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昨日の大阪興行セミファイナル。タノンサックがグリーンツダジムと契約をしているとは言え、日本では珍しいフィリピンVSタイのOPBFタイトルマッチ開催。高KO率の世界ランカー対決。楽しみな一戦だ。初回、王者ファハルドが攻める………が単調。タノンサックは見ている時間が長い。共にヒットはない。2ラウンド、ファハルドは思い切りの良い左フックを振るうが空を切る。タノンサックは左右ストレートで攻める。3.4ラウンド、ファハルドの打ち終わりにタノンサックが右を合わせる。中間採点はユナニマスでタノン
昨日は素晴らしい試合でした。18日、19日のホール連戦後の本業フォローと、土曜の早起き。そして本来なら今日は2ヶ所の春秋出場している草野球大会の春一回戦。残念ながら我チームの人数が集まらず、泣く泣く昨日に棄権の連絡。試合もせずに出場費が飛んでいく…しかし逆もあったし、これもおじさんたちの野球のあるあるなのだろうか。しばらくホールに行く予定もなく、ゆっくり備忘録観戦記。■WBO−AP&OPBFスーパーウェルター級タイトルマッチ井上岳志(ワールドS)vsウェイド・ライアン(オースト
昨日のメインイベント。この興行↓のメインの敗者とセミの勝者が激突。ライアンは強いと言うより巧い選手。井上はゴリゴリのファイター。敗れはしたもののハイメ・ムンギア、ティム・チューと戦った実績は誇れる物だ。初回、井上は思ったより前に出ない。離れた距離から単発のボディを打つ。ライアンはスタンスを広く取り、右ジャブを突く。2ラウンド、井上は右を繰り出す。ライアンは2発左アッパーを放ち、井上を脅かす。3ラウンド、ライアンは遠い距離から長い右ジャブを突く。ダメージはないが軽いながらもヒット
3月18日:後楽園ホール(東京)で開催された「NTTdocomoLeminoBOXINGフェニックスバトル108」メインイベントのWBOアジアパシフィック&OPBFスーパーウェルター級タイトルマッチ、王者/IBF13位井上岳志(34=ワールドスポーツ:20勝12KO2敗2分)vs挑戦者OPBF1位/WBOアジアパシフィック8位ウェイド・ライアン(33=豪:22勝8KO11敗)。22年11月、天熊丸木凌佑(天熊丸木)選手との決定戦に6ラウンドTKO勝ちで2冠をダブル獲得した井
昨日のメインイベント。井上従兄弟のリベンジマッチ。セミの激闘で観客は疲れきり時間が遅くなった事もあり、満席だったホールは随分と空席が目立つようになった。しかし、帰った観客は後悔する事になる激闘が待っていた。初回開始と同時に突貫する永田。単発ながら井上の左右フックの方が正確。2.3ラウンド、永田が距離を詰める。接近戦では永田の左右ボディが効果的。4ラウンド、井上のアッパーがヒット。そこから手数で永田を押し返す。5ラウンド、永田は再び距離を詰める。この距離になると永田優勢↑6~8ラウ
有給の取得日数が周りよりダントツで低い事から昨日は休みを取れる事が出来たので後楽園ホールへ。豪華三大地域タイトルマッチの観戦記。。勝ち星から見放されていた中川だったが和氣慎吾に勝ってから狂い咲き。ついにタイトルマッチに辿り着いた。中嶋はTJ.ドヘニーに敗れてからの再起戦。初回、中嶋の左アッパーがヒット。目立ったヒットはこれだけ。この試合の前に行われたデーブ・アポリナリオが速かっただけに、両者共にスローに感じる。2ラウンド、中川は右を、サウスポーの中嶋は左を振るう。どちらも振りが大きい
ABEMATVで鑑賞。強打者同士の魅惑の激突。京口兄、力石、末吉を屠った坂が有利に思えるが、脆さも同居しており楽しみな一戦。初回、坂は丁寧に左を突き、鯉渕は打ち終わりに右フックを狙う。2ラウンド、鯉渕の右フック、右アッパーがヒット。坂は貰い方が悪い。両者、バッティングにより流血。3ラウンド、今度は坂の右アッパーがヒット。鯉渕、ヒッティングで流血。ラスト45秒、鯉渕の右で坂はダウン寸前。4ラウンド、坂は意外とダメージを残していない。坂の多彩な右が鯉渕を捕らえる。中間採点は1-0で鯉渕。
昨晩、フィリピンで行われたダイレクトリマッチ。10月に有明で瞬殺された前王者栗原が進退をかけてリベンジマッチに臨む。IBFアジアタイトルも争われるとはリングコールまで知らなかった。初回、栗原はガードを固めて前進。左ボディ、右フックを浴びせる。サルダールは栗原のガードの隙間に右を捩じ込む。2ラウンドも栗原は身体ごとサルダールを押し込む。ローブローを貰ったサルダールが油断する。そこに栗原の左フックが炸裂。サルダール、急激に失速。3ラウンド、前に出る栗原だが手数が落ちてきた。サルダールはロ
今朝の続き。●鈴木雅弘VSロルダン・アルデア再戦(OPBFライト級決定戦)前戦はフィリピンで引き分けた。映像を見たが鈴木優勢の引き分けだった。再戦は日本に場所を移して対戦。初回、早々と決着する。鈴木がプレッシャーをかけ、アルデアはサウスポースタイルから反時計回りをする。下がるアルデアに鈴木の右がヒット。あっさりとアルデアは倒れる。立ち上がるもレフェリーストップ。ほんの少し前まで中谷、伊藤、三代、吉野が四強と呼ばれた。今は日本王者仲里Jr、OPBF王者鈴木、WBOアジア王者
挑戦者の計量オーバーでメインがノンタイトル戦に変更、セミの中止など、開催前から波乱の幕開けとなった「GENKOTSUvol.8」【ボクシング前日計量】菊地真琴の防衛戦はノンタイトル戦に変更|ボクシングモバイルboxmob.jpただ、大会自体は打ち合い上等、殴り殴られの試合が続き、繰り上げセミファイナルではスーパーライト級の齋藤眞之助(石川BG立川)vsアヌソントーンルエン(タイ国)で倒し倒されの大激闘が見られ、会場の熱も一気にヒートアップ。そんな空気感のなか、メインを任されている菊
3150ファイトの裏で行われたダイナミックグローブメインイベント。韓国で世界ランカー挑戦に失敗した竹迫が再起戦でOPBF王座返り咲きを狙う。ミニマム級の世界戦を2試合生観戦した後、映像とは言えミドル級を見ると大きく感じる。間にヘビー級があったけど………。初回、両者左を突き合う。左だけなら竹迫が良いが、マの右ボディが印象に残る。2ラウンド、マの左フックがヒット。竹迫は綺麗な1-2を放つがマの方が多彩な攻撃を見せる。3ラウンド、竹迫の強烈な左ボディがヒット。右ストレートも続けて当たる。
2023年10月7日(土)会場:フィリピン・エロルデスポーツセンターYouTuberライブ配信ELORDETVSubscribetousformoreboxingandsportsvideoswealsouploadotherentertainmentvideosforallofyou.youtube.comOPBF東洋太平洋ライト級王座決定12回戦OPBFライト級3位WBOAsiaPacificライト級4位日本ライト級1位△
2023年10月7日(土)会場:フィリピン・エロルデスポーツセンターOPBF東洋太平洋ライト級王座決定12回戦OPBFライト級3位WBOAsiaPacificライト級4位日本ライト級1位鈴木雅弘(28=角海老宝石)VSOPBFライト級11位ロルダンアルデア(29=比)雅弘はライト級リミット61.2kgを一発でクリア!対戦相手のアルデアも良い仕上がりこれから同行した山内涼太としっかりリカバリーします!
山﨑海斗OPBF東洋太平洋フェザー級15位にランクインしました‼️次戦も自分より上のランカーと試合をしたいと言っておりますやる気満々チャンピオン目指してランキングアップ⤴️狙いましょうお問い合わせ先(お気軽にお電話下さい)MUTOBOXINGGYM大阪市住吉区長居東4-21-9六島ビル3FTel&Fax:06-6693-0610E-Mail:info@610gym.com営業時間平日(月〜土)10:00〜22:00定休日日曜・祝日ホームページはこちら↓htt
1Rでした…AmatuerBoxingProdigysPhilppines|TheSilentAssasinMielFajardovsJohnpaulGabunilasangasnangCEBU..grabetalaga..1stroundknockout..TheSilentAssasinMielFajardovsJohnpaulGabunilasangasnangCEBU..grabetalaga..1stroundknocko
昨日のメインイベント。桑原は昔は井岡2世と呼ばれたブロッキングの名手だったが、最近は足を使うようになった。トロハツは日本にお馴染みの中国人ボクサー。田中恒成に一方的に負けた試合が印象深く、世界を目指すなら桑原にも快勝が求められる。初回、共に左を伸ばす。ラウンド終盤、トロハツのジャブに桑原は右クロスを合わせる。2ラウンド、前に出るのはトロハツだがヒットは少ない。ガードの上からでも連打をまとめる桑原優勢。3ラウンド、迎え撃つ形になる桑原。うまくステップを踏みながら左を突く。4ラウンド、桑
一昨日のセミセミ。メインと同じく引き分けを挟んでのダイレクトリマッチ。初回から激しい攻防。サウスポーの森が右を上下に散らしながら左をボディに伸ばす。渡邉は左ボディから左フックを上に返す。渡邉のボディの方が強烈。2ラウンド、積極的に攻めるのは森。渡邉をロープに押し込むが一発のパンチは渡邉の方が重そう。3ラウンド、渡邉、右目付近をカット。私の席からはわからなかったがヒッティングらしい。4ラウンド、森がペースを掴む。右アッパー、右フックがヒット。返しの左ストレートも正確。中間採点は39-
6月24日、東京・大田区体育館で開催されたOPBF東洋太平洋ス-パーフェザー級王座決定戦。3月29日に対戦し12回引き分けて以来の再戦となった、同級3位森武蔵(志成)=13勝(7KO)1敗1分=選手と、同級5位渡邉卓也(DANGANAOKI)=39勝(22KO)11敗2分=選手の一戦は、森選手が判定勝ちで新王者。スコアは117-110×3。立ち上がり良かった渡邉選手だが、森選手は上手く距離を取りポイントをピックアップ。7、8回と渡邉選手が森選手を追い詰めたが、9回以降森選手が上手く戦い、最
昨年から続く体調不良から、昨日、地元の大学病院に転院。その後、せっかくの平日休みだから銀行から書類を受け取り、そのまま法務局に行き、ずっと外すのを後回しにしていた抵当権の解除を行う。「病院と法務局の後、堤君を観に行こう」と行く気満々だったが疲労困憊で断念。代わりに昨日は仕事で休めない日だったが、見れなかった筈のABEMATV生配信を鑑賞する事が出来た。堤の対戦相手、サンティシマは世界挑戦の経験もある侮れない相手。初回、共に良いジャブを突く。堤のボディが優勢だが、ラウンド終了間際、サンテ
5月31日、東京・後楽園ホールで開催された東洋太平洋フェザー級王座決定戦。アマ13冠王者からプロ入りした堤駿斗(志成)=2戦全勝=選手と、元世界挑戦者のジョー・サンティシマ(比)=22勝(19KO)5敗=の一戦は、堤選手が判定勝ち。スコアは120-108、119-109、118-110。試合は立ち上がりからサンティシマのボディを功打した堤選手がリード(4回終了40-36×3)。5回には圧力を強めたて来たサンティシマだが、堤選手は左ジャブ、ボディに右アッパーを交えペースは渡さない。終盤も堤選
高校6冠を含むアマ13冠に輝いた実績をひっさげて、フェザー級8回戦でA級プロデビューした堤選手の3戦目は、東洋太平洋の王座決定戦ここまでの2戦は大差とはいえ、いずれも判定だったので、今日はプロとしてKOが求められますすっきり倒して世界に羽ばたいてほしい『堤駿斗対ジョン・ジェミノ』高校6冠を含むアマ13冠に輝いた実績をひっさげて、堤選手がフェザー級8回戦でA級プロデビューです相手は、東洋太平洋フェザー級5位のジョン・ジェミノ期待の大…ameblo.jp『堤駿斗対
昨日の後楽園ホール興行をABEMATVで鑑賞。年齢差11歳の新旧対決。元WBOオリエンタル王者VS元WBOアジアパシフィック王者の対決でもあるが………何が違うのか世間様にはわからないと思う。リングサイドに井岡一翔が見守ると言う非常に珍しい光景。後楽園ホールで井岡を見た事がない。変装?をした井岡がこっそり来ていた………と言う話は聞いた事はあるが。渡邉の方が一回り大きい。初回、サウスポーの森が左ストレートを上下に打ち分ける。森の左ボディストレートかヒット。2ラウンド、インサイドを狙う
OPBF新ランキングスーパーバンタム級カシメロさんがランクインということは15位はところてん方式でランク外か?デカナルド闘凜生おっ⁉︎逆に14位にランクアップ⤴️してましたよかったです問い合わせ先(お気軽にお電話下さい)六島ボクシングジム大阪市住吉区長居東3-21-11Tel&Fax:06-6693-0610E-Mail:info@610gym.com営業時間平日(月〜土)13:00〜22:00定休日日曜・祝日ホームページはこちら↓http://610g
昨日のメインイベント。立場を入れ替えてのダイレクトリマッチ。初戦がピンチとチャンスを交換しあう試合だっただけに期待させる一戦。初回、栗原は積極的に前に出る。左を突いて追い回し、距離が近くなればボディを叩く。千葉は後手に回りすぎ。2ラウンド開始早々、栗原の右フックで千葉の動きが鈍る。そして栗原の左フックが炸裂。追撃の右ストレートでダウンを奪う。立ち上がる千葉だが連打を浴びてレフェリーストップ。栗原、三度目のOPBFバンタム級タイトル獲得。この日は開始直後から迷いがなく、栗原のキャ
2月11日、フィリピン、ジェネラル・サントスのオーバル・プラザ・ジムで開催された、OPBFスーパーフライ級王座決定戦。WBO6位、IBF13位のKJ・カタラハ(比)=15戦全勝(13KO)=と、エドワード・ヘノ(比)=15勝(5KO)1敗6分=の一戦は、カタラハが判定勝ちで新王者。スコアは118-110、117-111、116-112。東京・板橋JSBC・小林昭善スタイリッシュコースマン・ツー・マン指導
1月11日にフィリピン・セブシティのセブ・スポーツ・センターで開催された、OPBFフェザー級シルバー戦王座決定戦。元IBF世界ライトフライ級王者ミラン・メリンド(比)=38勝(14KO)5敗=と、コンファー・ナコンルアンプロモーション(タイ)=38勝(27KO)7敗=の一戦は、メリンドが判定勝ちで新王者。スコアは98-92、98-92、97-93。東京・板橋JSBC・小林昭善スタイリッシュコースマン・ツー・マン指導!
元IBF世界ライトフライ級王者ミラン・メリンド(比)=38勝(14KO)5敗=が、来年1月11日にフィリピン・セブシティのスポーツ・センターで、コンファー・ナコンルアンプロモーション(タイ)=38勝(27KO)7敗=と、空位のOPBFフェザー級シルバー王座を賭けて対戦。東京・板橋JSBC・小林昭善スタイリッシュコースマン・ツー・マン指導
一昨日のセミセミは武居由樹の初防衛戦。一方的な予想ばかり並ぶ有明興行で一番、興味深いのがこの試合。初回、サウスポーの武居が次々と1-2を浴びせる。武居はバッティングでカット。だが直後にダウンを奪う。初回からアクション満載。2ラウンド、武居は足を使いながら右ジャブ、1-2を放ち、タリモは突貫して距離を詰める。3ラウンド、武居の左でタリモが腰を落とす。だがサウスポーになりタリモの前進は止まらない。4ラウンド、武居はリングを広く使いサークリング。ラウンド終了間際、連打を浴びせて見せ場を
府立第一軽量級祭第2試合。42歳の小さな巨人、堀川の再起戦。キャノイはサウスポー。初回、堀川はジワジワとプレッシャーをかける。キャノイは後退が目立つ。2ラウンド、キャノイの右フックで堀川の腰が落ちる。ここぞとばかりにキャノイは猛ラッシュ。堀川はコーナーに釘付け。3ラウンド、堀川の動きがまだ鈍い。キャノイの右フック、右アッパーが効果的。4ラウンド、キャノイが積極的に手を出す。堀川は距離を潰して打開しようとするが手数で押し返される。中間採点は3者ともにキャノイ。5ラウンド、前に出る
月曜日のメインイベント。帰宅したら既に試合は始まっていたが、追いかけ再生で結果を知らずに見れた。両者は引き分けを経ての再戦。元世界挑戦者近藤と元日本王者の対決。初回、近藤はサウスポーの永田に左右フックを浴びせる。右フックをヒットさせダウンを奪う。あまりダメージのないダウン。2ラウンド、近藤の右が優勢。両者共にリードブローがほしい。3ラウンド、近藤は右フックを叩き付ける。永田はガードに忙しく左を出せない。4ラウンド、これまでフック中心だった近藤だったがこのラウンドはストレート