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来月上旬、PTSD介助犬の活動をサポートしてくださる方々とゴルフコンペがあります。マーフィー、初参加します。当日は100名近い方をグリーンでお迎えしたり一緒に写真を撮ったり犬たちにとっても長い一日になります。(途中、昼寝休憩はいれますが。)ゴルフカートに乗る機会もありますしスイング音や打球音にも今から慣れておかないと...。そんなわけで、最近はひたすら近所のゴルフ場横の公園をウロついている私たちです。そして、一番の敵は...池
先日、PTSD介助犬の役割や訓練された任務内容等をお集まりいただいたマダム達の前でプレゼンする機会がありました。(あ、私がでなく、団体の代表者が、です。)その、プレゼンにマーフィーが候補生代表としてお声がかかり行って参りました。あくまでも、私は彼の付添です。団体発足に至る経緯から、PTSDの現状、PTSD介助犬の役割などを紹介しました。途中、スピーチ中の代表が咳き込んだらマーフィー、すかさず立ち上がり、様子を見に行きました。「大丈夫、ありがとう。」の
感謝祭のために帰省するお姉ちゃんを迎えに空港まで行ってきました。ふたりのご対面は、これが初めて。お姉ちゃんは、実家を離れ生まれて初めて動物のいない生活を始めて2ヶ月。何よりも犬猫が恋しかったんだって。...だよね。いつものごとく相性は良さそうです。今年もダディが焼いてくれたターキーとお友達特製スイートポテトパイ。あらためて、いろいろなことに感謝しつつ美味しくいただきました。HappyThanksgiving!
日本では馴染みがないと思いますが、アメリカには、精神疾患を持つ方の情緒的サポートをするエモーショナル・サポート・アニマル(通称:ESA)という犬たちがいます。医師の診断書があれば、ペット不可の住宅に住んだり、飛行機の客室に一緒に乗ることができます。よくPTSD介助犬(サービスドッグ)と混同されがちで、どこにでも一緒に連れていけると思われていますが、それは誤解です。ESAはあくまでも個人のペットであり、アメリカ人障害者法(ADA)が適用されません。なので、ペット不可の公共施設や鉄
黒ラブパピーさんが我が家で丁稚奉公中です。リビー、6ヶ月の女の子です。この子もサービスドッグ候補生ですが事情があって小さい頃の社会化が十分にできないままこの月齢になってしまいました。このままペット犬として暮らしていくにはまったく問題ないのですが、サービスドッグとしては経験不足です。短期間ですが、うちで社会化のやり直しをして様子をみながら今後の進路を検討したいと思います。猫とも仲良し。とってもソフトな女の子です。遊びの時間は音なれ練習に。今回
先月末から、サービスドッグ候補生でタンクの異父兄弟のウィリーを預かっていました。(今回は担当トレーナーが休暇から戻るまでの期間限定)色白のとってもおちゃめな男の子です。ちょうど孫娘の滞在と日時がかさなってそれはもう賑やか、賑やか。ウィリーはずっと前からうちの子だったようにすっかり我が家に馴染んでいました。あ〜、かわいい!きっとみんなに愛される、良い子に育ってくれると思います。にほんブログ村
サービスドッグの育成を応援してくださる企業の方々からメジャーリーグ観戦にご招待していただく機会も多く先日、タンクにとってシーズン3度目のプロ野球観戦に行ってきました。今回は、パドレス対パイレーツ。あらためて動画を見てみると、ナショナル・アンセム中にタンクったら、鼻ピクピクしてる〜!確かにスタジアムには美味しいそうなにおいが充満してたけど。やっぱり、私もタンクも花より団子。にほんブログ村
ラブ次男のトービンに続き長男のラッセルが無事に卒業、そして巣立ちました。ラッセル号PTSD/TBI(心的外傷後ストレス障害/外傷性脳損傷)介助犬今回の巣立ちを迎えるまでに状況が二転三転して慌ただしかったけれど...先日、無事にフロリダ州に到着、パートナーと再会しました。頼もしいラッセルのこときっと素晴らしいお仕事をしてくれると思います。2年、あっという間でした。我が家はまたまた寂しくなっちゃったな。がんばれ、ラッセル!!Sopr
ラブ次男坊のTobin、無事に巣立ちました。今はパートナーの元で元気にお仕事しています。1歳4か月。あっという間に巣立っちゃいました。苦笑今はまだ週一でトレーニングクラスに参加してくれているので会えないわけではないんですが...やっぱり、さみしいですね。9月頃には遠くへ引っ越してしまうのでもっとさみしくなります。Bittersweet
車内がどんどん男臭くなってます。でも、かわいい。
わが家に補助犬候補生の三男坊がやってまいりました!生後9週で8キロ超えの(ある意味)大物です。名前も「タンク」に決まり先週、初お披露目しました。家の中が一層賑やかになりました。(3頭を超える頃から、大変さに鈍感になりましたよ。苦笑)おかげさまで、長男ラッセルと次男のトービンは順調に育ちラッセルは、現在3人目のパートナーの社会復帰に向けたチームトレーニングに従事し、トービンは今のパートナーと巣立ちに向けた最終調整に入っています。一緒に暮らせるのもあとどれ
よくある、いつもの集合写真。1,2,3,4,5.......6?んっ3男ができました。また、しばらくお預かりです。名前が決まったらあらためてご紹介させてください。
あの、小っちゃかったパピートービンが今月で1歳になりました。すっかり逞しくなりましたよ~!パートナーとのチームワークもバッチリ!もう、どこに出しても恥ずかしくないお仕事犬に育ってくれました。この調子では、巣立ちもかなり早まりそうです。嬉しいけど、ちょっと寂しいね。苦笑
僕たち、かくれんぼしているわけではありません!これでも、れっきとしたお仕事中です。軍主催の式典に新調した蝶ネクタイをつけて出席してきました。似合ってる?
Russell18ヶ月、Tobin6ヶ月になりました。トレーニングもお仕事もない日は...やっぱり、ここ。季節関係なく、泳ぎます!ここは、湾になってて、波がないから泳ぎやすいのね。砂だらけになった後は、セルフウォッシュに寄ってシャワーを浴びてから帰りま~す。1頭につき10ドルで利用できるので便利なのだ。こんな感じ。シャンプー、リンス、タオルが料金に含まれます。とくに時間制限はありません。家だと腰が痛く
公共の場でトイレを利用するときのマナー練習。座らない伏せない隣を覗かない...で、待つ。ここはアメリカ、最後の項目が一番難しい。まさに、こんな感じ。
障害を抱える人に寄り添ってお仕事するようにトレーニングされた補助犬(サービスドッグ)たち。日本では盲導犬や介助犬聴導犬がこれにあたります。しかし、まだ世間では『補助犬=かわいそうな犬』と思われることも多いのが現状です。犬が我慢をしながら仕事をしていると思われがちだからでしょうか。いやいや、意外とそんなことないんですよね。最終的に補助犬に合格する子たちの多くは、我慢をせずに仕事を楽しめる子。逆に我慢をしなきゃ仕事が務まらない子は、途
先日、アメリカ東海岸まで飛行機に乗って行ってきました。ここサンディエゴからは、約5時間のフライトです。ブログをちょっとお休みしている間に、実はわたくし..おばあちゃんになりました。はい、初孫の誕生です!お産に立ち会い、初めて抱く孫娘のま~可愛いこと!もう、すでにばぁ~ばはメロメロですわ。ワシントンDCに到着の図。今回の旅には、練習もかねてラッセルを同伴させました。お仕事犬としてこの先飛行機にも馴れてもらわないとね。一番心配した空港のセキュリティゲートも練習のおかげで
PTSD(心的外傷後ストレス障害)/TBI(外傷性脳損傷)による帰還兵の生活を支援するために、特別に訓練された補助犬の活動を、多くの人に知ってもらうためのお仕事に,アンバサダーとして参加してきました。ラッセル、7ヶ月になったばかりですがどんな環境にも物怖じせず、すっかり一人前の風格で(?)頼もしく育っています。飛行機の離着陸時さえも、私の足元で爆睡していられるくらいなんで、大物感だしてます。っと言っても、そこはまだお子ちゃまなんで、「きゃー、かわ