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今日、Panyadenの最終日でした。長男は幼稚園からYear6まで8年間次男は幼稚園からYear3まで5年間充実した日々でした。長男、大悟が幼稚園に入る時、チェンマイ中のインター校を見てまわりました。どこもピンと来るところがなくてむしろ息子を預けたいと思える学校がなくてもういっそホームスクールにしてしまおうか?と思っていた時にひょんなことから知ったのがPanyadenでした。Panyadenに足を踏み入れた瞬間にハートを鷲掴みにされて即恋に落ちて、「この学校に絶対子供を行か
今日は息子の通うPanyadeninternationalschoolの卒業式でした。息子は日本では小学5年生なのですが、ブリティッシュカリキュラムなために小5がエレメンタリー(小学部)の最終学年となります。クラスメイトの大半はそのままエスカレーター式に同じ学校の中学部に進みます。幼稚部から一緒の家庭が多いので、みんなから「どうして出ちゃうの⁈」と何度も聞かれましたが、我が家は考え抜いた末に外に出ることにしました。覚悟していたけれど、やはり卒業式は涙腺がー。思えば8年間。子供と一
息子たちの転校の準備が進んでいます。PANYADNは海外のインターナショナルスクールなので出入りがそこそこ激しいのですがいざ自分たちがとなると、なかなか心が揺れ動きます。息子たちの通う学校はチェンマイのインターナショナルスクールの中で唯一(と思われる)仏教の教えを基本理念に置いている学校です。息子たちは学校でアヒムサやサマディというヨガでも用いられる用語を学び、それらを基に学校生活を送ってきました。それはとても素晴らしいことで、幼少期からこれらの学びに触れて育つことが出
先日参加したインター校のマーケットでのこと。私は日本人ママ達と並んで出店しました。私たちの出店ブースの後ろにはテーブルと椅子を置いて、プチお茶会が出来る憩いスペースを作り、お友達が来たら招き入れてゆっくりしてもらっていました。子供達のクラスメイトもやってきて自由に遊んでいました。次男とクラスメイトの友達たちが我らのお茶会スペースでワイワイ遊んでいましたが、静かになったなと思ったら全員でどこかに移動したらしくスペースは無人となっていました。その時に誰もいないスペースの椅子の上を見て我が
2月最初の土曜日は息子たちの通うパンヤデンにてマーケットが開催されました。最初は父母が出店するだけだったのが、今はプロのお店も出店していて、ステージでは子供達の歌や踊りのショーも開催されイベントも充実。最早学校のマーケットの様相を超えています^^このマーケット、年々規模が大きくなっていってます。8年前、長男が幼稚園の頃は数10店くらいだったのが、今年の出店数は120店!パンヤデン・インターナショナルスクールはグリーンスクールなので、そこに子供を通わせる親の意識も高い人が多く、出店内
皆さま、こんにちは!いつもブログを読んで下さってありがとうございます。現在私の息子たちは北タイ・チェンマイのPANYADENInternationalSchoolに通っています。PANYADENは自然の中に、天然素材で造られた美しいフォルムの教室が建ち並ぶグリーンスクールです。PANYADENではIPCカリキュラムという枠にはまらないユニークな教育方法を行っています。学校では田植えや、家畜への飼育についても学びます。また生徒たちは仏教の思想から心の豊かさも学ぶことが出来る素晴
今日から長男の大悟は学校行事で2泊3日の宿泊旅行です。Year4と、Year5の時は1泊2日で山の上でキャンプでした。Year6の今年は2泊3日でリゾートに宿泊します。Easy,breezy.🍃🌷#resortschiangmai#thailand#chiangmai#relax#maetang#travel#amazingthailand#resortsinchiangmai#resorts#nature#travelthailand|LeCoco
タイのインターナショナルスクールPANYADENに息子たちが通っています。今日は新学期初日、クラス替えをして初顔合わせの日でした。長男はYear6、小学五年生ですがPANYADENはブリティッシュスクールなので5年生がエレメンタリーの最終学年です。次男はYear3、小学2年生で長男がYear3の時にお世話になったKruAdamのクラスに入れました。ブリティッシュスタイルスクールとは言いながらも、アメリカ人、カナダ人の先生もたくさんいるので、完全にブリティッシュイングリッシュを習えるわけ
WIDAとは英語力測定テストです。息子の通うインターナショナルスクールの英語を母国語としない子供が参加するEAL(englishadditionallanguage)クラスの子を対象に行われます。WIDAはスピーキング、リスニング、ライティング、リーディングを1〜6段階で評価します。以下はGread4の長男のレポート結果めっちゃいいコメントも良いことが沢山書いてあり、EALから抜けることとなりました。担任の先生曰く、息子は少人数制のEALクラスの方が集中できるので、EALに残って
昨日は息子の通うインターナショナル校Panyadenにご招待を受けて先生のwell-beingタイムにクリスタルボウルヒーリングを行ってきました。以前から担任の先生に呼ばれてクラスで生徒向けにクリスタルボウルヒーリングはしていました。それがとうとう先生向けにやることになり、少々緊張はしたものの無事やり遂げることができました。クリスタルボウルヒーリングは波動で会話します。受けている方の緊張や緩んだ感覚がこちらにも伝わってくるのですが、先生方の肉体と精神の緊張が凄くて驚きました。日々子供達
今週末に息子の通うグリーンスクールpanyadenのフリーマーケットが開かれるので、ママ友達と出店いたします。みんなで「何やろうかー」ってアレコレ考えるのが楽しいです^_^主には駄菓子屋っぽいイメージで、子供用のくじ引きとかヨーヨー釣りとかやろうと思うんですけど,その横でマッサージとかクリスタルボウルヒーリングやりたいって思っておりました。パパママが沢山来ると思うので、10分くらいのクイックマッサージで腰とか肩とか施術したらどうかなって。先日、クリスタルボウルヒーリングのイベントをやら
次男チサトの話です。ハッキリ言って天才です。感性が人と全く違う。周りに合わせない。けど信じられないくらい寄り添う。すっごい優しい。傷ついている人がいると必ず心配する。兄が怒られていると必ず助ける。そして代わりに泣く。幼稚園の担任の先生には何人からも「彼は天才」「絶対に才能を潰さないで」と言われました。特に空間認識能力がすごいらしくて「この子は将来、すごい建築家になる!」と言ってくださる先生もいました。それは親としては嬉しいこと。けれど親としてはプレッシャー。「この
子供たちが通うインターナショナルスクールはグリーンスクールの思想を基にした幼稚園から高校までの一貫校です。一貫校の素晴らしさは先生たちは、自分がお尻の世話をした子供たちが(タイでは紙を使わないので手で洗う!)大きく成長していく姿を見守り続けているわけですから大人にとってなかなか感慨深い光景なのです。タイ語と英語のバイリンガル教育をしており、タイ語の先生は自国ゆえに長く在籍していますが英語の先生は数年で移り変わるのが常なので素晴らしき先生との別れは結構寂しいもの。グリーンス
先日、息子の学年度の発表会がありました。発表では,この日のために練習した歌や踊りが披露され、(↑次男のクラスの歌と踊り)製作物が展示されたり、学習内容に関する説明のスピーチが披露されます。↑長男のクラスの学習発表ゴムの木からゴムを採取する方法去年までは発表を嫌がって、息子のスピーチのパートが全然なかったのですが、今年からは要所要所にちゃんと息子のスピーチのパートが沢山あって、大きな成長を感じられました。↑ゴムの樹液を薄く伸ばして水風船に張り付けてボールを作る体験会。そして
昨日は息子の通うpanyadeninternationalschoolの学年度の最終日でした。長男はYear4(小学3年生)ジャガークラスが終わりました。Year4に進学した時に、幼稚園からずっと同じクラスだった親友とクラスが分かれてしまい、息子はとても意気消沈していましたが、素敵な新しいお友達に恵まれ、また素晴らしい先生に恵まれて、本当に最高の1年間を過ごせました。特に担任のKruPeterは親の目から見ても最高。(Kru=タイ語の「先生」の意味)何か問題が生じた時に、
息子の通うグリーンスクールpanyadenでは学年末の発表会をブロッサムディと呼びます。ブロッサムというのは発芽のことを言うらしく若い芽たちが育ったことをお祝いするということですね。(先生とテントの設営をする次男)(夫と長男)ブロッサムディのお昼はポットラックで父兄も食べ物を持ち寄りでみんなでピクニックをします。実はpanyaden、以前はもっと元ヒッピーみたいな親とかアーティストな親とかLGBTの親とか面白い人が沢山いて、その時はポットラックもものすごく気合が入って
学校の近くを車で流していて、早速「借家」の張り紙を見つけました。その場で電話したら、裏に大家さんが住んでいて即来て中を見せてくださいました。場所は子供たちが通うインターナショナルスクールpanyadenから自転車で約15分〜20分の距離。大きなショッピングモールがあるKadFaranの真横!!(↑4年前?2歳の次男はアイスのコーンだけw)立地最高!!入り口には駐車場があってキッチンは駐車場の奥のスペースを使っていいそうです。出たー!プロパンガス持ち込む、Thaiスタ
チェンマイで借家探しをしています。現在、住んでいるサンサイの家から、息子たちの学校まで車で片道1時間かかっています。サンサイに引っ越してきて既に1年半。夫は4時間の距離を月〜金で運転しています。(サンサイに引っ越す前は旧市街に住んでいて片道45分の距離を4年半運転してきました)最初はせっかくサンサイに土地があるからって夫が1日4時間の運転を決めました。自分で決めたことに弱音は吐かない人なのですがハッキリ言って夫の健康が心配。結構目に見えて疲れてます。子供たちも家に帰ってく
息子の通うパンヤデン・グリーンスクールの授業の一コマ、「マインドフル・ナチュラルフォトグラフィー」。ナチュラルフォトグラフィーは自分を表現する練習。クラスの中で2人1組のペアを組んで、縦に並び、前の子がカメラ役、後ろの子が写真家役になります。写真家はカメラの子の肩に手を置くか、両手で目を塞ぐか。カメラの子は目を閉じて、写真家の誘導に従います。写真家はカメラの子が怖くないように安全で丁寧に優しく誘導すること。これも優れた写真家の仕事なのです。そ
超何大悟(タイゴ)8歳。現在パンヤデン・インターナショナルスクールというグリーンスクールのyear4(小学3年生相当)です。幼稚園から6年間通っていますが、英語が本当に大変でした。英語がネィティブの子達と、第二言語の子達では雲泥の差が開きます。Year2で本格的なお勉強が始まって、内容よりも言語の問題で理解出来なくて困っていたこと多々。クラスの中でも、英語圏の子達よりタイ語の子達との方が仲良くしていました。それでYear4になって、親友のタイ人の男の子とクラスが離れてしまい
次男のチサト5歳。ここ数週間のうちに学校でトラブルが頻発していました。私は今月1ヶ月、仕事が多忙で週6で講座をこなしており、自分も今月を乗り切ることに少し必死になっておりました。夫が子供を見ることはできても子供のメンタルのケアまでは出来ません。それで送り迎えの時に夫は先生から「今日お友達のことぶっちゃったんです」翌日は「クラスの中でチンチンを出しちゃったんです」その翌日は「お友達の顔にペンで色をつけちゃったんです」と毎日のように何か言われ続けたそうです。そんな日々が続
昨日は息子たちが通うグリーンスクールpanyadenの運動会でした。コロナ禍で運動会は数年未実施だったので長男の大悟は幼稚園の時に一回参加したっきり。次男は初の運動会。panyadenの運動会、私的にすごい楽しいです。チーム色別のパレードから始まって、ラジオ体操の代わりにズンバを踊ります。子供達の徒競走も、西洋人の親がここは競馬場か?ってくらいの熱気と怒声がけっこう面白いです。息子も日本語補習校ではぶっっちぎりでしたが、ここでは真ん中。左が息子の大悟です。いやいや、この
運動会のお知らせが今日届きました。いやいや、運動会の準備って何ヶ月も前からしてるものじゃないの?1週間前に言われても、こっちにも予定ってものがありますけどー。子供のキャンプ合宿の知らせが来たのも2週間前で、私は仕事があったので、見送りに行けませんでした。もー少し早く言ってくれないと、親としては子供の晴れ姿見たいんです。コロナなど諸々の都合で予定が立てにくいってのがあるかもしれませんがー。なんとか調整試みたいと思います!最後まで読んで下さってありがとうございました!愛と光を込め
息子の通うグリーンスクールの運動会。幼稚園児の競技の中に「椅子シェアゲーム」というのがありました。「椅子とりゲーム」なら分かるけど「椅子シェアゲーム」とは…?競技の内容は、椅子取りゲームのように子供たちが椅子の周りを音楽に合わせてぐるぐる周り音楽が止まったら椅子に座るというもの。ここまでは椅子取りゲームと同じですが、椅子に座れなかった子供が「シェアプリーズ」と言って座っている子供にシェアを頼み、座っている子供は椅子のシェアをしてあげるというものです。「コレ一位がないやつじ
先日、息子の通うグリーンスクールの授業参観でライフスキルの授業を見学しました。土いじりのための土が用意されてて、先生がタイ語でなんだか説明している。その後先生の合図と共に子供たちが一斉に散らばって、めいめいが土の入ったケースの前に陣取ったかと思うと、土いじりが始まりました。それで子供が何をしているかとよく見ると、、、ミミズを選別している⁈みるみるうちに大量のミミズが取り出されています。ていうか、なんのため⁈タイ人の夫に「これは何の授業?」と聞くと「土の中にミミズがいて良い土を
今日は息子の学校のyear2〜year6までの中間発表会でした。息子の通うグリーンスクールpanyadenでは、この日をBuddingday(発芽日)と呼びます。朝、全校生徒と親がホールに集められ、校長先生の言葉を聞きました。「今日は子供たちの発芽を祝う日です。成長のためには良い土が必要です。ここにはそれがあります。そしてここにいるこの子達が種。素晴らしい種たちは、土に根を張り、発芽をはじめました。さぁ発芽を祝いましょう!!」校長先生のスピーチに感動しました。↑美しい
息子の通うグリーンスクールPANYADEN、最近、倍率が上がってて入学しにくくなっているようです。コロナ禍で生徒がいなくて閉鎖してしまう学校もある中、すごいことです。PANYADENはインターナショナルスクール。タイ在住の外国人や、意識の高いタイ人家庭のみならず、子供をPANYADENに通わせるためにわざわざ海外から移住してくる家庭も多数です。幼稚園は親と子の別々の面接、小学校は面接と英語とタイ語の語学テストがあるようです。それで幼稚園の方で「Full」から「W
「お母さん、ちょっとこちらへ…」授業参観日のフリータイムでした。深刻な顔をした担任の先生の後についていくと、先生は私を壁に貼られた絵の前に連れて行きました。「僕としてもちょっと信じられないのですが、息子さんはなんていうか…ちょっと違う。」「な、なんなんでしょうか…」「クラスで森や樹木の生態についてレクチャーして、その絵を描いてもらったんです。他の子供はいわゆる年相応。描きたいものをただ描いただけだったのですが。息子さんの絵は、、、木が根をしっ
8月に新学期でクラス替えがありました。長男の大悟は8月からyear4になるのですが、Year1からずっと同じクラスだった親友とクラスが別れてしまいテンションだだ下がり。しかもYear4になったら教えてもらえると思っていた名物先生とも別のクラスになってしまい更にテンションだだ下がりで、学校を辞めると言い出す始末w子供にとって仲良しの子と同じクラスになれるかどうかは死活問題かもしれませんが、これを機会に新しい友達が出来たらまた世界が広がるから頑張ってもらいましょうw
タイ、チェンマイよりこんにちは!息子はグリーンスクールのpanyadeninternationalschoolに通っています。自然が溢れてて、本当に素敵なパンヤデンですが、子供が小さい時は良かったけれど、大きくなってくると少しずつ状況が変わってきます。例えばクラブ活動なのですが、8歳の長男はyear3で、友達に誘われて学校のサッカークラブに入りました。本人はとても楽しそうで週一回頑張って参加していました。そんなときに他校試合をやることとなったのですが、いざ他校の生徒がやってくると全