ブログ記事61件
トレーニング、テスト、新しいスポンサーやサプライヤーアイテムの説明会、(2019年シーズンのウェアは引き続きSantini製でオレンジカラー🍊!!)メディカルチェック、チームPVの撮影(や、ショーさん上半身だけの撮影だからってそれはズルい(オモロイ)笑)と、朝から晩まで忙しくブログも書く暇も無く毎日が過ぎていってもうイタリア出国の日。みんなとメリクリ&良いお年をの挨拶を交わしてチームキャンプは解散。日本に一旦帰ります✈️🇯🇵
かなりブログをサボってました。世界選手権前に書いたぶりですね。苦笑今年もジャパンカップに出場しました。クリテはカノラが3位。そして本戦。ラスト4周からヘーシング選手のアタックを皮切りに本格的にレースが動く。このアタックで6人くらいになったメンバーの中に、ティッツァと自分が入って山頂通過。下りでサンタロミータ含むグループが追いついてきて16人くらいに。さらにカノラ・バジョーリ含むグループも追いついてきてnippoは5人!ここまでは良かった。が、調子がイマイチだった自分は最初のア
昨年は2ステージだったのが今年はワンデイレースとなったGirodellaToscana(1.1)。http://teamnippo.jp/archives/4439ラストの下りでチェーン外れた勢いで脚をフレームに強打さえしてなければ変に攣らずに済んだのに、、、と悔しいアクシデントがあったけどこれもレース。昨年のアゼルバイジャンで、総合8位となって初めてUCIヨーロッパツアーポイントを獲得。今年は203kmとワンデイだけど長いレース距離のイタリアの山岳レースでポイントが取れたことは
チンハイレイクを終えて中国から帰国して以来、気づけば8月も最終日。その間にあった大きな出来事はやはりアジア大会に急遽参戦した事。バタバタし過ぎててブログ書く事をすっかり忘れてました。。参戦前の情報(NIPPOレーシングプロジェクト)レース結果(ファンライドさん)という感じで。日が経つにつれて悔しさがこみ上げてくるので、このレースについてはこの辺で。急遽参戦の大きなプレッシャーを感じながら強烈に集中したレースの後というのは、その反動も大きくてインドネシアから帰国して気持ちも身体も疲労
今日もロバトと吉田さんの発射台として動くべくスタート。スプリント賞争いが拮抗していた為に、ポイント周回を取りたいチームがハイスピードでレースを展開。内間さんが最終的に入った逃げも捕まりゴールスプリントへ。ラスト3kmで自分吉田さんロバトで右側から位置取りしていくが最終コーナーでバラバラに。もう一度上がってラスト1kmで再びロバトと合流。前に上がっていくが結果に繋がらなかった。今日のレースアベレージスピードは50.7km/h。108kmを2時間で終えるほどのハイスピードレースでした。
第12ステージもフラットコース。今日はロバトと吉田さんのスプリントに集中する為に、逃げはマルセイユが動いたときにチェックに入っていった。スタートして20分くらいで4人の逃げが決まり、そこからはチームで固まって距離を消化。ラスト1周からみんなで位置取りを始めていく。残り半周くらいでロバトが「俺の後ろに付いてて!」と言われたので外さないように付いていく。ラスト2km切ってから西村、自分、ロバトで左側から上がっていくが少し早過ぎた。自分でラスト1km切ったくらいで先頭から5、6番手まで上が
今日から最終日までの3ステージはフラットステージ。逃げには自分、伊藤さん、内間さん、西村が対応してロバトと吉田さんのスプリントで勝ちにいく作戦。自分としてはフラットステージ(クリテ)では可能性が低めであるが、逃げ切りのチャンスを狙う。2分稼げたならば、総合のUCIポイントも少しジャンプアップできるので。それが出来なかった場合はスプリンター達の為に尽くす。レース前にマルチパワーのBCAAを摂ってスタート!序盤のアタック合戦は内間さん伊藤さん自分で、自らアタックを仕掛けて行くが決まらない
昨日は唯一の休息日を過ごし、今日からまたレース再開。第10ステージは砂漠の中を走る、風に要注意なほぼフラットなステージ。自分、伊藤さん、西村、内間さんで逃げに乗っていく作戦。スプリントになればロバトと吉田さんを助ける感じで。こちらとしては少しでも総合順位を押し上げたいから逃げたいところ。チャレンジしていくが上手くいかず。西村が良いタイミングで逃げかけるが捕まり、今日唯一の山岳ポイント手前で1人が逃げて集団は一旦落ち着く。しかしこの上りでリーダーが落車したタイミングでアタックを仕掛け
山岳ポイントの無いフラットなステージ。休息日前という事もあり、アタック合戦が激しく続いた。こちらとしてもなんとか逃げに乗り、逃げ切りのチャンスを手繰り寄せたいところ。内間さん・伊藤さん・自分・西村の4人で自分たちでアタック仕掛けたり、アタックに乗っていったり積極的に動いていく。4人が動けない時に吉田さんが動いてくれたりと日本人を中心に対応。70km過ぎたあたりでようやく3名の逃げができる。タイム差が広がり過ぎないように内間さんと西村が集団牽引。途中から伊藤さんも牽引に加わってくれる
大会最長距離にして、自身の今年最長距離の237kmの第8ステージ。山岳ポイントが2つあり、標高約3700mから標高1500mのゴール地点まで150kmのダウンヒル。お腹を下してレース前に6回トイレに行く羽目になったが気合いでスタート。今日が最後の厳しい山岳のあるステージなのでアタック合戦が激しかった。伊藤さん、自分、西村で対応していく。中でも伊藤さんがかなりカバーしてくれた。逃げ成功か!?と思う場面が何度かあったが結局1時間程アタック合戦が続いてNIPPOを含まない6人の逃げが決ま
今日でいよいよ折り返し地点。スタート前はロバトのアニキが笑わせてくれてリラックス。長いステージレース、キツい苦しいのは皆んな同じだからこそ笑ってリラックスできるというのは重要な事。94km地点の山岳ポイントまで緩く上ってるコース。昨年と同じルートで、横風注意なステージ。最初の逃げに乗るべく、自分と伊藤さんと内間さんで逃げにチャレンジしていく。3人で交互に乗っていくが決まらず、スタートから約20km地点で3名の逃げができる。チームからは逃げに入っていなかったので、内間さん中心に集団コ
数ヶ月ほど前のこと。「どうしてもメカニックとして本場ヨーロッパで活躍したい!」という一人の中学三年生の夢が、巡り巡って僕のもとに届いた。現在、高校一年生になった彼はすでに未来の自分像に向かって歩き始め、その目には十年後の自分像が鮮明に見えている。思い返せば、僕が彼の年の頃にはツール・ド・フランスのステージで美人なお姉さんにビズしてもらう(ステージ優勝して)のが夢だったし、その映像がすでに自分の中にあった。メカニック見習いとしてヨーロッパで受け入れてくれるところはそう簡単に見
昨日の235kmのロングステージからの約300kmのロング移動。その移動も最初はチンハイ湖沿いを突き進み、その後は昨年と同じ目的地なのに遠回りルートよって道無き道を進み、、ホテル到着は22:00頃。この移動の激しさが考慮されて今日の山頂ゴールステージは予定より1時間遅いスタート&周回コースが1周回減って2周に。ゴール地点は標高4120m。最初の周回を無難にこなして本格的な上りへ。マンザナやアドリアチームの後ろの位置で常に前ポジションをキープ。上り口に入る手前でグロスが1番前まで引
スーパーロングステージの1発目。昨年のこのチンハイレイク沿いのルートは横風で集団がいくつも分断していたので気をつけて行く事をみんなに伝える。スタートしてすぐの上りで逃げが決まり、内間さんと西村が集団コントロールに加わってくれたのと風向きが横ではなく追い風気味だった事もあり、落ち着いて距離を消化。果てしなく続くチンハイ湖沿いの道。昨年出たお陰でコースの雰囲気を知ってるのは気持ち的に楽。時折、落車や他チームの攻撃で集団が活性化するが事無きを得る。西村も1度落車に巻き込まれてしまったが復帰
100kmのショートステージに約30kmのHC級山岳と約5kmの2級山岳のあるパンチあるコース。リーダーチームとしてコントロールするのではなく、2〜3人なら行かせてそれ以上なら逃げに乗せていく作戦でスタート。アタック合戦での飛び出しにはチームから必ず1人は乗っている状況で上手く連動できた。スタートから約20km地点から始まる約30km上りの麓でのアタックに自分が乗って8人程度の先行グループが出来る。しかしこのグループからもアタックが掛かり、自分は反応する事ができず3人と共にメイン集団に戻
今大会最初の山岳ステージにて、山頂は3820m。富士山越えちゃいました。昨年はスタートから激しいアタック合戦が続いて30人程の逃げが決まる展開。とにかく苦しくてキツかった思い出。しかし今日はレース開始後すぐに2人逃げが決まって、リーダーチームのマルセイユがコントロールしてくれたので集団は落ち着いた。チームで固まって上りの麓まで距離を消化。ロバトに上りでのアタック合戦に対応していくアドバイスを貰って上りへ突入。待ってました!!とばかりに、コロンビア勢が強烈な攻撃開始。麓から激しい
グロス、吉田さん、ロバトのスプリントで勝負しに行った第2ステージ。コースは昨年同様、長方形コースのクリテリウム。今日もレース開始後すぐに3人の逃げが決まる。逃げが決まった後、2周くらいは何回かメイン集団でアタックがあったが内間さんを中心に対応してもらう。自分もそういう動きには対応していくべきなので前方に上がるが、その時には大体内間さんが対応してくれていた。めちゃめちゃ助かりました。逆に西村が動きが悪かったので後ろから指示。自分も最初はどう動いていいものなのか分からずよく怒られてたな
昨年は初日から激しいアタック合戦の覚えだったので用心してスタートしたが、スタート直後にあっけなく逃げが決まる。3人の逃げだったのがすぐ2人が帰ってきて1人逃げ。フィンランド籍のチームがメイン集団をコントロール。NIPPOはチームで固まって距離を消化。最初のスプリントポイントは逃げが1人となっていたので、残りの2枠をグロスが取りに行く方向で進めるがポイントライン1km手前のアタックに反応したら5人で抜け出す。1秒でも稼ぐ為に狙ったがまさかの4位通過。。その後の緩い登りで勝負が掛かるが苦
今年も来ました中国・青海省。乗り継ぎの北京空港にあった公衆電話ボックスならぬ、公衆カラオケボックスで一息ついてからの青海省。台湾に次ぐセンター位置、ジャンケンにて獲得(嘘)イタリア・リヴィーニョで1ヶ月高地合宿してきたけど、この地に降り立った時点で既に標高2300m。周りには普通に山があるし街があるしで雰囲気的にはそんな標高が高く感じないけど2300m。コース上には最大4120mまで上る山も設定されていて、場所もコースもレース展開もまさにアジアナンバーワン過酷なステージレース。昨年は
7月入ってますね。リヴィーニョ入りしてから丸3週間。4周目に突入。もうとうの昔に身体は高地慣れして、強度の高いトレーニングメニューをこなしてます。あの有名なステルヴィオ峠もスイス側から上まで上ったのですが、それなりのペースでも1時間オーバー。去年、同じ上りで下からかなり頑張って50分台後半。ストラバ見たらニーバリがどっかの年のジロ第16ステージで、それも200kmオーバーのステージで、、ココに来る前にかなり長い上りをこなしてきて、、、40分前半のタイム。。、、、、もはや恐
山の主になってからもう1週間経って、2週目に突入。トレーニングも上り&平坦でのメニューが加わり、キツくなってきました。ついに来ましたよ。さあさあさあ!キツいよキツいよ!また強くなっちゃう時期だよ。←超ポジティブ思考そんな感じで。あっちも山、こっちも山、そっちも山、ほっちも山そんな山の中でも、今日はあの有名なステルヴィオ峠へメニューしに行ってきました。メニュー終われば即Uターンで頂上までは行ってませんが、頂上まではまた次回。「あの有名な」とか言ってますけど、正直そんな知らな
18日から標高2200mの場所にあるHotelInterAlpenにて合宿が始まってます。チームのスケジュール的に、まずは内間さんイトーさん西村の4人でリヴィーニョに先入り。今週は身体を高地に慣れさせる為に、トレーニングは踏まないように気を付けながらのメニュー。チームのコーチが高地トレーニング用のメニューを出してくれてます。このホテルはほぼ山の山頂にある為、リヴィーニョ側に行くにもボルミオ側に行くにもとりあえず練習スタートは下りから。それも長い長い。1時間下って2時間上る場所な
今回かなりブログサボっちゃいました。。いつもはレースレポート書いてるのに、今回のTOJはゼロ( ̄▽ ̄)結果はトップ10に入ったステージが4回。いなべステージ9位飯田ステージ10位(富士山ステージ12位)*日本人トップ伊豆ステージ6位*日本人トップ(シクロワイヤードさん)東京ステージ7位総合9位*日本人トップ日本人として総合シングルリザルトは2013年のゾノさん以来。連日調子良くて、こんなにも勝負に絡んでいけるとは思っても無かった。チームのコーチが出して
GW明けの一昨日。疲れ果てた帰り道でTwitterを見てると・・・(゚д゚)クワッ!!ついに来た!今年からNIPPOVINIFANTINIにヘルメットを供給しているOGKKABUTOさんから「AEROR-1NIPPO」、つまりNIPPOチームのレプリカモデルが発売されることになったんです!前から発売されたら買うと公言していた事もあり、電車を降りて即ショップさんに電話w無事予約完了しましたっっ( ̄ー ̄)ニヤリん?お前確かR-1持ってなかったっけ?と思った方