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6月11営業の内、7営業陽線5月まではtopix主導の相場6月~日経平均主導の相場半導体株高・先物主導チャートは直近高値越え、一目雲を上抜け高安切り上げの上昇平行チャネルの形状上値はema200&レジスタンスラインema200≒13.93現値=13.80ema5≒13.74ema20≒13.67ema50≒13.67日足
市場は安定しています。そういうとき、このブログの閲覧者は減少します。良いことかもしれません。特に今はクレジットスプレッドでアイアンコンドルを組成していますから、市場は凪の時が最もありがたいです。しかし本当にそうでしょうか。もちろん市場が調整局面を終えてテクニカル的に上昇しそうな指標が揃っています。またオプションの建玉などを見ても動きそうなレンジをある程度想定できます(大きいところでは)。一方で少し懸念すべき情報もあります。本日はそちらの方を中心に見て行きたいと思います。しかしこ
今日は日経がtopixに1/22以来最もアウトパフォームし、NT倍率を押し上げてるチャート的には上方向の形状今夜のnas100(M7)の動き、というか明日明け方の発表内容次第でしょうねNT倍率日足
堀川インベストメント代表の堀川遼です。さて、最近NT倍率について時々報道されています。ほとんどの場合、株式市場は日経平均よりもTOPIX優位の展開が続くという意見が大勢です。本当にそうでしょうか。それらは短期的なNT倍率の動きを見たもので真実を語っているものではありません。少し長い目で見たNT倍率は、我々投資家に非常に重要な2点のことを教えています。その2点について理解すれば、4月以降数年間の相場展開がおぼろげながらも見えてくるはずです。2025年の投資成果も飛躍的に伸びるはず
16日日曜日の昼に、韓国ノワール「リボルバー」を新宿で観てきました。この作品は、2月末に公開したばかりです。まだそれほど日が経っていないものの、既に3月中旬には東京のほとんどの上映館で朝か夜の上映になっていました。きっとあまり評価されず観客も入りも良くなかったので、公開終了もそろそろ近いのかも。。。と思い、慌てて唯一お昼に上映していた歌舞伎町のTOHOシネマ新宿へ。でも、この日は行く前の予想に反してほぼ満席🈵、しかも観客は若い女性がほとんどでした。主役のチョン・ドヨンではなくて、日本
今日6/19の日経平均株価38,570.76円、TOPIX2,728.64円でした。ここでNT倍率の推移を見てみました。NT倍率:日経平均株価÷TOPIX年初からの日経平均株価、TOPIX、NT倍率の騰落率の推移を見てみます。年初から見比べると、5月下旬にTOPIXが一時的に騰落率を上回る時もありましたが、日経平均株価の方がTOPIXよりも騰落率が上です。ちなみに5月下旬は先日記事にした通り日経平均株価が一目均衡表の雲を下抜けた時です。『ここまでの日経平均株価に
NT倍率とは、日経平均株価を東証株価指数(TOPIX)で割って計算した指標です。両社の頭文字をとって「NT倍率」と呼ばれ、一般的に10倍から12倍程度で推移するとされています。日経平均株価は値がさ株の影響が強く、TOPIXは時価総額が大きい銘柄の影響を受けやすいという各指数の特色があります。NT倍率が高いときは輸出関連やハイテクなどの株価の高い銘柄(値嵩株)が上昇しやすい傾向があり、逆にNT倍率が低いときには銀行・電力・不動産・外食・建設・倉庫・小売などの内需関連が上昇しやすい傾向がありま
日経平均窓を空けた陽線のコマ足。これはこれで良いのだが、他の指数と比較すると?TOPIX基準線を上抜き、雲から頭を出した。日経平均は、TOPIXやJPX日経400などに比べると、パフォーマンスが甚だ良くない。気にしない人もいるかもしれないが、私は気にしている(-_-)
前日比+5.5TOPIX+1.38前月比-6.4TOPIX-3.8TOPIXは金曜日51ポイント下げて今日36戻す。日経は金曜日1011円下げて今日370戻す。マイポートフォリオは金曜マイナス分を全戻し。悪くないです。騰落レシオはまだ70。NT倍率も一時期14.8くらいまで行ったのが14を切りそうです。前回14切ったのは大発会からの3日間。その時も自分のポートフォリオは絶好調でした。遂に待ちに待った流れなのかもしれません。半導体を筆頭に造船、自動車と軟調なのにTOPIXが
1月5日までの市況現在、TOPIXは+1aにも関わらず日経はそのラインにまで到達していない。この日経とTOPIXの乖離の原因は日経寄与率の30%超を占める半導体産業にある。(1枚目:日経平均Bバンド)(2枚目:TOPIXBバンド)(3枚目:米国半導体指数1か月)1月9日日経平均株価の見通し現在の日経の+1aラインは実体ブレイクライン33700円に迫り高値ブレイクライン33960円の超過によるステップアップが差し迫っているとも考えられる。
23年日本株は、年初から上昇。東証による上場基準見直し検討に際して、PBR1倍割れ銘柄の是正勧告もあり、そうした企業の是正努力などもあり、低PBR銘柄物色も上昇の一役を買い増した。また、昨年後半からの急激なドル円下落が底を打ち、反転してきたこともグロース株買いにつながりました。3月に起きた米リージョナルバンク破綻に伴う金融不安に際してもたつく場面もありましたが、3月期末に向けて強含みました。その後、例年通りGWに向けての上昇があり、更にGW後は円安が進行したことに加え、AIブー
日経平均が大変強いトレンドで上昇しています。本日400円下落しましたが、ボリンジャーバンドの1σまではまだ400円程度あります。明日400円続落するとようやっと調整が入ったというイメージで、その時にはいくつかの銘柄を買ってみようかと考えられるようになるかもしれません。5月中旬以降の日経平均の上昇ではとにかくバンドウォークでも1σにすら接近しない極めて強いトレンドで上昇しています。それは良いのですが中長期でのモデラートな上昇を期待したい私としては時々調整を伴いつつ動いていってもらい、片
NT倍率は日経平均株価のTOPIXに対する相対株価です。どちらも東証一部市場の動きを示す株価指数であり、基本的には同様の動きとなる傾向があります。しかし、それぞれの算出方法や構成銘柄に相違があることから、短期的な価格変動には若干の違いが生じることが多く、NT倍率は常に変化します。この相違は、市況の性格や物色の動向を考察するうえで参考となります。日経平均株価は値がさ株の影響を受けやすい一方、TOPIXは東証一部上場全銘柄を時価総額による加重平均で算出した指数であるため、時価総額が大きい株の影
2021.9.8読売「コロナ行動制限秋に緩和接種済条件緊急事態下でも政府方針県境越え・イベント・酒提供」10月~11月をメドに、感染拡大地域でもワクチン接種済であれば、県をまたぐ移動を原則として認める方針を固めた。記事の詳細に関しては読売新聞本文をご覧ください。2021.9.8読売「株(日経平均株価)上昇一時3万円台5か月ぶり」終値は256円2
日本銀行は、19日、ETFの買付につき、今後は日経平均型を止め、TOPIX型に限定すると発表しました。これを受け、ファーストリテーリング等値がさ株を中心に日経平均株価は▲1.41%をする一方で、TOPIXは0.18%のプラスとなりました。算出法が時価総額方式であるTOPIXに比べ、株価平均法である日経平均株価は、日銀による大規模な買いもあり、構成ウェートが高い一部銘柄の成長にも支えられた面もあるとはいえ、やや実態経済・マーケットの動きと乖離したものに近年なっていました。NT倍率(日経平均➗
日経平均を突き放すように上昇。最後に、日銀会合がとどめを刺した感じですね。TOPIX週足10年NT倍率週足5年先物や指数連動ETFの買いは、TOPIX主体にするのが無難だと考えるのがフツーでしょうなあ。そうじゃない!と考える人がいても全然OKですが・・・・(=^・^=)
今日の東京市場で日経平均は、30,017円で今週の取引を終えました。前週末比では497円高。月曜日に急騰し、31年ぶりに節目の3万円を回復し、歴史的な1週間になりました。さすがに利益確定売りやアメリカの金利上昇に対する警戒感が台頭し週後半は下げましたが、3万円台を維持し、堅調な相場でした。ところで、私の周りの個人投資家は、押しなべて今回のコロナ相場に渋い表情。損をしているわけではありませんが、上昇に乗り遅れているようです。私もそのクチです。NT倍率は15.56倍と史上最高値。ファーストリ
2020/11/06日本経済新聞『波に乗れぬ景気敏感株』より米国大統領選挙ばかりのメディアですが、11/5の東京市場では日経平均株価が2年1カ月ぶりに高値(11/6も29年ぶり高値24,370円台へ)へ到達。実はその裏で、鉄鋼や一部自動車などもともと株価が低迷していた割安銘柄はさらに下落し、取り残され銘柄になっています。少し前からこうした景気敏感株の見直しが本格的になりそうと考えていた投資家は増えていたような雰囲気でしたが、目算は外れ米大統領選というビッグイベントは山場を越えつつある
息子は律儀に1時間前に塾に着いてゲームで待機。開始時間になると出席せず帰宅。「学校の宿題が間に合わないから帰ってきた」、「。。。。。。」血管の中で血液が沸騰するのを感じました。日経平均とTOPIXNT倍率がワークしなくなってから久しく経ちます。1年間で日経225とTOPIXのリターンは4%も225が上回った。ところが9/17以降逆転し、TOPIXが月間で225を1%上回る。四半期末のリバランスでTOPIXがベンチマークの年金と日銀のETF買いが支えていると見られます。海外投資家
名古屋投資カンパニーのTomです。今日は日米株価に抱く違和感について書いていきたいと思います。あくまで違和感ですので、これによりすぐにどうこういうものではありません。株価が真実でそれ以外にはないですから。本業が今週は結構忙しく、記事を書く時間がない為、日曜日に書溜めした記事になりますので、ディレイが出てしまっています。申し訳ありません((+_+))要点は・NT倍率がとんでもなく乖離・9日のNY相場でNYダウ下落、ナスダック上昇・コモディティ上昇中(次回)
東京は一週間ぶりに雨がやんできました。しかし九州ではまだまだ活発な雨雲の流れ込みが続き、非常に激しい雨の降る所がありそうです。九州だけではなく西日本から東日本の広い範囲で、危険な雨の降り方になるおそれがあるようです。最高気温は西日本や東日本では28℃前後の所が多く、非常に蒸し暑くなりそうです。避難所で過ごされている方もいらっしゃると思いますが、くれぐれも熱中症にもお気をつけください。またまた、10日に東京都で新たに243人の新型コロナウイルス感染者が報告され、9日の224人を超えて過去最多を更
https://shinnosuke.info/nt%e5%80%8d%e7%8e%87%e3%82%92%e3%82%b0%e3%83%a9%e3%83%95%e5%8c%96%e3%81%97%e3%81%a6%e3%81%bf%e3%81%9f2020-3@shinnosukeinfoさんから
日本株の代表的指数は「日経平均」だが、225種しかない。市場全体を網羅したTOPIXは脇役になっていた。しかし、このところ日経平均と違った動きをする。妙に堅調なのだ。日経225は海外でも上場されている。東証1部の8割?が外資の取引と言われる。いいように牛耳られている。事あれば真っ先に売られたり買われたりする。個人投資家は十分承知して、逃げている。買うにしても、225採用銘柄を避けているようだ。てことで、日経平均をTOPIXで割ったNT倍率が13
プットコールレシオは悲観の極地を示すNT倍率は、金利低下による銀行株の影響を受けているとも考えられる。
こんちわ~。今日の日経平均株価は寄りから徐々に値を上げていったものの、しばらくするとぉ~…イヤナヨカン?、週末恒例手じまい売りマイッタカ~がやってきたのか値動きは右肩下がりに転じ、終始弱気な相場のまま引けてしまいましたね~。明日からは3連休ということもあって「持ち越すのは絶対イヤや~!アハーン!」と考える投資家達の意志?は、そ・こ・ま・で固いものだったのでしょうか~オツカレサマデシタ~それでもNT倍率28年ぶりの高値更新じゃワオ!というニュースもありましたので、これ
今日の東京市場で日経平均は、23,386円で今週の取引を終えました。新型肺炎の影響で週初は大きく下げましたが、円安が支えになり、23,000円を前に踏みとどまった形です。ところで、日米それぞれの市場関係者の間で、今2つの指数が話題になっています。日本ではNT倍率。NT倍率=日経平均÷TOPIXこの値が19日に14倍に達し、バブル期以来30年ぶりの高値になっています。https://nikkei225jp.com/data/nt.php225の優良銘柄で構成された日経平均だけが先物主
今日の東京市場で日経平均は、23,391円で今週の取引を終えました。前週末比では、541円高。今週も米中通商摩擦の解決期待を受け、堅調な相場でした。ところで、9月以来2カ月間、あれよあれよという間の上昇ですが、相場の大波に乗り切れず、焦っている個人投資家も多いのではないでしょうか。かく言う私も、日経平均の上昇には少し負けています。個人投資家が波に乗り切れない要因は2つ。一つはNT倍率(=日経平均÷TOPIX)が27年ぶりの歴史的高水準になっている通り、機関投資家の主戦場である日経平均が
こんちわ~。今日の日経平均株価は相変わらずのヨコヨコで引けていきましたけどもぉ~…タシカニソウダケド~!個別銘柄に関しましては、超ぉ~激しい値動きワオ!になっているものがめちゃんこ多いみたいですね~。オツカレサマデシタ~!9月決算発表を受けて、持っている株の株価が思いっきり!上がったり下がったり…と、ムムム?この時期はこういった「答え合わせニタ~」みたいな作業で盛り上がるのも株式投資のだいご味であり、楽しいものですよね~。ヘイヘーイ!しか~しですね、今
2019.10.19日経「英、過半数へ33人の攻防新離脱案19日審議首相、野党に秋波」「海上に通関境界線」記事の詳細に関しては日経新聞本文をご覧ください。2019.10.19日経「中国、ソロモンの島を賃借最長で75年企業交渉か軍事転用警戒の声も豪紙報道」記事の詳細に関しては日経新聞本文をご覧ください。2019.10.19日経「シリア軍事作戦停止米と合意