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お疲れ様っす!まっすです!!退院翌日から会社行ってる社畜でーすwww本人そんなつもりないんだがなぁ?家いても暇じゃん?掃除とか洗濯したくなるやん?寝過ぎたら頭痛くなるし、仕事してるんがちょうどいい♪日に日に腕が痛くて上がらなくなって、肘伸ばせねーわ脇90°以上開かんわ、水溜まって脇下ポヨンポヨンするし、早く病院行きたいと思いつつ、我慢できる程度なので診察予定の今日まで我慢。今日も今日とて午前中仕事してさ、午後から旦那同席で病院行ってきたさ。まず水溜まったのん抜いて
少し時間が戻りますが、TC療法中に「遺伝子検査」の打診がありました。子孫に遺伝するかは私の一番の心配ごとであり、こんな思いをするのは私だけで十分。もし「遺伝」が関係するなら定期的な監視をしてもらいたく、すぐに血縁全員を連れて来る覚悟をしました。また、この検査では私のがんに効果的な薬がわかることもあるとのことでした。病院の目的はむしろこちらです。費用は健康保険の3割負担で約10万円です。高額療養費の対象になります。私の場合、遺伝性は陰性(−)(BRCA1/BRCA
こんにちはꕤ୭*回復した旦那さん、今朝はいつもより早めに出勤して行きました。「お昼(ごはん)は途中で何か買って行くから良いよ。」と言ってくれていたので、お弁当は作らず。手がまだビリビリするので、包丁を使うのがちょっと怖いです。きっと今、アボカドの種を取るのは私にとってかなりの罰ゲームだなと思います抗がん剤の説明を初めて伺った時、先生が「避けられません」と仰っていた、副作用の1つ。手足の痺れ。4クール目から強くなってきたなとは思っていました。これまでは大体、第一関節の、本当に指先が
こんばんは☆TC療法5クール目の第3日目。ムカムカ感は昨夜に引き続き健在。体に赤みが出てきて、右耳は高めの耳鳴りがしています。股関節などが痛くなってきたので、さらにヨチヨチ歩きみたいになりますが、動けます。こういう所、抗がん剤にも慣れてきているのかな?と思います。今日から、卵巣がんの手術の後に先生に紹介して頂いたHRD(HomologousRecombinationDeficiency:相同組換え修復欠損)検査についてお話します。まず、HRDというのは、DNA修復機構の
卵巣・腹膜・卵管采から発生する高異型度漿液性癌については,手術で採取した生の腫瘍組織の相同組換え修復欠損(HRD)の有無をDNAの塩基配列によって調べるHRD検査が必須になってきた。結果如何によって,プラチナ製剤と呼ばれる薬剤で効果が得られた遺伝子修復異常(HRD陽性)の再発卵巣腫瘍に対して,PARP阻害薬の適用が決定される重要な検査となっている。昨日は研修医と共に遺伝子の相同組換え修復のメカニズムとPARP阻害薬がHRD陽性の腫瘍細胞を選択的に細胞死に至らしめる仕組みを勉強した。正直なん
#乳がんBRCA変異陽性転移乳がんへのオラパリブ(リムパーザ)1次治療で高い効果◎転移性疾患対象、全生存:オラパリブ22.6ヵ月、医師選択化学療法12.8%・3年生存:オラパリブ40.8%、同化学療法12.8%配信:CareNethttps://www.carenet.com/news/general/carenet/55953非常に高い効果を示しています。
こんばんはお立ち寄りいただき、ありがとうございますいつも、いいねに、あたたかいコメントありがとうございますすごく嬉しくて、元気になります先週のマーカーモヤモヤしちゃいましたどうして下がらない?200台で高止まり?高止まりって、コロナじゃん残り2クールで、下がるかなあ?そして、今日再発5クール目、リベンジでした好中球も、無事、回復マーカーのモヤモヤ、気になって、色々考えちゃいましたってそしたら、わたしの方にカラダの向きを変えてくれましたこういうところ、大好きです
昨日10月7日(木)13:00母の検査手術が始まった。コロナの影響で待合室には1人だけの制限があったから弟が病院で待って俺は近くの公園で待っていた。待っている間とても不安だった。幼い頃の母との思い出を思い出したり、もう一度癌のことを調べたりしていた。いくら調べても不安しかない。本当に母を信じるしかない。外国にいる母の姉からメールが来て『お母さんは私たちの神の祝福ですぐに元気になることを願っています』『神はあなたたちを祝福します』と言ってくれて本気で母の神様に願
広島大学病院乳腺外科の笹田です。恵美先生、手術のスケジューリング、遺伝カウンセリング、などなど本当にありがとうございます。大変なのは重々承知していますが、信頼してお任せできているのは、先生だからこそです。自分で働けよ、っていう意見もありそうですが…さて、遺伝カウンセリングといえば、HBOC(遺伝性乳がん卵巣がん症候群)は欠かせません。そのHBOCに関連した乳がんの治療が、また変わっていく、、、かもしれません。PARP阻害薬という種類の薬に、「オラパリブ(商品名:リムパーザ)」
第10回OvarianCancerワークショップ「卵巣がん治療におけるPARP阻害薬最前線」。なんとか無事に開催できました。ご参加いただいた皆様、ありがとうございましたはじめてのZoom開催とあって、ほんとうにバタバタそもそも自分で「Zoomウェビナー」と口ばしっていたのに、ZoomミーティングとZoomウェビナーは違うものだと知って、IDを取得したのが開催前日の夕方だったというテイラクもう、どうなっちゃうんだろうと思ったのですが、事前に申し込みいただいた42名の
「申し訳ございません」ああ、なんど口にしてきたことかまさに我が人生はお詫びにはじまり、お詫びにおわっています。編集者時代もほんとうに「トンデモ」で、著者の名前は誤植するし(ほら、あの大晦日の歌番組にでてヨ〇トマケを歌った、あの方のお名前。それも表紙を誤植したのはわたしです。。ヒー)いい加減、大人になろうよ、と思うんですが、今回も大きな間違いをいたしました。↑にご参加いただく方にメールでZoomのアドレスをお送りしたんですが、それが間違っていたんですごめんなさ
昭和なBABAには万事がハードルが高いZOOMここのところ、毎日、ZOOMの練習をしていますお陰さまで、現時点で参加者は40名を突破しました。チラシには強気に「定員50名」なんて書いたけど、ほんとに申し込みがあるか不安でドキドキだったんですが、日本全国から申し込みをいただきました。さらには海外在住で、現地で治療なさっている日本の方からも申し込みは英語まじりだったけど、きっと日本の方のはず。。えっ、もしかしたら違う?昭和なBABAは日本語しか分からないよ~い
久々にラムのグリルをつくりました。ローズマリーといっしょにグリルして、炒めたマッシュルームをソースとして添えました(なんだか付け合わせが多すぎて。。。テヘヘ)さて、Zoomについてです。「Web会議システム」なんて聞いてしまうと身構えてしまうかもしれませんが、12月15日の青木大輔先生の医療セミナーを聴講するような、「ただ話をきく」だけなら、受講側はスマホにZoomアプリをダウンロードしておくだけで大丈夫です。ダウンロードしたら一度起動して、カメラやマイクのアクセス許可を「オン
オンコロにつづいて、ピアリングさんに12月15日の告知を掲載していただきました会員数:9,316人ですって。。すごいわ~。感謝です。ここにも同文をのせちゃおう(*´艸`*)2017年からOvarianCancerワークショップという卵巣がん患者向けの勉強会を主催している卵巣がん&子宮体がん患者のmon@seshimoこと瀬下美和と申します。近日、卵巣がんに対する新たな治療薬「ゼジューラ(ニラパリブ)」が使えるようになります。他癌種と比べて治療選択肢が少な
今年もあと3週間と残りわずかになってきました。いよいよ12月15日(火)開催の青木先生のセミナーが近づいてきました。貴重な機会なので、みなさん、ぜひご参加を!申込みは、こちら。ステキ女子Saori先生のZoom接続テスト&ヨガレッスンも。少しご報告が遅れてしまいましがオンコロに「患者会」として紹介していただきました。なんだか立派にみえるわ(*´艸`*)患者会といっても資金がないので、すべて私の手作りだけどとてもそんな風にみえないわよね!と、ひとり
みなさんこんにちは。さて、12月15日開催の第10回OvarianCancerワークショップ「卵巣がん治療におけるPARP阻害薬最前線」。初めてのZoomでの開催ということで、主催の私もZoom苦手だし、「青木先生のお話に興味はあるけど、Zoomってよく分からないわ」なんて声もいただいていますそもそもZoomって、パソコンでもスマホでもタブレットでも利用できちゃうんですよ。そんなことも、つい最近、昭和BABAな私は知りましたすごいですよね。そこで、急きょ、接続テストを
2020年10月15日PARP阻害薬治験第15サイクル終了(4週間1サイクル)血液検査&診察日血液検査いつものように肝臓関係の数値が高めその他は問題無し!2週間前に撮影したCT検査結果読影コメント欄に記載されていたのは増悪なし←良かった(´꒳`)胆嚢なし←取ったからね(*´罒`*)脂肪肝←わかっとる(ꈨຶ˙̫̮ꈨຶ)というわけで無事に15サイクル目に突入です。ありがたし( ̄人 ̄)昨日、異常なまでに空いていた病院。なので血液検
武田薬品は11月29日、PARP阻害剤ニラパリブの申請を行ったと発表しました。申請はNOVA試験やNiraparib-2001試験に基づくもので、2017年3月には卵巣がんと腹膜がんで米国承認されています。効果がある新薬がどんどん発売されるといいですね。アクセル+ブレーキ療法を解説した動画もあります。よろしければ、こちらもご覧ください。阿部吉伸『アクセル+ブレーキ療法無料説明会毎月2回開催中』次回開催日時(予約制)12月14日(土)、お気軽にお越
こんにちは(^^)/須藤です★皆さんはブロッコリースプラウトを知っていますか?ブロッコリーの新芽であり、発芽野菜と呼ばれます。発芽野菜とは…新芽の状態で食べる野菜の事で、植物として未成熟な野菜で、一見栄養がないように見えますが、成長に必要な栄養素をたくさん含んでいる為、栄養豊富な野菜が多いのです!!そして、発芽野菜の中でも特に優れた効能を持つ食べ物が、ブロッコリースプラウト。驚くべきことに、ブロッコリースプラウトに含まれる栄養素は、体内に
こんにちは(^^)/須藤です★ご利用が初めての方へ湘南メディカルクリニックからのメッセージをご覧ください(^^)↓↓↓→湘南メディカルクリニックからのメッセージ←---------------------------湘南メディカルクリニック仙台院診療時間AM10:00~PM6:00(完全予約制)休診日【月曜・木曜】〒983-0852宮城県仙台市宮城野区榴岡2-2-12アーバンライフ橋本2F・JR仙台駅東口徒歩3分初診無料ご予約はコチラ⇓0120
こんにちは(^^)/須藤です★本日は当院の休診日となっております。雨が降ったり止んだり、曇り空ではっきりしない天気ですね。6月の無料説明会、日程変更のお知らせです(^^)6月10日(日)13:00→16:00受付時間12:30→15:30となります!!ぜひお申し込みくださいませ→説明会お申込み←---------------------------湘南メディカルクリニック仙台院診療時間AM10:00~PM6:00(完全予約制)
こんにちは(^^)/須藤です★当院で行っておりますアクセルブレーキ療法本日は『アクセル』です(^^)がん細胞に攻撃をするためのNK・T細胞の活性化(アクセル作用)は、がん細胞を死滅させるのには非常に重要な要素です。人間は約60兆個の細胞からできていますが、毎日、細胞が入れ替わる中で、5000個前後のがん細胞が、健康な人でもできていると言われています。このできそこないのがん細胞を日々監視しやっつけてくれるのが、リンパ球をはじめとした免疫細胞です。
こんにちは(^^)/須藤です★当院で行っております『がん免疫療法』ですが、NK・T細胞療法と併用するお治療として、免疫チェックポイント阻害剤をオススメしておりますアクセルブレーキ療法のブレーキの部分となります。がん細胞を死滅させるために非常に重要な要素です。がん細胞に攻撃をするためのNK・T細胞の活性化(アクセル作用)だけではなく、がん細胞の反撃の抑制(ブレーキ)を用いる事ことで、NK・T細胞を最大限に活性化させることができます下記のような方法
こんにちは。仙台院藤井です。今日はがん治療の最新情報をお届けします。新しい機序のがん治療薬、PARP阻害剤に関する話題です。欧州医薬品庁は経口ポリメラーゼ(PARP)阻害剤「リムパーザ」について、BRCA遺伝子変異陽性HER2陰性転移乳がんの適応症で承認申請を受理しました。PARP阻害薬とは、PARP(損傷したDNAを修復する酵素の一つ)が機能することを妨げる薬剤です。正常な細胞では、PARP阻害薬がPARPによるDNAの修復作業を阻止しても、他のDNA修復機能であるBRC
「合成致死」という新しい抗がん剤があります。2つの遺伝子の働きを邪魔することで、がん細胞を殺すものです。英アストラゼネカ社は2018年4月18日、「リムパーザ」(一般名:オラパリブ)を日本で発売しました。治療が難しい再発卵巣がんの治療薬として、期待を集めています。合成致死の抗がん剤は、がんの増殖や転移にかかわる2つの分子を狙う分子標的薬です。がん細胞を2段階で攻撃するので、合成と呼ばれています。がん細胞の最大の特徴は、分裂しながら突然変異し、多様な性質を獲得することです。これに
リムパーザ™100mg錠とリムパーザ™150mg錠ですが、2018年1月に承認されましたが、まだ発売はされていません。オラパリブは、ファーストインクラスと呼ばれる、画期的新薬にFDAにより指定され、優先審査により承認された薬です。ファーストインクラスですが、日本語に訳すと『この分類の薬の中で最初に登場した薬』というかんじかなあと・・・・・・・・・・・・・・つまり、同じ系統の薬がこれからたくさん登場するだろうけど、この薬が1番最初の薬です。
本日紹介しますオラパリブですがDNA修復に関与するポリADPリボースポリメラーゼ酵素を阻害するPARP阻害薬です。同種の薬がないため、この薬いわゆるファーストインクラスといわれる医薬品です。化学構造も従来の医薬品とは基本骨格から異なり、従来の治療体系を変えるような独創的新薬をファーストインクラスと呼びます。または従来から日本では骨格から新しい薬をピカ新「ピカピカの新薬」などとも呼んでいました。オラパリブはまさに