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ご訪問ありがとうございます。ジャズサックス「ソニー・ロリンズ」のレコード紹介です。「ぶぉっ~・ぶごぉ~」豪快、まさに豪快。ロリンズの看板、個性丸出しカリプソリズム。「サキコロ」の臭い、ぷんぷん漂わしてくれる。一句“今ここに弾むカリプソロリンズだ”②-1『ワーク・タイム』(55)《WorkTime/SonnyRollins》ソニー・ロリンズ(ts)、レイ・ブライアント(p)、マックス・ローチ(ds)、ジョージ・モロウ(b)。②-2PrestigePRS
ご訪問ありがとうございます。ジャズサックス「ソニー・ロリンズ」のレコード紹介です。湧き出す、メロディー豊かなアドリブ。だがこの頃は、そこまで至らずビバップで。勢い良く、足早にテナーが走り回るだけで。一句“ロリンズもしゃかりきデビューパーカーか”①『ムーヴィン・アウト』(54)《Movin'Out/SonnyRollins》ソニー・ロリンズ(ts)、ケニー・ドーハム(tp)、エルモ・ホープorセロニアス・モンク(p)、パーシー・ヒースorトミー・ポッター(b
ご訪問ありがとうございます。ジャズピアノ「タッド・ダメロン」のレコード紹介です。40年代~作編曲を、名前は知ってるが。たどたどしく、ポップス風の駄才ソロが。どっち向いても、主役はJ.コルトレーン。一句“脇役の浮き立つ音はコルトレーン”①『メイティング・コール』(56)《MatingCall/TaddDameron》タッド・ダメロン(p)、ジョン・コルトレーン(ts)、ジョン・シモンス(b)、フィリー・ジョー・ジョーンズ(ds)。《PhillyJoe
続きまして…3つ目のボートです。【F-LINE420】●コンセプトNATURALTASTE飾らない私たちを、海のうえでも。いつだって自然体がいい。そんな思いを、爽やかな海風が受け止めます。リゾートを思わせる空間には、洗練されたデザインと手に触れて感じる温かみを帯びたアイテムたちが並びます。頬を撫でる海の香り。毎日をちょっと時別に感じるときめきが、私たちを待っています。●テーブルコーディネートコンセプトブルー×ホワイトを基調にリゾート感も感じられる爽やかでナチュラルなスタ
続きまして…2つ目のボートです。【F-LINE460】●コンセプトJAPANESEMODERNTASTE伝統と調和ーやすらぎの波までー穏やかな波の合間に、やすらぎの空間を灯しました。モダンでありながら日本の美を宿すアイテムたちは、大人シックな空間に調和を生み出します。私たちの心にそっと寄り添う、「現代の和」。そのしつらえに心和ませながら、ゆっくりと癒されてみませんか。●テーブルコーディネートコンセプト心穏やかにしてくれる大人でシックな和モダンスタイル。世界に名高い伝
マリン業界国内最大のイベント「ジャパンインターナショナルボートショー2024」「横浜ベイサイドマリーナ会場」ではヤマハ発動機株式会社様が輸入・販売するフランスの高級ボートブランドプレステージ(PRESTIGE)社製の大型ボート3艇を展示されていました。全て、億超えのゴージャスなボートです。この度ご縁をいただきまして、光栄にもPRESTIGEを3つのコンセプトでインテリアコーディネートさせていただきました。※担当したのは、メインフロア、アフトデッキ、キッチン、マスターベッドルームの4
モダンジャズの雄、PRESTIGEは幾つもの”傍系“レーベルを抱えていました。整理してみましょう。(NEWJAZZとSTATUS)…PRESTIGEの補完的レーベルでお蔵入りしたものやPRESTIGEの再発が主。(MOODSVILL)…バラードやスローテンポの癒し系。(SWINGVILL)…中間派、スウィング・リバイバル。(BLUESVILL)…ブルーズ・リバイバル。(PRESTIGEINTERNATIONAL)…トラッド・フォーク以上のレーベルはコンセプトが、はっきりしてい
生涯50枚ものリーダー作を有するRAYBRYANT、そのピアノの特徴は小気味よく、またブルースやゴスペルの影響が感じられるアーシーな面が強調されたものですが、代表作とされるアルバムには意外にも別の一面が強調されています。RAYBRYANTTRIO(PRESTIGELP7098)RAYBRYANTのピアノからは繊細さや哀愁、上品さはあまり感じられなくて、どちらかというと快活で、厚かましくグイグイと押し込んでいくタイプだと思いますが、ほぼ唯一、繊細な面が感じ取れる作品がこ
ピアニストのリーダー作を作る際には、最初がベースとドラムを従えたシンプルなトリオ構成だったら、2作目はサックスやギターを加える等、趣向を変え、ピアノトリオを続ける場合でもドラマーやベーシストを替えるのが普通です。ところがREDGARLANDは初リーダー作から3作目までリズム隊をPAULCHAMBERSとARTTAYLORに固定します。それだけ、このメンバーは息もピッタリだったのでしょう。AGARLANDOFRED(PRESTIGELP7064)MILESDAVI
WADELEGGEは29歳で夭折したため僅かな録音しか残していませんが、BUDPOWELL直系の白人ピアニストの中では、ALHAIGほどパーカッシブではなく、またCLAUDEWILLIAMSONより軽快かつ洗練された演奏でファンを魅了しました。WADELEGGETRIO(BLUENOTEBLP5031)10インチ盤です。LEGGIE唯一のリーダー作、DIZZYGILLESPIE楽団在籍中に訪れたフランスでVOGUEへ録音。幸運なことに当時VOGUEはBLUE
ご訪問ありがとうございます。ジャズピアノ「ジョン・ライト」のレコード紹介です。「ごつごつ」しまくり、「どろどろ」轟く!ぶんぶん臭ブルース、これが「Soul」か!男の根性・力自慢の連中、腕っぷし勝負だ!一句“ごんごんと叩くピアノの腕っぷし”①『サウス・サイド・ソウル』(60)《SouthSideSoul/JohnWright》ジョン・ライト(p)、ウェンデル・ロバーツ(b)、ウォルター・マッキャン(ds)。《「ごんごん」似たピアノDollarBra
シクロパーシュートオリジナルのスルーアクスルです。アクスルは7076T6アルミ製、6mmアレンキー式を採用し、スムーズで確実な開閉が可能です。(最大推奨トルク10NM)■素材:7076T6アルミ■最大推奨トルク10NM■対応車種:COLNAGOPrestige(2017–2018)■リアハブ:12mm×142mm幅(標準)■カラー:ブラック■重量:約27.4gご購入はこちらからどうぞ
ご訪問ありがとうございます。ジャズサックス「ハル・シンガー」のレコード紹介です。「ンガァア~」吠える、がむしゃらテナー!ラフorソフトにも、最良の相棒ラッパと!ど壷のUSからパリへ、一躍有名人へ!一句“春がきてハルが唄えば吠えテナー”①『ブルー・ストンピン』(59)《BlueStompin'/HalSinger》ハル・シンガー(ts)、レイ・ブライアント(p)、チャーリー・シェイヴァース(tp)、ウェンデル・マーシャル(b)、オシー・ジョンソン(ds)。
モダンジャズ期のアルト奏者によるブルース集。金管楽器の中ではアルトサックスが最もブルースに向いているように思います。選出に当たってはアルバム・タイトルに“BLUES”が付いているものの中から、タイトル曲だけがブルースでブルース集になっていないCANNONBALLADDERLEYの『THEMDIRTYBLUES』やLOUDONALDSONの『BLUESWALK』等は除外しました。BLOWSTHEBLUES/SONNYSTITT(VERVEMGV8374)レ
ご訪問ありがとうございます。ジャズピアノ「ウォルター・ビショップJr.」のレコード紹介です。巧くなったが・個性失い、「普通」っぽく!何所でも幾らでも在りそな、BGMっぽく!『SpeakLow』一発屋、って称されても!一句“ウォルターの「水」を差すほどくど過ぎて”②『1965』(65)《1965/WalterBisyopJr.》ウォルター・ビショップJr.(p)、ブッチ・ウォーレン(b)、ジミー・コブ(ds)。《WalterBisyopJr.B
ThePrestigeRaintreePark,whichskillfullycombinesmodernismwiththepeaceofnature,isamonumentofdeliberateurbanplanninginthebusycenterofWhitefield,Bangalore.Together,let'sexplorethenuancesofthispainstakinglydesignedmaste
ご訪問ありがとうございます。ジャズピアノ「モーズ・アリソン」のレコード紹介です。曲数が多い、まるでテーマだけの短編集!規則正しいリズム、的確に音が弾け飛ぶ!面白く無い、無表情な・真面目なピアノ!一句“無表情短編ジャズの組曲か”①『バック・カントリー・スーツ』(57)《BackCountrySuiteForPiano,BassAndDrums/MoseAllison》モーズ・アリソン(p)、テイラー・ラ・ファーグ(b)、フランク・アイソラ(ds)。
ご訪問ありがとうございます。女性ジャズヴォーカル「エタ・ジョーンズ」のレコード紹介です。甲高いシャウトを抑え、ず太く!バラードをどっしり・堂々、唄い込む!ブルースはドスが効き、ぐっと説得力で!一句“バラードにゆったり太くイメチェンし”②『サムシング・ナイス』(61)《SomethingNice/EttaJones》エタ・ジョーンズ(vo)、リチャード・ワイアンズ(p)、ジョージ・デュヴィヴィエ(b)、ロイ・ヘインズ(ds)、他。《EttaJones
ご訪問ありがとうございます。女性ジャズヴォーカル「エタ・ジョーンズ」のレコード紹介です。睨みつける、鋭い眼光の迫力!眼光まんま、鋭く高く・天を突き放つ声!ドスの節回し、「ぐいぐい」姉御肌の貫禄!一句“眼力にエタこらさっさと逃げ回り”①『ドント・ゴー・ツー・ストレンジャー』(60)《Don'tGoToStrangers/EttaJones》エタ・ジョーンズ(vo)、フランク・ウェス(fl,ts)、リチャード・ワイアンズ(p)、ロイ・ヘインズ(ds)、ス
NestledintheuptownareasofWhitefield,EastBangalore,istheexclusiveresidentialneighbourhoodofPrestigeRaintreePark.Varioussizedmodernapartmenthouseswithinnovativedesignarepartoftheproject.Thefacilityismadeupof80%open
ご訪問ありがとうございます。ジャズピアノ「シダー・ウォルトン」のレコード紹介です。ウォルトン様は、神様・仏様である!脇役で育んだ、ボブ・バーグのファンだから!スピリッチャル・サウンドに向け、前哨戦か!一句“ウォルトン燃ゆる魂前哨戦”①『シダー!』(67)《Cedar!/CedarWalton》シダー・ウォルトン(p)、ケニー・ドーハム(tp)、ジュニア・クック(ts)、リロイ・ヴィネガー(b)、ビリー・ヒギンズ(ds)。《C.WaltonグループのB
ご訪問ありがとうございます。ジャズピアノ「ボビー・ティモンズ」のレコード紹介です。次から次へと変えてきた、プレイスタル!曲毎にスタイルを変え、「七変化」とは!脂っ濃さのファンキー、やっぱベストか!一句“あれやこれピアノトリオの七変化”④『チキン・アンド・ダンプリンズ』(65)《Chicken&Dumplin's/BobbyTimmons》ボビー・ティモンズ(p)、リー・オーティス・ベイスⅢ(b)、ビリー・ソーンダース(ds)。《BobbyTimm
JohnColtraneTimeWas(RudyVanGelderRemaster)https://youtu.be/AxouA7vchjU?si=k18Q0OmQ4n-ZVm43JohnColtrane:tenorsaxophoneRedGarland:pianoPaulChambers:bassAlbert"Tootie"Heath:drums
最初期等、幾つかの例外を除けばBLUENOTEやPRESTIGEの録音は、ほぼRVG(ルディ・ヴァンゲルダ―)によるものだと思い込んでいました。ところが1960年代後半のPRESTIGE、具体的には7500番台以降にはRVG以外の録音技師が採用されるケースが目立つようになります。今回はその中でRICHARDALDERSONの手になる作品を取上げます。CEDAR!/THECEDARWALTONTRIO、QUARTET&QUINTET(PRESTIGE7519)
フロ〜♪(•‿•)フロで#チーズタルトの食べ比べセットがお試し価格だったので、テイクアウト。個人的にはちょこっと焼いてるほうが好みかな♪「FLOPRESTIGEPARIS」https://www.flojapon.co.jp/#ケーキ#スイーツ#テイクアウト#フロ#フロプレステージュパリ#朝ご飯#朝食#FLOPRESTIGEPARIS