニカウルと比較したら、悲しいくらい違います😭帰ってきたら疲れは半分以下でした・・・ウインカーが左右に分かれてるのも、最初は違和感ありましたが、慣れるとかなり使いやすい!ミッションオイルも別なので、スコンスコン入って別レベルの作動感・・・アクラスリップオンなのでエンジンビート感も良いし
BMW純正フィルタの中身流路のレイアウトが原因こんにちはBMWはフューエルフィルタの中身が気になって、切開して中身を確認しました♪アルミ製ですが、かなり軽量にできています?流路がない?外周の隙間から流れるようになっていましたかなり目が細かく、予想以上に汚れていましたポンプの後に設置されていますので、ポンプの摩耗粉もあるのでしょう私のバイクZ750GPでは、流路はタンク→フィルタ→ポンプ→レギュレータ→インジェクタですが最近のインジェクション車は、インタンク式のポンプで
BMW純正フィルタ効果あり?こんにちはBMWはフューエルフィルタも定期交換部品になっております設置場所はこちらカウルさえ外せば交換は簡単です見たことないホースバンド、外してみたら・・・再利用可能なタイプでした締め付けトルクも管理できますしなかなか優れていますねホースバンドはなかなかトルク管理が難しいのでではまた
シリンダヘッドからのオイル滲みトルク管理こんにちはシリンダヘッドからのオイル滲みかあるので対処しますBMWはここがゴムガスケットなんですねまあゴムを交換するだけです(^_^;)しかし注目すべきはねじ山の上の出っ張り!ここがケースに当たることでゴムを適正トルクで圧着できると言う構造ですさすがの構造ですよね〜国産ではみたことありませんもの最新のは分かりませんけどねではまた
シリンダねじ山修正トルク管理は慎重にこんにちはシリンダに開いているネジ山を少しなめたらしく、修正依頼です失敗できないので、しっかりピッチゲージで確認貫通していないので心配しましたが、それ程無理をしていなかった様で軽い修正ですみましたではまた
ディープブルーが美しいフィーリングがよりリニアにこんにちはR1200STのブレーキメンテナンスをして、試乗してきました実は思ったよりもキャリパーがあまり汚れていなくて・・・揉み出してみたら、メンテナンスしてない方のピストンの方が軽く動く箇所もありましたなので効果はどうかと思いましたが、しっかりと感じ取れました試乗確認もしましたし、これなら満足いただけると思いますではまた
ブレンボ製ブレーキキャリパー流石BMWこんにちはR1200STのブレーキメンテナンスをしていますブレンボ製なんですが、なかなか良いので紹介しますブレーキパッド比較BMW製はバックプレートは完璧フラットパッドピンはネジ式脱落止めのピンあり、安心で、ブレンボキャスティング4Pより良いピストン径は32+34で、一般的なブレンボアキシャル30+34とは異なる中に詰め物があってパッドの熱を直接伝えないよう?になってる!フェードしにくいのだろうか?そのおかげでピストンがピストンプライヤ
ブレンボブレーキパッド流石BMWこんにちはR1200STのブレーキメンテナンスをしていますブレンボ製ですが、バックプレートが完璧にフラット、フィーリングや当たりに影響するのでクオリティー高いですピストンも良好ずっとグレーと思っていたキャリパーですが、ダークブルーでしたシールはコンディショニングフルードに漬け込み見た目はキャスティング4Pと同じなんですけど、ものはこちらの方が耐久性など上かも知れませんねではまた
シートの固定ゴム曲がりやすくなった!こんにちはR1200乗りの方からシートがカタカタするとゴムが細く、さらに切れてましたので、適当なゴムホースを使ってみました左が純正品ゴムは燃料チューブを切って刺しただけなんですが、純正よりいいみたい^_^ちなみにしっかり荷重できるからか、曲がりやすくなったとのコメントをいただいていますこれは参考になるのではないかな?ではまた