ブログ記事77件
先週、北部の海岸にて。近くの海外ではグリーンの外套膜のシャコガイをよく見かけますが・・・ここで、たまたま出会った、少し大きなシャコガイ・・深いブルーにコバルト色に輝く美しい個体でした^^息子がパパ来てと何度も呼ばれる‥💦ガンガゼが居ると^^刺されると痛そうな感じが伝わります(>_<)それから、弟が久しぶりって見つけた、クモガイの幼貝・・やっぱり・・ミギーくん(寄生獣)に似ていて、カメラのアングルを確認しながら出て来る様子を撮影・・えええ~っ
先週の北部の海岸にて散歩。砂辺にカニを見つけた弟・・・そう、この日は弟も一緒でした^^おおお!久しいなぁ~ソデカラッパ~くんちょっとごみん・・ひっくり返すと。わしゃわしゃともしかして起き上がれない!?(*´艸`)元に戻すと眼だけ残して砂に潜ってしまいました^^コモンヤドカリ・・ファインダー(ディプレイ画面)を見ながら撮影できないので、感覚的に📷の方向と角度を調節しながら撮影でアングルやピンが微妙です💦小さな魚の群れ・・テンジクダイの仲間でしょうか
昨日は義母との散歩の後、母方のシーミーで北上し、そして実家で父のてびち汁を夕食に充実した一日でした^^北上してシーミーの後、ちょうど干潮と時間が重なり、近くの海岸をみんなで散歩。浅瀬には小さなコバルト色の魚たちがかたまって身を寄せ合ってました・・カメラを近づけると散らばってなかなか撮影が思うように行かない・・(;'∀')この子たちはルリスズメダイの子どもたちのようです^^コバルト色の美しい子供たちに、うっとりしましたではでは。
先週GWのこと。この日は掃除をしたりとやーぐまいの日だったので、少し気晴らしに海を見たいとカミさん^^夕方、家族3人で近くの砂浜のある海に散歩♪よく見ると、砂浜に小さなヤドカリたちがちょこちょこと歩いてました・・・ナキオカヤドカリたち・・砂浜で見られるのはほぼこの子たちかもしれません^^昨日UPしたムラサキオカヤドカリとは対照的に小指の爪よりも小さな子たちもいっぱいいました(*´艸`)愛嬌ある仕草にほっこりしました(*'▽')暗くなってくる
今日はゆっくり過ごそうと思っていたのですが・・天気が良く・・・家族3人で小魚釣りへ近く海岸にて^^カミさんが大きなフウライチョウチョウウオを釣り・・息子が小さな潮だまりに放して撮影📷なかなか濁りが・・(;'∀')キレイな魚です(^-^)海水が濁っているのがもったいないかな(^▽^;)浸かりながら息子が撮影・・なので濁ってます(^-^;サンゴもキレイでした今日は小魚の仕掛けに良型のイラブチャーがヒットし、糸が出てドラグ音が鳴り・・息子は大興奮で
山を散歩していると色々な生き物たちとの出会いがあります。シロスジオサゾウムシ・・その二日後、一人で散歩に出かけたときに出会った、ヨツメオサゾウムシ・・久しぶりです^^息子が一緒ならハイテンションだったことでしょう(*´艸`)なぜなら息子がもっと小さい頃によく捕まえては放していた昆虫・・少し前に会いたいような話をしていて・・ヨツメオサゾウムシの食痕が月桃の葉によく残ってます^^近くにヒメアマガエルの姿(*'▽')今、自宅でヒラヤマメナガゾウムシを6
4月初めに沢山の花を咲かせていた、クスノハガシワの木・・・『雌花』1週間前のこと。雷雲接近と小雨があったり・・山の入り口から覗くと、山道沿いの木々が沢山の花を咲かせてました・・・そう、さらに1週間前は蕾と花でこれから咲…ameblo.jp簡単には見つけられなかった雌花・・花が散り、そして・・先週、山を散歩していると、あたり果実でいっぱいでした(*'▽')何となく可愛らしく不思議なカラーの果実をパシャリ📷クスノハガシワの新芽にはイワサキクサゼミ・・
昨日の散歩でのこと。晴れたとはいえ山の路面は濡れていたりして、山道にはオキナワヤマタニシたちが歩いている・・気をつきてはいるものの油断すると踏んづけてしまいます><なので、3人で安全確認しながらゲーム感覚で踏んだらゲームオーバーね的な発想で踏まないよう気をつけています^^そこは木々の囲む少し薄暗い場所・・・シジュウカラさんがその様子を見てて何を思ったのでしょう(*´艸`)木々の間から日差しが射すところにノカラムシの森が広がっていて、息子が奇妙な昆
今日は夜明け前から起床しゆっくり読書・・激しい雨・・・やっぱり雨かなと思ってましたが・・夜が明けるとすっかり雨が上がり日の光が久しぶりの感覚でした午前中の用事の後、せっかくいい天気でしたので夕方前頃から近くの山へ家族3人で・・カマキリのご飯もないことだし。そう、ご飯をしばらく調達できなかったので自宅の壁に居た蛾を息子がカマキリに与えたようですが捕えて口に含みそして獲物をポイしたとΣ( ̄ロ ̄lll)美食家にしてまったのでしょうか・・・・・いつものご飯として獲物を
一昨日のこと。カミさんからLINEが届き、お家の壁に居た小さなセミを息子が見つけたと。帰宅すると小さなケースに息子によると保護したと^^黒糖を水に溶かしてティッシュや綿棒に浸して与えました・・・そして、今日、葉っぱにのせて放したと。そのセミの名前は、イワサキクサゼミ・・・この時期から姿を見せ始める、国内最小のセミ・・15㎜前後くらいの可愛らしいセミです(*'▽')山が近いと色んな生き物たちが訪ねてきますではでは。
先週の裏山散歩でのこと。木々の囲む少し薄暗い山道にて・・零れ日の射す葉っぱにハエトリグモ^^大きな個体でしたのでその存在にすぐ気づきました。近くで見たく顔を近づけるとハエトリグモさんもお顔をあげてこちらを見てました・・・何て可愛いんだろう(*´艸`)お顔あげてこちら見上げる・・その表情を撮りたかったのですが、1度きりの瞬間でしたハエトリグモハンドブックなど、いくつかの図鑑で調べてみたのですが、君は何て名前だろう??まだ未同定です💦ではでは。
今日は家族3人で久しぶりに釣りに出かけました。最初に息子が大きなスズメダイを釣りハイテンション(*´艸`)私は今回は小さなスズメダイ1匹のみ(;'∀')ここではサビキとかまき餌はダメでした・・一生懸命オリジナルのサビキとか仕掛けを作ったのにぃ~><私が釣りばかりしてた頃、スズメダイはリリース対象でしたが息子が自分で釣ったのを食べたいということでここずっと持ち帰ってます・・唐揚げにして食べると意外と骨まで全て食べることができしかも美味(^^♪1匹も釣ってな
昨夜・・というより日付が変わって夜中の2時過ぎ頃に目が覚めてしまい(;'∀')少し落ち着いてからと思っていた、「カサノリの世界」を読むと、楽しすぎてあっという間に読了してました。『カサノリの世界』あのとき出会ってからカサノリに魅了されたのかも・・と思う今日この頃^^緑色に見えるのは葉緑体が含まれている、そう思っていたのですが、その緑色はしばらく時間…ameblo.jp100ページ程度の著書でしたが、戦後の沖縄のこと、研究者としての姿勢や哲学的なところ、これからの自然
3月中旬頃の北部展開でのこと。やんばるの春は木々の新緑で輝いています。明るい黄緑色の新緑が広がる様子はまるでブロッコリー(*´艸`)ブロッコリー山を形づくっているのはイタジイの木々たち。まるで花のように広がる優し気な雰囲気の葉々・・・葉々の間には同色のイタジイの花たちでいっぱいでした(*´▽`*)同じ椎の木としてなら・・花言葉は「永遠の愛」「もてなし」・・やんばるの森の命を輝かせる存在少しだけ冷たい春の風に揺れる、やんばるの木々を
昨日の息子とのプチ旅でのこと・・・とはいえ、12時間を超える旅で少し疲れましたが大自然を満喫できて心は満たされました^^この機会に息子を沖縄本島の最北端、辺戸岬へ。私も少なくとも10年ぶりくらいでしょうか・・・荒々しい波の様子は自然の力強さを感じさせられます。さて、山に入ると、落ち葉のある地面の周りを低く飛んだり、ホバリングしたり、そしてピトって翅を休めたりと、忙しい様子の昆虫に出会えました。この時期によく見られる、ビロードツリアブくん。この日
昨日の夕方、息子と近くの山に。昨年の12月くらいからでしょうか、イソヒヨドリに襲われていた、カマキリの子を助けお家に連れてきて保護したと私に報告。そして育てたいと。一度カマキリの子の飼育に失敗している息子でしたが、少なくとも毎日水を噴霧することを条件に認めました。そして今週火曜のこと。最後の脱皮をして立派な成虫となったカマキリが居ました・・・私は朝早く出勤しており、お家を出る前に息子に声掛けをしていていつもは直ぐには起きないのですがこの時はパッと目を開いて飛び
釣りのあと、海辺近くの草原に一輪の小さな花が咲いていて、この日もナズナのなかまに会えました。マメグンバイナズナ・・北アメリカ原産の帰化植物で至る所で見られる草花。在来種のナズナとの違いは、ぺんぺん(三味線のバチのような果実)でなく、軍配のような形の果実であることがわかりやすいです^^ただ、ナズナのなかまは何種かいて、この子がマメグンバイなのか、ヒメグンバイなのかよくわかりませんでしたが、下部の葉っぱの違いで何とかわかりました💦マメグンバイナズナもナズナと変わら
今日は夜明け前に起床。そう、少しだけ遠出をしてシルイチャー(アオリイカ)釣りへ。現場に到着すると既にアウトΣ( ̄ロ ̄lll)潮と風の条件が合えばほぼ確実に釣れるポイントでしたが、向かい風で巻いている・・波高っ💦反対側の穏やかな場所へ行って見たものの・・感覚的にわかるといいますか、カミさんと「釣れる気配しないね」と。場所を変えどっかの浅瀬の浜で試したり・・そして潔く納竿^^息子はうまく仕掛けを投げることができて満足げでしたので良かったかな。その
今日は久しぶりのいつものメンバーで北部展開。早いもので10年以上、一緒に生き物探しをしていて📷パシャリ会^^生き物相手だとなかなか思い通りにはいきません💦それでも心は満たされ楽しい日でした(^^♪サツマイナモリ・・あああ久しぶりの出会い、とても新鮮でした(*´▽`*)歩いていると、イモリんがのそのそと歩きだし・・目が合うといきなり駆け足^^;いいアングルで撮ろうにも思うようにいきません・・そのシリケンイモリたちに今日はよく出会いました今日は暖かい
1月中旬くらいでしょうか、カミさんが釣りにハマっていつの間にか暗くなっていたあの日^^;その間、息子と二人でシャコガイ探しゲームや生き物探しを楽しんでました。シャコガイは個体ごとにヒラヒラの外套膜の色が異なり、●●色のシャコガイ見つけたと夢中になってしまいました^^珊瑚と同様に、シャコガイの外套膜には褐虫藻が共生しており、彼らから必要なエネルギーなどの栄養を得・・・・なるほど褐虫藻が個性的な色の正体なんだって理解しました。海水に浸かっての撮影は息子が行いま
この日は日差しがあるものの風の強い日。潮だまりの海水に触れ濡れた手に、容赦なく吹き付ける、冷たい風たち・・・寒ぅッそんな状況の中で海水に浸かりたいと息子💦潮だまりの様子は澄んでいてカサノリたちがよりキレイに見える・・あまり濁らさない程度にねと。私は長靴で入り、水中に沈めたカメラを手で固定しながら潮だまりのカサノリたちを見て和んでました(*'▽')時々零れ日のような光で反射するカサノリたちに、魅了されます(*´▽`*)どっぱぁーん・・!!音の方向
砂浜と岩場が創り出すタイドプール・・生き物たちの姿は見えない・・・・・しゃがみ込んで海水に手を入れてみる・・すると透明の何かが動いたり・・すぐ気づいた方、スゴイです(*^▽^*)気づきましたか!?・・そう、沢山の半透明の小えびがいっぱいいました1枚目の写真について、右上あたりがわかりやすいでしょうか・・写真上側の小さな縦長の物体はほとんど小えびです^^ではでは。
みんなで海岸を歩くのは楽しくワクワクします。なぜなら沢山の小さなカラフルな魚や生き物たちでいっぱいだから(^^♪と、息子は釣りを選ばず生き物さがしをしたいと^^色んな珊瑚たちで囲まれたタイドプール・・もう少し息子が大きくなったら水中メガネをして、ずっとこの世界の生き物たちと遊んでいるのかなと・・時間を忘れて(*´艸`)冬の海は透明で美しい(*'▽')海辺を歩いていて出会うと嬉しい・・ケヤリムシ。触手が羽のようでキレイなこと(*´
あのとき出会ってからカサノリに魅了されたのかも・・と思う今日この頃^^緑色に見えるのは葉緑体が含まれている、そう思っていたのですが、その緑色はしばらく時間が経つと沢山の球体となり、胞子として傘からまるでキノコが胞子を飛ばすように放出されるようです・・・傘が白く見えるのは、炭酸カルシウムを身体に沈着させ・・胞子を放出させた後の姿のよう・・よく見ると緑色が均一でない・・拡大すると球体が見えそうな印象です。すべての胞子が放出されると、真っ白な姿・・・生きているのか
カサノリの傍にはイソスギナが居ます^^海のつくし(*'▽')もしお家の水槽で飼えるのならずっと彼らを愛でて・・・そして、とぅるばっていることでしょう子どもの頃、何時間もずっとシュノケリングをして異世界の海の生き物たちと戯れていたことを思い出します。ではでは。
先週の海岸でのこと。釣りの後、ほんとはカサノリをじっくり見ていたかったのですが、釣りが長引いてしまい20-30分ほど観察。カサノリを見ていると生物を勉強していた頃を思い出したりします^^この大きさで単細胞生物であることは驚きですし奇跡そのものです・・・そしてこんなにも美しい(*´▽`*)辺りは暗くなっていき明かりが足りないのでカメラにオプションのディヒューザー(FD-1)を装着して海中にて撮影。顕微鏡で観る、珪藻やアオミドロのような色合いというか、質感
今日は家族3人で近場の海岸にて釣りへ。はじめに息子、次に私の順で小魚が釣れ・・カミさんがまだ^^;スイッチが入ったのか粘って3匹目にカミさんが小魚の中で一番の大物・・・帰って唐揚げにして骨ごと全部いただきました。釣りたては美味しく感謝^^さて、カミさんが粘っている間、私と息子は二人で生き物探し・・しばらくして近くにキレイなミノカサゴ(*'▽')ミノカサゴの中にも種類がいてこの子はキリンミノのようです。恥ずかしがり屋さんなのか、チラッとお顔を見せた
10月中旬頃、公園散歩の際に、草に産み付けられたカマキリの卵を発見。以前、母が息子に私の幼少の頃に、お家が孵化したカマキリでいっぱいになった話をしていて息子はそれを覚えていました。孵化したら放してあげることを約束にしばらくお家におくことに・・・そして11月になり早朝、カミさんが気づいて^^たくさんの赤ちゃんカマキリが孵化する様子をずっと見ている息子さすがにお家に広がらすわけにはいかなく、息子手作りの容器に移し、ネットを張ってしばらく観察。すべて育
先週のこと。夕方頃でしょうか・・近場の海岸にて釣りに家族3人で出かけました。私の1投目、5秒もしないうちにいきなりヒット!大きなムラサメモンガラ^^;その後はボチボチ・・やっぱりカミさんが一番ハマって、いつの間にか辺りは暗くなってました💦薄暗い中、息子は「パパ、水に浸かりたい」と。「暗くなると海は危険生物も現れるよ」と私・・「何が危険なの」と息子・・「例えば暗くなるとガンガゼが現れるよ」と私。すると、ここに居なかったはずの大きなガンガゼがいつの間にか姿を
蝶々たちの他、息子がハイテンションで小さなカマキリが居ると(*´艸`)見ると、久しぶりのヒメカマキリ・・・「小さいね、まだ子供なの?」と息子「大人だよ、翅があるでしょ」と私^^しかもお腹も大きい・・・「飼いたーい」と息子💦お腹が大きいし、お家に既にカマキリいるでしょと観察して放しました。その翌日、ベランダにカマキリを発見した息子・・・普段と違うイソヒヨドリの様子でカマキリの存在に気づいたようです。本人は助けた気になってますイソヒヨからすると