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CentOS7上で動作するpentahoSpoonでJavaScriptを使う記事です。あるフォルダ内にある今日以外の日付を持つファイルを読み込んでDB登録し、ファイルを別フォルダに移動します。以前、Windowsのコマンドプロンプトで作ったり、C#で作ったりしていたプログラムで、C#で作ったプログラムを稼働していたのですが、Windows10が頻繁にアップデートされるのでそのたびに再起動しなくてはならないためと、そのプログラムのためだけにノートPCを24時間稼働させているのを止め
13.タスクスケジューラ13-1.バッチファイルの作成前章まででpentahoでCDEダッシュボードを使うことが出来ました。今回はこの元になるデータを夜中に自動的に収集するシステムを準備します。まず、Spoonで作ったジョブを思い出してください。コマンドラインからKitchen.batを起動し、ジョブを実行することが基本になります。コマンドラインからKitchen.batを起動するということで、今回のバッチファイルはKitchen.batと同じフォルダに作成します。今回もS
Windows10上でpentaho7を動作させるまとめです。目次*~*~*~*~*~*~*~*~*~*~*~*~*1.WindowsPCの設定2.JAVAインストール3.Apache,phpインストール4.PostgreSQLインストール5.phpPgAdminインストール6.SQLServerインストール7.SQLServerManagementStudioインストール8.pentaho7インストール9.spoon10.workbench11.pentaho
12.CDEダッシュボード12-1.起動「新規作成」-「CDEダッシュボード」CDEダッシュボードのレイアウト画面が表示されます。どのようなレイアウトにしたいか決めておきます。12-2.レイアウト今回のテストデータは以下のレイアウトにします。()内はNameResource(Styles)Row(Wrap)ColumnRow(Header)Column(HeaderColumn)
11.pentaho11-1.pentahoの起動start-pentaho.batをダブルクリックするとTomcatが立ち上がり、しばらくすると準備完了になる。LAN内の他のPCでブラウザを開いてアドレス欄にhttp://pentahoサーバーのIPアドレス:8080/と入力する。ログイン画面で「評価者としてログイン」をクリックし、「管理者」の下の「GO」ボタンをクリックする。11-2.データソース追加「データソース管理」-「新規接続」接続名:sqlsrv(適当)
10.workbench10-1.ドライバ登録SQLServerの場合Spoonと同様に、sqljdbc42.jarを「schema-workbench」-「drivers」フォルダにコピーします。MySQLの場合mysql-connector-java-5.1.40-bin.jarを「schema-workbench」-「drivers」フォルダにコピーします。10-2.起動workbench.batをダブルクリックします。10-3.データベース接続設定「Optio
9.Spoon9-1.ドライバ登録MS-SQLの場合:sqljdbc_6.0.8112.100_jpn.exeダウンロードダブルクリックして解凍解凍して出来た「sqljdbc_6.0」-「jpn」-「jre8」フォルダのsqljdbc42.jarファイルを「data-integration」-「lib」にコピー「sqljdbc_6.0」-「jpn」-「auth」-「x86」フォルダのsqljdbc_auth.dllファイルを「data-integration」-「libswt」-
8.Pentaho7インストール8-1.ダウンロードとインストールインストールと言ってもダウンロードして解凍するだけです。検索すると訳のわからないサイトも出てきますが、本家からダウンロードしましょう。http://community.pentaho.com/ダウンロードしたら解凍します。ルートディレクトリにpentahoという名前のフォルダを作ります。(pentahoでなくても良い)ダウンロードしたzipファイルを上で作ったpentahoフォルダに解凍します。ダウンロードフォ
2.JAVAインストール2-1.ダウンロードJAVAのサイトから「jdk-8u121-windows-x64.exe」をダウンロードします。2-2.インストールダウンロードしたjdkをダブルクリックしてインストール。2-3.確認コマンドプロンプトから>java-versionでバージョンが表示されればOK。パスも通っています。2-4.JAVA_HOME設定「コントロールパネル」-「システム」-「環境変数」「システム環境変数」-「新規」変数名:JAVA_HOM
1.WindowsPCの設定1-1.WindowsPCのスペックCorei3-3110M2.4GHzMem4GBHDD空き260GBOSWindows10Pro64Bit組んでいた感想ですが、やはり遅い!予算が許せばi7でMemoryは8GB以上欲しいですね。上記スペックでも動かなくはないです。1-2.WindowsPCの設定ユーザーの追加このPCにログインする、アドミニストレータ権限のあるユーザーを追加していきます。IPアドレス
今まで紹介してきましたPentahoのバージョンは5.3でしたが、ここで7を試してみようと思います。何か、一番最初にダメだったような気もしますが。。。Pentahoは、ダウンロードして展開すればshで動くのでちょっと試してみることも可能じゃないかと思い始めました。笑では、早速現在使用しているJAVAのバージョンの確認#java-versionjavaversion"1.7.0_80"Java(TM)SERuntimeEnvironment(build1.7
前回初期設定したCentOS7サーバーでpentahoが使えるようにします。Java(JRE)のインストール参考ページTASKNOTES「CentOSにJava(JDK)をRPMでインストール+バージョン変更について」http://www.task-notes.com/entry/20150602/1433214000http://www.oracle.com/technetwork/java/javase/downloads/jdk8-downloads-2133151.