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電子工作にはおもしろい分野(?)がある。以前凝ったのはALTOIDというアメリカのミント菓子の空き缶にいろいろな電子回路をつめこもうというやつ。結構作ったのはアナログのヘッドフォンアンプ。いろいろ調べてみると製品化されてるものもある。変わったところでは。ジオラマをこの缶の中に仕込むってやつがあった。さて同じような分野でFRISKのケースに電子回路をいれるってのもある。以前つくったのはUSBDAC。といっても基板がすでにFRISKサイズになっているので、穴開けて入れるだけ。今もアマゾンとか
どういうわけかi2sがpcm5102ばかりになってしまったので、別のが欲しいかなとあさっていたらおもしろいのがあった。目をひいたのはその形状だけなのだが。30mm*68mmという細長い基板のやつ。どうもイタリアのアマネロって会社のDAC系がその大きさの基板のが多いらしい。目をひいたのでつい買ってしまった。ES9038が使用されている。他に面白いと思ったのは、OPアンプが2つついていてかつ交換可能なところかな。現状は一般的なのがついているが、他のにかえると音がかわるかもしれないなぁ。回路図が
前々回でnanoPINEOにUBUNTUを書き込み、mpdをインストゥールする覚書をかいたのだが、同様にやってもNEO2ではI2Sが認識されなく動かない。ある方のブログにも、nanoHATは動作しない可能性があると書かれていた。そのとき使用したOSはnanopi-neo2_FriendlyCore-Xenial_4.14.0_20171208.imgというイメージファイル。しかし公式と思えるサイトをみたら、nanopi-neo2_sd_friendlycore-xenial_4.
なんとなく出来たので忘れないうちにメモしておきます。使用OSnanopi-neo_FriendlyCore-Xenial_4.11.2_20171122.img結局これ。/etc/mpd.conf編集内容bond_to_adress"使用しているnanoPINEOのIPAdress”port"6600"#をはずす。audio_outputに使用するDACを書き加えるaudio_output{type"alsa"name"Ha
まだまだ遊べそうです。nanoPiNEO。今度はOSnanopi-neo_ubuntu-oled_4.11.2_20171102.imgを焼いてみてMPDやSambaをインストールしてみました。mpd.confを開けます。どうも他の方の手順にもあまり載ってないのですがbind_to_adress"192.xxx.xx.xx"と自分のNEOのIPアドレスで有効にしておく必要あります。port"6600"のコメントアウトもはずさないとだめ。これがないとMPDクライ
ラズパイが入手できない昨今、かわりのSCBが気になる。WEBを見てみると、nanoPINEO使っているのが多い。その次がORANGEPiかな。とりあえずnanoPiNEO,NEO2は秋葉原の秋月電子で入手可能。NEO2買うのがよさそうと注文。届いていろいろいじっていました。さてMPDを実現する場合、通常はUBUNTUなどのOSをいれてMPDをインストールするのが普通なのかな。実はやってみたのですが、いろいろとうまくいかず、音はでるけど小さい、音がでない(ドライバーがないのかな)など
現在MMDVM基板はいくつかあるものの、ラズパイ用のはなぜかRx周波数が20KHzずれている。一応オフセット設定で使えるようにはなっているものの、20KHzのずれはおおきいので、何気に基板の品質が信用できない。それにくらべ、nanoPINEO用のMMDVM基板はばっちり動作している。同じひとと交信したのだが、ラズパイ用のよりこちらのほうが声もいいようだ。ということで常用はnanoPINEOなので、こちらにNEXTIONをつけようと思う。しかしラズパイ用と違い、NEXTION用の端子がで
というわけでNanoPiNeoで構成したPi-Starが安定して動いている。しかし、やはり有線LANケーブルが少しうっとおしい。できれば無線LANで接続したい。都合いいことにUSB端子がひとつあいている。調べるとSSHでコマンドおくればnanoPINeoの無線LAN化ができるらしいが、使用するWiFi-USBは使用できるチップとかがあるらしいが、購入するときにはそこまでよくわからなかった。今回つかったWiFi-USBは楽天で購入した"MediaTekMTK7601"というしろもの。65
まぁ基板を裸で使うのもなんなので、ケースをつけようと思ってはいた。100均でちょうどよさげな缶を発見。50mm四方くらいの大きさ。高さは切ればいいや。購入。こんなやつ。上半分きって穴開けてヒートシンクはケースに落とすようにと結構大変だった。ブリキ缶らしいので金切りバサミで切ったのだが、やはり難しいな。というわけで不細工ながらも、らしくなった。当面はこれでいこう。WiFiーUSBつければ、つながるのかな。やはりそのほうが便利かな。とまぁ夏休みの工作でした。
というわけで、現状正常(と思われる)nanoPiNEOに専用MMDVM基板をスタックしたPiStar-MMDVMで、FT70dを接続してCQ出してみました。ParrotとよばれるエコーのリフレクションでWires接続。YSF-JAPANの所定のsyy時をエントリーすると見事接続。そこでCQだしてみます。丁度ウォッチしていてくださった2エリアの局から応答があって、なんとか交信成立。使っているシステムとか無線機とかの話で、盛り上がりました。なにはともあれ、うまく交信できてよかったです。とり
まぁいろいろ試した。まずnanopiNEOと専用のMMDVM基板を使用したものは、通常に動いている。問題はラズベリーパイゼロ用のMMDVM基板である。アマゾンから2枚も買ってしまった。どちらも状況は同じなので、その報告。1.ラズベリーパイゼロにnanopiNEO用のMMDVMを載せてみる。ピンコンパチなのでいけるはず。これは通常に動作する。ということはラズパイとPiStarの設定には問題なしと判断できる。問題はこちら。何度やってもFT-70dからの送信を受け付けない。
MMDVM関係の基板って国内じゃ入手できない。アマゾンでも中華からの発送になるので、なにかと時間がかかる;;まぁ動かなかったので、一応MMDVM基板を追加で注文。しかし、ラズパイZEROもほったらかしだったのもってきたので少し怪しもう。というわけでラズパイもゼロなら安いだろとおもって買おうとしたら、ない!ラズパイがほとんど販売してない。どうも半導体不足らしい。Pi-Starのダウンロード画面みてるとどうもラズパイ以外のCPUボードにも対応しているらしい。偶然、nanopiってのが
しまさん「面白いガジェットを見つけたから、開発しようぜ」【しまさんスペック】・オタク。・機械とかパソコンに詳しい。・いつもお世話になっております。我々は工学の徒なので、たまにモノづくりをやりたくなります。今回使うのは、こちら!!秋葉原で購入。・NanoPiNEO512MB1,680円・microSDカード8GB630円・タカチのケース約150円今回のガジェットはこちら、「NanoPiNEO」です!!秋月で販売している、Linuxが入っ