ブログ記事50件
Pentahoの記事のアクセスが多くなってきたようですので目次を作ります。目次WindowsServer2003でpentahoを使うWindowsServer2003でpentahoを使う(1)JDK6のインストールJAVA_HOMEの設定pentahoのインストールWindowsServer2003でpentahoを使う(2)SQLサーバーに接続CentOS7でpentahoを使うHPML110G4にCentOS7をMinimalInstallするCent
朝、電話が鳴って「BIツールが見えない」と言われました。未だに見てる人が居たんだ~とちょっと感動しながらBIサーバーを確認。??サーバーが再起動されている模様。何かアップデートでもあったかな?pentahoを起動ところがブラウザから開けません。泣catalina.out確認javaが無いと叱られていました。確か前にもあったな~とここで思い出す。(遅)JAVA_HOME確認java.sh確認JAVA_HOMEとjava.shが違っています。
以前、レポートデザイナーで表の下にグラフを表示するという記事を書きました。今回はその続きで、グラフの下に更に表とグラフを表示しましょうという記事です。例えば、年次まとめの下に月次まとめを出したいような場合に利用できます。上の図はマスターレポートに表とグラフを表示したものです。ここまでは、以前ご説明しました。この詳細フッターの下のグループフッターにサブレポートバンドをドラッグします。ドラッグしたサブレポートをダブルクリックすると新しいタブが出来てサブレポート画面になります。
昨日の続きです。昨日は、MySQLを使って商店Aと商店Bの売上合計を真面目に計算しました。今日は、pentahospoonを利用してみます。使用するデータは昨日と同じです。商店A商店B年月テーブルまず、昨日同様、マージ結合のみで実行してみます。テーブル入力テストテーブル1,2共同じです。入力時に単価×数量の計算をして小計を出しています。YearMonthでマージ結合するのでYearMonthで整列しています。マージ結合では、FULLOUTER
今朝、出社してみるとpentahoサーバーからCentOSのアップデート準備が出来ましたというメッセージが出ていました。早速、アップデート開始。そして、pentaho起動!FireFoxを開いてhttp://localhost:8080/!あれれ?立ち上がらない。Yahooは見られるのでネットワークは繋がっている。http://localhost/こちらもOKなのでapacheも大丈夫。pentaho/biserver-ce/tomcat/logsでcatalina.outを確認。/u
pentaho7のTableComponentで日付を表示しパラメータとして利用する方法です。別に日付じゃなくても良いのですが、日付にしておいた方が色々応用が利きそうなので。【LayoutPanel】レイアウトパネルにグラフを表示する枠(Chart1)と日付テーブルを表示する枠(hiduke)を作ります。【DatasourcesPanel】sqloversqljdbcでグラフを表示するSQLと日付テーブルを表示するSQLを作ります。グラフのプロパティName
Excelだとグラフの種類で積み上げグラフを選べば簡単に表示できる積み上げグラフをpentahoreport-designerで実現する方法です。これ、ネット上を探し回ったのですが載っていませんでした。(探し方が悪い?当たり前すぎて載ってない?)積み上げグラフって何?という方から上の図のように棒グラフを積み上げたグラフを積み上げグラフと言います。report-designerの設定です。グラフは棒グラフを選びます。左ペインでOptionsのstackedをTrueにし
前回作ったシェルスクリプトですが、休みの間機嫌よく働いてくれたようです。さて、レポートデザイナーの簡単な使い方は以前ご紹介致しました。今回は、パラメータが多くなるとpentahoで表示したときパラメータのせいでレポート画面が見にくくなるのを修正します。上の図は、pentahoでprptファイルを開いたところです。パラメータが多いためレポートが下がって見づらくなっています。パラメータもスクロールしないと全て表示されていません。(実データなのでお見せ出来ないところは伏せています。
昨日、CentOS7でpentaho7.1を使う記事を投稿しました。Rundeckの設定を済ませ、私が寝ている間にSQLServerからCentOS7のMySQLにデータが転送されている筈だったのですが今朝来てみると終ってない。。。1ヶ所クエリーを変更し忘れていたのがエラーで延々繰り返されていたようです。しかも、CentOSサーバーのCPUが泣いていました。ということで、以前Rundeckで実行するために作ったシェルスクリプトを「5回jobを実行しても終了しない場合はスクリプトを終了
どこか前にもあったような見出しですがここまでの経緯を説明させて頂きますと、以前CentoOS7でpentaho7を動かそうとしていたのですが途中でCentOS7が壊れてあえなく撃沈。その後、Windows10に乗り換えてpentaho-reportを公開するまでに漕ぎ着けたのですが『遅くて開かない!』という苦情が殺到して現在に至っています。今回はpentaho専用にサーバーを用意しました。スペックは、CPU:Corei77700Memory:16GBHDD:2TBと、
pentahoのReportDesignerでPDF出力をするときにハマったメモです。以前、ReportDesignerで表を表示する方法を紹介しました。今回は、表の下にグラフを出力しpentahoにパブリッシュ。ローカルPCでpentahoを起動しその表とグラフをPDF出力するという内容です。表の作成は、「詳細ヘッダー」に表見出し。「詳細」に表データを表示させました。グラフなのですが、「詳細」にグラフを作ると横軸数分ページが出来てしまします。1年間の月ごとの表だとすると12ページ
pentahoのReportDesignerでグラフを作っていました。出来上がってみると、他のプログラムから出したグラフと違う!以下、Spoonを見直したところです。上の図は、データベースのテーブル1とテーブル2をマージしてデータベースに出力する例です。結合タイプはLEFTOUTERです。テーブル入力時に、結合に利用するフィールドで並べ替え(orderby)を行っています。SQLの考え方ではこれでOKなのですが、実はこれを実行すると結合に取りこぼしが発生します。(バグ?)上
前回の「pentahoのレポート機能を使う」では、pentahoをダウンロードしてSQLServerに接続し、取り敢えずレポートが作成できるところまでご紹介しました。今回は、細かく見ていきます。新規作成レポートウィザードというのがあるのですが、ウィザードを使わない方が良さそうな気がするので、「ファイル」-「新規」<無題レポート>というタブが出来ます。データベース接続「Data」-「AddDatasources」-「JDBC」接続リストの上の+をクリックデータベース接
遂に必要に迫られたのでpentahoのレポート機能を使います。やりたいことは、選択した日付のデータをExcel形式で出力するだけです。C#で組んだ方が早いという話もあるのですが…汗この機能も初めて使うので間違いがあるかも知れませんが覚え書きということでご容赦下さい。参考ページ:ASCII.jp×TECHBIとは?基礎からわかる最新BI事情―第6回ついにBIのレポートを作成!どんどん実践的に使おうhttp://ascii.jp/elem/000/000/505/505
JndiをSQLServerにしたdashboardのDatasorceQueryで合計ではなくパーセントを求めるメモです。合計を求める方法は、selecta.Name,a.gokeifrom(selectdistincttop999dimHoge.Name,sum(FactDataTable.Suryo)asgokeifromFactdataTable,dimHoge,dimHidukewhereFactDataTab
前回、バッチファイルを作りました。最後に、「あとはタスクスケジューラで実行させるだけ」のようなことを書いて、タスクスケジューラの設定をし、今朝見てみると実行されていませんでした。タスクスケジューラはこう設定しましょうという覚え書きです。タスクスケジューラを作成する参考ページ:@IT「タスクスケジューラの基本的な使い方(Windows7/8.x/10編)」http://www.atmarkit.co.jp/ait/articles/1305/31/news049.html
久々にブログを書きます。と言っても覚え書きです。CentOSなのに何でbatファイルなの?と思われた方は前回までをご参照下さい。ちなみに、Windows10上でPentaho7のCDEダッシュボードを表示させるところまで完了していますが、記事は追ってまとめたいと思います。(また「まとめ」かという突っ込みは無しで)今回は、Spoonで作ったkjbファイルをbatファイルで実行し更にエラー処理も行いたいので覚え書きです。完成しましたら「まとめ」にも記載したいと思います。bat
前回までのおさらいWindows10にPentaho7をインストールし、Spoonでディメンジョンテーブル、ファクトテーブルを作りました。ここで問題が出てきました。Twitterをご覧の方は、私がTwitter上で呟いていたのでご存知かと思いますが(誰も見てない?)Windows上のMySQLでは大文字小文字の区別が出来ないphpMyAdminで作ったFunctionがSpoonで動いてくれない=全角半角変換が出来ないそこで今朝思いついたのが、「Windows上なら無理にMySQLを使
前回までで、「こうすればダッシュボードができない」という事例を紹介しました。少しでも同じ現象にお悩みの方のお役に立てれば…(言い訳ですハイ)で、CentOS7のHDアクセスランプがいつまで経っても消えないので強制終了したところVNCが壊れました。ということで急遽Windows10ProノートPCを用意しました。ちょっとは早いぞ(^_^;)多分スペックは、Corei3-3110M2.4GHzMem4GBHDD空き260GBOSWindows10
前回の続きです。2.6を使えと書かれていたので探しました。半日以上かかったかも…http://meteorite.bi/downloads/saiku-plugin-p5-2.6.zipFirefoxを開いてアドレス欄に上記を入力し実行するとダウンロードが始まります。展開して出来たsaikuフォルダの中のUIフォルダのフォルダ名をsaiku.warに変更してTomcatのwebappsフォルダに移動saikuフォルダをpentaho-solutionフォルダの中のsystemフォル
前回は、Saikuについて少し触れました。今回は、CDEダッシュボードを使ってみようと思います。参考ページ:ASCII.jp×TECHBIとは?基礎からわかる最新BI事情インタラクティブなBIダッシュボードを自分で作るhttp://ascii.jp/elem/000/000/507/507063/上のページを参考にしながら出来る限り自分で作らない方法を試してみようと思います。笑参考ページを流し読みした感じでは、xcdfファイルの作成ダッシュボード表示に使用するド
Spoonでテーブル入力→マージ結合→テーブル出力するとマージ結合とテーブル出力に時間がかかり、MySQLがTimeoutしてしまったときのメモ以前、varcharを結合キーにして結合するとTimeoutしやすいような記事を書いた気がするのですが、違っていました。泣varcharがダメならと、違うデータ変換でINT型に変換しておいて結合しようとしても変わらず。。。結果、テーブル入力したテーブルにプライマリキーが設定されていないと時間がかかることを発見しました。同じ現象でお
CentOS7でPentahoを動作させるまとめです。「何回まとめをやるんだ!」という突っ込みは無しにして下さい。(・・;)実は今、Spoonでジョブを動かしているので少々時間があるのです。( ̄▽ ̄)HPProliantML110G4にCentOS7をMinimalInstallする。http://ameblo.jp/wakaba-1027/entry-12224663942.htmlLANの設定wget,zip,unzipのインストールhostnameの変更htt
先日、CentOSが壊れたと書きましたが、ハードディスクが壊れていました。泣HDを交換してCentOSを入れなおしてPentahoが動くところまで回復し、Spoonでデータ変換を実行しているのですが途中でデータベースがタイムアウトしてしまいます。確かに、データ変換が遅いのは気になっていたのですがどうしろと。。。サーバー交換かなー?(´・ω・`)ちなみにデータ数は190万件です。2017年2月9日追記色々試したのですが、Spoonのテーブル入力で「orde
Spoonを使って作ったジョブが失敗したとき、単純にジョブを列挙しただけのシェルスクリプトでは次のジョブを実行してしまいます。Spoonを使って、失敗した場合は前のジョブを実行するようにすれば取り敢えず失敗のループは出来るのですが前のジョブをもう一度実行するためタイムロスが発生します。そこで、ジョブを列挙したシェルスクリプトに失敗した場合はもう一度実行する、成功した場合は次のジョブを実行するという条件分岐を加える覚え書きです。参考ページ「シェルスクリプト入門[制御構文]」http:
workbenchの機能を理解しながらfilmChemaを修正します。やりたいことは、dim_film_actorテーブルに従ってdim_filmとdim_actorを紐づけることとdim_film_categoryに従ってdim_filmとdim_categoryを紐づけることです。参照:ASCII.jp×TECH「BIとは?基礎からわかる最新BI事情」http://ascii.jp/elem/000/000/503/503916/index-2.htmlここで気
前回の説明では、workbenchが機能していないようでしたので調べました。Pentaho起動「ManageDataSources」でfilmSchema関係のデータソースを削除します。(2件ある筈)「workbench」でもう一度filmSchemaをPublishします。Pentahoに戻り、「ManageDataSources」右上の歯車アイコンをクリックして「NewConnection」DatabaseConnection画面が出るので、Connectio
前回作成したディメンジョン・テーブルを使用してファクト・テーブルを作ります。今回は、映画に出演している俳優をカテゴリー別に調べるようにしてみようと思います。spoonを開いている方は、終了して下さい。SchemaWorkbenchを開きます。schema-workbenchフォルダに移動して、#./workbench.sh「Options」-「初期設定」データベース接続画面で接続名:dvdrental_dwh(適当)接続タイプ:MySQLホスト名:localhos
前回の続きです。spoonを利用してpostgreSQLのrentaldvdデータをMySQLのディメンジョンテーブルに取り込みます。VNCViewerでCentOS7サーバーに接続します。「アプリケーション」-「端末」でコマンド入力画面を出します。データインテグレーションフォルダに移動#cdpentaho/data-integrationスプーン起動#./spoon.sh前回のデータ接続が残っていたら×で消します。「ビュー」タブで「データ変換」ダブルクリック
明けましておめでとうございます。m(__)m今日が仕事始めです。早速、昨年の宿題の答え合わせから。fact_dvdrental_dataactor_keyint11actor_first_namevarchar45actor_last_namevarchar45address_keyint11addressvarchar50address2varchar50NULLdistrictvarchar20postal_