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久しぶりに…モトチャレ!参加してきました!最後の参加が2021年の第3戦なのでちょうど3年ぶり。再舗装後もほぼ走ってなく、今夏ツインのレース前に動態確認で10分くらい走っただけ。なんで出る気になったかと言うと…実は昨年、自宅が大雨災害で復旧にお金がかかった事。あと隣家も巻き込んだんで、遊びを自粛してたんですが隣家は修復完了し自宅もある程度目処が立った事でバイク意欲が出てきてたんです。それと待ちに待ったこれ…T2レーシング製PGM3互換VTSがいよいよ発売との事でぜひともコ
PGMの入れ替えとかIGコイル交換したので調子を見に上がりました今日は暖かくて気持ちいい〜NSR250Rが3台はっちゃんのNSRは僕のLシリンダーを売ってあげてKNZさんが組んで復活5000rpm縛りの慣らし中ですがMC28のプローアーム車のフィーリングを知りたかったので初ライド凄くクセが強い…倒し込み初期でフロントが寝るのを凄く嫌がります。その分ハンドルは切れようとしてるのかわからないのですがハンドルにもの凄い抵抗を感じます。僕のNSRはセッティング適当ですが好調なんで違和感の
次回からの続きです。PGMⅢですが、写真がどこかに消えてしまっており現在探しておりますwなので……また電気についての話です。前にもお話ししましたが、私は電気に全く詳しくありませんので、どうか暖かい目で見てください。はじめの記事にも書きましたが、何分本当に素人なので……早速本題では御座いますが、このNSR250RMC21つけるべきと思うメーターがあります。電圧計と水温計です。blob:file:///2d323350-5d0d-4d3c-85ce-ae1dbdd7b840
ご覧頂いて有難う御座います。前回からの続きをここに書き記していきたいと思います。今回はタイトルに電圧編とかイキって書いてありますが、別にそんな詳しくもないですし、細かい詳細には期待しないでほしいです。しかし先に結論というか総括を言いますとズバリ、NSRは12v以上と言うことです!!!何言ってんだ!?当たり前だろとなりますよね?でも本当にその点にはとても神経質になりました。これから書いていく内容は、今でも頭を悩ませた内容であり、これから乗る人には把握しておいて頂き私の様な損をしないで
いやぁ〜今年の梅雨は梅雨らしくてこれが本来の姿なんだろうなぁと思ってます。災害はゴメンなのですが自然には逆らえないし来る時が来れば対処出来るだけ対処するのみです。当然、家を買う時には河川との関係や地盤のことも考えてますし、その対価も払っていますから。京都は比較的災害には強いというか少ない土地柄ですが色々な人工物がどう作用してくるかまでは読めませんから、それでも来るものは仕方ないですが受け入れますね。今日は朝から雨☔ゆっくりと部品整理してました。IKDガレージに連絡つけると居るとの事
安易にPGM入れ替えではダメだったのでまず状況を整理してみます。①PGM「のみ」が原因ではない②両気筒同時にいきなり失火した③灯火類は正常に作動④RCバルブ作動せず②何の前触れもなく両気筒同時に失火という状況から燃料系ではなく電気関係のトラブルだと思います。「PGMが2つとも逝かれてる」って恐ろしい可能性もありますが、これだと打つ手無しなのでとりあえずは心の隅に置きつつ除外。サービスマニュアルの配線図を拡大コピーして眺めます。まず④関連、RCサ
エンジンは人体に喩えると、心臓。リアサスは、腰(異論は認める)同じ文脈でPGMは、脳髄。私のNSR、過去にその脳髄を移植して延命した経緯があります。『NSR復活への道・泥沼編5「私の中であなたの脳髄はずっと生き続けるのね」』知人の所からPGM-掘頂いてきました。数年間屋外放置、カギも書類もなし、ゴム、鉄部分残らず腐食ぼろぼろという殆ど生垣と一体化した車体から引っ張り出したユニ…ameblo.jp元のPGMでは始動可能だったのですが、高回転が伸びないということで
さぁ2冊を片手に調べましょうかね2気筒両方の火花が出ていない症状から割り出されるのは①PGMⅢの焼損②ハーネス断線③パルスジェネレーター不良この③は意外でしたがサービスマニュアルに書いてあるぐらいだし仕組み的にそうなるんでしょうね。①は最悪なので希望をもって後回し。てか、焼けた匂いもしなかったし、この前までかかっていた事実を考えると一瞬で焼けたりしないと思う。②は1つずつテスターで導通をチェックしていけばわかるので地道にやるしかない。③はサービスマニュアルではピーク電圧を測る事
NSR250Rは30年前とは思えないぐらい電子制御されていてスロットル、ギヤ、速度それぞれのセンサーからPGMⅢを経てソレノイドやサーボを動かしている。色々と調べているとバイクの充電電圧は13V付近で、回転によって前後するけど13.5V付近がマックスの車体が多い。もちろんそれを制御するのはレギュレターでレギュレターのパンクで過電圧でも流れようものなら30年前の電気部品など一撃でヤラれてしまう。NSR250RはPGMが命で一体今まで何個のPGMが犠牲になってきたのか、想像を絶する数だと思う。
朝からIKDガレージで簡易清掃だけしたキャブを組み車体に取り付けて30:1の混合ガソリンを作ってバッテリー繋いでアッサリかかりましたね~✌️嬉すぃ~!仮とは言え火を入れる瞬間はドキドキするし、かかった瞬間は最高です!シリンダーに直接オイル入れてはあるもののシリンダー点検してからじゃないと回すリスクはあるのは承知で、少しだけ回しちゃいました良い音してます🎵ピックアップも良いので心踊る2ストサウンドに、これから正式にレストア開始する意欲が湧いてきましたよこれで書類があればかなり
封止剤除去は気長にやらなきゃね。かなり綺麗になったでしょあとは狭いところに残った封止剤を、つま楊枝でコツコツ取るだけ。裏側も含めて、もう少しで完全除去です。ところで2SA1385が焼損していたが、基板はノーダメージだった。これなら完全復活させられる。
朝ゆっきーの家にオイル貰いに行ってからIKDガレージに向かいます新品2ストオイル4缶と半端2缶いただきました🎵あざ~っす7年前の物らしいですが未開封なら全然大丈夫なハズです。冷却水漏れの話を詳しく聞きましたがゆっきーが言う所の冷却水のホースだとすればリザーブタンクからのオーバーフローホースになるんですが、実際にはそのホースは抜かれていて存在しませんでした。リザーブは底ギリギリに液がありラジエーター内は満タン入ってました。リザーブから吹くということは最悪ヘッドガスケット抜けなんですが
PGMⅢこれこそが30年前のNSR心臓部分で各ギヤごとに点火マップを変更するあたり流石レーサーレプリカPGMⅢを壊すのに主に2つの要素があるようです。①バッテリーの電圧低下②RCバルブの固着結局はどちらもRCバルブを動かそうとして動かない事で過電流が流れてPGM内のトランジスタやコンデンサを焼いてしまうというもの。そもそもRCバルブとは何ぞやって話なのですが要は排気バルブを電子的に制御している感じでフラップが開閉する仕組みのようです。そしてそのフラップを動かすのがサーボモータ
PGMⅢのリフレッシュをするとなれば、仮に部品が手に入ったとしても封止を除去して基板をアルミのケースから取り外す必要がある。この作業は全工程を10とするならば8~9くらいを占めているのではないだろうか。また、封止を綺麗に取れば取るほどに時間はかかる。(見た目を気にしなければ短縮はできるが・・・)今回は封止の除去とアルミケースからの外し方を残す。※あくまでネット等を参考にした個人の一手段ですので、参考にする場合は自己責任でお願いします。特にケガや事故にはご注意ください。ご安
世の中には先人(人柱ともいう)がいるお陰で遠回りしなくて済む。しかし、これもインターネットの世の中ならではであって、大昔なら考えられない。今回もいろいろなサイトを参考にさせてもらい、本当に感謝している。そこでお返しと言っては何だが、これから修理やリフレッシュに挑んで見ようとする人のために、何かを残して行こうと思う。下記は交換したコンデンサとダイオードやMOSFETの情報である。他にも書き留めているが、先ずは代表的なものだけ紹介する。まあ分解すれば分かるんだけどね。事
台風も過ぎ去ったので始動テスト。2stなので、ガレージの中ではちょっとね・・・シート外してPGMを入れ替えるメインキーON。メーターのインジケータの正常点灯を確認し、キック。パラパラと一発始動し安定してアイドリング。暖機後、軽くスナッピングしてRCバルブの動作も問題なし。リフレッシュは成功のようである。PGMをメインに戻しておく。下がメインのPGM3(CI605B)上が今回リフレッシュしたPGM3(CI605)基板をシリコンで封止する必要があるが、剥が
コンデンサをはんだ付けする。パーツは前回の修理時に買ってあるストック品を使う。25V820μFのコンデンサは背の低いタイプにしている。純正のはニチコンだけど、今回使用するのはパナソニック製。ちゃっちゃと済ませて完成。この後、ケースに固定して始動テストしておかないとね。明日は3連休の最後の日。台風来てるけど午後なら大丈夫かな。そう言えば、純正のMOSFETが手に入った。廃版だと思っていたが、ある所にはあるんだね。相当品でも動くので拘る必要はないのだが。東芝製2SK
小出しですみません。コンデンサーを除去したところ、でかい電解コンデンサーが液漏れっぽい症状になってた。(写真右)いや間違いなく液漏れだな。例によって変な匂いがするし。基板は問題なかった。世のPGMは多かれ少なかれ、こういう状態かもね。大事に至るまでにやってよかったよ。ブロークンメンテでは修理不可の可能性もあるので、貴重なPGMを守るには壊れる前にメスを入れるしかない。つづく
封止剤の除去も合格ライン?まで来たので、いったん終了し、コンデンサーの取り外しに移る。アルミのケースも酷く汚れているので、ブラストで清掃した。Before真鍮ブラシで擦るも全然綺麗にならない。After見違えるほど綺麗になった。ブラストおそるべし。時間をかけたので基板へのダメージも最小限に抑えられた。ところで作業していて気が付いたのだが、先に修理したPGMのマイコンチップとリフレッシュ中のマイコンチップの型番が異なっているのに気が付いた。こちらは先に修理し
メインのPGMⅢを復活させられたことから、要領は分かったので予備のPGMⅢも若返りを図る。予備なので気長にやればよいし、急ぐとロクなことない。今やっているのは封止剤の除去。IPAに漬け込み、柔らかくなった封止剤だけを取り除く作業。これを何回も繰り返す。実は先回の修理の際、封止剤を無理に除去しようとして、小さなダイオード3個を剥がしてしまった。剥がれたダイオードが見つからないから、ネットで基板の写真を探し、マーキングコードから推測して部品を手配したのだが、部品を入手するのにめち
前回の修理後、その週末に始動確認をしたのだが・・・実はキーONでイグニッション用の15Aヒューズが飛んでしまい、始動どころではなくなってしまったのだ。原因を探るのに時間がかかり、ヒューズを何個交換しただろうか(泣)元々壊れた理由がコンデンサーの液漏れと思われ、その際に基板にダメージがあったので、もしかすると炭化した基板が悪く、短絡しているのかと疑い、炭化した部分を取り除いて補修してみた。リューターで慎重に取り除きソルダーレジストとガラスパウダーを混ぜたペーストで埋
さて、焼けてしまったPGMⅢだが、今となっては貴重なパーツとなっている。某オークションでも高値で取引されているし、仮に動作品を入手しても30年近く経った電装品だから、いつ同じことが起きるかわからない。予備のPGMもこの先の動作保証は無いから、何とか焼けたPGMを修理して復活させ、更にはヤバそうな部品を交換してリフレッシュすれば、故障のリスクはかなり少なくなるはずだ。このまま放っておいても廃棄するだけなので、お盆休みを利用して修理にチャレンジしてみた。先ずは基板の封止を
5月だったと思うが、たまには火を入れてやろうとNSRで近場を1時間程度走行していた時のこと。家まで5kmのところまで帰ってきたとき、いきなりアクセルに反応しなくなった。アレ?よく見るとタコが0になってる。オイオイどうしたんだ?焼き付きではない。クラッチつながってるし。とりあえず惰性のまま脇道へ入って路肩に止める。普通にキックは降りるが、エンジンはかからない。ニュートラルランプやオイルランプが点灯しているものの薄暗い。電気系?バッテリーが死んだ?まさかPG
PGM-IIIPGM-IVフルオーバーホール受付開始いたします!NSR250RPGM-III&PGM-IVのフルオーバーホール受付です。お持ち込みにてPGMを各部チェック・フルオーバーホールさせて頂きます。PGMは生産が既に終了しており、新品交換ができないパーツの一つです。特に大きな損傷を受けたり、程度にもよりますが基盤が焼けてしまうとオーバーホールが一切不可になります。基盤の損傷が激しく、修理不可レベルまで潰れてしまってからではオーバーホールが出来ませんので、弊社では事前