ブログ記事3件
先日、自称写真屋「萩庭桂太」氏のYOUTUBEでDXO社のPureRawというソフトでRAWデータ自身を「クレンジング」するという話がありました。センサーに記憶されたデータそのものの収差等をきれいにして再びRAWデータとして記憶するということのようですが、とにもかくにも使ってみようと思っています。iPhone15proで撮影したデータを一度「クレンジング」してLightRoomでRAW現像してみる予定です。
2BChannelでも最近、話題となっているPureRAWを試してみました。30日間の無料体験です。※2BChannelは、渡部さとるさんという写真家が運営しているYouTubeチャンネルです。PureRAWは、RAWデータにデモザイキングとか光学補正とかノイズ低減を行うソフトウェアです。って、すみません、よく分かってません。まぁ、レタッチ前にこれをかますと、とにかく凄いらしいんです。一枚のRAW画像(約2000万画素、容量約18MB)を処理するのに2、3分
昨日の記事では、色収差や偽色という点で比較をすると、Nikonのカメラを使用する場合にはLightroomよりも純正のNX-Studioの方が良好な結果となりました。でも別メーカーのカメラも使用している僕にとっては、ワークフローを統一させるということから考えても、Lightroomは手放せない存在です。そこでこんなモノを試してみることにしました。DxOLab.のPureRaw2というソフトです。これはRAW現像ソフトではありません。各社独自のRAWデータを高品位にデモザイクし、光学補