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SCIでデータを不揮発メモリに格納し、電源OFF前のデーターを保持する必要が発生しました。最初EEP-ROMのキーワードで探したが、WEBではどうにも見つからない。悩んでもがいてみると、ようやく解決方法が見えてきた。データーシートの中では、NVM(不揮発性メモリ)という検索キーワードでした。その中で、データー用のメモリは、DFM(データーフラッシュメモリー)の記述にて解説していました。集中力が切れてると、探せません・・・DFMは、8bitX1024の大きさです。詳細
自分で見返して、思い出だす整理の為にアップしているのですが、人に読んでもらって、反響が欲しくなります。少しづつ、欲望が大きくなります。読んだ感想などほしいですね。書込みコメント、お待ちしております。さて、自作PicerFTのUSBコネクタは、マイクロです。御本家はミニです。(秋月電子製のやつね)ミニは結構マイナーになっているので、マイクロにしてました。その分、接続の安心感が少ないし、はんだ付けも厳しい。ケースに入っていないので、ケースに入れたい等、改良したい項目が、発生。
PicerFTのピン配置検討この案件は、久しぶりの更新です。何らかの書き込み機作らないといけないの元になるライターが出来た。PicerFTです。別件で動作確認していましたが、ATTiny2313も書き込みを確認しました。結果、動いたようです。認識しました。書込みも出来ました!。こんな感じに接続します。ただQシリーズの件があるので、少々心配が残ります。他の書き込み機で比較確認したい所です。PICKIT4でも対応している筈なので、こちらで確認したいです。
PicerFTがバージョンアップして、7.94になりましたね。早速、ダウンロード。バグ修正版(LOG機能)との事。うーん、これでは、前のバージョンと変わらないかも・・・・・。でも、試しました。CONFIG.1,2,3,4の表示が正しく,読めた様な気がします。*.lstファイルの前回気になった所の300000~300005の値を確認しました。一致した様です。という事でERASEかけました。FFになってきれいに消せた様です。期待大です。じゃ書き込みして、PicKit
動いた!!結論から言うと、PICerFTのバグ修正版に気がつかなかった事が原因でした。最初にPICerFTをダウンロードしたのが、2024.1.30(より少し前)バグ修正のリリースが2月1日ホントに少しのタイミングズレで2か月近く足踏みしていた様です。リリースの履歴をWEB版で確認し忘れてました。対応直後の版に戻せば動くかも!?と思って対応版のタイムスタンプ確認しつつ、古いVerのソフトをダウンロードできないかなーと確認していたら、履歴の欄に7.912024-02-
秋月電子通商にて、PIC18F27Q43の扱いを確認!PIC18F27Q43¥330PIC18F26Q84¥360(‘24.3.11現在)RAMは8192Bプログラムメモリは128KBで26Q84より大きい。クロックは64MHzなので、スピードは多分かわらないはず!!。小生は12BitのA/Dコンバータが使えれば良くCANFDは、使う事ないと思うので、安い方で良さそうです。なので、購入して、PicerFTにて書き込みの挑戦!!。・・・・ですが認識しません
PIC18F26Q84のMCLRピンは、Loレベルが4.8V近辺と変な電圧。ZIFソケットのICを外すと電圧が無くなるので、どうもICの内部で回り込んでいる様子。PicerFTの内部では、100kΩでGNDに落としているので、内部で5Vが回り込んでいて、その抵抗成分に比べてプルダウン抵抗が大きすぎるのかなと・・確かめることにしました。書き込めている様子のPIC18F24J50の波形はこれです。0V近辺まで電圧が下がっています。(時間軸が合っていませんが、実際は合ってました
継続の励みになります。いいねの評価が有ると喜びます。よろしくお願いします。続きです。先人の記録を確認しましたが、なかなか記事が出てこない。やはり、動かないのは、トランジスタが異なるから?、と思いながら記事を探すと、こんな記事が出てきました。https://monaruka.hatenablog.com/entry/2022/07/27/001152この中に、*MCLR/VppとVdd間の抵抗についての記載があり、これ影響ある?と思いながら、ZiFソケットのところにつ
PicerFTの2回目です。Q1のトランジスタのベース端子に接続している、スピードアップコンデンサを実装しました。スイッチングスピードが遅かったので、高速化です。回路図の値のコンデンサを入れたら、Vpp(12V/9V)の電圧が9Vになり、イレース書き込みが出来ました。(^^♪使用したICは、PIC16F1822です。Eraseのコマンドも、Writeのコマンドも受け付けて書き込まれた様ですので、しっかりと確認する事にします。ZIFソケットの基板は、AMAZONで以前購入してます
PicerFTを(自作のPICライター)作るPicの書き込み機の検討,作成の記録です。Picの書き込みは、PicKit4を使用してますが、一度壊れた経緯が有るのでかなり不安な気持ちで使ってます。PicKit3もありますので、通常PICはこちらで書き込む様にしていたのですが、PIC18F26Q84は、書き込み対象から外れております。PicKit4を壊すのが怖い。昨今、PicKit5も発売になりましたね。但し、PicKit4⇒¥15800、PicKit5⇒¥17800、M
いいね!コメントは励みになります。よろしくお願いします。m(__)m今回は、電池での駆動時間を延ばすため、タイムアウト時に自分の電源を切る回路を考えることとなりました。PIC18Fをスリープさせても、周辺回路の電力が大きいので、ココでは自分の電力を切ります。という事で、電源の切り忘れ対策、使用電力を最小にする為、一定時間経過後には、自分の電源をカットする事にします。(よくあるオートパワーOFFですね)消費電力が大きい機械式リレーは使用したくないので、電子回路的に作成します
前回までの、確認でやっとAD変換する様になったので、USARTで連結させます。クロックの設定とかでNGになりそうなので、MCCで作ったコードと動いてるコードとの融合でどうにか動作するとこまで持ってい行きます。でやっと動きました。(´;ω;`)ウゥゥCH2をGNDに繋いで、CH1用の可変抵抗をグリグリ。電源電圧とGNDを行ったり来たりの結果です。12Bitなので、0000~4095迄の値が出ることを確認しました。設定ファイルとかがキモ的なところが有るので
色々と探し回ったけど、上手くコピペで動くCODEを探せなかった。でも、Q&Aサイトでは特に問題なく動作させている様子。やっぱり、簡単に動かせるらしいと思いしばらく悩んだ。地道にググっても、上手に見つけられず、見つくした感じが有る。原点に戻って、アプリケーションノートに記載のコードを再確認。行が整理されていないので、書き直した所こんな感じでした。/*ThiscodeblockconfigurestheADCforpolling,VDDandVSSrefer
SCIでパソコンのターミナルソフトに文字を送信できる所迄作成できたので、メモリの内容を、PCのコンソール画面でモニタ出来るようになった。12Bitの値は、10進数4桁で確認できるので、10進数4桁迄、表示をstrOutUSART1(char*)で文字列送信できる事は、確認したので、次に12BitのAD値を転送させるように、ADコンバータの部分を確認し始めた。?ん。なんか使い勝手が違う。PIC18F26J50のサンプルをひな形に使用と思ってデーターシート見始めたら、ChannelCo
次に、SCI(USART)に取り掛かります。最初は、PIC18(SCI)->USB->PCの流れで信号を受け取れるようにします。USBは外付けの変換器を使います。MCCでピン設定が出来ていると、結構簡単に出来ました。MAIN()の中の最初にSYSTEM_Initialize();が有ります。PIC18F26Q84の場合、この関数は、MCC.Cの中にあります。(PIC24Fは違うファイルだった様な・・)このSYSTEM_Initialize();の中にUART1_Initiali
MCC初期設定してPIC18F26Q84を使おう色々考えて、Pic18F26Q84にてProgramを作成する事に決めました。ここでUSART通信、I2C通信、A/Dコンバータでのデーター入力、D/Aコンバータ出力等々を実施するため、今後の事を考えて、MCCの使い方を習得する事にしました。この設定の所が結構動作しない原因となるので、これに頼ろうかと思います。後からプログラム見直すと、こちらの書き方に慣れておくのが得策かと。先ず回路図を作成してIcのピン配置を決定します。こ
PIC18F26Q84でググると、、[PIC入門]PIC18F26Q84スタートアップ設定-YouTubeがヒット。他にはめぼしいのがヒットしませんでした。こちらにソースコード一式がアップされています。(配信者さまに感謝)で、コンパイルするとNonlinespecificmessage:::warning:(2020)IRQ122(CRC)invectortable@0x8isunassigned,willbeprogram
秋月電子扱いで安価な部類のPICマイコンの中で、PIN数の多いICを探しました。5Vが使えて、28Pin(使えるのは、24PINと思った方が良い?)の代物です。A/Dが12Bitで高分解能。DAが8Bitで良さげな感じです。価格は、本日310円で表示されていました。UART、2本I2Cも使いたいので、要望にはあってます。少し重い計算をさせたいと思ってたので、これにチャレンジする事にしました。PIC18系のデビューです。色々としきたりが違うと思いますので、Lチカから始めようと