NAKAME

日曜に日付が変わったころくらいからずっと風が強くて、日中になっても変わらないまま。これが終わったら中山ダートの振り返りの記事を書いて行くけども、中山も風が強かったようで。凧揚げしたらいい感じになったのでは。冬の中山って本当に風が強くて寒くて、ドアもバンと締まるから結構危ない。来週も土曜だけ競馬があるけど、現地の方は寒さ対策をバッチリしてご観戦ください。さて、日曜に行われた重賞はGⅠ有馬記念。早速振り返ってみよう。勝ったのは本命のレガレイラ。パドックを見た印象では状態はいいなと

やります。今年の競馬も残すところあと2日ですね。頑張りましょう。とゆーわけで狙ってみたい馬のコーナー日曜版スタート。まずは中山から。1Rスターランウェイ所謂冬のジャイアンツコーズウェイ。前走内容がそこまでのものとは思っていないが、ノーザンダンサーのクロスを持つ母方なのでダノンレジェンドの使い方は正しい。ここも好位で。トレヴィーテ420㌔台と小柄でスタートも出ないから非力なのは否めない。ただデインヒルが入るキンシャサの走るパターンの配合で、前走は後ろで何も出来ず。今回

日曜の中山競馬場は晴れの予報。今年もいい馬場状態でレースが行われそうだ。今年の中距離GⅠを振り返ってみると、ほぼ全てのレースで逃げ馬不在、どの馬が行くのかというところから考える事が非常に多かったように思う。そしてこの有馬記念も結局逃げ馬不在となり、最後まで考えの切り口は変わらなかった。正直な話、中山でスローで良馬場ならドウデュースだろうと思っていたし、YouTubeでもそういったトーンでお話をさせてもらったが、無念の回避。一気に混沌としてきた。対ドウデュースで考えた時、恐らく多くの騎手はドウデュ

余裕で既に土曜になってますが、やります。頑張りましょう。とゆーわけで狙ってみたい馬のコーナー土曜版スタート。まずは中山から。1Rタブロードレフォン×ダイワメジャーは所謂ダイワメジャーの黄金配合を逆さまにした形になるので、大物は出ていないがコンスタントに勝ち上がっている。牝系的にダートOKだし変わり身を。エルオレンス父フォーウィールドライブは母方を出しやすい種牡馬で、近走なんかを見ても距離は短縮して良さそうだからここは楽しみがある。良馬場向きだし父的に冬場もいいのでは

こっちは簡潔版でよろしくお願いします。中山大障害は自分なりに頑張りました。そっちもよろしく。それではまず印の方からどうぞ。印◎オフトレイル○マテンロウオリオン▲ダノンマッキンリー☆エイシンスポッター△トゥラヴェスーラママコチャナムラクレア京都開催も残すところあと3日。Dコースまで取れる京都と言えど、流石にコース替わりをしてもそこまで速い馬場にはならなかった。スワンSと同じ設定だが、当時もそこまで速い馬場ではなく、勝ちタイムは1分20秒台中盤。今の馬場であれば当時

軽くやっていきます。昨年の1着～3着馬、5着、6着、8着馬が出走してきて、新鮮味にはやや欠けるメンバーとなった。その昨年の中山大障害はビレッジイーグルとニシノデイジーが競り合うようなペースとなり、例年と比較しても全体的に速いペースだった。先頭が大生垣障害を飛んだのが昨年は約2分44秒くらいだったが、通常であれば2分50秒前後で飛越することが多い。今年は9頭でビレッジイーグルも出走しておらず落ち着くかと思いきや、手が替わり充実一途のジューンベロシティが先行押し切りのスタイルを確立させた。

毎週書いてるこの記事は毎週書き始めが水曜からなので、木曜に起こった出来事を書く事がなかなかできない。で、今週木曜のビッグイベントと言えば有馬記念の枠順。今年も公開抽選という事のようで、中目黒さんは仕事で見れませんが、そもそも頭から見られたこと自体が数える程度しかない。この公開抽選の一番の目玉はなんと言っても8枠を引いた方々の落胆ぶりで、それを見て笑う人、そして笑った人が8枠を引くという風物詩。絶対に他人の8枠を笑ってはいけません。移りますよ。さて、今週行われる重賞は平地が2つ、そして障

やります。今年のこのコーナーは今回含めてあと3回。頑張ってやっていきましょう。とゆーわけで中山ダート次走注目馬のコーナースタート。12/141Rシュレン376㌔という数字が示すとおりに小柄な牝馬でスタートもまだ出れないが、ブライアンズタイムやタイキシャトルが入る血統は冬場の乾いたダート向き。時計自体は強調する程のものではないが牝馬限定なら次も上位に入っていいレベルだし、このサイズでも冬場の乾燥したダートなら安定して走れそう。本質的にはもう少しスタートは速そうだから馬体重

今朝は頑張って車を洗い、終わってから馬券をコソコソ仕込んで楽しむという形。中山の障害で土田真翔現人神さまに大変ありがたい馬券をいただいて、非常に気楽な日曜の競馬でしたね。これでこそ洗車した甲斐があるってもんだ。ただね、気になるのはね。車を洗うと数日以内に近所の野良猫が「なんかピカピカになってんぞオイ」といった具合に、車のボンネットに乗ってくるんですよね。その時に肉球がバッチリつくんですわ。それが心配。さて日曜に行われた重賞はGⅠ朝日杯FS。早速振り返っていこう。勝ったのはアド

やります。12月も半分ですよ。早いねえ。そして寒いね。とゆーわけで狙ってみたい馬のコーナー日曜版スタート。まずは中山から。1Rイオリ母ホノカはダートで好勝負を続けてきた馬で、母はが自体もどちらかといえばパワー寄り。乾いたダートは合うと思うし冬場もいいのでは。後はもう少し肉が付いてくれば。ショウナンカチドキ正直前走はペースを思えば勝たなければいけない展開で、内容としては強調点がない。ただ冬場がダメとは思えないし血統からも良馬場向き。2列目から運んで一脚使いたい。ダイ

日曜の京都競馬場は晴れの予報。土曜は雨が少しぱらついたようだが馬場発表に変化はなく、日曜も良馬場で行われそう。今週からDコースとなった京都芝。見た目には内側の傷んだ部分がカバーされたように見えるが時計の出方はそこまで高速化していない感じで、芝の塊が飛ぶシーンも多々見受けられた。もう内も外も使い尽くした感じでバイアスはフラットだろうが、こうなると日曜も時計は速くないだろうし先週の阪神JFが1分33秒台だったのでこのレースもそれに近い走破タイムになりそうだ。今年のメンバーを見てみると積極策じゃないと

控えめに、やります。今年の競馬も残りわずかですね。とゆーわけで狙ってみたい馬のコーナー土曜版スタート。まずは中山から。1Rライズトゥザトップ前走は時計が速いのもあったが少し無理をして先行した側面も。距離は忙しいかもしれないが前走よりは時計は掛かると思うし、中山向きの血統でもある。牝限で前進を。タッカージーティー前走の形は良かったがイマイチ伸びきれず。ヌレイエフのクロスを持つヘニーはいいと思うし良馬場ならなおよし。スタートは五分で出れるので短縮がプラスになれば。サー

金曜の夜に千葉県は雨が降る予報となっていて中山ももしかしたら降雨があるかもしれないが、土曜は晴れ予報。風も強いしある程度馬場は乾くだろう。1週使って先週は少し時計が掛かるようになってきたが、冬場で雨がなく気温も低い状況なので馬場の傷みは早そう。となると昨年程ではなくても今週は更に時計が掛かりそうだ。今年のメンバーを見てみると逃げて行きそうなのはペイシャフラワーか昨年逃げたフィールシンパシーかというところになりそうだが、フィールシンパシーは番手OKの馬だしペイシャフラワーもそこまでハナっぱやい馬で

すっかり冷えてきて季節は冬。四季を競馬で感じる中目黒さんとしては香港が終わるといよいよ冬だなという感じはしますが。ちょっと前にお母さんと子供の計3人が亡くなるという事件がありましたけども、今まではこういうの目にしてもそこまで共感とかなかったんですが、父の一件以降は敏感になってましてね。残された人や見つけた時、対面した時の気持ちがわかってしまんですよ。季節柄、ナーバスになりやすいだろうし少しでも悲しい事件が減って欲しいと思いますけども、何とかいい年末を迎える人が増えて欲しい。そんな事を思いながら競

やりましょう。カペラSが悲しく悔しい結果だっただけにかなり落ち込んでますが、競馬の復讐は復習するしかないので。やっていきましょう。とゆーわけで中山ダート次走注目馬のコーナースタート。12/71Rミヤマイルススタートは良かったが早々とペースを落とそうとしたところで外からジュリスタに被された。それに呼応して慌てて再び先手を主張したが、その応戦した2F目区間は10.7のラップが入っていて、この区間はジュリスタが先頭だったのでこの馬のラップが刻まれている。その後再び先手を奪い返

香港もあるのでちゃちゃっと終わらせます。日曜に行われた重賞はGⅠ阪神JFとカペラS。まずは阪神JFの方から振り返っていこう。勝ったのはアルマヴェローチェ。隣のクリノメイが外枠発走となった事も良かったのかスタートは五分。前後は予想と逆になったがやはり矢作厩舎の2頭が引っ張るペースとなって、半マイルは46.5。阪神開催時と比べてもそれほど遜色のないペースではあったが、3角が上る京都外マイルという事、そして2歳戦で直前に雨が降り少ながらず時計は掛かる馬場だった事を踏まえると結構タフ

香港中距離界を席巻し続けてきたロマンチックウォリアーが今年も出走。叩き2で内枠を引き斤量も軽くなって、正直条件面では軽視のしようがない。ザフォクシーズがここも行くのか、それともウイングスパンのハナなのか読みづらいところはあるが、香港2000は1角が非常に近いので根本的にペースを上げづらいコースレイアウト。どっちが行ってもペースは速くならないだろう。となるとロマンチックウォリアーが好位から万全の競馬をしてくるだろうし、もちろん他の馬は外に出させないように蓋をするだろうが、そんな場面は何度も潜り抜け

時間がないのでサラッと。今年の香港デーでは最も難解で実力拮抗というようなメンバー。ゴールデンシックスティがいなくなって時期マイル王を狙うメンバーが揃ったわけだが、突き抜けた存在はいなそう。安田記念で本命にした▲ヴォイッジバブルは気性の問題があるのか香港の方が水が合っているようで崩れないし、速い馬場も十分対応しここでは安定株。超一流ではないだろうが今年のメンバーなら昨年くらいは走るだろう。○ソウルラッシュは機動力に長けた競馬上手な馬で、こういったタイプの方がモレイラ騎手の好みだろう。息長

馬場がいいと話題になっている今の香港での短距離戦。普通に考えれば時計はかなり速くなるはずで、1分7秒台の可能性も普通にありそうだ。香港デーの中でも最も香港勢の庭となっているのがこの香港スプリント。これはオーストラリアが取引相手というところも大きいのだが、それだけに突進力のあるゴリゴリの短距離戦が展開される。今年のメンバーでは外枠になったビクターザウィナーがここでも行き切るのか、それともカリフォルニアスパングルが内から主張するのか、というところだが、どっちにしてもペースが落ち着くとは考えづらく、前

毎年香港デーは日本馬が強くて中目黒さんの頭を悩ませる開催なのだが、香港ヴァーズは比較的欧州勢に分が出ているレース。ただ今年は昨年よりも頭数は増えたが全体的には大混戦。コンティニュアスがローダン、ルクセンブルクがムーアとなったのでコンティニュアスがラビットとなってルクセンブルクが付いてく形がオブライエン勢のオーダーだろうが、香港のカーインジェネレーションは積極策が持ち味で逃げる事も辞さないし、ラシティブランシュは昨年このレースで逃げている。日本のプラダリアは逃げないだろうが斬れないタイプなので前で

やります。香港もあるので控えめに。とゆーわけで狙ってみたい馬のコーナー日曜版スタート。まずは中山から。1Rレイオーバー前走は崩れてしまったが今回の方が先行は出来そうなメンバー。母はこの条件を得意としていたし、父がホッコータルマエというところからも良馬場ベター。テイエムファラオ前走は距離もあっただろうが根本的に道悪向きではないのでは。出足は速くなさそうなので外枠はプラスだろうし、冬の良馬場で短縮なら前進を期待。トリリオンボーイ4Rアルカンサス元々もっとやれてい

2重賞なのでこっちは簡潔版でよろしお願いします。香港は日曜の日中にビシバシ予想をまとめていくのでそんな感じで。それではまず印の方からどうぞ。印◎カワキタマナレア○コートアリシアン▲ブラウンラチェット☆クリノメイ△ショウナンザナドゥアルマヴェローチェメイデイレディザックリ大雑把な事を言ってしまえば、ここのメンバーで実績等を踏まえても強いのはコートアリシアンとブラウンラチェットだろう。コートアリシアンはキンカメ×トニービンであり、サートゥルナーリア×スマートストライ

日曜も中山競馬場は天気がいいようで、馬場は寒い時期だけに霜が降りた分だけ湿るだろうが極端に悪化する事はないだろう。時計の出方を見ると土曜の3勝クラスアクアマリンSが1分10秒2で、良馬場としてはまあまあの時計が出ていた。まだそこまで極端に乾燥してタフな状態にはなっていない感じで、日曜も大きく馬場差の変動はなさそう。風も北風だがそれほど強くない予報で、向かい風でも影響は限定的か昨年は先行勢が少なくて超スローの前残りとなったが、今年のメンバーを見てみると、昨年逃げ切ったテイエムトッキュウ、そして2番

やります。車のタイヤを替えようか迷ってましてね。起きたら決めよう。とゆーわけで狙ってみたい馬のコーナー土曜版スタート。まずは中山から。1Rミヤマイルス父サートゥルナーリアは牝馬だと距離が短い方がベター。良馬場ベターの血統でもあると思うし、本来スタートは速い方。スンナリ先行なら上位では。ジュリスタこの馬もスタートが速いし揉まれると良くない血統でもあるから大外枠は競馬がしやすそう。1200の馬ではないかもしれないがネオユニ曲飛で中山向きと言える。ここも上位を。イエスユ

土曜の中京競馬場は晴れの予報。馬場が悪化する事はなさそう。先週から始まった中京競馬だが、芝の時計面に関してはまあまあ出ているものの超高速という程ではなかった。1週使って気温の低い時期だし時計は高速化せず標準に近づくと考えるべきか。良馬場でも1分59秒台の決着が多いレースでもあるし、高速適性はそこまで重要ではないか。今年のメンバーを見てみると逃げそうなのはベリーヴィーナスとデシエルト。どちらもスタートが決まればテンの速さにそこまで大きな差はないと見ているが、斤量と枠の並びからハナを奪うのはベリーヴ

オーストラリアを拠点に乗っていた日本人騎手がベッティング行為で1年半くらい騎乗停止になったっていうニュースがちょっと前にあったけど、オーストラリアでベッティングやって騎乗停止というと、今年の安田記念をロマンチックウォリアーで勝ったマクドナルドなんかはすぐ思い浮かぶ。噂話レベルだと某大手競馬関係者が声かけて日本で短期免許で乗ってくれみたいな依頼も下準備であったとかなかったとからしいけど、これで飛んで消滅したというオチのようですが。日本でもちょっと前に永野猛蔵くんが予想行為でやらかして引退とかやって

中山の開催が戻ってきたのでこのコーナーも復活。頑張ろう。とゆーわけで中山ダート次走注目馬のコーナースタート。11/301Rユウオウマイシン上がりを使ったように見えて実際はそんなに速くなく周りが止まっただけというパターンではあるが、血統的にはこの時期のダートがいかにも合っていそう。今はまだそんなでもないが、1月くらいになると北風が強くなり上がりが掛かるレースが増える。良馬場でそういう条件になるともう少し差し込める場面がありそう。後はもうちょっと追走に余裕が出てくれば。外を

阪神JFの動画は実はまだ撮ってない。全部準備は終わって撮れる状況ではあって既に1度チャレンジしたんだけども、24分くらい撮ってから中断せざるを得ない状況に陥ってしまい、おじゃん。これが書き終わったらまた撮るけども、モチベーションが戻ってきません。頑張って、数時間後の俺。さて日曜に行われた重賞はGⅠチャンピオンズカップ。早速振り返ってみよう。勝ったのは昨年に続いてレモンポップ。注目された先手争いは最内クラウンプライドが後手を踏んで行けず、逆にレモンポップは好発を切って昨年と同様

やります。12月です。11月の競馬はチャラです。やったぜ。とゆーわけで狙ってみたい馬のコーナー日曜版スタート。まずは中山から。1Rモーニングスターモーニンは中央では奮った成績ではないが、この馬は母父がゴールドアリュールだし良馬場の方がいいのでは。距離は忙しそうだが、前走より乾いた馬場はプラス。ダングラール前走がサッパリダメだったが、2走前が怪我で取り消しとなった影響はあったか。距離は短縮でいいタイプではないだろうが、中山自体はいいと思うし、スタートも速いのでここはし

日曜の中京競馬場は雨は降らないようで馬場が悪化する事はなさそう。馬場は適度な感じで時計が掛かり過ぎず速すぎず。今年も1分50秒を切るかどうか位のタイムになりそうだ。今年のメンバーを見てみると、1枠にクラウンプライド、レモンポップという強力な逃げ先行勢が入り、外にハナを主張したいミトノオーが入った。特にクラウンプライドはリーチザクラウンの産駒だけに揉まれ弱さがあるタイプだし、この枠で横山武史騎手なら是が非でハナだろう。レモンポップは番手OKだがミトノオーはテンの速さがあるタイプだけに先手争いで譲る