PP-737

別に整形の世話にならにゃならんわけでもなく、出張続きで体力的にお疲れで、お休みの日にゴミ出しをしたり、新聞を取りに出ただけで早い時間から湿気がまとわりつく空気に出不精になる。不要不急の外出を避けよという呼びかけに、取り合えず屋内に籠ってしまう。ブログももう少しアクティブネタにしたいと思いつつ、レンジへ出るのさえ億劫になるのは、やっぱり齢のなせる業でしょうか。これを打ってみたいってぇのが今のところ二鉄やドライビングアイアン。最近手にしたウィルソンのX31の二鉄で、ウィルソンスペシャルのセットとの

想像や妄想を楽しむのは、一人遊びの好きなブログ主の得意とするところ。友人もいないわけでもなく、でも、この趣味を共有する友人は稀有な皆様。ただ、別の意味で興味を共有する方々もいらっしゃることがある。それは例えば二鉄だったりするわけだ。アイアンの長い番手を振り回すというのは、現代ではほとんど機会のない事。セットもでも5番からという現代に、ロフトや長さを別にして2という刻印のある番手を手にすることは他人とは違う趣味を楽しむことになるらしい。ロフトや長さで言うなら、現代モデルの3番、あるいは4番を振り

今更の事ですが、ブログ主はこだわってしまうと際限がない。たくさんの情報を仕入れて耳年増になり頭でっかちの状態で現物に触れると、興味が留まることなく資料からの情報が交錯する。出来る限り多くの現物に触れてみたいという欲求は財布事情や生活環境が許す限り大きく広げてきた。古いバイクを楽しんでいた時は最大13台を所有し、自分でばらしてレストアして乗り回した。クルマは幸いにも置き場所に余裕がなく、1台に絞って弄り回し、時に道のキャッツアイを乗り越えられないほど車高を落としたこともあるし、サスペンションのセ

久し振りに持って出たPP－737、くそ暑い時期に力んでも大汗をかくだけだし、200球の打ち放題に時間制限がないことから、いい加減に力が抜けたらしい。はじめからサクッと軽い弾き感覚で、なんともカジュアルな感じがする。こんなに捕まりが良かったかって思うほど気を遣う部分がない。実際のところこのセットは寄せ集めで、2鉄はハガネスチールのS-2シャフト、3番からのセットものはR-2で、PWの変わりに10番、ついでに11番があってPP-102のSWがある。でも、7番と8番だけ手にしたときは得体の知

朝の住宅街には柔軟剤の香りが溢れている。干された洗濯物が風に揺れる度に柔軟剤が香る。今朝は雪予報に街では香らなかったものの、バスや満員電車で香った。これがね、いろんな香りが混じっているのですよ。そりゃいろんな製品があるわけで、いろんな香りがあるのは当たり前。強いパフュームと違って、混じっても化学変化は起こして臭くはならないものの、昔懐かしい洗濯石鹸の香りじゃない。現代の洗濯の香りとして新しい種類。まぁ、いろいろあって然るべきで、趣味でもいろんなモデルを思いつきで持ち出して遊ぶわけですが、ホンマ