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論文No4355Long-termoutcomesfrompembrolizumabmonotherapyinpatientswithadvancedNSCLC,PD-L1expression≥50%,andpoorperformancestatus:Transformer-basedAItocharacterizeprognosticcomplexityAlessioCortellini,EdoardoGarbo,GiuliaLaCa
昨日のセカンドオピニオンまずは、私が主治医に絶対的な信頼を置いていることから始まる話なのでそちらはご了承を少し緊張しながら扉を開けると、セカンドオピニオンの先生も、どこか緊張した面持ち。そして始まる、マシンガントークまるで医師相手に話しているかのような専門用語の嵐。私も聞き逃さないように、耳をそばだてて集中する。それに気づいたのか、先生は話しながらパソコンを勢いよくカタカタ。「この説明、用紙にまとめるからあなたにも渡しますね」と言ってくれる。私もマシンガントークに負けじと、合いの
先日のオンライン市民講座で遺伝子変異に効く薬が生存率を高めていると話をされていた。その話はどの講座でも出てくるけれどでは遺伝子変異もなくPD-L1の発現もない私や他の患者さん方は薬の切り札がなく諦めそうになってしまうじゃないかとツッコミを入れたくなったりもするけれど抗がん剤や免疫チェックポイント阻害薬の組み合わせなどできっと合う薬があると思いたいし日々、薬の開発がされていることを期待して未来は明るいことと思っているあと、びっくり離職のことも話されていたけれどが
拙いブログにお越し下さりありがとうございますいいねやコメントありがとうございますとても嬉しいです私は遺伝子変異もなくてPD-L1の発現もないのでそのことに関してセカンドオピニオンのことなど少し知りたかったので(主治医との関係は良好です)相談する関連の所に尋ねてみた低姿勢で話しているのになんかちょっとだけ強くて高圧的な言い方再発する不安もあるかもしれないけど再発を防ぐ薬なんてものもないし今はとにかく体力をつけて今を過ごすこと再発した時に考えればいいみたいな感
拙いブログにお越しくださりありがとうございますいつもいいねやコメントもありがとうございますとても嬉しいですブロ友さんで副作用が強いと怖いと書かれてあったけれどほんとにその気持ちがわかりますと言ってもみなさんみたいに沢山の治療を受けているわけでもないからわかったよーな口聞くなとなりそうだからブログを書くのもいつもこんなこと書いていいのかなとか思いながら書いているわけですいつかは辿る道だと思うから勝手に仲間と思わせてくださいお許しください。私の場合は遺伝子変異
論文No4135EGFRmutationstatusaffectsintra-tumouralheterogeneityofPD-L1expressionbutnotagreementbetweenassaysinresectablenon-smallcelllungcancerStephanieP.L.Saw,AngelaTakano,SiqinZhou,...JoeP.S.Yeong,SzeHueyTan,DanielS.W.Ta
拙いブログにお越しくださりありがとうございますいいねやコメントいつもありがとうございますとても嬉しいですブログではなかなかお見かけしないのですが私のように遺伝子変異がなくてPD-L1の発現がない方はどこかにいらっしゃることはいらっしゃるのだろうなと思いつつ勝手に見えない同士と思って自分を勇気づけていますワンステップのYouTube見ていて遺伝子変異がなくても色々な薬剤の組み合わせでどれか自分に合う薬はあると信じて過ごしています肺がんの治療はどんどん進んでき
論文No4107ExplorationofclinicalBiomarkersforguidingtreatmentselectionbetweenchemotherapyandcombinationtherapywithAtezolizumab,Bevacizumab,Carboplatin,andPaclitaxelinEGFR-MutantNSCLCpatientsafterEGFR-TKITherapy:TheSPIRAL-STEP
論文No4104Five-yearefficacyandsafetyofpembrolizumabasfirst-linetreatmentinpatientswithnon-smallcelllungcancerwithPD-L1tumorproportionscore≥50%:AmulticenterobservationalstudyYuichiTambo,TakashiSone,KoichiNishi,...Shunichi
論文No4077Comparativeanalysisoffirst-linetreatmentinNSCLCincludingunresectablestageIII(IIIB/IIIC)andstageIVwithlowPD-L1expression:ClinicaltrialeligibleversusineligiblepatientsTaeHata,TadaakiYamada,YasuhiroGoto,...HayatoKaw
ご訪問ありがとうございます何気にYouTubeに流れてきた本庶佑先生色々調べていると遺伝子変異のない私からするともう神にしか思えない長い間研究に没頭される。本庶佑先生チームは免疫細胞に「PD-1」というブレーキ機能があることを発見。このブレーキを外す薬「オプジーボ」を開発。免疫を使ってがん細胞を攻撃する研究は、100年以上前から注目されながらも成功した例がなく「がん治療に革命をもたらした」と称賛される。1992年PD-1の発見から22年の時を経て2014年にやっとオプジーボ
ご訪問ありがとうございます先日勉強会に行ったことを記載しましたが⬇️『肺がんだけどしぶとく生きるよ』ご訪問ありがとうございます何回か患者会などに参加したことはあるけれど肺がんの方にお会いしたことはほとんどなくなんか孤独を感じ足が遠ざかっていった。今日は肺がん…ameblo.jp昨今の医療の発展で遺伝子変異がある方やPD-L1の発現がある方は自分に合った治療があり副作用も比較的少なく治療効果を発揮しやすいと考え医師もそのように説明していました。私は遺伝子変
論文No3920ImpactofPD-L1expressionontheefficacyoffirst-linecrizotinibinadvancedROS1-rearrangedNSCLCYingqiXu,YidanZhang,HuipingQiang,HuaZhong,JianlinXu,RunboZhongPublishedonline:July12,2024LUNGCANCER,Volume194,107892,Augus
母が生前に弟にお墓を引き継ぐようにお願いしていた。すぐすぐではないけれどお墓を取り壊し(割と立派なお墓、先祖代々が刻銘されている、お骨も何体も入っている)都会の納骨堂へと移動する予定である。私としてはこちらにお墓がなくなることがなんとも言えない寂しさを感じるし、父母もご先祖様も縁もゆかりもない知らない土地でいいのだろうかと考えたりする。弟の子供たちも数えるぐらいしかお墓参りしたこともないので引き継ぐと言ってもすすんで引き継ぐ気持ちにはならないだろうなと想像する。母が嫁いだ私の負担
昨日は手術後2回目の受診日でした。採血もレントゲンもCTも何の問題もないでした。このまましばらく経過観察となるわけだけれどもなんと遺伝子検査の結果遺伝子変異がないPD-L1の発現がほとんどないそんな人いますか〜?分子標的薬が使えないなんて的を得た武器がないような印象だよねとにかく再発させない心意気弟が元々母に会うために飛行機とってて帰ってきた。うなぎ食べさせてもらった色々話してて思うんだけどやっぱり弟は心優しすぎる子なんだ私もみなさまも穏やかな日々を過ごせますよ
鼻血からもう1週間昨日の診察血液検査では血小板もヘモグロビンも大丈夫でした。悪化後自力での回復のような気もします。看護師数人や主治医とクラークさんに「鼻血大丈夫でした?止まりました?」と声かけいただきました。そりゃ、必死で耳鼻科に行きましたから止めてもらいましたよ電話対応は、医師が不在だと対応が違うようです。冷静に考えてみれば、無責任に返答出来ないことはわかります。クラークさんが「どの者が電話対応しても同じように共有しておきますね」と謝罪して下さいました。
論文No3811Outcomesinpatientstreatedwithfrontlineimmunecheckpointinhibition(ICI)foradvancedNSCLCwithKRASmutationsandSTK11/KEAP1comutationsacrossPD-L1levelsLovaSun,ElizabethA.Handorf,YunyunZhou,HosseinBorghaei,CharuAggarwal,J
論文No3753AccuracyofCytologicvsHistologicSpecimensforAssessmentofProgrammedCellDeathLigand-1ExpressioninNon-SmallCellLungCancerASYSTEMATICREVIEWANDMETA-ANALYSISPattrapornTajarernmuang,FelipeAliaga,AmrJ.Alwakeel,...LindaOfi
今回も、メモ的な肺癌ネタです🫁りえもん、実はPD-L1高出現タイプなの高出現だと、免疫チェックポイント阻害薬が効きやすいとされている免疫チェックポイント阻害剤効く人と効かない人がいるの?【動画でわかる肺がん治療の最前線】免疫チェックポイント阻害剤のメカニズムの説明、PD-L1の発現状況、喫煙、遺伝子異常の数による効果への影響について説明しています。■動画でわかる肺がん治療の最前線とは特集「動画でわかる肺がん治療の最前線」は、最新の肺がん治療、特に期待が集まるゲノム医療の現状を解説
論文No3724PD-L1overexpressioninducesSTATsignalingandpromotesthesecretionofpro-angiogeniccytokinesinnon-smallcelllungcancer(NSCLC)A.Cavazzoni,G.Digiacomo,F.Volta,...R.Minari,P.G.Petronini,M.TiseoLUNGCANCER,VOLUME187,107438,
論文No3520Chemotherapy-inducedPDL-1expressionincancer-associatedfibroblastspromoteschemoresistanceinNSCLCGayathriHeenatigalaPalliyage,ParinyaSamart,SharanBobbala,...KarenMartin,PatrickS.Callery,YonRojanasakulLUNGCANCER,VOLUME181,
論文No3465Theimpactofimpairedtissuefixationinresectednon-small-celllungcanceronproteindeteriorationandDNAdegradationRogierButter,HansHalfwerk,TeodoraRadonic,BirgitLissenberg-Witte,ErikThunnissenLUNGCANCER,VOLUME178,P108-115
論文No3463NEPTUNEChinacohort:First-linedurvalumabplustremelimumabinChinesepatientswithmetastaticnon-small-celllungcancerYingCheng,QingZhou,BaohuiHan,...NorahShire,TonyMok,GilbertodeCastroJrLUNGCANCER,VOLUME178,P87-95,APRIL
日本肺癌学会の肺癌診療ガイドライン2022年版より、非小細胞肺癌術後化学療法についての推奨に関する記載のまとめです。肺癌術後補助化学療法は、テガフール・ウラシル配合剤療法(ユーエフティ)、シスプラチン併用化学療法に加え、EGFR-TKIのオシメルチニブと、シスプラチン併用化学療法後のアテゾリズマブについての記載が追加されています。新しい術後補助化学療法で、提案となったのは、PD-L1強陽性例に対するシスプラチン併用化学療法後のアテゾリズマブ投与(IMpower010)のみでした
論文No3245PD-L1assessmentincytologysamplespredictstreatmentresponsetocheckpointinhibitorsinNSCLCSallyC.M.Lau,MadhumithaRabindranath,JessicaWeiss,...Ming-SoundTsao,NatashaB.Leighl,JoergSchwockLUNGCANCER,VOLUME171,P42-46,SEPTE
日本国内では、悪性腹膜中皮腫に関する医師主導治験が行われています。一方で、この悪性腹膜中皮腫に対するオプジーボ治療に対する、米国のラトガースがん研究所の研究の状況を、「Mesothelioma.com」さんがレポートしています。DoesImmunotherapyWorkinPeritonealMesothelioma?Immunotherapydrugshaveimprovedtreatmentforpleuralmesothelioma,buttheirim
欧州で、今度は認可推薦。アメリカより何かと慎重な印象。12歳以上でPD-L1発現1%未満の進行悪性黒色腫の1次治療としてrelatlimabとニボルマブの併用が欧州で認可推薦米BristolMyersSquibb社は7月22日、抗LAG-3抗体relatlimabとニボルマブの固定用量配合剤(FDC)による併用療法について、12歳以上でPD-L1発現が1%未満の進行悪性黒色腫の1次治療として、欧州医薬品庁の医薬品委員会が承認を推奨する勧告を行ったと発表した。推奨は、フェーズ2/3試験である
毎日忙しくてなかなかブログを更新できませんでした。父は元気に過ごしております。一時は歩くだけでもハァハァと苦しそうだったのが、最近はゴルフにも出かけるようになりました。リハビリにも取り組んでおり、リハビリ仲間さんができて同じ癌患者同士で情報交換しているようです。また、この4カ月間は1人で診察に行っております。(以前は車椅子に乗り、母と私が付き添わなければ何もできなかったのに)キイトルーダは、順調に3週間に一度投与して頂いています。大きな副作用は今のところ見られません。有難い
論文No3164ClinicalrelevanceofPD-L2expressioninsurgicallyresectedlungadenocarcinomaKazuyaTakamochi,KiekoHara,TakuoHayashi,...YoshiyukiSuehara,MototsuguShimokawa,KenjiSuzukiLUNGCANCER,VOLUME168,P50-58,JUNE01,2022<目的>プログラムデスリガン