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Psychedelix/On-Gaeshi2(1995Live/1999)1999年にリリースされた江戸屋レコードの蔵出し音源シリーズから、1995年のサイケデリックスのライヴから選曲したもの。ある日のセットではなく、4つの公演から選ばれています。1995年8月8日の新宿リキッド・ルームの音源といえばミニ・アルバム『STANDe.p.』に4曲セレクトされているので、この日の演奏はかなり良かった模様。その場に居合わせたオーディエンスが羨ましいなぁ。自分が参戦したライヴの音源が公式
Psychedelix/Livin'InOsaka(1994Single)FM802開局5周年を記念して関西地区限定で出されたCDシングル。といっても普通にBMGビクターからリリースされていたので、入手困難とかそういうのでは無かったはず。このシングルが出たのが6月1日で、アルバム『PSYCHEDELIXII』が2月23日だった。そのアルバムに収録されていた「Livin'InTokyo」の歌詞を変えて大阪ヴァージョンにしたのがコレ。まぁ、何じゃこりゃな感じだったわけですが、ガチ
Psychedelix/Merry-Go-Round(1995Single)アルバム『Stand』に先駆けてリリースされたCDシングル。縦長のパッケージが時代を物語りますね。チャーとジム・コウプリーの2人ユニットになってしまったものの、演ってることはバンド編成時期と変わっていないのでひと安心。この盤の注目はカップリング曲「Security'sGone」の方。日本語詞で歌われるナンバーだけど、アルバム収録時には英語詞になりタイトルも「HungryEyes」になっているというもの。後に
Psychedelix/STANDe.p.(1995)アルバム『STAND』からのシングル・カットで、入手目的はカップリングのライヴ音源だった。そういえばアルバム制作途中でベースのジャズ・ロッホリィが脱退し、チャーとジム・コウプリーのユニットになったサイケデリックス。この1995年のツアーでは元オルケスタ・デラ・ルスのベース、澤田浩史が参加。この人が思いのほかバンドに馴染んでいて、チャーのリズム隊として欠かすことのできない存在に。クリームの「WhiteRoom」のカヴァーは、その頃演
Psychedelix/Live"noone'swastin'time"(1992)キーボードにダン・マトラッツォを加え4人バンドとなったサイケデリックスのライヴ盤。1992年時点でシングル1枚、アルバム一枚しか出してないので、このライヴ盤でもほぼファーストの曲ばかりなのは仕方ないか。ただアルバムと聴き比べも楽しく、メンバーのえげつなさを感じることができるのが実に良い。チャーのキャリアを俯瞰してみると、この時期(サイケデリックス期)のプレイのポテンシャルや楽曲のクォリティの高さが
Char/DaysWentBy1988-1993(1993)チャーの江戸屋時代のベスト。ソロ、ユニット、バンドとそれぞれの活動からチョイスしたもの。貴重音源があるわけでもないし、オリジナルは全て所有済みなので、所有価値としては分厚いブックレットかな?お手軽にこの時期の代表曲が聴けるのは良いけれど、謎なのは「BlackShoes」はヴァージョン違いで2曲収録したり、スティーリー・ダンの名曲カヴァーをチョイスしたり。「DriveMeNuts」もアルバム・ヴァージョンの方だし。
Psychedelix/MoveOn(1992Single)1990年代のチャーは、停滞気味のPINKCLOUD、神出鬼没のギター・コンビBAHO、そして新バンドのPSYCHEDELIXの活動でした。この作品は、チャーの冠を取りバンド名義しての初シングル。内容は同じですが、ジャケットの色が違う3タイプが同時発売されました。オレンジ、グリーン、ピンクでなぜか2色所有。ギター弦のメーカー、アーニーボールの商品パッケージを真似たもので、ソフトビニール仕様になっているところも拘ってます
Psychedelix/Psychedelix(1992)チャーのソロ活動(Char&ThePsychedelix)がヴァージョンアップした形での、バンド活動がスタート。ピンク・クラウドの活動がミニ・アルバム『B.B.Joke』以降、失速してた時期なので、このニュー・バンドへの期待は大きかった。先行シングルの「MoveOn」が、えげつないくらいに素晴らしくアルバムへの期待も膨らませた。トリオ編成でリズム隊が外国人。UPPやティアーズ・フォー・フィアーズ等で活動していたドラマーのジ
Psychedelix/RowdyBoys(1993Single)1993年11月21日にリリースされた先行シングル。翌年2月にリリースするアルバム『PsychedelixII』のリード・トラック「RowdyBoys」が何と言ってもカッコイイ。カップリングの2曲もすごく良くて、アルバムに収録されなかったのが不思議なくらい。ブルージーな「ForYourLove」は大好きな1曲で、クラプトンっぽくもあるけど、デヴィッド・クロスビーの「Monkey&TheUnderdog」にど
Psychedelix/PsychedelixII(1994)チャーにハマったのは、ピンク・クラウドの『INDEX』時期からだから、リアルタイム的にはこのサイケデリックスをメインに追っかけてたことになる。1994年にリリースされたこのセカンド・アルバムには大好きな「CryLikeABaby」が、サイケデリックス・ヴァージョンで収録!1992年の横須賀での野外ライヴでピンク・クラウドによる演奏を聴いて以来、大好きだったのでこのバンドでも取り上げられたのが嬉しかった。あと、やっぱり神
1996月曜日スタートの景気付けに、Charさんが作った、Fender75周年のお祝い曲「WeLoveMusic」を貼ろうと思ったけど、やはり「SMOKY」‼︎過去イチのサウンドかも…「SMOKY」Char19961976年のデビューアルバムにも収録の、彼の代表曲「SMOKY」♬動画は96年放送のHey!Hey!Hey!(削除の危険あり)BassはPaulJacksonDrumsはJimmyCopley♬92年結成のPSYCHEDELIXから、BassのJa
Artist:CharTitle:Shinin’YouShinin’DayYear:2021(6月16日発売)Format:Blu-Ray+CD/DVD+CD映像コンテンツ01.空模様のかげんが悪くなる前に02.かげろう03.TokyoNight04.スタイリスト05.I'mHereForYou06.Dazed07.EndlessDream08.BiehmenSieSchnell09.Stand10.Driv
Char(チャー/本名:竹中尚人[たけなかひさと]/1955[昭和30]年6月16日~)は、日本のミュージシャン、ギタリスト、シンガーソングライター、音楽プロデューサー。東京都品川区戸越で生まれ、この地で育つ。母は耳鼻咽喉科・眼科の開業医。1962年、7歳でピアノを習い始める。ピアノは、本人曰く18歳まで継続し、将来、音楽大学に行きたかったとのこと。1963年、兄の影響から8歳でギターを手にする。ザ・ベンチャーズや、エリック・クラプトン、ジェフ・ベック、ジミ・ヘンドリ
先日、MISHAの”NHK福岡放送局開局90周年記念ソング”の記事で、CharにもFM802への記念ソングがあると書きましたが、音源持ってなかったので、ちょっと調べてみました。正確にはPSYCHEDELIXの2ndに収録されている”Livin'InTokyo”を1994年6月にFM802開局5周年を記念して関西地区限定で出された替え歌でした。(へぇ~、そんな昔のことだったんだと、改めて驚いております。)音源はTouTubeにはなかったので、ニコニコ動画の方で。http
Char/Psyche1988(2000/1988Live)江戸屋アーカイヴ・シリーズの1枚として2000年にリリースされた、1988年のチャー&ザ・サイケデリックスのライヴ音源。調べてみると、11月30日の中野サンプラザと12月13日の渋谷公会堂の公演からの音源とのこと。確かに12月13日のライヴ音源はミニ・アルバム「WhenIwakeupinthemorning....」、「BlackShoes」、ベストの「FlashbackMemories」でも小出しにされてい
Char/WhenIWakeUpInTheMorning.....(1989)江戸屋レコードを立ち上げて、チャーはソロ・アルバム「彩気」を1988年6月にリリースして、さらに12月にアルバム「PsycheII」もリリース。翌89年8月にこのミニ・アルバムをリリース。アルバム・タイトルは収録曲の「AllAroundMe」と「Shinin'YouShinin'Day」の歌い出しが共に”WhenIWakeUpInTheMorning”ということから。「All
これまた帰宅中のFMからのネタ。九州(確か熊本?)出身で現在は奈良に住んでおられる方に電話して、その方のリクエストがこの曲。NHK福岡放送局開局90周年記念ソングだそうです。MISIA(長崎県出身)は”Evrything”で知り、歌の上手いボ-カリストと思ってるほどの私ですが、なんか魅力のある歌でした。スペシャルサイト私にとってはCharの”LiveInTokyo”(これのFM802バージョン)って感じでしょうか。https://www.nicovideo.jp/wa
あけましておめでとうございます。本年もよろしくおねがいします。せめてCharのレポは続けていきたい。ということで行ってまいりました。“MustangSince1964”と副題がつけられた、「CharLiveTour2019」の最終公演、大阪フェスティバルホールの模様です。大阪フェスティバルホールは2017年1月以来、約3年ぶりのステージとなります。今回のメンバーには、澤田浩史、Dr.kyOn2名に加えて、THEBONEZとP.T.P
▼本日限定!ブログスタンプあなたもスタンプをGETしようPsychedelix-RainbowsShoes
絶好の散歩日和だったのに、耳鳴りが酷くて怖いので籠ってました。そんな私に、待っていたお届け物が。CHAR2018LIVE東京かつしかシンフォニーヒルズ4.26Tsu.1.Pain2.WhyAren'tYouReady3.HaedSong4.YouKeepSnowin'5.スーダラ節6.Missingyou7.AllAroundMe8.B・Y9.DriveMeNuts10.TokyoNight11.N
7/26ダウンロード祭りを開催します!ミレニアム/ACIDMANミレニアムって2000年を表すよね!いろんな意味がありそう^^いたずらな罠/C&Kアルバムの中の一曲。かっこいい曲だなあって^^WanderLust/illionRAD野田洋次郎さんソロアルバム(?)の中の一曲。北欧的な音が気になったのですけど、歌詞も深い意味がありそう^^LADY(DON'TFADEAWAY)/PSYCHEDLIX洋楽??邦楽発売日に??何者??音がやけにいいのでつい
相変わらず漉き機と格闘しながらの、レザークラフトdaysです。中々調整がね、まだまだなれませんが、とりあえず丸刃を研ぎまくったら、キレイに漉けるのが、やっと実感できました。約2ミリの革をパーツ毎に、1.3と1.5に全面ベタ漉き。失敗を繰り返しながら、何とかわかってきましたよ。漉いた面に段差とスジが入るのが、無いように、限界までキレイにキレイになるように、、、まぁこれは、無理があるような気もしますが、何とか頑張っとります。漉き機を導入したら、早くなるはずの仕事が、よけいにスローぺースな訳です
開幕した新世代F1ファーーーンと何処までも甲高く鳴り響いいていたF1ならではの音は何処へやら。。ターボのタービン音やブレーキの制動音なんかのノイズしか聞こえないF1ってどうよこの違和感に慣れる日は来るのでしょうか。。。(-_-;)ちなみに、RedBullによる、今シーズンのレギュレーション変更が分かりやすいCGTransformingFormulaOne:2014RulesExplained(FullVersion)確かに、NewEraですケドね。。。決勝はこの後、
明けましておめでとうございます。本年も宜しくお願い申し上げます。m(__)m昨年末、夢見た5億円は見事に砕け散り、、、初夢はせめて縁起もんで。なんて欲こくも、富士山や鷹はまだしも茄子の夢なんて一体どうやって観れば良いのか?さて、そんな正月3日目。ウチのiTunes君が選んだ今年の一発目はこの曲で。Psychedelix/SoMuchinLove*表示されない方は→コチラナンデヤネン。フルアルバムでは無く、ポールジャクソンが正式に加入した最初で最後のPsychdel