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たんたん評論「短歌は現代語・現代仮名遣いで記述しよう」NHKEテレで放送している「NHK短歌」の2025年6月第4週も、第26回NHK全国短歌大会の様子を採り上げていた。なお、今週は題詠「出」の後半および近藤芳美賞の紹介だった。そこで、今回も選ばれた作品を順に批評してゆこう。最初の作品は大森静佳(1989-)選。日本海の向こうにある半島北部から弾道ミサイルが飛んで来る際にアラーム(警報)を鳴らす「Jアラート」というシステムが作動する。ミサイルに当たれば死ぬかもし
たんたん評論「誤解を恐れずに敢えて言おう」NHKEテレで放送している「NHK短歌」の2025年6月第3週も、第26回NHK全国短歌大会の様子を採り上げていた。そこで、今回も選ばれた作品を順に批評してゆこう。なお、今週は題詠「出」を詠んだうたを採り上げている。最初の作品は野口あや子(1987-)選。作者は「出奔(しゅっぽん)」という言葉に何か良い感覚を覚えながらジーンズを干しているさまを詠う。もう少し詳しく言えば、上の句では音の(聴覚)と熟語の姿形にみる(視覚)に
たんたん評論「スペースよりも一字空け」NHKEテレで放送している「NHK短歌」の2025年6月第2週も、前回に引き続いて第26回NHK全国短歌大会の様子を採り上げていた。そこで、今回も選ばれた作品を順に批評してゆこう。最初の作品は俵万智(1962-)選。今は色あせてしまった昔の絵巻物を制作した当時に彩色復元して眺めた際に、何かが終わったことを思い、それは終わったことだと断定する思いを詠んでいる。なお、ブログ主が歌意を詳細に読めば、凡そ次の通りである。「作者
一番好き❤️なワタシは…朝一番にシャワーを浴びて石鹸のアワアワを洗い流した後のまだ濡れた顔のワタシ。肌に残る水滴が煌めいてそれが唯一のアクセサリーだがいつもより数段キレイに見える。そんな自惚れも鏡の中に現れて消える一瞬の幻…友人の友人には"顔を洗わないこと"を美容法とし美肌を保っている人がいるそうだが水が大好きなけいあゆにはそれはとても真似ができない。ここでもやっぱり私は私。ちゃちゃっとおウチメイクを済ませていつもの自分に戻る。日焼け止め兼用の資生堂美容液ファンデ
たんたん評論「動く季節と動かない季節」NHKEテレで放送している「NHK短歌」の2025年6月第1週はNHK全国短歌大会を採り上げていた。さて、同大会は今回で第26回目を数えるらしいが、ウィキペディアには大会の実施要項や受賞作品等に関する記録が無い。なお、回数を見れば、恐らくは「NHK歌壇」という名称でテレビ放送が始まった頃から第1回の大会が開催されたように思われる。なお、当時に受賞作品等に選ばれた方はもちろん記憶しているだろうから、そうした情報提供を呼びかければ、
背表紙のエシカルライフで急停止。だって見えたのエレカシライフに頭の中で、都合良く誤変換エシカルライフ。エレカシライフ。「エシカル」なんて聞いたことないもん、そりゃあ「エレカシ」になるさ。しかし、ちゃんと「ライフ」っていうアルバムがあるんだから、やっぱり凄いわ、浩次天才
年老いた母と出掛ける時間旅行乗車きっぷはクリームソーダ母がクリームソーダを飲みたいと言うので、近所の喫茶店へ連れて行きました。カフェではなく、喫茶店、のクリームソーダを母と半分こ。ほんのり昭和の味がしました。
前後左右ブルーライトが降りそそぐもしもしこちら車椅子ですある日、母を乗せた車椅子を運転したら、歩きスマホの多さに驚きました。スマホに夢中の人たちは、車椅子の存在になかなか気付きませんので、車椅子の方が、人を避けて進むことになります。別に車椅子が偉いとか、最優先とか、そんなことでは決してないのですが、車椅子にはクラクションがありませんので、歩行者にはせめて周りの状況に気付ける状態でいてほしいと感じました。それはきっと、杖歩行や、目の不自由な方たちなども同じなのではないかと思いま
惜しまれる絶滅危惧種ニホンシキ文化それとも春夏秋冬ニホンシキ。日本式。日本四季。なんだかんだ言ったって、私はやっぱり日本が好き。日本人として日本に住んでいられることを、本当に幸せだと思っています。ニホンシキ。繊細であるがゆえに、面倒で、厄介なことがたくさんあるけれど、それ以上に素敵なこともたくさんあるから、絶滅しないよう、大切に守っていきたいと思います。
公園のキリンのおなか呼び覚ます青より前の白い春の日こどもの頃に遊んだ公園。成人式のあと、ここに友人たちと集まって、写真を撮ったのを覚えています。しかし、久しぶりに歩いたら、こんなところだったっけ?と、不思議な気持ちになりました。幼稚園の入園だか卒園だかの集合写真も、確かここで撮ったような……うろ覚えです。キリンのおなかの中で、記憶の時計がちょっぴり逆回りしました。
タイムリーにアップできない桜かなという訳でお花見の時期も過ぎまくってからのズレズレ写真アップでございます・・・気づけば世間はゴールデンウィークが何たらと騒いでおりますが毎回、特に楽しいこともないのでふーんという感じで・・・ズレズレついでにこれまた先月末の話をさせていただきますNHK全国短歌大会NHK全国俳句大会という大きな大会がありましてワタクシ、行ってまいりましたどっちに?
12月から3月まで、とにかく仕事が忙しくお休みも月5日と言う事態も起こりしっかり食べなければ、やってられないよ~と言う状態でしたそれでも、がむしゃらに日々過ごしていればなんとかなって、気づけば4月!!もう、すっかり春です我が家の花壇にチューリップがわんさか成長しております俯いてるクリスマスローズ、とっても美人さんですミント号にもやっと乗り慣れました当初はお尻が痛くて痛くて鉄棒にまたがっている感覚でしたがサドルにクッション性の高いカバーを掛ければ
俯いてスマホ見つめる人たちをよけて落ち葉がさらさらと降る
去年、短歌で嬉しいことがあったと、思わせぶりな予告をしましたが・・・NHK全国短歌大会で入選しました。(短歌)風邪くらいひいてもいいよお休みよ泡立草によく似た少年うわ~~~~~~い嬉しい話の後で悲しい話・・・お義母さんの大腸がんが盲腸がんであることが判明そんな病名聞いたこともなかったけど珍しいみたいで、症例も少ないらしい2月2日から検査が始まり今後の方針が決まる予定だけど病床の半分、コロナ患者を受け入れているらしくよほどの緊急性がない限り手
先日、NHK全国短歌大会入選作品集が届きましたわたしは自由題2首題詠1首を応募して、自由題1首題詠1首入選しました。今回の題詠は「生」でした。時代によりそった題詠だと感じました。佳作作品と入選作品は、今回賞状がなく、入選作品集が賞状となります想い出の写真チョコたんかわゆすにひ
第22回NHK全国短歌大会入選作品集が届きました。今回は残念ながらNHKホールでの公開開催が中止となりました。応募作品は19,128首にのぼったそうです。また、新作15首部門である「近藤芳美賞」は373組、5,595首の作品が寄せられたそうです。そして、大賞に選ばれた3首のうち2首は新型コロナの状況下を意識して詠まれた作品でした。この2首は不自由を強いられる生活の中で、日常のささやかな楽しみを表現されている短歌で、心がホッと和やかにしてくれる作品です。さて、今回公開開催が中止とされた
先日、NHK学園から、第22回NHK全国短歌大会の案内が送られてきた。これを機に、今朝は、筆者の短歌の投稿(応募)について、若干のことを。◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇筆者は、2015年8月末以来、5年近くに亘り、次の二つの短歌に応募している。★「NHK短歌」等NHK(テレビ)の短歌番組には、●「NHK短歌」と●「短歌de胸キュン」(初心者向け)の二つがある。それぞれ年度ごとに選者が替わる。今年度は、前者は、松村正直、小島なお、寺井龍哉の各氏が第1週から第3週まで交代
一昨日(3日(火))、帰京した。八ヶ岳滞在は、4泊5日。いつもどおり、釣り三昧だった。山ごもりが5日近くに及んだので、帰路、義母宅に寄って様子見。自宅に戻ってからは、留守の間の新聞やら郵便やらを処理した。以下、最終日の様子などを簡潔に。◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇★ワカサギ釣り3日の朝6時半から10時半まで。釣り座は、桜の木のそば。結果は、ワカサギ17匹、シナノユキマス1匹。仕掛けは、上から●棒ウキ3号●ロケットカゴ小●サビキ:豆アジ大将(2号)●ナ
第21回NHK全国短歌大会【2019年9月30日締切】https://tankasyo.koubodatabase.com/?page_id=2511#21_NHK2019930
奇縁まんだら続の二2,057円Amazon(2010年11月22日発行)今回も、田中角栄、美空ひばり、大宅壮一、久世光彦、野上弥栄子、神近市子、荒川修作・・・41人の方々との思い出話が続いています。ここまで来ると、数回しかお会いしてない、という方も出てきます。私が、とても驚き、懐かしく読んだのは江藤淳さんについての項。江藤淳さんの自殺の報が伝えられたのは、平成11年7月で、夫人が旅立たれてから7か月後、享年66歳だったのですが、その時の驚きがよみ
昨日の早朝、表題の録画(2月2日放送)を見た。先月19日(土)の大会の模様を、1時間15分に編集したもの。ざっと、流し見たところ、修正なり追加なりをすべき点は、殆んど見当たらなかった。以下、投稿作品の正式な数と、選者のトークコーナーなど、ほんの少しだけ追加でご紹介する。◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇★投稿作品について(一般の部)題詠5,472首自由題15,102首合計20,574首(近藤芳美賞)投稿作品数395作品
昨年に引き続いて、表題の大会に参加してきた。今朝は、その模様について簡単に。大会の概要★日時2019年(平成31年)1月19日(土)13:00~16:00★場所渋谷NHKホール★選者池田はるみ氏、伊藤一彦氏、大島史洋氏、栗木京子氏、小池光氏、小島ゆかり氏、初め20名の方々。(あいうえお順。大変失礼だが、以降の方々は割愛させてもらった。)★投稿歌数一般題詠と自由題合わせて2万500首ほど近藤芳美賞395名
けさのわが家あり&チョコ「なんでしゅか❓💦こりは❗💦」にひ💦💦今日はねNHKホールへいって来るから💦おるすばんよろちくねどよ~ん💦なおふたりさんありす「しかたない行ってらっしゃい」あんがいあっさり送りだしてくれた、ありすお嬢ではでは行ってきまーしゅ❗❗晴天のなか「どーもくん」がお出迎えそしてNHKホールへNHKホールの周りでは、マルシェ開催ちうでした揚げもち絶品❗❗かし
認定おめでとうございます!きのう、第19回NHK全国短歌大会の賞状が届きましたにひ!!ありす「ママおめでとう!!」
題詠『山』佳作(米川千嘉子選)絶滅を逃るるために山彦は都会の高層ビルに住むとふ自由題入選親の耳にいくらか届くささやきでサンタに願ふ子のしたたかさ昨年、一昨年と会場へは足を運んでたんだけれど、短歌サークルの仲間も投稿していたし、今回はじめて挑戦してみたのでした。この結果がどの程度なのかとか、詳しいことは正直よく分かりませんが、まぁ…そこそこは喜んでいいと思うんだ。大会終了後はサークル仲間とお茶会という名の飲み会。肉料理の店なんだけど、肉って年々と食えなく
(同名の前稿からのつづき)今朝は、NHK全国短歌大会を傍聴しての感想をいくつか。なお、2月3日(土)に、大会の模様が放送される予定。それを見たあと、本記事を多少手直しすることになるかもしれない。◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇★特選作品について個々の歌については、特にコメントすることはない。が、今年は、もしかして不作の年?なお、加賀美さんの朗読は、さすがに手馴れていた。★ジュニアの部について小学生と中学生の合計6首について、朗読、
20日の土曜日、表題の短歌大会に行ってきた。会場は、渋谷のNHKホール。筆者は、今回投稿しなかったが、一度くらいは大会(セレモニー兼発表)を見ておいてもよいかと。入場券は、「やまとうた」のお仲間のお一人に送っていただいた。◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇NHKホール入口には、大きな看板が。その前で記念撮影する人も。下の写真は、しばらく待たされた後、やっと撮影できた。NHKホールに入るのは、何年振りだろうか。記憶によれば、家内と、当時まだ小学校に上がるか上がらないかのわが子と、親子
私を構成する成分だそうです💦💦にひ💦💦▼橘まゆを構成する成分は・・・\あなたはなにでできている!?/成分チェッカーで分析する毎日、皆さまのブログを拝見していて、カフェでランチしたり、オフ会をしたりと、リア充ブログだなあと、うらやましいかぎりですだから、私も、はじめてリア充ブログ❗にひ❗今までいただいた賞状のなかの2、3枚をアップしちゃいます🎵先日のNHK全国短歌大会の賞状です🎵これは、3年前の賞状です🎵懐かしいです🎵先日、NHK松山放送局の*「つぶや