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過去にアップした「ExcelCSV形式のファイル」記事でご紹介しましたように、「CSV」は「Comma-SeparatedValues」の頭文字で、複数の値(value)を「,」(commma、カンマ)で区切って(separated)並べて格納したデータ形式です。そして「ExcelCSV形式との関わり」記事の最後に少しだけ触れましたが、CSVファイルの文字コードが問題になることが多いので、文字コードに絞って補っておきます。下図のようなExcelの表データがあるとき、この住所録データを
PowerQuetyエディターで列を削除するには、ホームタブから列の管理グループ>列の削除を選択する。この時、あらかじめ指定していた列を削除する列の削除と、指定していた列以外を削除する他の列の削除の2つのオプションを選ぶことができる。いずれのケースでも、削除が行われるのはPowerQueryに取込んだデータだけで、元となったソースは変更されない。全体での列の数が少なく、削除する列・残す列の数がほぼ同じ程度の場合、どちらのオプションを選んでも手間は変わらないことになるが、
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日々Excelを使用する中で、「103万行の壁」を意識する方は少なくないと思います。(懇願)様々な業務を通じて、「103万行の壁」には到達しないけど、つなぎ込みがイマイチいけておらず、別のExcelに2回、3回と同じような内容を入力することがあるかもしれません。ここで、パワークエリ(PowerQuery)の出番なのです。別のExcelを読み込んで、その内容を表現することができます。(指定のフォルダ内のファイル、という指定方法も可能です。)←これがつよい---
時間を有効に使うため、今日もYouTubeを見たわけですが(ただの暇つぶしともいう)、PowerQueryとかいうものを取り扱っている動画に辿り着いた。EXCELに外部のデータを取り込むことができる機能のようですが、もうひとつ理解に苦しんだので、何本か見てみました。PowerQueryは、EXCEL独自の機能ではなくて、EXCELでも活用しようという感じで組み入れられた機能みたいですが、うまく活用できるとEXCELで遊ぶ楽しみが増えそうです。(笑)まぁ、いろんな使い方があるようですが、
こんにちは先生精機㈱総務課大野です。今回の『ひとりごと』シリーズは、僕がライブセミナーを受講した話です。最近は、Zoomで気軽に家に居ながらセミナー受講が出来るようになりました。その昔は、会場までの行き来が非常に憂鬱。雨が降っていたらさらに大変。受講したのは土曜日の夜21:00から約3時間。『モダンExcel』に関するセミナーです。モダンExcelとは。。。「PowerQuery」と「PowerPivot」という機能が搭載され、複雑なデータの分
画像ファイルに含まれる表データを認識しインポートする機能が、Excelに追加されました。紙に印刷されたものしかない表データでも、この機能によって読み出せますので便利です。予めスキャナあるいはスマホやデジカメで撮影した表を含む画像ファイルを用意して読み込むほか、Webページに表示される表データなどは[PrintScreen]すればクリップボードから読み込むこともできます。このメニューは、[データ]-[データの取得と変換]-[画像から]にある「ファイルからの画像」と「クリップボードからの画像
先の「Excel複数の表を結合」記事の続編のようになりますが、対象とする表が“テーブル”であるときは「PowerQuery(パワークエリ)」を使って結合することができます。「PowerQuery」は、以前のバージョンでは[データ]-[取得と変換]グループの機能を指していたものですが、現在は[データ]-[データの取得と変換]グループにあります。(下図)外部データとの連携や、連携したデータの加工(列の追加や抽出等)を自動化する機能を提供しますが、Excelのデータも取り込んだりもで
おはようございます。最近会社でIT化を進めるためのもう一つの武器ができました。ピボットです。昔からピボットを使っていましたが、優秀さを活かしきれていませんでした。夏に緊急で仕事で分析が必要な事案が発生して、ピボットを使いました。年月比較を主に行いましたが、周りを見渡したところまともなピボットを見たことがないので、仕事でピボットの活用を提案してみようと思いました。たまたま経理課も収支比較の簡易化、自動化が課題になっていたので、一緒にやることになりました。もともと経理課も経
前回「ExcelPowerQuery」記事の中に出てきた「PowerQueryエディター」についてその概要をご紹介します。前回と同じCSV形式のデータファイル「sample.csv」を取得してみます。[データ]-[データの取得と変換]-[テキストまたはCSVから]をクリックし、「データの取込み」ダイアログで「sample.csv」を開きます。すると、下図のような画面が現れます。ここで、画面下部にある「データの変換」をクリックします。「PowerQueryエディター」が起動
前回の「ExcelCSV形式との関わり」記事にも少し出てきました「データの取得と変換」ですが、Excel2016以降では「PowerQuery」と呼ばれます。今回は「PowerQuery」機能の概略をご紹介します。まとめてしまうと、外部データをExcelシート内に取込み、必要に応じて整形するものです。この「外部データ」には、先の記事で触れたようにPCに格納されている「CSV形式のデータファイル」などローカルファイルをはじめ、クラウドストレージに格納されているデータや、Webペー
久しぶりにExcelの本を買いました。勉強は嫌いなのですが、図書券が余っていたのと暇だったので読んでみようかと。PowerQueryとかPowerPivot最近知った言葉なんですがちょっと知っていると良いかもしれません。特に派遣の方にはスキルアップになりますね。Excelパワークエリデータ収集・整形を自由自在にする本Amazon(アマゾン)2,728〜11,012円Excelパワーピボット7つのステップでデータ集計・分析を「自動
今までのデータは消してしまったので、あらたに作り直す。数字は変わっているけれど、基本的な構成要素は同じ。まずはデータを取得し、PowerQueryを起動。だらだらと書くつもりはないので、シンプルにこう書いた。もしわからなかったらまたしっかり解説するつもり。次に変換タブから、その他の列のピボット解除ホームタブから閉じて読みこむjはい、これでできあがり。どちらもとっつきにくい機能であるが、ぜひものにしてほしい機能だと思うので紹介した。
この本はスゴイですね。この『パワーピボット』『パワークエリ』2部作。『パワーピボット』の方の014ページに「発想の制約がなくなる」と書いてありますが本当でした。仕事の一部分にはパターンがあって繰り返し同じ作業をしなければならなく毎回同じ作業でウンザリ😩この時間をもっと役に立つことに時間を充てたいのにウンザリ作業で手一杯・・そんな状況に100ある仕事の内の1でも2でも部分的にこの2冊で説明されてるエクセルの機能を試してみれば
年末年始に仕事の「自動化」の入門書を数冊買って試してみました。まずは年末に2冊。ひとつは入門書とありましたがなんとかというプログラミング言語から覚えないといけない感じが敷居が高くてとりあえずはわきに。もうひとつはこちらも入門書とありましたがエクセルのマクロとかいう機能をつかう内容ですが、うまくいったり、いかなかったり。また自分が異動になった場合に「引き続き」も難しそうなのでこちらは途中下山。そして正月早々に本屋で買ったこの1冊。
ここのところ、Powerqueryを何度か試しているのだが、Accessのほうが直感的でわかりやすいという結論に達した。機能としてはAccessのそれと変わらず、複数のマスタを持って、どちらかを変えれば連鎖反応的に洗い替えができるというものだ。Powerqueryの場合は、エクセルのデータをいきなり加工することはできず、いったんはクエリにする必要がある。一方、Accessは、データをインポートするかリンク設定をして、クエリを作る。エクセルの場合は、一連の動きを録画(?)し