ブログ記事13件
昨日の発表で母馬優先+バツ2の最強カードを使ったパッシングスルーと母馬一般のダイアナブライトの当選が確定。フィルムフェストとエトワールⅢが一般にまわらず、落選となりました。そして今日、残りの6頭(ラッキーダイム、アディクティド、ブリガアルタ、レッチェバロック、トゥリフォー、レディオブパーシャ)の抽選結果が出ましたが、なんと!全部当たってました!最優先5年連続抽選落ちで抽選運が貯まってたのか、最強カードを行使した恩恵なのか、よくわかりません。ふと、5年連続で最優先の抽選に落ちる確
(小話です、適宜)今年のキャロット最優先×2の行使先は、最終的にラドラーダ23、サークリングⅡ23と母優先対象のパッシングスルー23の3頭の間で悩んだ。パッシングスルー23については、あわよくば母優先一般で獲れないかという期待で、最優先×2は使わなかった(→結果は既に落選)。種牡馬アルアインは気にならなかったが、初仔という点で母馬のポテンシャルがまだ分からなかった(買えれば勿論、是非ラインナップに加えたい1頭である)。次にサークリングⅡ23は、動画の動きが良
9/6(金)17:00に第1次募集の申し込みが締め切られました。5(木)に最終中間発表がありましたが、”昨年比”の推移は、32%→37%→35%→23%→21%→21%。第1次募集が既存会員に限定されてからは20%くらいを推移しています。そろそろ最終的な票数を発表していいのではないでしょうか。外れた時もどんな確率で外れたのかわかりますし、考察班は自分の考察が正しかったのか検証できますしね。さて、今年も懲りずに独断と偏見で注目馬4頭を挙げましたが、その動向やいかに。来年に向けて残してお
昨日の新潟9R、飯豊特別(芝1,400m、2C)キャロットCのセントメモリーズが、果敢に逃げてそのまま3勝目を飾った。セントメモリーズ3歳牝石川裕騎手、斉藤誠厩舎父エピファネイア、母ネオフレグランス(父母共にOurBlood)優勝7頭立て、かつ53kgと斤量も有利。①番枠から包まれるのだけは避けたかったが、周りが行かないのを見て、石川裕騎手が果敢にハナに行った。先行する事で、サトミノキラリの末脚を封じた。2馬身1/2差の完勝となった。これで5戦3勝
2歳のキズナ牝馬ジークルーネのデビュー予定が出ました。天皇賞(秋)前日の10/28(土)東京4R2歳新馬(芝1400m、牝)兄2頭と同じ東京競馬場でのデビューとなりました。ヴァーンフリートは芝1800mで1着、スキルヴィングは芝2000mで2着でしたから、兄たちとは適性が違いそうです。ただ、BCマイルに参戦するソングラインと15/16同血なので、納得はできますよ。これまで色々注文がついていたものの、古馬2勝クラス馬を馬なりで追走して同入ならば上出来ではないでしょうか。あとはき
出資馬ヴァーンフリート&悲運の青葉賞馬スキルヴィングの半妹である2歳のキズナ牝馬ジークルーネ。7/27に栗田厩舎に入厩し8/4にゲート試験合格。NF天栄に放牧に出されました。厩舎では追い切りをしたこともなく、NF天栄でも「硬くなりがち」、「右トモが気になる」(ヴァーンフリートも右トモが開きがちと言われます^^;)、「ベースの部分で心もとない印象」などなど、なかなか白飯コメントはありません。まぁ、某Nマンディーの出資馬Sマンドロワは、白飯コメント連発にもかかわらず未勝利だったので^^
9/6(水)17:00に第1次募集の申し込みが締め切られました。周回動画、よかったですね。さすが大正義キャロットクラブ。ツアーに行けない身分として、参考になりました。あれを見て、さらに混迷が深まりましたが(笑)。さて、5(火)に最終中間発表がありましたが、”昨年比”の推移は、32%→37%→35%→23%→21%。第1次募集が既存会員に限定された2022年募集と同程度でした。これじゃ票読みも何もあったもんじゃないですね(笑)。そもそも最終票数の発表がないので、細かい検証はできないです
出資馬ヴァーンフリート&悲運の青葉賞馬スキルヴィングの半妹である2歳のキズナ産駒のジークルーネ。7/27に栗田厩舎に入厩し、ゲート練習に入りました。2回のゲート練習を経て、練習がてら試験を受けたところ、8/4に合格しました。「できれば短期間でゲート試験をパスさせたい」という先生の思惑通りでしたね。優秀優秀。心配な点もあります。ゲート試験合格後は1本追い切ってから放牧というパターンが多いのですが、ジークルーネは即放牧。暑い時期というのもあるのかもしれません。ただ、「乗って乗れなくはな
出資馬ヴァーンフリート&悲運の青葉賞馬スキルヴィングの半妹である2歳のキズナ産駒のジークルーネ。先日無事に脱北し、7/27に栗田厩舎に入厩。ゲート練習に入りました。「できれば短期間でゲート試験をパスさせたい」とあるので、今週あたりからゲート試験に臨むのかもしれませんね。猛暑なので、早く合格して、天栄でじっくりと鍛えてもらい、10月頃にデビューできれば御の字です。4回東京の新馬戦、牝馬限定戦は芝1400mか芝1600mしかありません。牝馬限定でいくか混合戦の芝中距離でいくか…兄た
出資馬ヴァーンフリートの半妹…と言うより、今の競馬ファンには悲運の馬・スキルヴィングの半妹と言った方が通じるでしょう。キズナ産駒のジークルーネ。先日、大外枠から安田記念を制したソングラインの血統表がこちら。そして、ジークルーネがこちら。同じソニンク牝系・青鹿毛牝馬にして、ソングラインと15/16同血というのも頼もしいです。少しでもあやかりたい!この馬体…どう見れば…^^;キャロット2歳馬は6/3(土)新馬戦で、シュトラウスが9馬身差の圧勝。この仔はまだまだ北海道でハロン
半兄スキルヴィングが青葉賞を制しました。ソニンク牝系がにわかに注目を浴びていますが、こちとらディアドラの前から追っかけとるっちゅうねん!^^;これ募集前だったら、募集価格が4000万円台に乗っていたでしょうし、×なしではとれなかったでしょうな^^;そんなジークルーネは坂路ハロン16~17秒で調整中。キャロットの2歳だと15~17秒が真ん中あたりかなぁ。さすがノーザン軍団は調整が早いです。「右トモだけでなく、左前脚にも硬さを感じさせるので、ショックウェーブ等を充てるなどしてケアを施し
開腹手術のインパクトか、父キズナでも、ソングライン15/16同血でも、ロスヴァイセ初の牝駒でも”最優先×なし抽選”でなんとか取れたロスヴァイセの21。現在はハロン17~18秒で登坂しているようです。ノルマンディーに比べたら超絶早いのですが、キャロットの1番早い組はもうハロン15~16秒。すごいですね。走り方は柔らかみがあって好きですねー。「動きにはまだ心許ないところがあるので、時間をかけて良化を促していく予定です」とのことで、この仔の早期デビューは無さそうです。2歳の秋デビューな
9/7(水)第1次募集の申し込みが締め切られました。前日に最終中間発表がありましたが、昨年比で言うと、32%→37%→35%→23%。今年これだけ変化したということは、2021年までは意味のない新規票も入れた中間発表だったという分析でよろしいでしょうか。現時点で前年比約23%のお申込みをいただいております。(※前年データは既存会員のみの申込口数)とあえて書いていますしね。母馬優先もよいし最優先もよいのですが、一般の部分で「第1次募集の応募頭数制限」ってお願いできないですかね
今週の中京、大垣特別(3C)に出走を予定していたヴァルキュリアに、残念ながら悲報が入ってきた。ヴァルキュリア5歳牝父Tapit、母ピースアンドウォー、大久保厩舎HP22/5/19大久保厩舎「今週の競馬に向けて水曜日にダートコースで追い切ったのですが、その後少し時間が経ってから右前を少し押さえるような素振りを見せるようになりました。どうもチクチクと痛みもあるようで、馬もずっと気にしているため、今朝レントゲン検査を行ったのですが、残念ながら第1指節種子骨の骨折が判明
第1次出資締切が迫る中、9/6(月)に最終中間発表がありました。昨年比で言うと、32%→37%→35%。今年も厳しい戦いになりそうです。「第1次募集の応募頭数制限」ってお願いできないですかね。どうせ1.5次や2次で完売するので。せっかく実績制ないのに、取れないから絨毯爆撃されるのって本末転倒だと思います^^;本当に欲しい馬がなるべく希望者に回るようにご一考願いたい。会員のインターネットによる申込締切は9/7(火)17:00。第1次募集の抽選結果は9/17(金)です。さて、今年も独
直前まで×イチ最優先で応募しようとしていたスリーパーダちゃん小倉2歳S2着、惜しかった!対して、出資馬ヴァーンフリートと対決予定だった札幌2歳Sジオグリフ、強すぎた!さて、キャロット現役出資馬1頭の最弱一口馬主がお送りする戯言コーナー。これを見て当馬を獲得した方が良いとお考えなら、出資を見送っていただきたい…というレベルの話です。5回目までやりきった(笑)。第5弾は貴重なメジロ血統「メジロシャレードの20」です。2/13生まれ。体高161、胸囲182、管囲21.0.、馬体重500
キャロット現役出資馬1頭の最弱一口馬主がお送りする戯言コーナー。これを見て当馬を獲得した方が良いとお考えなら、出資を見送っていただきたい…というレベルの話です。4回目も変えない(笑)。第4弾は一般募集の狙い目?「レオパルディナの20」です。2/9生まれ。体高153.5、胸囲171.5、管囲20.0.、馬体重449です。父:サトノアラジン2歳でデビュー勝ちを収めるもラジオNIKKEI賞3着、共同通信杯3着とクラシックの切符を取り損ねる。その後は条件戦を勝ちあがり、5歳で京王杯SC
キャロット現役出資馬1頭の最弱一口馬主がお送りする戯言コーナー。これを見て当馬を獲得した方が良いとお考えなら、出資を見送っていただきたい…というレベルの話です。3回目にしてこの文言飽きてきたな(笑)。第3弾は新種牡馬に魅惑のクロスが魅力の「エクストラペトルの20」です。1/22生まれ。体高156.0、胸囲182.0、管囲19.8.、馬体重468です。父:リアルスティール勝ったG1は2016年のドバイターフのみ。しかしながら、皐月賞、菊花賞、天皇賞(秋)で2着しており、その時の勝
キャロット現役出資馬1頭の最弱一口馬主がお送りする戯言コーナー。ほぼエア出資でしょうが^^;これを見て当馬を獲得した方が良いとお考えなら、出資を見送っていただきたい…今日もそういうレベルの話をします(笑)。第2弾は納得の高額も未知の魅力にあふれるOurBlood候補筆頭「ラドラーダの20」です。1/28生まれ。体高154.0、胸囲174.0、管囲20.0.、馬体重454です。父:ロードカナロア層の厚い香港スプリントを連覇、11-5-1-0の圧倒的な走りで、短
キャロット19年産追加募集締め切りは2021年4月30日(金)正午。みなさまの結論は決まりましたでしょうか。ここではキャロヤージがエア出資になったとしても、追いかけていきたい気になる馬を、数年後に答え合わせをするために残しております。素人の戯言です。どうぞ聞き流してください。第7弾は新種牡馬ドレフォン産駒ラフィエスタの19です。3/2生まれ。体高167.0、胸囲184.0、管囲20.3、馬体重497です。父:ドレフォン2021年に産駒がデビューする新種牡馬。北米で9戦
キャロヤージがエア出資になったとしても、追いかけていきたい気になる馬を、数年後に答え合わせをするために残しております。素人の戯言です。どうぞ聞き流してください。第6弾はネガティヴ要素がありながらも大人気が予想されるボージェストの19です。3/24生まれ。体高163.0、胸囲185.5、管囲19.0、馬体重467です。父:エピファネイア父シンボリクリスエス、母シーザリオという良血。菊花賞やジャパンカップなどを勝ち、6億円以上の賞金を稼いだ。そのジャパンカップを現地で見ていたが
今年のキャロットクラブの最優先。もう何度書いてきたか分かりませんが、ラドラーダの20に決めています。ラドラーダにとって初の女の子、レディブロンドにとって初の孫娘。同じ年にはラドラーダの妹、ガールオンファイアも同じく女の子を産み、セレクトセールで売却されていますので、ようやく2020年になってという感じになりました。昨年誕生を知った時から何としても出資したい。もう決めていたことではありますが、先日の残念な知らせを受け、さらに思いが強くなったというか、予算的なことを含めて考えが変化しました。一
昨日で今年の中央競馬が幕を閉じました。ひとつ思ったのはやっぱり有馬記念は最終日がイイネということ。最終日くらいたまにはということで昨日は朝から中山の全レース馬連勝負をしました。なんだか珍しいくらいにどんどん的中し、何か悪いことでも起きるのではとビクビクしていました(笑)。有馬の一つ前の10Rはクビ差で高配当を逃したこともあり、メインはその反省も込めて馬連だけでなくワイドも抑えることにし、結果有馬記念は無料で観戦することができました。昨日の勝ち分は某大人気漫画を一気にまとめ買いしてプレゼントへ
ディアドラの半妹ながら、側頭骨舌骨関節症で無念の未出走引退となったシャルマント。無事にノーザンファームで繁殖牝馬となり、初年度はミッキーアイルの牡馬が誕生しました。キャロットクラブで募集されれば、初の「OurBlood」となります。ぜひ、よろしくお願いいたします。繁殖2年目の2020年。5/9にジャスタウェイをつけるも不受胎。そして、次に選ばれたのは、レイデオロでした。種付料はジャスタウェイ400万円→レイデオロ600万円。格上げやないかい。それよりも…これ、私、2年前に書いているんで
「アローヘッド」相当ぶりにこの名を見聞きしましたが、取引所のシステム障害大変なことになりましたね。競馬で言えばゲートインしたけれどゲートが開かないようなものでしょうか、さまざまな方面に影響が出ました。馬の話題へ。このブログでちょいちょいキャロットクラブの母優先権(母馬優先権、OurBlood)について記してきました。その中で、今年の1歳馬募集にあたって考えていたのは「母優先権は考えない」ということ。その割に結果的に牡馬1頭、牝馬5頭の出資にはなりましたが(笑)、OurBlood狙い
先日、今年の愛馬初勝利を飾ってくれた↓キャロットクラブ・サブルドール(牝2)(カジノドライヴ✕ビスクドール18年産)1戦1勝田中淳司厩舎の6.3門別3R新馬戦での勝利時写真がクラブから届きましたー٩(ˊᗜˋ*)و♪田中淳司厩舎のメモリアル勝利でもあったけん、特別な感じ!会いに行けれんけぇ、余計に嬉しい!(北海道じゃけ、今の状況じゃなくても、会いに行くのは難しいけど。。。)そのサブルドール、今日の更新で次走の事、出るかなと思ったが、更新無し。明日か???アヌラー
「2020年1月28日、この血筋を後世に繋ぐことを生まれながらに宿命づけられた、待望の牝駒(父ロードカナロア)が誕生しました」さっき届いたキャロットクラブの会報。愛馬レイデオロ特集号とも言えるくらい、隅々までレイデオロ中心でした。血統のことや関係者の皆さまのコメントなど、何度も何度もじっくり読み返す、そんな保存版となりそうです。そして、その最初のページにいきなりこんなことが書いてあるんですから!嬉しい、本当に嬉しくて。ここしばらく同じようなニュースばかり、先行きの不安で気持ちにどこか蓋が
2019年、キャロットでファンド運用された2歳馬の中で、唯一の未出走引退となってしまったシャルマント。ディアドラの半妹として、その走りに期待していましたが、「側頭骨舌骨関節症」という病気にかかり、無念の引退となりました。繁殖牝馬として戻れてよかったね。以前の会報で、血統評論家の望田潤氏が「『優秀な母父をもつ優秀な母父』が代々配されてきて、とにかく繁殖牝馬として非常に魅力的な血統」と評されていました。幸いにして、繁殖牝馬としての予後は大丈夫そうということでしたが、この度、ミッキーアイルの仔
こんばんは!公益財団法人ジャパン・スタッドブック・インターナショナルが運営するサラブレッド等の血統書情報を提供するデータベースサービス「血統書サービス」によると、出資馬リオンディーズが父そしてこちらも出資馬レッドセシリアが母の仔が2020年4月2日に産まれる予定とのこと。父母とも出資馬の仔なんてこんな素晴らしいことはありません。あとは①無事に産まれて、②東京サラブレッドクラブで母親優先募集されることを祈ります。今は初めて妻が妊娠したときの心境どうか無事に産まれて来てほしいで