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お預かりしたGR86はジムカーナPN車両となりましたのでRyuダンパーの慣らしや特注LSDの慣らしも済んだと聞きアライメント調整を行いました。さあRyuダンパー2022GR86バージョンテスト開始!(≧∇≦*)色んな要素を足し引きして装着スプリングの運動をしっかりサポートする足を目指しました。おいらはというといよいよおよそ半年ぶりにバケットシートに座りました。(^◇^;)長い事コルセットで固着した背中がピキピキ言うのは想定内として。。。昨日打った3回目コロナワク
競技ジムカーナ畑から遠のいているおいらですが年に何台かジムカーナ競技車両の制作依頼があります。>しかもビッカビカの玄人さんに好まれる(^◇^;)競技人にこんな事を言われた事がある。「ラッシュってチューニング系でしょ?コンピュータとか悪い事するの?」悪い事(^◇^;)(笑)💦!>競技はクラス毎にレギュレーションがあり、コンピュータをセッティングするのは悪い事に当たるクラスがあります(^◇^;)。チューニングイコール悪いイメージを思ってる競技人も割といらっしゃいますがだったらうち
PN車両のチューニング規定として変更できる部分RyuダンパージムカーナオリジナルLSD特注Winmaxブレーキパットの3種の神器を装着していただいたので86オートマ君最終調整のアライメントとバランスセッティングに入りました。ホイールのオフセットもフェンダーぎりぎりを狙ってRAYSボルクレーシングZE40をチョイス。上記の写真のとおりRyuダンパージムカーナ特注を入れるとピタッとツラツラに収まります。>ジムカーナ仕様はピロアッパーマウントが使
86さんネタ第3弾!レイズエンジニアリングVOLKRACING定番ZE4086さんJAFジムカーナ競技向け8.5Jx17インセット44↑フェンダー加工もできない、ゴムアッパーマウントでキャンバーもつけられないPN車両レギュレーションに向けてインセットを攻めたホイールです。入荷しましたあっ(^0^)このZE40はCE28_Nの後継で軽量と強度を見直したホイールだそうだ(^0^)競技人口が減っているせいかゆくゆく生産中止になっていく現存か
そして今年までPN1車両で「お高いタイヤ」におののいていたRyuProチーム員も来年2020年のローカルルールでジムカーナを楽しみたいと早速「トレッドウェア(TW)280に駆動系を合わせてほしい」という依頼してきました。アドバンスポーツはロードスターの純正装着タイヤかな!?(^0^)純正タイヤで試合に出れるなんて本当に「やってみたい人がすぐできる」環境だと思う。さて。現在のハイグリップラジアルに合わせてあるダンパーですがこちらをどう料理しましょうか
PN車両のホロ外しハードトップ化について。私が他のショップさんから聞いた事で直接確認していなかった思い込みの案件で、誤情報を出してしまったかも知れません。皆様から頂いた貴重な情報によりますと「幌はアクセサリー扱いなんで外すのOKだそうです。あとハードトップも同じくアクセサリーなんで装着OKだそうです。」「コンバーチブルトップってアクセサリー等の自動車部品として取り付け取り外しが可能です。問題になるとしたら車両重量ですね。」との事なのでハードトップもOKの解釈のようですね!貴
LSDの中身もチューニングして待機。ダンパーもチューニング済み。エンジンマウントも予備に強化ゴムを流して準備。ロールバーやブレーキパッド、ベルトのアンカー打ちは先に終わっていたので部品類は全部装着するだけにはしておいたのですが〜LSD装着のアームメンバー脱着、清掃3時間ぐらい?ダンパー装着1G締め付けアライメント調整キャンバーキャスタートゥーのフル調整で2時間ぐらい?エンジンマウントやらトゥーインベルトの取り付けやら賞味1時間ぐらい?お昼休み頂いただけで1日で
箱根ターンパイクで86の皆さんと楽しんだ後店に戻ると。。。ロールバーのパッド巻きが始まっていた。2名乗車でリア4点ケージなので普通に考えるとロールバーパッドは要らないと思われるが昨年全日本選手権で頭の部分に巻いてない事を通達された案件があったとの事で念の為巻く事にします。6点ハーネス希望なので床にアンカー通しました。忙しそーだ(^◇^;)。。。
妄想RF微調整用のスプリングとブレーキパットが入荷しこれで全日本ジムカーナの現場ではコースに合わせてパット交換かタイヤのエアか車高調整をするだけで多分行けると思われるセットまで出ました。全日本ジムカーナは本数の少ない冷えたタイヤで争う競技。なるべく現場ではドライバーさんにセットアップの負担をかけず練習走行に集中してほしい思いでいっぱいです(^0^)セットアップが決まるまで走らせてくれたオーナーのひろに感謝そしてひろが思いっきり走ってる姿が目に浮
妄想2代目青86KOUKI完成~~~~っ早っ(^0^;;;;今さんが作業で一番時間をかけたのが1G締め付けによるダンパーの装着と前後トゥーイン調整しかできないアライメントでした(笑)。最初が肝心なんです。しつかりとデータを取った上で次のデータを積み重ねるのが駆動系セッティング。KOUKIは前期より補強が。。。とか癖が前期と違う。。。ということですがまあ、これだけ86の台数を見てきてるおいらにとっちゃ基本、86は86でありますっ
PN車両の妄想RFがあとは微調整というところでセッティング用予備のパットやスプリングなどを注文しました。あとはドライバーさんとセッティングの摺合せを残すのみとなったところで次はマサのJAF公認PN車両86KOUKIの制作に入っています。エンジンマウントは強化ゴムLSDは。。。。あれっ(^0^;;?写真撮る前にもう作業終わっちゃったのっっっっ?ピットに見に行った時には純正がクスコのビニール袋に入ってたよこれもRF同様全く新しい観点か
Winmax競技専用ITZZシリーズはプロショップが特注もできます。Rushもプロショップにしてもらえました(^0^)ので早速、思っている事を伝えて特注パットを制作していただきました。Winmaxさんとは長年の付き合いなので、特注と言っても「あ、うん」の呼吸です(笑)。何用かってJAF公認ジムカーナPN車両用ですRushはパワー系ECU系サーキットのイメージが強いですが競技車両制作にはレギュレーションがありますのでどすこいBライモタスポ推進部
フィット君3日目にはアライメント調整をして完成フロントLSDが入ると今までの動きとは別物に荒々しくなるのがFF車両ですね!ジムカーナの練習初体験ブログ待ってますよーヽ(*^^*)ノで。今年全日本ジムカーナシリーズをスポット参戦しだしてなかなかどうして大健闘しているT2Rチーム員のアナナース高瀬が昨日もJAF東北戦に行ってて手ごたえを感じているのかカラーリングしたい(・◇・)と言い出したえ(;・∀・)ピンクや紫を使ってど派手に
そしていよいよ当店が研究に研究を重ねて制作するGTecエリアダンパーの装着です。フィットは2016年に現在ロードスターで全日本シリーズトップを走っている福田っちだいすけ選手が1年間かけてセッティングテストを行っていました。あの頃と比べてスプリングの特性も研究が進みいろいろコースやお客様の走るステージに合わせてスプリングをチョイスする事もできるのですがオーナーさん、あえて「福田選手と全く同じ仕様で」とのお願いなのでT2としては定番のお勧めSWIFTスプリング
やっとクスコさんからLSDが到着。アバルト124スパイダーに組み込みです。LSDはND5RCロードスターと形状が違います。それで、現在クスコさんもワンオフ制作状態ですので若干納期がかかってしまいました。クスコLSDの製品自体はMZ仕様Fプレートです。が作動タイミング等はNDロドスタに似せてチューニングしています。相変わらずアームごとごっそり降ろしてますがもう作業に慣れたトオル氏はこのほうが楽なようです。
納期の遅れからまだクスコさんのLSDが納品されていないのでアバルトPN車両制作は順調にまったりと進んでおります(笑)。空いた時間でトオル氏は、タイヤホイールのマッチングを取っています。T2のデモカーはダンロップタイヤを標準で使用していますので販売サイズの関係でタイヤサイズは205/50-16そうなるとRAYSさんの競技専用設計がCE28N7.5X16+39なんです。これがPN車両ND5RC用に専用設計をされておりアバルト124スパイダーもピッタンコサイズ。で
ほとんど同じ共通部品なんです(^0^;;;>ND5RCロードスターとアバルト124スパイダーの取付部品って。だから作業はまさに先週ロードスターのPN車両を制作した時のデ.ジャヴリア内装はぐって。。。ロールバーを取付ける的な。。。すっかり慣れているので足回りも装着しちゃいました。足回りもダンパーの寸法など設計自体はND5RCロドとアバルト124スパイダーは、ほぼ同じです。ただ、ターボ車である事のパワーと車重配分の差でチョイスするスプリングレートが
昨日遠路はるばるT2に納車されてきたスパイダー君。隣の完成したばかりのPN車両ND5RCロド君とほぼお揃いの部品がこれから装着されます。早速できるところから作業開始鼻血出ました(笑)。HPIトーインベルト赤耳君のレッドと色が合いますねっT2のデモカーは黒耳君です。流石お洒落な国の車。グレードやオプションでいろいろなデザインが選べるようですね。ちなみに隣にいるロド君は鼻輪でした(笑)。鼻血か鼻輪か(トーインベルトか牽引フックか)
さ、いよいよPN車両制作開始です。まずはクスコJAF公認リア4点式ロールバーの取り付けから。ボディの箱剛性を考えるともちろんリアからフロントにケージを通す6点バーやさらにボディ横を通すサイドバーは有効ですがスタント競技のジムカーナは短時間に小径Rを曲がりますから剛性アップはそれなりに車のひねりや足のロールもセッティングの一部になります。あと、軽さはダイレクトにタイムに影響します。このリア4点ロールバーはジムカーナには特に特化した優れものなんです。(^O^)この小さ
JAF競技におけるPN車両のレギュレーション。一部の駆動系、制動系を除いてはほとんどチューニングのできないクラスです。しかもこのクラスはタイヤ戦争の真っただ中でほぼSタイヤに匹敵するハイグリップラジアルタイヤを装着します。この競技の特性上チューニングできる部分が少ないので道具の能力を最大限にパフォーマンスできるよう、シビアに考えを積み重ねてセッティングしていきます。先日86のサポートドライバー達のLSDをガラリと仕様変更しました。↓その模様はこちらのブログhttp
SW20(^0^)FD3S(^0^)とガレージT2ではリア駆動ターボ車が本来のスポーツ車両制作としては得意車でした。その流れでB車両チューニング車両としてはS15NA車両のPNジムカーナ車両としては86、BRZそしてロードスターと得意車種を増やしています。がここへきて原点回帰といきます。2018年T2のJAFスピード競技PN戦闘車両はリア駆動ターボ車です。
何せ慣れた作業PN車両は変更部品が少ないということでコンプリート作業がサクサク進みます。大きな作業はダンパーの取り付けやLSDの取り付けロールケージの作業ですが地味に大事なのがエンジンマウントの強化だと思ってます。JAF公認ジムカーナPN車両制作において強化をして良いゴムの部分は「エンジンマウント」「ミッションマウント」ですがNDロドやFD3Sなどマツダのスポーツタイプ車はミッションマウントはなく代わりにパワープラントフレームがその
昨日はそんなこんなでロードスターにLSDをセットアップ。初日はメンバーを降ろしてGTecチューニング済のLSDを装着しました。最近は「メンバーを降ろさなくてもLSDはできるよ」というショップさんも出てきましたがいろいろ無理な外し方をするので他の部分に傷をつけたくないトオル氏はさっさとメンバーを降ろしてしまいます。しかも相当慣れた(笑)。初日の夕方にはもうLSD装着終了です。2日目の今日はいよいよGTecエリアダンパーの装着です(^-^)もう社外のダンパ