ブログ記事11件
ご無沙汰しております。忙しさにかまけて、全然更新しておりませんでした…一週間の国際学会に参加したり、試験があったり怒涛の一ヶ月でした!2週間前ほどに無事、マスター1年目をオールAで終わることができ、夏は授業はないのですが新しい仕事を始めたりと、週40時間フルタイムで働いております。充実した夏になりそう!さて、6月2日は今年も、世界摂食障害アクションディです。気づけばあと数日…!JAEDさんから、10分ほど登壇して、海外と日本での治療の違いについて話してほしいと言われたので、
4月15日は誕生日でした。CHO;CEの設立者は2人とも四月産まれ。未央と自分の誕生日は1週間違いなのです。未央、改めておめでとう!*自分にとって誕生日って特に良くも悪くもない日なのですが、4年前は諸事情により病院で過ごしたので(ブログを読んでくださっている方はご存知かと思いますが)、それ以来は何とも言えない感じでした。*その4年前の誕生日の直後にレジデンシャル治療を開始し、それ以前の個人外来セラピーと、その後のリカバリーワークを含め、本気で摂食障害克服を目指すようにになってか
「自分を信じろ」*シンプルなのに、全然シンプルじゃない(笑)困難が続けば続くほど、これ以上頑張れないって思ったり、乗り越える自信がなくなっていく気がすることもある。「いったいつになったら終わるんだろう」*でも同時に、困難に向き合えば向き合うほど、自分を信じる糧や証拠、マイルストーンが出来ていく。*結局、自分が自分を信じてあげられないと、成し遂げようとしている事は単なる「夢」で終わってしまうんだよね。でも少しでも、1ミリでも自分を信じることができたら、なんとか歩き続けて反対
今日は、摂食障害とはよく隣り合わせになる問題行動、「過活動」について。英語圏では時々、エクササイズアディクションとも言われてます。肥満防止に適度な運動を!と世界中で歌われている中、どこまでが「健康的な」運動量で、どこからが、「過」活動なのか?プロでも頭を悩ます問題です。メンターをしていても、とても頻繁に聞かれること。「セラピストに過活動だって言われたけど、全然過活動じゃない!普通じゃないのこれ?!」って(笑)確かに、何が「普通」って、何事においても個人の感覚に基づくものだし
「階段全部が見えなくても良い。とにかく最初の一歩を踏み出すことが大事。」*治療を始めようかな、心理療法士探してみようかな、管理栄養士に会ってみようかな、でも…とbutがついてしまってなかなか進めない?大丈夫。皆そこからスタートしてます。*克服っていう大きなゴールを想像したり、そこにたどり着くまでにどれだけの時間と労力がかかるかを考えると、「今じゃなくていいや」って思ってしまう?それも、いたって普通。*克服者としてのヒントは、小さなステップにフォーカスすること。今の自
「あなたの発する言葉やアイディアが世界を変えるきっかけになる。それくらい、あなたの声は大事」これは自分も常日頃、忘れないようにしている事。言葉は良くも悪くもすごいパワーを秘めているから、得にこうやって摂食障害克服メンターとしていろいろと発信するようになってからは、気を付けています。保守的になりすぎても大切な事伝わらないし、でもトリガーにならないようにも気を付けながら。経験者の声っていうのはすごいパワーを秘めてる。摂食障害だけじゃないけど、実際に経験しないとわからない辛さ・苦しみ
「失敗への恐怖心で固まってたら、前に進めない」==摂食障害克服には、恐怖心がつきもの。いろんなこと、ちょっとした変化が怖く感じますよね。*今まで避けてたものを食べたら体重が激変するんじゃないか*これもあれも食べろって言われるんじゃないか*○○(症状)はしちゃいけないって言われるんじゃないか*自分のアイデンティティが盗られるんじゃないか*感情の波にのまれるんじゃないかなど等。==リストを作ればきりのない恐怖。でも恐怖って、意外とやってみたら大丈夫だったり、
「宇宙一大切な言葉は、自分に言う言葉」==自分から自分への【セルフトーク】って本当に大事で、自分もリカバリーの過程で、これでもかというほど意識的に練習しました。自分との関係をよくするために、すごく大事な事なのでね。==先日MSNで目にした記事に、男子フィギュアの羽生選手は自分との対話が得意だと書いてありました。興味のある方は↓http://toyokeizai.net/articles/amp/211171?utm_source=Twitter&utm_medium=so
久しぶりの、摂食障害に関する記事コレクションです摂食障害―フィギュアスケート界が抱える「知られたくない秘密」鈴木明子さん「足るを知る」で五輪への不安を払拭〈摂食障害を知っていますか?〉(上)増える患者未受診多数「食べろ」「痩せろ」強制、心や体に被害受ける選手たち「いじめや摂食障害との苦闘は誇り」SP7位デールマン1日に食パン3枚?フィギュアスケートの選手たちは不健康な食生活に苦しんでいる
お待たせ致しました!CHO;CEのWebsiteがいよいよ、そしてやっと、公開になりました。https://choiceedmentor.wixsite.com/choice-to-recoverただ、注意点がいくつかありますのでご不便おかけしますが、ご了承ください。・まだ整っていないページは"ComingSoon"としています。・申請フォームはまだリンクされていません。・モバイル版はあまり整っていません。そして、フィードバックwelcomeです。何か語弊がある表現があったり
スウェーデンのストックホルムには、世界初の「メンタルヘルス専門救急車」があるのを知ってますか?https://www.goodnewsnetwork.org/worlds-first-mental-health-ambulance-helping-hundreds-people-sweden/その名もPsychiatricEmergencyResponseTeam(PAM)Psychiatric:精神科系のEmergencyResponseTeam:救急対応チー
Costco帰りに撮った夕焼け。一見特に何も意味のない写真。撮ったときには自分でも考えてなかったけど、後から思ったこと:「そういえば、摂食(ED)真っ只中の時は、Costoに行くのが苦痛だったなぁ」==CostcoはEDが大好きだった場所、自分が大嫌いだった場所。Costcoだけでなく、スーパー全般がそうでした。買い出しすることが苦痛だったからね。==そこで、自分の摂食克服に役立った、買い出しのコツをいくつかシェアします。-ED持ちで買い出しが難しいことをわかってくれる
頭で食べる。これは自分が摂食障害真っ只中の時にとても苦しんでいたことでした。Fumiさんの記事と共に、自分が過去に書いた記事も改めて紹介します。60.食事の時間を固定するのは良いこと?悪いこと?98.レジデンシャル:外食10.Nikkiと会い始めてからPart1わからない語彙・略称などがあったらこちらをどうぞお勧めのセルフヘルプ本リストはこちら
「所謂ダイエットは良くない」その代りに「バランスよく食べましょう」ダイエットという言葉がきちんと定義づけ・説明されていないのと同様、「バランスよく」という意味もちゃんと説明されている事は少ないですよね。Fumiさんがわかりやすく端的に描いてくれているので、是非読んでみてくださいね!
オーストラリアで管理栄養士をされているFumiさんのブログです。https://ameblo.jp/dancersdontdiet/特にダンサーを対象とした仕事をされていて、摂食障害にも深い理解・関心・知識を持っているFumiさん。これからどんどんと一緒に活動をしていく予定でもあるので、その一歩としてまずはブログを紹介させていただきます。
先日の星和書店さんの『こころのマガジンvol.177』で、摂食障害の謎を解き明かす物語の推薦文を書いてくださって、西園マーハ文先生がコラムを書かれていましたので、ご紹介させていただきます。(引用元:『こころのマガジンvol.177』星和書店)――――――――摂食障害のリアリティー:隠れがちの問題に、今、日本でどう対応するか?西園マーハ文摂食障害は有病率の高い疾患です。部分症状まで含めれば若年女性の約10%とも言わ
もう12月ですね!2017年は8月からがあっという間です…。最近あまりにもブログを書かなさ過ぎているので、最近の出来事でも。フェスティブなシカゴでもご紹介します。それと、Thanksgivingの頃は、自分の摂食障害克服に大貢献してくれたNikki(セラピスト)に初めてあった日なので、毎年「Nikkiほんとにありがとう」って振り返りにふけっています。彼女に会ってもう4年が経過!卒業してからは2年と3か月が経過しました。早いなぁ…。ちゃんとした摂食関連の記事を書こうとは思っているも
11月15日は、母方のグランパ(祖父)の命日でした。歳を重ねても朝の散歩を欠かさなかったり、背筋がまっすぐだったり、さすがは昔の税理士という厳しさがあったりと、スーパーグランパと言われていた彼が、母方・父方の祖父母の中で一番早く、3年前に他界しました。と言っても、年齢はしっかりスーパーでしたよ(笑)確か、89歳。後2か月生きていれば90だったのに惜しい!昨年は日本にいたので、お葬式も出られなかったけど初めて3回忌に行けました。が、今年はまた海外生活なので何もできません。と思って
「前にでも後ろにでも歩き続けてればどっかに光はある」⠀⠀火曜日のバレエはいつも少人数。だけど今日は初めてとうとうプライベートに。素直にラッキーと思った自分と、前だったらこう思ってただろうなぁと振り返る自分を発見。⠀#摂食障害真っ只中の時だったら、「一人しかいないってことは全部見られてる。コンボ間違えたの全部ばれてる。先生の時間無駄にしてるだけ。自分はうまくないんだし。」など等しょうもないことを考えて、せっかくのプライベートチャンスを台無しにしていました。⠀でも今は単純に『ラッキ
ご自身も摂食障害を克服された管理栄養士、鈴木真美さんが、摂食障害当事者のための食事会を開催するそうです。神奈川県厚木市内。お近くの方は是非!実際に克服した人に話を聞くって、結構大きなステップですよ。
以前記事にも書いたように、10/13-14と、自分がメンターを務めるANADという摂食障害組織が主催する学会に参加してきました。本当は、初日の13日は午前に授業があったのですが、教授に許可を得て、学会を優先させてもらう事にしました。お陰で、朝から色々な話が聞けました(サンライズ前起床だったけど…)。会場は、国際空港の1つの近く、Rosemontというエリアにあるホテルでした。電車1本で行けるのですが、歩きも含め1時間半弱かかるので、サンライズ前起床。辛かった…wRoseという
“Worryisanunhealthyanddestructivementalhabit.”⠀「心配は、精神が持つ良くない癖」(日本語キャプションはスクロールダウン↓)⠀⠀Thisissotrue,yetwealldoworrycuzwe'rejusthumansattheendoftheday!WhatItrytosoIdon'tcarriedawaybyworryistofocusonnowand
すごくありきたりなタイトル。そんなんきれいごとじゃ!と言われても不思議じゃないタイトル。だけど、「生きてればいいことがある」それを今週は大いに実感しました…。決して初めての経験じゃないけど、個人的にとてもダークな1週間だったために、余計に感じたのでしょう。生きるのが辛い~と思うところまで落ちることは、もう、なかなかないのですが、決してゼロではないのが自分の現実。所詮人間だから、落ちたら100%自分を持ち上げて、持ちこたえることができるとは言い切れないのです。それがやりづ
「#摂食障害克服フレンドリーな世の中は、どんな体の形も大きさも、男女関係なく受け入れられて、愛される世界。そして、メンタルヘルスについて話すことがタブーでなくなって、予防と啓発がもっとしやすい環境。そんな風に思います。」⠀fromTaylor⠀⠀#HEALingtheworld#healweek#edrecovery#edfam#eatingdisorderrecovery#eatingdisorder#edwarrior#edrecovery#edwarrior
「#摂食障害を克服するっていうのは、ひまわりみたいなもの。自分の一番の暗闇がひまわりの中央で、そこが成長の源になっているから。そして、明るい色の花びらが太陽に向かて目いっぱい広がる。そんな風に自分のユニークさや明るさを隠すんでなくて、全面に出すことで色々な経験をし、そこから学び、成長することで癒しが手に入ると感じています。」⠀FromVanessa⠀⠀#HEALingtheworld#HEALingadvice#edrecovery#edfam#eatingdisorder
「お腹が空っぽじゃ、充実した人生は送れないんだよ。」⠀#HEALingadvicefromAshna⠀⠀#healweek#projectheal#摂食障害克服#摂食障害アドバイス⠀#HEALingtheworld#摂食障害克服#healweek#プロジェクトヒール#摂食障害#healweek#プロジェクトヒール#摂食障害#healweek#projectheal#摂食障害克服#プロジェクトヒール#edrecovery#edfam#eatingd
「自分の住む世界を癒すっていう事は単に#摂食障害を克服すること以上の意味があると思います。自分の周りにいる人を癒すこと、世界中で摂食障害に悩みつつも克服までたどり着けていない人達にポジティブな考え方を発信することも、ヒーリングコミュニティに必要なんです。」⠀fromHayleigh⠀⠀#HEALingtheworld#摂食障害克服#healweek#プロジェクトヒール#摂食障害#healweek#プロジェクトヒール#摂食障害#healweek#projecthe
他人をHEAL(癒す)には、自分自身がまず心身ともに健康で、癒されていないといけません。自分を大切に!⠀#healweek#プロジェクトヒール#摂食障害#healweek#projectheal#摂食障害克服#プロジェクトヒール#edrecovery#edfam#eatingdisorderrecovery#eatingdisorder#edwarriorApostsharedbyNai'a(@monaia.recovered)onSep24,20
「家族や友人のサポートや愛がなければ、苦しい時期を乗り越えることはできませんでした。DemiLovatoや#ProjectHEALの設立者KristinaやLianaも、克服が可能であるという良いお手本として、希望を与えてくれました。」⠀fromテイラー⠀#whathelpedmeHEAL#摂食障害克服#プロジェクトヒール#healweek#projectheal#摂食障害#プロジェクトヒール#edrecovery#edfam#eatingdisorderr
「自分を愛し、自分が熱意を持てる事を愛すること。自分の周りの世界を愛し、自分がハッピーになることや活力を与えてくれること、生きたいと願うきっかけとなることを、どんなに小さなことでも大切にすること。これが私からの克服アドバイスです。」⠀#HEALingadvicefromヴァネッサ#healweek#projectheal#摂食障害#プロジェクトヒール#edrecovery#edfam#eatingdisorderrecovery#eatingdisorder#edwa