PRESTIGE

STANGETZのようなスター・アーティストには10インチ盤も多数あり、とても全部は蒐集できず、ROOST（一部）、CLEF、PRESTIGEについて触れますSTANGETZVOL.2（ROOSTRLP404）ANDSWEDISHALLSTARSとあるようにスウェーデンのミュージシャンとの共演。代表曲「DEAROLDSTOCKHOLM」でGETZ最初のピークを迎えます。GETZには名盤が沢山ありますが、どれか一枚と言われたら、この10インチ盤を推薦します。ただ

REDGARLANDのホーンが入らない、ピアノトリオ作品では『GROOVY』までの最初の3作品や『ATTHEPRELUDE』が有名ですが、それ以外にも素敵なアルバムがあります。ALLKINDSOFWEATHER(PRESTIGE7148)リズム隊はPAULCHAMBERSとARTTAYLOR、全体的にシングル・トーンの、しっとりと落ち着いた雰囲気が漂うアルバムですが、中には「RAIN」や「WINTERWONDERLAND」のように、お得意のブロックコードを散りば

私たちの世代でトランぺッターと言ったらLEEMORGAN、DONALDBYRD、FREDDIEHUBBARDでしたが、ちょっと年上の方々は「CLIFFORDBROWNこそ最高」と譲りませんでした。そのまた年上の方は、きっとFATSNAVARROを信奉されていたことでしょう。CLIFFORDBROWNの真髄が聴けるのが10インチLPなように、FATSNAVARROはSP盤の時代がベスト、BLUENOTEを中心に何枚かSP盤も所有していますが、（SPはいろいろと面倒で）普段聴いている

ご訪問ありがとうございます。ジャズトランペット「ショーティー・ベイカー」のレコード紹介です。ShortyorDoc？どっちが・どっち？感情豊か・ヴィブラート使いはDoc？どっちでも良い、プレイに酔って・・一句“どっちがどっち酔って何ぼよ誰のジャズ”①『ショーティー・アンド・ドク』(61)《Shorty&Doc/ShortyBaker&DocCheatham》ショーティー・ベイカー(tp)、ドク・チータム(tp)、ウォルター・ビショップJR(p)、

PrestigeLavenderFieldsEastBengaluruisoneoftheupscalelocalitiesofBengaluruandWhitefield,oneinallitscriticalplaces,whichbecomeassoonassimplyreferredtoasanationhighway,isnowoneoftheoutstandinghubsofactualpropert

BENNIEGREENがPRESTIGEに残した録音は、BLUENOTEより古く、イメージも随分と違います。BENNIEBLOWSHISHORN（PRESTIGELP210）同名の12インチLPがPRESTIGE7052番として発売されていますが、もちろん10インチがオリジナルです。のちにBLUENOTEの『BACKONTHESCENE』（BLUENOTE1587）で再会するCHARLIEROUSEとのコンビを、この時点で聴くことができます。コンガ

Dior化粧品のMAXIＭＩＺＥＲマスカラベースとＬＩＰMAXIＭＩＺＥＲマスカラベースはお勧め商品です。これつけてからマスカラ塗るとボリュームも長さも出るので良いです。マスク生活も長くて、ずっとリップ塗ってなかったのですが最近又使うようになり以前に買ってあったこちらのリップピンクのですが以前は無色の本当にリップクリームのように使うものを使用色のついたのがあるって使ってみたらスースーする感じそのままで発色もするので今の所お気に入りです。で、今回お店でこ

MILESDAVISQUINTETから独立してからは、リーダー作のみのJOHNCOLTRANEですが、偉大なテナーマンは、サイドマンとして参加していたセッションでも確かな足跡を残していました。MATINGCALL/TADDDAMERONWITHJOHNCOLTRANE(PRESTIGELP7070)ピアノトリオに管楽器が加わったカルテット演奏では、楽器の特性上、管楽器がピアノより目立ってしまうのは、例えピアニストがリーダーでも仕方がないことだと思いますが

ご訪問ありがとうございます。ジャズサックス「ベニー・ゴルソン」のレコード紹介です。C.フラーとの協演、『Blues-Ette』の再演か？アレンジ＆ハーモニー無視、異例のアルバム！強いアタック＆強引な抑揚、強さのゴルソン！一句“協演の聴かせ所はパワージャズ”②『ゲッティン・ウィズ・イット』(59)《Gettin'WithIt/BennyGolson》ベニー・ゴルソン(ts)、カーティス・フラー(tb)、トミー・フラナガン(p)、ダグ・ワトキンス(b)、

本場アメリカでは、「オルガンの女王」と呼ばれていたSHIRLEYSCOTT、その人気ぶりが窺えるようにPRESTIGE、IMPULSEだけで30枚以上のリーダー作を擁し、「ドル箱」的存在でした。でも日本では「SHIRLEYSCOTT？けっ！」と名前を聞いただけで、無視するジャズファンの何と多いことか、少なくともSHIRLEYSCOTT大好き！と声を大にして賞賛する方を、見たことも聞いたこともありません。かく言う私もSHIRLEYSCOTT・・・正直、勘弁して・・・SCOTTのレコ

PrestigeGlenbrookisarealestatedevelopmentlaunchedbyPrestigegroupsystemsLtd.thatpromisestoofferamenitiesandservicesonecancalculateon.ThefirstphaseofPrestigehasatotallandareaof​​10acresoutofwhich8acreshavebeenk

WEATHERREPORT以降のWAYNESHORTERには全く興味がありません。でも初期、特にJAZZMESSENGERS時代のSHORTERは大好きで、JAZZMESSENGERSが単なるハード・バップのミーハー・バンドで終わらなかったのは、偏にSHORTERの功績だと思っています。個性の強いリーダーでもSHORTERが加わると景色が一変、SHORTER色に染まってしまったアルバムを紹介します。KELLYGREAT/WYNTONKELLY（VEEJAY

この投稿をInstagramで見るmicchoriina(@micchoriina)がシェアした投稿フロプレステージュパリ9種のフルーツカスタードタルト楽天市場4,320円FLOPRESTIGE(フロプレステージュ)フルーツジュレ3個詰合せ|ゼリー果物白桃葡萄マンゴーお中元御中元暑中お見舞暑中御見舞サマーギフト楽天市場2,721円

在宅勤務、下のお子お迎えで七夕飾りつけした笹の葉もらった。飾りはごしきのたんざくだと教えてくれた。そうめん、アスパラとしめじとボローニャソーセージのソテー、トマトとわかめのサラダ、キャベツとにんじんの温野菜プレスティッジやブルーノートのハードバップなレコードに針落とし、眉間にしわ寄せうーんシブいなどと悦に入っても、まいばすみたい笑などとお子がバカにしてくるので、あまり聴いてないが、お子のいぬ間に戯れにソニークラークとケニードーハム聴いた。演奏してる動画ないか探したらケニードーハムが63年か6

異常に早い梅雨明け、でも湿度が高い、ムシムシした日が続いています。こんな日には爽やかなボサノヴァが、ピッタリなのでしょうが、いざ聴いてみると、レコードの片面も終わらないうちに飽きてしまうことが多く、意外にも暑苦しいと思えるレコードの方が、聴後がスッキリするから不思議です。SIZZLIN’/ARNETTCOBB(PRESTIGE7227)SIZZLIN’とは、うだるような暑さのこと。ジャケットの物思いにふける人物クロッキーとCOBBの豪放磊落の中にもブルース・フィーリ

PRESTIGEのメイン7000～7200番台に6枚のリーダーアルバムを擁しながら、日本のモダンジャズ・ファンには、全く人気がないMOSEALLISON、何故でしょう。MOSEALLISONの基本スタイルは、ピアノ・トリオですが、曲によって歌ったりトランペットの演奏も。また作曲能力に長けていることから、ジャズ版シンガー・ソングライターと言われています。BACKCOUNTRYSUITE(PRESTIGE7091)ジャケットは黄土色がオリジナル・プレス、これはセカンド。JA

701番から始まるPRESTIGEのSP盤で、RVGが関わるのは889番「TEDDYCHARLES-SOLONGBROADWAY/NOBODY’SHEART」(但し889番はラッカー・カッティングのみと思われる）からです。PRESTIGEのオーナー、BOBWEINSTOCKがRVGを重用したのは、録音・マスタリング自体が優れていることに加え、事前準備が万全で、仕事が早く、短時間で一連の録音作業を終えることができたことが大きな要因でした。PRESTIGEでRVGサインのある

長きに渡り、PRESTIGEのEP盤（1301～1374）の全貌に触れてきましたが、今回、14回目が最後です。KAIANDJAY(PRESTIGEPREP1368)WE'LLBETOGETHERAGAIN/DON'TARGUE/HOWLONGHASTHISBEENGOINGON?/BAG'SGROOVE1362番と同じセッション。セッションの全貌は10インチ『JAYANDKAI』（PRESTIGE195）にまとめられ、後年BENNI

アドバンスクリエイト（8798）【株主優待利用】福利厚生サービス（｢保険市場ClubOff｣）を利用して、FLOPRESTIGEPARIS（フロプレステージュパリ）の「メロンのスペシャルショートケーキ(誕生日Ver.)」を購入しました！アドバンスクリエイト（8798）【株主優待利用】福利厚生サービス（｢保険市場ClubOff｣）を利用して、FLOPRESTIGEPARIS（フロプレステージュパリ）の「メロンのスペシャルショートケーキ(誕生日Ver.)」を購入しました

レコード番号まで決定していながら、実際には発売されなかった（NOTRELEASED）レコード、BLUENOTEのLPには有名な1592番（SONNYCLARKQUINTET）や4052番（BACKTOTHETRACKS/TINABROOKS)等がありますが、20年後には陽の目を見ることになります。ところが同じBLUENOTEでもシングル盤は、未だにNOTRELEASEDのまま。PRESTIGEのEP盤も最終期にかけて発売が、はっきりしない盤が散見されます。詳しくは下段の1

PRESTIGEに大量の録音を残したMILESDAVIS、ざっと数えてみてもSP盤で12枚、シングル盤で20枚、10インチLPが9枚、12インチLP（33回転）が13枚、同78回転盤が1枚、でEP盤も11枚もあります。（リーダー作のみ、音源の重複あり）今回は1357番から1361番までの5枚、うち4枚がMILESです。MILESDAVISALLSTARS(PRESTIGEPREP1357)WALKING-PARTONE/WALKING-PARTTWOこ

RVGは自身がマスタリング（ラッカー・カッティング）した録音についてはDEAD-WAXに名前を刻み、エンジニアの地位を引き上げましたが、その名前の刻み方は「手書きRVG」、「マシン・スタンプのRVG」、「マシン・スタンプのVANGELDER」の3種類と言われていますが、実はもう一種類存在します。それは最初期のRの無い「手書きVG」です。PRESTIGEのSP盤やシングル盤でもRVGが関わった最初期に、ごく少数確認できますが、EP盤では下掲の1352番が該当します。VANGELDERですから「

PRESTIGEのEP盤の発売時期を特定するのは、なかなか難しいのですが、住所が全て「446W」であること、最初に発売されたEP盤の『ANNIEROSSSINGS』が1952年10月の録音であること、最後の録音が1955年4月の録音と思われることから1953年から1956年頃だと推測されます。これはEPの最終期が12インチLP（PRESTIGE7000番台）の最初期と重なる他、10インチLPの中頃から最後まで、またSP盤では最終期が重なります。10回目は1947番からです。GE

ミュージシャン間では、つとに悪名高いPRESTIGEのオーナー、BOBWEINSTOCKですが、インタビューでは「RVGの録音には一切、口出しをしなかった」と述べています。対してBLUENOTEのALFREDLIONは、細かいところまで指示、リハーサルも入念に行ったことでも知られています。どちらがRVGらしい録音だったかは、自明の理、当然PRESTIGEでしょう。今回は1342番から1346番迄です。RVGがPRESTIGEの録音、マスタリングに関わるのは1953年11月頃からで、E

PRESTIGEのEP盤の発売当時の価格は＄1.58か＄1.83。裏ジャケの右上に印刷されています。ちなみにSP盤は79¢か89¢（レーベル面に記載）。シングル盤も79¢と89¢。EP盤はSP盤2枚分の曲を収録し、ジャケットも付くので価格が2倍になるのは、やむを得なかったのでしょう。SP盤に比べれば、シングル盤やEP盤は遥かに軽量・コンパクト、CDがレコードに取って代わった時と同じで「音質」よりも「使い勝手の良さ」が優先されました。それではPRESTIGEのEP盤の続きです。SO

BOBWEINSTOCK時代のPRESTIGEレコードの製造工場はSP盤、シングル盤、EP盤、10インチLPは、耳マーク（Pマーク）でお馴染みのPLASTYLITE社製が多く、12インチLPはPLASTYLITE社から徐々に「AB」表記のABBEYMANUFACTURING社製へと変化します。BLUENOTE盤の良好な音質で知られるPLASTYLITE社ですが、SP盤や10インチLPの初期には、一部粗悪な原材料（朝鮮戦争によるプラスチック不足で再生ビニールが使われていた？）によりサーフェー