ブログ記事155件
Fishの「VigilInAWildnessOfMirrors」と同時に1991年発売のセカンド・アルバム「InternalExile」が、自身のレーベルChocolateFrogRecordsよりデラックス・エディションとして発売中。1989年Marillion脱退後、これまで同様EMIより発売された本作は、Marillionの作品のジャケット・デザイナーのMarkWilkinsonが務め(Marillionはこの後Markとは離れた)、KateBushの初期作を担当
Fishの1989年発売のソロ・デビュー・アルバム「VigilInAWildnessOfMirrors」が、自身のレーベルChocolateFrogRecordsよりデラックス・エディションとして発売中。1989年Marillion脱退後、これまで同様EMIより発売された本作は、Marillionの作品のジャケット・デザイナーのMarkWilkinsonが務め(Marillionはこの後Markとは離れた)、KateBushの初期作を担当したJonKellyがプロデュー
Yesのスーパーデラックスエディション第2弾は1971年発売の4作目「Fragile」が国内仕様でも発売中。本作はTonyKayeからRickWakemanにメンバーチェンジし、イギリスはもとより、アメリカでシングルカットされた'Roundabout'のヒットによりアメリカでも更なる成功をおさめた。CD4枚組+ブルーレイオーディオ+LPをLPサイズのハードカバーで収録。バンド活動も再開したSteveWilsonが今回も大活躍。CD1:OriginalAlbumRem
TheFlowerKingsの最新ライブ作品「LiveInEurope2023」が発売中。2008年の「CarpeDiem」以来のライブ作品で、2023年発売の「LookAtYouNow」発売後のヨーロッパのツアーで2023年10月のオランダ公演からの収録。本作は「LookAtYouNow」録音時のメンバーが参加。RoineStolt:Guitars,VocalsHasseFröberg:Guitars,Vocals&PercussionLal
JETHROTULLのが1978年にリリースした初のライヴ・アルバム「BurstingOut」がデラックス版15作品目としてこれまで同様StevenWilsonによってリミックスされ、CD3枚+DVD3枚の6枚組ボックスセット「BurstingOut-TheInflatedEdition」として再登場。まさかライブ・アルバムがリミックスされるとは思わず、Stevenが以前語ったように、ChrysalisRecordsのマスターテープの管理の良さを感謝するしかない。本作は、
Yesの1994年発売の「Talk」が発売30周年記念エディションとしてイギリスのSpiritOfUnicornMusicより発売中。JonAndersonの脱退、AndersonBrufordWakemanHoweの結成、「Union」での合体を経て、VictoryRecord移籍、RckWakeman脱退と、紆余曲折あり結果的に前作と同じメンバーでの製作となり、JonAnderson/TrevorRabin/ChrisSquire/TonyKaye
アメリカの元Spock'sBeardのNealMorse、スウェーデンのTheFlowerKingsのRoineStolt、イギリスのMarillionのPeteTrewavas、アメリカの当時元DreamTheatreで最近グループに復帰したMikePortnoyによるTransatlantic。2022年の7月のフランスのパリでのライブで活動を停止したが(2023年に「TheFinalFlight:LiveAtL'Oympia」として発売)、本作は2022年4月
GentleGiantの1977年発表のスタジオ作品としては9作目のアルバム「TheMissingPiece」が、StevenWilsonによるリミックスで発売中。Stevenのリミックスとしては6作目(「ThreePieceSuite」は初期3作品でマスターテープが残ってリミックス出来たものをまとめたもので8作品を手がけた)で、バンドとしてはポップ化し始め(他のプログレバンドほどではないが)、アメリカでは「FreeHand」以来のアルバムチャート100位位内となった。ただ、変
Hawkwindの初のライヴ・アルバムである1973年発売の「SpaceRitual」が50周年記念盤としてStephenW.Taylerのリミックス、HughGilmourのデザインでCherryRedより再発。本作は1972年11月発売の3作目「DoremiFasolLatido」のプロモーション・ツアーである1972年12月22日LiverpoorStudiumと最終公演の12月30日LondonのBrixtonSundownの公演をまとめたLP2枚組を変形ジャケッ
TheFlowerKingsが1年6か月振りの新作「LookAtYouNow」が発売中。メンバーは勿論RoineStoltとHasseFroberg、前作で20年以上ぶりに復帰したオリジナルメンバーでRoineの実弟のMichaelStolt、そして2018年のツアーに参加しメンバーに加わったZachKaminsとMirkoDemaioのうち、アメリカ在住のZachが抜け、専属キーボーディスト不在の4人編成。JonasReingoldはSteveHackettのツアー
今は亡きPinkFloydのオリジナルメンバーであるRichardWrigtの1978年に発表したファースト・ソロ・アルバム「WetDream」が、アルバム発売から45年、そして彼の80回目の誕生日となる2023年7月28日に、新装され再発された。今回の作品は、お馴染みStevenWilsonがリミックスし、Richardの子供のGalaとJamieWrightによるディレクションのもと、アートワークもリニューアルされた。オリジナルのアートワークは、StormThorgerson
JethroTullの1982年発表の通算14作目のスタジオアルバム「TheBroadswordandtheBeast」が、14作品目のデラックス・エディションで[The40thAnniversaryMonsterEdition]として発売中。元々IanAndersonのソロ・アルバムとして製作され、レコード会社の都合でJethroTullの作品として発売された前作「A」は、その内容により賛否両論の評価を受けたが、本作は「A」とそれ以前の作品をミックスした内容となり、英米
最近ウクライナ問題や反ユダヤ発言等で物議もかもしている元PinkFloydのRogerWatersの新作は、2020年~2021年のロックダウン中に自宅でPinkFloydやソロ曲を再録音した「TheLockdownSessions」、2022年12月9日配信リリースされ、今回CD化された。当初は、ライヴのアンコールを全曲集めたアルバムを製作しようとしたが、ロックダウンによりツアーが中止となり、製作は頓挫。そのため自宅でのライヴ録音として製作。6曲入りのアルバムには、Floydの
PinkFloydの「狂気TheDarkSideOfTheMoon」のリリース50周年関連作品2作。本作は8作目のスタジオ・アルバムであり、1972年1月20日から始まったイギリスでのツアーから初期のヴァージョンが演奏され、ツアー中に作曲・編曲を続け、6月から1973年1月にロンドンのアビー・ロード・スタジオで録音され、1973年3月1日にアメリカ、3月16日にイギリスで発売された。ジャケットはHipgnosisのStormThorgersonがデザインし、グラフィ
TheMoodyBluesのデラックス・エディション2作目は通算5枚目1969年発売で、ヒット曲'Gypsy'収録の「ToOurChildrensChildrensChildren」が発売、今回は日本版の発売もあり、日本版のみSHM-CD仕様。全英2位/全米14位を記録し、自身のレーベル、Thresholdからの最初のアルバムとなった作品。4CD+1Bru-rayの5枚組と76頁のブックレットをボックスに収納。CD1本作全曲のBenWisemanによるリマスター。CD
PorcupineTreeの2005年発売「Deadwing」が前作「InAbsentia」に続くDeluxeHardbackBookEditionで発売中。3CD+とBlu-rayDiscをStephenHumphriesによって執筆されたバンド・ヒストリーと貴重な写真を掲載した108頁のブックレットをハードカバーで収録。CD1には映像作家MikeBennionとの共作によるオリジナルのストーリーを元にしたコンセプト作で、'18年の英KscopeのLP再発盤と同じくS
ずっと書き損じていたPinkFloydの「Animals」についてレポート。PinkFliydの1977年の作品「Animals」が45年振りにニュー・リミックスで「Animals2018Remix」として、CD、LP、Blu-ray、SACDの各フォーマットで2022年9月16日に、それらすべてを収納した「DELUXEVERSION(LIMITEDEDITION)」が10月7日に発売された。Floydのミックス、リミックスを行っているJamesGuthrieによるオリ
無事に帰国しました。台湾の友人達に感謝。とても良くしてもらった。現地で出会った方々にも心から感謝です。早速ハコとのやりとりも始まりました。アルバムツアーで台湾公演できると思いますので、この奇跡のYUSUKEANDOの台湾公演を日本からも観に来て欲しいです。帰国し、ニューアルバムのアレンジに突入してます。そうさんの歌もとても良い。僕は歌詞をこれから書かなくてはなりません。ライブに向けてのシーケンスデータなども作らなければならないです。そして、ドラムフレーズ構築してからの練習です。もっと
台湾に来て一番キツいのが八角です。独特の香りの香辛料は何を食べても入ってます。もうキツくて限界で、八角から逃れたくて朝スタバに行ってマフィンを注文しました。スタバは流石に八角は入ってないだろう。しかし、えっ?嘘やろ…。。。なんとそのマフィンも八角入り。苦もう限界中の限界です…。助けて涙八角地獄。逃れられない…。数日過ごし感じた事は、台北の街は活気があって、日本より元気な気がします。特に若者は活気があります。西門なんかは渋谷って感じがした。けど、駅から離れるとどこも昭和って
レゾナンスvol.1ランガイナさんと2マンライブでした。初の共演でしたがとても楽しい時間を過ごせました。何気に今年初ライブでようやくインプットしてきたものからアウトプットの時期に入ってきたと実感できた。今年に入って、自分とは?表現とは、伝えるとは?とムーンをリリースして以来強く思うようになってきました、核となる"表現し続ける"のは勿論なのですが、自分の中で絶対必要なアルバムコンセプトが決まらならば作品を出す事ができません。今はコンセプトが見えたので思う存分自分の感性を発揮した作品制
今日から2/23レゾナンス@四谷の仕込みに入りました。本当は新曲披露するために動いてたんだけど、間に合いませんでした。ごめんなさい。メンバーのスケジュールも沢山入ってて、少し時間が足りなく断念する事にしました。しかし、オノチンさん入って、やった事ない曲久々にやろうと思ってます。今回リハーサルは当日リハしかやらないので、間違いなくスリリングライブになると思う。でもね、メンバーみんな超絶プレイヤーばかりだから何にも心配してません。完璧にさばいてくれると思います。高い次元で音のやり
昨年、LIVEIN大自然での一発録音の映像作品"本能"のショートスポット公開です。フルはまた後ほど。その場その時で感じるフィーリングで叩きました。森林の優しい音の中、自分が何を表現したいのか考えた時に本能を叩きたいと思いました。あと、ワールドディスクの中島さんからもこの本能はとてもプログレ感があると聞いていたので、1人で演奏するならと原点に戻り撮ってみました。もうすぐ、HISHOのMVも完成します。この本能はMVではありません。僕のドラムだけの映像作品です。そして修
KingCrimson最初で最後のドキュメンタリー映画、ライブ映像・音源を含む「InTheCourtOfTheCrimsonKing-KingCrimsonAt50A:BoxSet」が発売中。デラックス・エディションを購入したので、レポートを。DVD1「IntheCourtOfCrimsonKing」、日本で昨年WOWOWで初放映された、TobyAmies監督によるオフィシャル・ドキュメンタリー映画(1時間26分)お蔵入りとなったドキュメンタリ
日々色んな問題に直面して、一つ一つをクリアしていき前に進んでいます。アルバム発表のため、全てをかけ制作しています。どれもスムーズに行った事はないです。楽曲制作レコーディング、全てに関わるスケジューリング、デザインの事、ライブの事、周りの方と関わる以上、なかなかスムーズには行きません。しかし、周りの方や物と共有するからこそ、素晴らしい未知な世界に出会い、未知な結晶を生み出すことができます。今年に入って物凄く次作のコンセプトを考えてます。僕の中でやっと見えました。これが見えるまでは何も決めれ
このラディックの音は圧巻。ニューアルバムで早く録りたくて仕方ない。このドラムで何回か録ったけど、本当に良い音だ。先日のエンジニアさんも興奮してたくらいレアなビンテージラディックです。26の穴なしはジャンルを選ぶし、現代音楽にはちょっと難しいけど、yskにはベストだ。今回は別アーティストのレコーディングだったからミュート具合が難しかった。毛布やらガムテープやら(見た目ヤバい)しかし、そもそも何でベードラだけヘッドに穴を開けて毛布やら吸音材などを入れるのか、昔は疑問だった。現代音楽におい
先日は別件でレコーディングでした。朝から始めて夕方には終わりました。4曲だったけど、ほとんどデモは聴かず挑みました。てか、前日に送られてきた曲もあったので、聴けなかった。2曲ほど、その場その時のフィーリングで叩かせてもらいました。即興ほど楽しいものはないね。知らない自分にも会えるから、いつもとは感覚の違う感じで新鮮です。yskのレコーディングも決まりました。次作、名盤中の名盤‼︎お楽しみに‼︎
2/23四谷グロットで、2マンライブ開催します。RESONANCE(レゾナンス)"共鳴"というイベントタイトルです。1月28日20:00〜チケット予約開始。1977ysk@gmail.comVol.1という事でして、今後もこの2マンイベントを開催できればと思っています。ANDYOUANDIとはまたひと味違うイベントにしたいと思っています。yskがやってるロックはプログレですが、ジャンルの垣根を超えた、いろんなロックアーティストと共演していきたいと思い
来月は海外で活動していくために、沢山の関係者に会いに行きます。パスポートが切れていたので更新へ。便もとれて準備万端。アルバム制作も引き続き行なっていますが、来週は別件でレコーディングが入ってるので、曲覚えに入りたいと思います。
曲を作る過程で、環境を少し変えてみようと、いつもの日本海側ではなく、太平洋に旅をしました。金曜日は晴れてましたが、昨日は午前中は豪雨でした。しかし、美しい場所でも天候により景色も違って見えます。何も考えず、ひたすら自然に溶け込み、身を任せます。静かな場所で静かに過ごします。自然音の一つ一つがクリアで、敏感に感じれます。一つヒントを見つけた感があります。答えは自分の中ですが、宇宙のように膨大に広がる自身の感覚の中、今"自分は何を吐き出して、何を表現したいのか"が大事です。時間は大切。し
諸々、着々と進行してます。作曲作業に少しだけ壁を超えた感があります。たたきができれば、後は最高にカッコいいメンバーが弾いてくれるので、僕のアイデアをうまく広げてくれます。0から1に変える作業が鬼のように辛いです。僕の中に必ず眠ってるので、自身と対話します。外に出て昔懐かしい場所に行ったり、友人とお茶したり、昔の写真なんかも見たりして、頭の情景描写を音に変換していきます。楽しいですが、体がボロボロになるくらいキツいです。悩んでる時はお酒もすすみません。レコーディングは春に行います。