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前回、ウチのスタンダードモデルの「OC106HH」をオーダーいただいていましたが今回は「OC106HH」よりも重い200gオーバーのルアーも扱える「HHH-GTO」をご注文いただきましたその名の通り「GT用のOscar」(もちろん一般的な大型青物にも使えますがね)GT遠征も考慮すると「OC106HH」では扱えないヘビールアーもあるわけで「必要だよね」で作ったのが「HHH-GTO」ですしかし、昨今は20cmをラクに越すような大きなルアーはいくらでも売ってる世の中になりましたがスリムなルアー
前から何度も記事にしていますがこういう仕事をしていると同じような竿を作ることがよくありますそれは他社の竿をリメイクしていた当時からです「プレシオ500MH」が入って来たら、皆で話し合ったかのように「プレシオ500MH」ばかり入って来る「ベイシス500」なら「ベイシス500」ばかりが入って来るおかしなもんです今回は「自力完遂」がシンクロしています竿のデザインも「黒」基調でよく似たデザインですよね3月オーダー受付の分に同じようなオーダーが入ってるということです「釣
ウチの強力な竿がお好みの東京のご贔屓さん今回は「HHH-GTO」GT用Oscarが「GTO」です下巻き:メタリックフクシアロゴは3連で艶消し仕上げFグリップ:バントラインスペシャル12インチちょっとRワンピースは特にもしラバーを切ったりしたら分解が大きくなるのでイージーオーダー欄にはありませんがラバーのエンドに巻きを介した施工は現場判断「OC106HHH-GTO」スタンダード:67,000円下巻きピン無し+下巻きメタリック:±0円追加ロゴ×1:1,
もう何度もブログに書いたので古い読者や影竿ウェブで知ってる人もいらっしゃるでしょうが本来は「大艦巨砲主義」というワードデカい艦で、デカい砲・・・という意味ですねそこから「デカい竿(強烈の竿)」で「デカいルアーを打ち出す(砲)」それを「大竿巨砲」としました(読みもたまたまそのままでイケます)そんな釣師の魂とも言えるコンセプトを追加ロゴに希望した「HHH-GTO」「OC106HHH-GTO」・・・はイイのですが完成連絡ができませんご注文時に「3点確
ウチの「GT用のOscar」=「GTO」ボートなど使わずに・・・地に足をつけて・・・己の力のみで自力完遂、磯に上げてしまうまでを1対1で・・・♪チャンチャカチャ~ン、チャンチャチャカチャ~ンではありません(若いな・・・こんなのがそこいらに居たらそりゃモテるわな・・・)車でも三菱とかフェラーリとか、あとはポンティアックなんかに「GTO」ってのがあります「GTO」
昨日の午後来店持込で「HHH-GTO」のガイド交換の依頼がありましたコケたそうです「ガイドのリング抜けだけ?そのあと竿は振ってみた?」と尋ねると、振ってみたとのことブランクは大丈夫そうなのでガイドだけ交換「次に釣りに来る時までには出来るやろ。あとでウチのアドレスに誰からかわかるメールを入れといてくれんね。竿が出来たらそのアドレスに完成連絡するたい。その連絡のあとで次に釣りに来る時に寄ればイイたい」「ハイ」遠目の写真だと、新品の写真と大差ないけど実物は使用感ありますなん
リリースする時の音がウチで言うところの「ドポン」ではなく「ポチャン」なので「ポチャンサイズばっかです」と言うご贔屓さんですがちょくちょく釣果写真を送ってくれます釣り納めも「ポチャン」サイズというコメント付きで写真が届きました全部リリースしたそうですが、正月用の魚で1本くらい持ち帰ってもバチは当たらんだろうけどねでも、じゃあ、その1本に選ばれた魚は「へっ!?オレだけキープ?」ってなるな(笑)
富士工業さんを責めるつもりはまったくございません製造物なので絶対は何事にもありませんたまにはリングが抜けたり、フードが割れたりは・・・します#30のリング抜けで修理依頼交換しましたリールシートのトラブルはパーツ代は安くても工賃が掛かるので厄介ですがガイドのトラブルなら比較的安価で済むのでマシですね今回の竿は「OC106HHH-GTO」カラー的にはステラあたりとのマッチングがイイカラーですかね
先日、キャス福岡さんへ納品した竿の中の「ALPS(ブルー)仕様のHHH-GTO」を購入したご贔屓さんからご丁寧に購入メールをいただきましたキャス福岡さん経由で購入いただいたご贔屓さんは、購入いただくだけでほぼ95%くらいは連絡などはありません(まあ、そっちのほうが普通でしょうがね)しかし、ウチのような小さなメーカーならでは・・・とも言うべき、時々、こういった「購入させていただきました」メールをいただきます「購入させていただく」という謙譲語をいただくほどのブランドでも無いんですがご贔屓
「外道SPL」4種4本「OC106HHH-GTO」4種4本価格はそれぞれのブログ記事をご参照願いますお問い合わせはキャス福岡(山中店長ご指名)にてお問合せ願います
今回、キャス福岡さんへの納品の最後はALPS仕様(廃盤レッド)仕様の「HHH-GTO」ここまで「赤が眩しい」なら、どうせならキャンディレッドで「フルブランク塗装」すればもっと「赤!!」・・・になるのは解ってますが、前記事と同じくあまり販売価格が上がってしまっても・・・というのもありますのであえてアンサンドフィニッシュベースガイドは「HHH-GTO」スタンダードサイズの#16トップ仕様「陰陽」ロゴ追加の3連で「HHH-GTO」の場合は、バットガイドまで「ロゴつなげ調整長」できま
在庫で持っていた「ALPS」アルミ製のリールシートなので石鯛竿作る時に使ったほうがイイかなとも思ったが「PA106HH」のオーナーモデルは「ALPS仕様」だし(いろいろ自身の竿でやってみるのも、その後の製作に反映できるのでイイことも悪いこともやってみるのも仕事のうちです)まあ当然ながら「自重」はUPします、金属ですからねそもそもフツーに作っても「重いから1日振れない」と己のスペックは棚の上にすぐに上げちゃうような人にはやめといたほうがイイ仕様でしょうでも、個人的にはノ~プロブレム、フツ
オレ等の世代で「白黒」と言ったら「テレビ」と「写真」こんな「足」のあるテレビや観る時には幕を上げて観るようなテレビだった(意味がわからん人が多いでしょ)写真も当時から「カラー」はあったけど、技術がチープなのもあってか「カラーは色が変色して長持ちしない」などと言われて、子供の記録を残す写真は「白黒」が多かったキャス福岡さん納品分の「HHH-GTO」(その2)は「白/黒(モノクロ)デザイン」昨今、影竿オーナーモデル(オレの竿ね)はこのデザインで作ることが多いなぜか!?単純に「カ
キャス福岡さんへの久々の「HHH-GTO」の納品シックなモノトーンカラーを好む方も多いので黒「一色(ひといろ)」、ピンストの他色すら無い本来影竿オーナーモデルのような黒のブランク塗装して「フル艶消し」するほうが「一色」らしいのですが「ブランク黒フル塗装」+「フル艶消し塗装」とフルに2度塗装する仕様は手間&コストが掛かりますのでキャス福岡さんの店頭価格があまりに上がっても買いにくいでしょうから「アンサンドフィニッシュ」で「追加ロゴを増やしてブラックバック塗装部分の面積を増やして黒のイ
♪ちゃんららら~ん♪ちゃんちゃちゃらら~ん♪言いたいことも言えないこんな世の中じゃPOISONこの位置に「HHH-GTO」ロゴ入れお客さんにオーダーされたワケじゃありませんそもそも、今はそんな事細かな「フルオーダー」は受けていませんからね(マークシートの選択肢でのイージーオーダーです)でも今回の場合は「入れといたほうがイイ」という竿師の判断で入れたわけですポンティアック「GTO」フェラーリ288「GTO」ウチのOC106HHH「GTO」
ご贔屓さんから届いたメールがなかなかシャレが効いてるオレがブログで「リリース」のことを「ドポン」って表現するから「チャポン」って表現したんだななかなかのセンスその「チャポン」らしい口傷めちゃったなでも自然界で生きてるヤツらは人間の想像以上に逞しいから自己治癒して生き残ったり、多少奇形で治って生き残るとも考えられますそして、よくメールに「ドボン」と書かず「ドポン」ってこのブログに書いていたように表現したな、と思います「ドボン」だと仕掛けの名前やヘラの釣り方
先日もウェブ販売に上げたばっかだしな~んだ、ちょくちょくウェブ販売されるんだ~と勘違いしないでねこのあとはしばらく予定はありませんあったとしても違う竿とかなので「HHH-GTO」は当分の間ウェブ販売の予定はありません「HHH-GTO」のブランクが1本あったので1本だけウェブ用に作りましたそこそこの根強い人気カラー「赤」OC106HHH-GTO(スタンダード):67,000円ロゴ部「赤」ラップバック:2,000円「陰陽」ロゴ:1,000円Fグリ
そのロッドポテンシャルは「人間サイズ」「OC106HHH-GTO」各自のホームグランドの大型ヒラマサはもとより遠征のGT狙いまで使える「OC106HH」の「EVOLUZIONE」版今回、キャス福岡さん店頭に2本のみ近日納品予定昨日に引き続き本日紹介は「ガンメタ/黒」の巻きデザイン「OC106HHH-GTO(トリプルエッチ・ジーティーオー)」HHH-GTO(スタンダード):67,000円下巻きピン無し:▲1,000円オプション:3,000円
今回、2本のみ「OC106HHH-GTO(トリプルエッチ・ジーティーオー)」をキャス福岡さんへ、近日納品予定そのうちの1本を本日紹介「ガンメタ/赤」の巻き価格があまり上がらないように、オプション施工少なめにて製作大口径#16トップ(HHH-GTOではスタンダード設定)ロゴバックは「ガンメタ巻き」今年からスタンダード料金に含めた「バントラインスペシャル12インチ(30cmのFグリップ)」グリップ大型ヒラマサやGTなどとのファイトで負荷が強烈な時に、握り位置が助か
このご贔屓さんも(有)KAMIKAZEの時代からのご贔屓さん当時、オレが、店に来る客、来る客に提唱していた「カマスの入った港で、朝の1~2時間だけでイイ、20センチのGT用ペンシル(サーフィスクルーザー200)を投げろ!そしたら1mのヒラスも簡単に釣れる」当時は、誰もうてあわなかった(相手しなかった)当のクルーザーをすでに廃盤にしていたメーカーですら「そんなコアな釣り方してる者にいちいち相手してられない」と鼻で笑われたその後、流行りだしたらアッサリと手のひらを返し「ヒラマサ定番ルアー
ご贔屓さんから届いた釣果写真
三者三様の地域からご贔屓さんたちの釣果報告、あざす
山中店長から、現在の在庫状況の連絡があったので当ブログでも紹介いたします福岡近郊の方は、店頭で在庫を見て購入できますが遠方の方で通販希望の方は、今、どんなのが残ってるのかわからないので参考にでもなれば・・・唯一、思い立った時にすぐに購入できる店「キャスティング福岡店」さん店頭在庫さえあれば、オーダーして何カ月も待たずに購入できますただいま、キャスティングさんの50周年記念で豊富に品ぞろえしていただいてます「50thAnniversaryL
昨日、ブログ紹介したウチのウェブサイト上での販売ロッド「HHH-GTO」さっそく、ご購入いただきましたお支払いも迅速にいただきましたので本日の集荷にて発送いたしました今回は、遠くは静岡県の方でしたありがとうございましたこの竿がフルベンドするような魚との縁(えにし)、遠い長崎の地より影(陰)ながらお祈りしております
今後は、オーダーメイドではなく(例外を検討中)影竿ウェブサイト上で販売を考えていますその時その時で様々なデザインを製作して販売するつもりです「HHH-GTO」のブランクが余分にあったので1本だけウェブサイト用に製作しました今回の「HHH-GTO」はシブめの作りですガイドは「HHH-GTO」スタンダード(KW#40-#16トップ)#2ブランクは追加ロゴを入れ「ブラックバック塗装」してるので#2は塗装ブランクのような感じです追加ロゴ「陰陽」を入れての3連ロゴ(ロゴ
今回納品分の中のハデめ分メタリックスレッドも使って、工程も一番多いので今回の中では、一番高額基本的に派手めになればコストUPしますガイドは「HHH-GTO」スタンダード(#16トップ)キャスさん「50周年記念」ロゴは別入れFグリップはバントラインほどはありませんがほぼ近い28cm通常定価:71,000円(キャスさん分はすべて\2,000の竿袋付)キャスティング50周年記念により「10%OFF」50th記念特価:63,900円(税別)お問い合わせはキ
基本的な作りは、前ブログの「PA-Speedster」と同じ価格差は「PA」と「HHH-GTO」の差シンプルな「黒のみ(フルピンスト無し)」の「HHH-GTO」スタンダード価格から▲4,000円スタートガイドは「HHH-GTO」スタンダード(#16トップ)オプション費用はグリップ周りとFグリップFグリップはバントラインほどの長さはありませんが通常なら必要十分の27cm通常定価:64,500円(キャスさん分はすべて\2,000の竿袋付)キャスティング50周年
「OC106HH」、「PA106HH」、「HHH-GTO」、「OC106Zボロン」ウチの10ft6inchの大物用のルアーロッドは先径や元径などは微妙に異なりますが、見た目ではほぼ区別がつきません例えば、ウチの竿を何本かお持ちで同じようにオーダーした竿なら、区別がつかずに間違えます実際、私も「PA106HH」と「HHH-GTO」がテストロッドの頃間違えて継いでた竿で良型のカスミを1本上げたあとで気づきました今回のご贔屓さんも、何本目かの方#1ブランクエンドに「HHH-
彩の国「埼玉」へ、旅立った「HHH-GTO」遠方からのご贔屓あざす海なし県ですが遠征用でしょうかね!?私も人生の一時期は埼玉県民として生きた時代もありましたからね今も残る名残り「大宮33」の2桁しょっぱなの33ナンバー」親しみある県です近くに海はありませんが、是非とも「HHH-GTO」ご活用いただけると幸いですガイドは「HHH」スタンダードの#16トップをメタリックレッドで巻きピンストは入れないロゴ部は「ブラックバック塗装」+「Sロゴ(赤)」追加ロゴで「
ウチはオーダーメイドだけどオーダー内容というか、オーダーデザインが簡素なオーダーが多い例えばスレッドは「黒」であったり飾りっ気は「フルピンスト無し」だったり「カスタムロッド」っていう、「いかにも」なコテコテデザインを指定するお客さんのほうが珍しいくらいまあ、作る側からしたらコテコテよりも簡素なほうが手間が減るのでラクではあるんだけどねオーダーなのにこんなシックなデザインで「いいの?」とすら思うまあ、でも「オーダーメイド」という本質は「ツルシ」ではできない「リール