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トランジスタで作るNOT回路は遅くて使い物にならない。そんな事をどっかで聞いた気がします。ぶっちゃけスピードアップコンデンサがなくても1kHz位なら特に問題無い場合が多いのですが、今回はスピードアップコンデンサでどれくらい高速化出来るのか確かめてみます。・理論最初に簡単に理論を解説します。トランジスタには仮想的なコンデンサが接続されています。正確には付けたくて付けているわけではなく、仕組み上どうしても発生してしまう容量成分となります。この容量成分がトランジスタ
クイズの早押しにはブザーが必須です(笑)そこでブザーを鳴らすための回路を実装するのですが、残念ながら遅延回路を作らないとずっと音が出続けるなど面倒な事になります。そこで今回は遅延回路を作ります。・仕様を考えるまず遅延回路にはどのような機能を実装すれば良いのか考えます。今回の遅延回路はブザーを鳴らす目的です。そこで今回はオフディレイよりもオンディレイの方が最適と考えました。オフディレイ・オンディレイの説明は調べると一番上に出てくるので是非調べてみて下さい
いろいろな回路にはクロックが使用されています。今回は簡単にクロックを発生させることができる非安定マルチバイブレータという回路を作ってみたいと思います。・クロックとはクロックとはデジタルのタイミングの波の事です。しかし上の説明では少し分かりにくいかもしれません。そこで身近な例で置き換えてみたいと思います。学校ではチャイムがなることで授業が始まったり、終わったりします。このようにチャイムでみんな同時に開始したり終了したりしないと一部の生徒が暴走するかもしれません。他にも
マインクラフトでは、色々な自由度がありますが、作り方で結構変わってきます。マインクラフトを使う場合、EDUCATIONEDITONのようにScratchやPythonで制御して外部からオブジェクトを制御するコードを使って何かをしたり、制御その物をコーディングで行うようなこともできますが、マイクラフトをゲーム機でプレイしている場合には、コードエディタなどがないので、スマホよりも出来る事は少なくなります。とは言っても、バニラの状態で出来る事もかなりあるので、関連した知識を使っていくと作れる物を増
デジタルや論理回路は工業高校の特定の学科に入れば、情報技術基礎(そんな名前だったけ?)が待っています。今回はそんなデジタルや論理回路について簡単に解説していきます。・デジタルとはデジタルといえばデジタル時計とかスマホとかいろいろなものが出るかもしれません。しかしデジタルというのはもっと幅広いのです。ここでデジタルの対義語であるアナログについて考えてみましょう。アナログといえば秒針式の時計とかプレイステーションのコントローラーのアナログスティック
先日は、■簡単に作れる回路など【マインクラフト統合版1.16.40】にて、序盤に作れる物を紹介しました。水水流式の回収機構のモジュール野菜や花は水流で流れますが、せき止める方法はいろいろあります。見た目を考えると、吸着ピストンを使うことになりますが、ダムのように水をせき止めるだけだとピストンだけで行えます。のように水を配置して、一カ所だけピストンヘッドで抑えると、水が止まります。これを、のような形に信号を引っ張ってレバ
先日は、■両開きの扉(レッドストーン回路)【マイクラ:機構・回路】にて両開きの扉の作り方を紹介しました。今回は、レッドストーン信号とアイテムの移送などについて書こうかなと思います。レッドストーントーチマイクラの回路ですが、レッドストーンを用います。レッドストーン鉱石を掘るとレッドストーンが出てきますが、これをクラフトすることで、回路に必要なパーツを作る事が出来ます。レッドストーンは棒と組み合わせると、レッドストーンたいまつ
先日は、■論理演算回路と信号の伝達【マイクラBE1.14.1:レッドストーン回路】にて、論理演算回路と信号の伝達などについて書きました。JEとBEでは挙動が異なるので回路も少し違うのですが、BEでは信号の伝達の有無で使用するブロックが異なり、回路のレイアウトや使い方によって回路の作りも変わってきます。先日、コンパレーターのインベントリチェックについて触れましたが、今回は、この応用について書こうかなと思います。インベントリチェックの応用
先日は、■マイクラBE【1.12.0】(クリエイティブ):建物と何かにて、ボートについて書きました。建物についてですが、な感じで、内装は、とまっており、のように水路が続いており、ボタンを押すとのようにドロッパーからボートが射出されるので、のように移動できます。発射装置(ドロッパー)でボートをシャツする場合、のように、水が必要で、のようにボートを補充して、ボタンを押すとのようにボートが射出さ
先日は、マイクラBE(クリエイティブ):小さなカマドを作るにて、平面で作れる低コストのクロック回路を用いた丸石を用意すると、【丸石】【石】【滑らかな石】の三種類の石ができるかまどを作ってみました。一昨日の構成でクロック回路を作れる事を紹介しましたが、これをのようにすると、クロック回路ができると書きました。この状態だと、ピストンもないですし、コンパレーター(比較器)を作るのにネザーに行く必要がありますが、それ以外はオーバーワール
先日は、■マイクラBE(クリエイティブ):扉と条件判定にて、簡単な扉の開閉について書きましたが、のような感じでNOTで反転させた信号をトーチタワーで上に上げて、それを粘着ピストンでブロックを押し出しています。粘着ピストンはスライムボールが必要になるので、サバイバルでプレイをしている場合だと、スライムチャンクを探す必要がありますが、スライムファインダーで確認するとどこの座標に存在しているかがわかります。ちなみに、JEはシード値で座標が変化し、BEは固定なので、
先日は、■マイクラBE:抽選機を考えるにて、抽選機を作ってみました。のような構造になりますが、これに、の世にアイテムを入れると、のような感じで動作します。ラージチェストでインベントリチェックを行っており、空の状態でボタンが押された時のみ動作する構造なので、アイテムが抽選されてチェストに入るとボタンを押しても反応しません。のように信号を引っ張ってきてのようにレッドストーンブロックを仕上げる帰庫に接続し、のようにレッドスト
先日は、■信号の長さ【マイクラBE体験版90分チャレンジ】にて、回路について書きました。主に、パルサーですが、これは、と言う構造になり、のように直接信号を送る状態と比較すると、のような感じで信号の長さが異なるのでピストンの動作スピードが異なります。また、サトウキビの自動収穫期についても触れましたが、ピストンの特性上に欄詰んだ場合、段数は偶数列に信号を送ると下の気数列のピストンも動くので、のようにすれば二段同時に動きますが、サトウ
先日は、■レッドストーンなど(BE1.11.1)【マイクラBE体験版90分チャレンジ】にて、レッドストーンについて書きました。基本的に信号は、平面では分岐と統合が可能で、信号の上下動は階段で移動でき、情報への信号の伝達はトーチタワーで行うことが可能となっています。また、のようにすると、トーチ同様、ブロック状のワイヤーにも信号が伝達されるので、のように上部に走る回路に対して信号を送ることができます。また、ピストンを使う場合NO
マイクラだと自動かまどというものがありますが、この条件だと、昆布を使った燃料供給装置といのがあります。これは、溶岩入りバケツをストックしておいてそれを流して焼くスタイルの物と、そうした跡形も残たない石炭や木炭などがあります。これに関しては、燃焼時間と精錬効率と言う物が存在するのですが、のようになっています。それぞれを一つのブロックとして考えると、乾燥した昆布ブロックは効率がよさそうですが、これを運用する場合、昆布を生成して燃料分を確保したのちに、それを一旦、溶岩入りバケツか何
先日は、■90分で建物を作れるか試してみたた【v1.8】(マイクラBE体験版90分チャレンジ)で、建築をしてみましたが、今回は、アイテムの収穫に関連する内容です。以前、ここで■ガラス■土ブロックなどの下に土を置いてもアイテムを吸わないという事について書きました。耕した土はPS3だとアイテムを拾っていたのですが、どうもJAVA版のようにはいかないようです。その為、回収機構について少し調べてみることにしました。今回も、BE体験版の90分の間に採掘を行ってそ
先日は信号について書きましたが、今回も信号です。基本的に信号は、と言う特性がありますが、伝達時にはのように伝達されます。この原則は変わりませんが、回路の構成で、その信号の伝達方法が変わります。例えば、レッドストーン回路で用いられるクロック回路ですが、のように信号を送る物になります。これをそのまま使用すると、のようになるので回路のどの場所でも点滅してしまうわけですが、のようにNOT回路が入ると、交互に動く機材が出来上がります。(遅延の
とりあえず、今回もマイクラBEの体験版の90分チャレンジです。w今回もブランチマイニングをしてレッドストーンをためて何かしようという内容ですが、ダイヤを掘った後にツルハシとシャベルを作り、掘っていきます。ダイヤが撮れたとかはシード値が同じなのであるものとしてカウントして掘る事の利点がある程度の話にしています。なので、そのダイヤを掘り当てるまでの時間を差し引いた残りの時間で穴を掘てからのスタートをしています。とりあえず、ブランチマイニングは11位の場所を高さ3で掘っていくとよさそうなんで
先日、1.71が来ていましたが、前回はホッパーーを使ったかまどを体験版の90分以内に作ることができたのですが、ついでにネザーまで行ってネザー水晶なども獲得できたわけですが、体験版というのは90分のみで続きができないので、前回のデータはそのままになっています。とりあえず、今回も90分の間に採掘をして前回とが違うことをしてみようかなと思い採掘をしてみました。今回の目的は【どんな鉱石が多くなるかで行うことを変える】事にしました。とりあえず、何が出るかが不明なので、出
先日は、レッドストーン関連のことを書いたのですが、通常の信号だとのように回路の混同を回避できることとNOT回路だとのように下側でも反応してしまいのように同じ軸上の上下左右と前面の5方向に信号が出ることを書きました。通常のトーチだと下方向以外の5宝庫ぷに信号が行くのでのようになるのですが、レバーに関してものようにブロックがなくてもレバーの真下の場合だとレッドストーンパウダーが干渉するのでそのまま反応するようです。あと、レッドストーンブロッ
前回は、【お金を入れてボタンを押すとアイテムが出る】という仕組みにしました。のような感じの物になりますが、な感じの回路で、でお金が入ったことを検知させてのボタンの信号と両方が揃った場合にドロッパーが動く仕組みです。なので、この2つの信号はAND回路でつながっています。これにアイテム仕分け機を組み合わせて異物だと返却する仕組みにしたのがになります。基本的に、のように仕分け機とアイテムの出力の構造をA
前回は、今回も、この場所で回路を作ることにしました。以前、サバイバルのワールドでのような省スペースの改札のモジュールを作りましたが、これを縦に並べたものをクリエイティブで作ってみました。な感じの構造で、幅は3ブロックで発着場所のシステムを下に入れることで短くした構造です。回路的は、のような発着システムで、ディスペンサーでトロッコを射出して、それをボタンを押すとパワードレールに信号外気トロッコが発信する機構で、反対側にホッパーがあり、帰ってきた
数日前からトロッコの発着場を作っていますが、な感じで、地下に回路を埋め込むタイプのものを作っています。前回は、ある程度構造ができあがったのでのような感じで回路が見えないようにしており、床下ものような感じで一旦地下の回路を遮蔽したのと、ゲートと出口の開閉をする機構を作りました。な感じでコンパレーターから信号を引っ張りのように出口のピストンを経由してな感じでNOT回路を噛ませてのように、トリップワイヤーフックのある
数日前から駅の自動改札や自動ドアの機構をセンサー検知型の仕様で追加していますが、先日は、トロッコが出た場合には、トリップワイヤーフックからの信号を遮断してその条件が発生しない機構を作ることにしました。今回の機構はディスペンサーにトロッコを1つのみ実装し、ブール値での条件判定にしているのですが、この時にコンパレーターは0と1の条件判定を行います。つまり、物が入っているときには信号を送り、出ていない場合には、信号が切れるという仕組みです。となると、トロッコが射出されている条件でディスペンサ
前回は、ゲートを通るとラッチ回路でトロッコが射出される駅のプロトタイプの機能追加をする為に、ドアの開閉システムを追加することにしました。のようにコンパレーターでディスペンサーの状態を検知させ感じで信号を反転させることでのようにトロッコが出ていない条件では扉が開く状態にしました。今回は二段の吸着ピストンをつかっているので、名感じでブロックで一段上げてレッドストーンパウダーを置いています。前々回と事なり、前回は、信号を左右で個別にとって回路を
前回は、な感じでトロッコの発着場とランプのつく機構を作るために、回路を組みました。片方のトリップワイヤーフックの信号を■直通の信号■1ティックパルサーを通した信号の2つにするために、出ている信号を分岐させ回路を組みました。以前書いたようにトロッコの出るディスペンサーの上にはパワードレールが実装されているので、この双方が信号に反応する構造ですし、パワードレールは下にレッドストーントーチやレッドストーンブロックがあると反応するので、当然のようにディスペ
先日は、【NOT回路】【OR回路】【NAND回路】【AND回路】【NOR回路】などの論理回路の作り方について触れました。入力における条件判定をこうした機構でコントロールできるのですが、回路を組む場合にはいろいろな選択肢があります。今回は、回路の仕様について書こうかなと思います。まず、最も簡素なオンとオフをコントロールできる機構は、こんな感じでレバーと対象をレッドストーンパウダーでつないだ状態になりますが、
前回は、という構造の場合に、ピストン周辺のブロックに変化があるとのようにピストンに変化が発生し、スイッチを切り替えてものように、ピストンは動きませんが、のように隣接する場所のオブジェクトの状態が更新されるとピストンが引っ込むという不思議な現象が発生する【BUD回路】というマイクラ独自の機構とのようなカウンターの回路を紹介しました。BUD回路やホッパーカウンターなどは電子回路とは異なるのですが、構造物を作る場合に存在する、論理演算
前回は、のように感圧板でスイッチが入る構造を地中に埋没させなのようにスイッチでドロッパーが動く機構を用意して。のようにスイッチでドロッパーから物が排出されるとのように信号が発生し、ピストンが動く機構にを作りました。これに、な感じでクロック回路で信号を送るようにしてのようにドロッパーにアイテムを補充しておくことでな感じで、5分のサイクルでアイテムを消費して信号を送る回路を作りました。
前回は、土地を広げた結果のように物凄く遠い場所と陸続きにすることができ、今後はトロッコなどを通すことも可能になったわけですが、当然のように天井を貼って陸地を作ったような感じですから、地下はやはり暗所になっています。そこでな感じで、明かりを取り湧き潰しを行い始めたのですが、うまく言っていない場所では、のようにウィッチが湧いていました。この場所は渓谷の上にあるのでのようにソレの確認ができるような作りにしたのですが、結構深い場所にそれはがありますから、