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またまた無駄話のお時間です。私が初めてIBMPC互換機を手に入れたのは、1991年に米国駐在したときに遡ります。当時は確かIntelチップが80286から80386(廉価版の80386Xを含む)に移行する時期で、16bitから32bit化が進むときでした。(当時のクロックスピードが33MH、メモリーが1MB以下、ディスプレーは640x480VGA、HDDが数10MBだったと記憶しています。)同時にこの時初めてWindows(Windows3.0-16bit版)に触れるので
フライトシミュレーターTheCOCKPITのBASICMASTERLEVEL3のマシン語部分の入力です。QB64で、チェック&バイナリ生成プログラムを作りました。OCRで読み取って作成されたテキストファイルは、結構間違いがあります。・「1」と「I」・「0」と「O」・「8」と「B」・「8」と「S」「e」などこれらを、チェックプログラムでわかりやすくし、せっせと修正していきます。SCREEN12PRINT"MAKEHBML3MACHINEBINAR
海外では、Windows95やWindows98にQBASICが付属していたこともあり、結構人気があります。またQBASICを継承した、QB64やfreeBASICなどもあるので、今でもQBASICが使われていたりします。そんな片鱗を感じることができるウェブマガジンを見つけました。BASICGamerisuue#1パックマンやインベーダー、そしてファミコンで最も売れたあのソフトらしきものもあります。
QBASICで幾何学的3D図形の描画のできるプログラミング・ソースを公開しているサイトがあります。JoelKahn’sQbasicJewelryGalleryいろいろ数字をいじってどう変化するのかを確かめていくことが、プログラミングの世界に入っていくコツかもしれません。
ビジカルクのような表計算ソフトのQBASICソースを見つけました。デモレベルなので、大した機能はないかと思われます。DIYComputerSpreadsheetProgramTemplate.SS.BASとして公開されています。
ClassicPCGamesというQBASICのソースサイトというか、保存記録を見つけました。スクリーンショット(画面写真)つきで一覧表示になっていますので、これはというものを見つけやすいです。
QBASICProgramersというサイトがあります。ここも、QBASICのゲームのソースリストを公開しております。スクリーンショットがないため、実行してみないとどんな感じのゲームかわかりません。
KenSilverman'sQuickBasicPageというQBASICのソースサイトがあります。マシン語系の命令を使っていなければQB64で動作しますので、いろいろ試してみてはどうでしょうか。
JALISoftwareというサイトの記事の一部に、QBASICのソースが公開されています。JALISoftwaresince1995:BuildingTrouble
QBASICのソースサイトがいくつかあります。ただスクリーンショットがないと、ちよっとわかりにくいです。・QuickBasicCafe・QB45.COM・TheProgrammer'sCorner・Toshi'sProjectPage・Jay'sBichenBASIC・JHBWebPage:QbasicSourceCodes
Microsoftの傑作BASICのQuickBASIC。そのサブセット版であるQBASICは、MS-DOSv6やアメリカ版Windowsに標準で付属していたことから愛用者が多く、ソース公開しているサイトも多いです。というか、フリーでソース公開されているサイトの数は、他の言語にもひけをとらないのではないでしょうか。その中でも、有名なサイトがPete'sQBASIC/QuickBASICSITEです。ゲームなど、QBASICのプログラムソースが多数公開されています。
QB64は、16bitアプリが使えなくなったWindowsその他で使うことのできるQBASIC互換のコンパイラ言語です。基本的にQBASICと互換性がありますが、マシン語やI/Oポートの絡むものは、さすがに互換性がないようです。そのため、QBASICのソースをそのまま持ってきても、動かない場合があります。CALL,PEEK,POKE,IN,OUT,など。今回はINP()関数について。INP関数は、I/Oポートを参照し、QBASICで活用する関数です。主に、リアルタイムキースキ