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P26Aに飽きたので、浮気してます。TARPONMk.II英国仕様になって名前が変わっただけのグラマン・アベンジャーです。つまりは、同じアメリカ生まれの先住民(P26A)から、アメリカ生まれの英国育ち、ちょっとズングリムックリの娘に浮気中ってことです。体型はイマイチですが、愛嬌と色気があります。ってことで、全体塗装の修正から1/72にしては、全体的に暗めになったので、指定の色に、黄色を加えて褪色表現。さらに、指定の色を吹いて、パネルラインをちょっとだけ目立たせました。見
ここまで来て停滞してます。躓いてばかりで、ノリが悪くなるキットです・・・。問題はこれ昨日、ジョーシンで買ってきたC-327蓋を開けてみたのですが、やっぱりデカールと一致しない。(この画像では似た感じに見えるのですが・・・)こうやって、単独でUPにするとオレンジがかってます。しかも、この端っこのオレンジ、どうやって塗装する?全部デカールでやっちゃうって事も考えましたが、そうすると、1番目立つ、ここが問題になります。それは、エンジンカバーの色ちょっと暗い赤(Coagu
東京も雨が続いてます。実家は大雨の特別警戒警報が出ていたところですが、おかげさまで事なきを得ています。で、スプレー塗装を待っていたのですが、いつまで待っても雨は止まないので、部屋中をエアコンで除湿して、やってしまいました。まずは、2回目のサフを吹いて、整形を確認。グロスホワイトを吹いて、デカールをコピーし、国籍マークが貼られる所をマスキング。ようやく、一色目です。軽く吹いた後に乾燥させて、2回目、3回目と吹きました。「こんな事やった事ない」ってぐらい「恥ずかし
ドイツのジンベイザメ塗装か、イギリスの「蚊」か、浮気心を押さえながら、Peashooterに1日目のサフを吹きました。主翼の付け根はかなりいい感じです。スジボリの掘り起こしもうまくいったようです。機体後部上面とはうまく言ってます。水平尾翼の付け根はもう少しブラッシュUPした方が良さそうですね。さらに、ここはまだまだですね。主脚の付け根、パテがうまくつながっていません。どこがどうなっているのか?サフによって、具体的に判りました。張り線のアンカーポイントは結構い
今日は「削ってはパテ盛り、また削ってはパテ盛り」ばかり繰り返してました。まずはここ、大幅にはみ出していた尾輪用の膨らみ。ここは削るだけでなんとかなりました。Cの文字のような突起は重要です。うっかり削ってしまうと、アイキャッチポイントを失くします。主脚に至っては、もうどうしようもありません。インストだと、この二つから取り付け角度を理解しなければなりません。とっても曖昧です。で、緩やかなカーブになったところへ張り線のアンカーを付けていくわけですが、アンカーの接着面は全て平面
サクサクと進めて、とりあえず飛行機の形になりました。主翼の後縁を薄くしたり、水平尾翼の付け根を合わせたり。オリンピックを見ながら、チマチマやってます。それでも、次から次にやってくる合わない接合部大きく「はみ出とる」やないかい!ここに、どうやって尾輪をくっつけるのか?ただ差し込むだけか?インストには絵があるだけで、何の指示もありません。自由ですね・・・wところで、皆さんは、こんな脚部の中の車輪の塗装ってどうやってますか?(フォーカスアウトしててすみません)私は、とりあえ
胴体と主翼を合わせました。インストの画を見てもらえれば分かりますが、この程度の差し込み幅では、上半角が決定できません。とても曖昧な指示です。しかも、インストには、正面からの図面がありません。資料を探して、アバウトな角度になるような置き物を見つけて、主翼を差し込んで、固定しました。当然ですが、これが上も下も全然合わない・・・wまずは上、イージーサンディングを隙間に差し込んで、ガリガリに削ります。主翼の幅と付け根の幅が2mmほど違うので、付け根を主翼の前縁に合わせて、後
あれだけ一生懸命にやったのに、見えません。コクピット内が暗いのもありますが、なかなか辛いものがあります。コクピットを仕込んで、計器パネルを仕込んで、胴体を貼り合わせてみました。リヤパネルと機体の内側がピッタリ合うことはありません。これは、分割方法の問題であって、キットの設計上の問題です。ほざいていてもしょうがないので、段差の無いようにやっていくしか無いです。コクピットの床面積もあるのかもしれませんが、機首の下面側に少し隙間ができます。どんなに仮組みをやっても、コクピッ
大阪から帰ってきてから、さほど進んでません。仕事で熱中症気味だったみたいで、終わった後の水分補給ではなく、ビール補給だったのが仇となったみたいです。ビールは水分補給にはなりません、むしろ利尿作用もあり、体の水分不足を進めます。でも、あの美味しさに我慢が出来ません。血液もドロドロ状態だったらしく、毛細血管の隅々まで酸素が回らず、微妙な言語障害を起こしていた模様です。依然としてコクピットです。銀の明度での塗り分けポイントに黒と茶を配してます。これから、赤を加えて、もう少しアイポ
いまだに悩んでいます。とりあえず、黒の上にクロームシルバーそれから、アルミ、そしてアルミにホワイトを混ぜたものとか、色々やってみましたが、変化が見えません。もっと過激に変化をつけないと見えないのかもしれません。そこで、全てをエアブラシで塗装するなら、下地の色で明度を変える事ができますが、ここは、範囲が狭いので、筆塗りです。さらに、インスタでは機体内部色指定のものもあります。シルバー関連のカラーを取り出してみましたが、P&Wエンジンの塗り分けもありますし、「シル
海外キットのアルアルなのですが、これ本当に直感に響かなくてやり辛い。三角の白抜き数字は、色指定なのですが、この数字がそのままカラーナンバーではありません。別表を見て、当てはめてから、ようやくの理解です。これを、自分が持っているカラーと他社のインスタ(説明書)の色と資料を考慮して、自分の塗りたい色を書き込みました。「メタリックグレイ」ってMrcolorには無いんですかね?XF-56C18は銃身がカットされたパーツなので、考察中エンジンの隙間から突き出て、カウリングの中で見え
昨日、前作が完成したばかりですが、次の製作準備にかかります。次作は現在でも、レストアされて沢山の機体が存在してます。小さくて、愛らしいのですが、塗装を凝ると何処まででもできそう・・・w26Aと26Cの2つの機体が選べて、3種類のデカール付きです。派手な塗装をしたいので、翼は黄色ですかね?そうすると、必然的に26Aになっちゃうのかな?部品点数も決して多くはありませんが仮組みして、どれだけ修正が必要なのか調べます。張線も必要ですが、テカテカ、ピカピカの機体に仕上げる