NAKAME

今年最後の中央競馬、今年最後の日曜日。ひたすら競馬やってましたね。それはもう最高の結果を求めてるわけですが、2025ファイナルSは◎エポックヴィーナスが行方不明。年を越せないかもしれません。さてそんな日曜に行われた重賞はGⅠ有馬記念。早速振り返っていこう。勝ったのはミュージアムマイル。有馬記念は時期的に下半期1番の出来で出てくる馬が少ないが、今年は割とちゃんと仕上げて出てきた馬が多くて、この馬もいい感じに作ってきた。スタートは速くなく、二の足で進んで行き道中は中団の少し後ろ辺

やります。2025年の中央競馬もいよいよ最終日。年越しできるようにガッツリ稼ぎましょう。とゆーわけで狙ってみたい馬のコーナー日曜版スタート。まずは中山から。1Rミツカネメルクリオ前走がいい内容という事はないが、ここのメンバーでは先行力がある方。足元的に馬場もOKだろうし、サトノアラジン牡馬はダート向き。ここも先行して手堅いか。チャンピオンホースクロフネの影響を受けているのか短く立った繋ぎで、ダ替わりも馬場も良さそうだ。距離に関しては何とも言えないが、ハナっぱやい馬は

日曜の中山競馬場は晴れの予報。風も強くないようだし、今年最後の競馬は非常にいい天気で行われそうだ。土曜の中山芝は極端に時計が掛かっていたわけではないが、先週使ったダメージと週中の雨が残っていたのか少し緩さのある馬場となっていて、クイックな高速馬場ではなかった。朝方にかけては0度予想で霜も降りそうだし、日曜も時計は速くないだろう。緩さもある程度残りそうだ。今年は不可抗力で回避する馬が複数出て大変残念ではあるが、展開のカギを握りそうなメイショウタバル、ミステリーウェイはそれぞれ出走。テンの速さならメ

やっていきます。少しだけ。頑張っていきましょう。とゆーわけで狙ってみたい馬のコーナー土曜版スタート。まずは中山から。1Rリケアペンネ前走が良いとは思わないが、シアトルスルーの継続クロスで足元的にも脚抜きのいい馬場は良さそう。枠もいいし、上手いこと内から捌いてこられれば。コウジハラこの馬も前走から評価するところはないが、短く立った繋ぎでいかにもな道悪で良さそうな血統。今回は減量でもあるし、楽に先行させてもらえれば。2Rネイティヴプライドクリソベリル産駒としてはち

こちらの予想は簡潔版という事で。土曜は中山大障害もあるし3つも重賞があるんですよね。頑張っていきましょう。それではまず印の方からどうぞ。印◎フォーチュンタイム○ナムラクレア▲ジューンブレア☆アスクワンタイム△ダノンマッキンリー正直、今年は阪神カップとしては手薄なメンバーで、ナムラクレアが6歳12月でも1番人気になるメンバー。1400では連を外した事がないし、昔から1400型という話はしてきたけど距離適性と実績は疑うところがない。ここでも上位を争うだろう。ただ京都開催

土曜の中山競馬場は晴れの予報で、金曜のような強風でもないようで、後は先週使ったダメージがどれだけ残っているか、という状況になりそう。先週は雨の影響で時計が掛かったが、最終週の今週もAコースでコース替わりではなく、開催前にエアレーション等の作業もしていない。普通に考えれば使ったなりのダメージはあるはずで、高速馬場という程速い時計は出ないだろう。今年のメンバーを見てみると、ジーネキングが前走の札幌2歳Sで逃げてはいるが、馬場を考慮してもかなりのスローだったし逃げないとダメという競馬はしていない。鞍上

これがアップされる頃には翌日が仕事納めという状況。ようやくここまで来たかという気持ちですね。当然今週がJRAの競馬納め、翌日が地方の競馬納めという方も多いのでは。ちなみに中目黒さんは28日が終わると競輪やらオートやらに転生するのが通例ですけども、今年の年末年始は曜日で言うとかなり綺麗な並びになってるんで、そんなに余裕はないかもしれない。まあ仕事もギリギリまでガッツリやらにゃアカンので、ちゃんとそっち仕上げてから年末モードに入りたいですね。さて今週行われる重賞は3つ。まず土曜のGⅠホープ

やります。今年のこのコーナーは今回含めてあと2回。気合い入れてやっていきましょう。とゆーわけで中山ダート次走注目馬のコーナースタート。12/201Rベアハンドキャッチ前半はもっと進んで欲しかったが、後半はちゃんと競馬に参加できて脚も使えていた。時計的には馬場を思うと相当遅いので、強調できるところではないが、砂を被っても競馬が出来た点は次に繋がる。ヴァイスリージェントのクロスだし足元的にも良馬場の方がいい感じで、凍結防止剤も入ってくるであろうこれからのダートはいいので

ここのところ車の汚れが酷くて、いつ洗おうか状態なんだけど、それを邪魔しているのが天気予報。雨が降るとわかってて洗っても仕方ないし、ここのところ毎週末天気予報が良くないので洗車せずにいるんだけど、今日なんて散々降ると言っときながら中目黒さんのお住まい周辺は降ってねえぞ気象庁。まあ競馬の予想してる人間だから予想の難しさは分かってますけど、ちょっと困っちゃいますね。さて日曜に行われた重賞はGⅠ朝日杯FS。早速振り返っていこう。勝ったのはカヴァレリッツォ。今回はそんなにスタートは遅く

やります。ケーキ食べたら気持ち悪くなってしまったんで、精度が怪しいですが。とゆーわけで狙ってみたい馬のコーナー日曜版スタート。まずは中山から。1Rフュルスティン体付きから明らかに1800向きではないと思うし、短縮はプラスだろう。内枠がどうかも父がダノンキングリーだから馬場は合うはずで、ここは前進を期待。マイチバイ母がブルーボサノヴァだし、足元を見ても道悪のダートは合いそうに思えるので、今回の条件替わりはプラス。距離は1200ではないかもしれないが、もっと差は詰まるは

日曜の阪神競馬場は日中雨の予報で、馬場の悪化は避けられそうにない。このレースが阪神開催になってから道悪になったのは1度だけで、その時の勝ちタイムが1分35秒9。どれだけ悪くなるかは実際に雨が降らないと何とも言えないが、少なくとも例年のような1分33秒台で決まる馬場にはならないだろう。今年はフルゲートを割って、是が非でも逃げたいという馬も見当たらない。カクウチが前走まあまあ良いペースで逃げていたので、スタートを出ればこの馬かもしれないが、気になるのはリアライズシリウスの出方。ポエティックフレアの産

やります。今年の競馬もあと2週ですか。短いようで長いですよ。頑張りましょう。とゆーわけで狙ってみたい馬のコーナー土曜版スタート。まずは中山から。1Rニンジャトットリ前走はペースを思うと負け過ぎだし、となると力が足りないか距離が長いか、というところ。ロベルト的曲飛なので中山自体は良さそうで、後は時計に対応出来ればジャガーライズ前走が強いという事は全くないが、パイロ×ゴルアなので、内々を回すよりも隊列の外で気分よく行かせたい血統ではある。今回はB着でもあるし、枠はプラス

土曜の中山競馬場はレースの時間帯はなんとか天気は持ってくれそうで、仮に雨が降ったとしてもそこまで馬場に影響は与えなそうだ。先週の日曜は雨が降った事で時計が掛かったが、今週はこれまで程ではないだろうが時計は戻るはずで、1分33秒台くらいは重賞クラスなら出るのではないか。極端に時計を要す状態ではないだろう。今年のメンバーを見てみると、先行出来る馬は揃ったが逃げ馬がいない。スリールミニョンは前走で逃げ切っているが、この時も今回と同様に行く馬がいないので行ったに過ぎない。フィールシンパシーはあまりゲート

先週、盛況のうちに放送を終了したドラマ、ロイヤルファミリー。中目黒さんも最初の方は頑張って追っていたんですが、ついて行けなくなり脱落。ヒューマンドラマはあまり好きじゃないんで人間模様の深堀でちょっと冷めちゃったところもあったけど、なんか苦手なんですよね。ビッグネーム揃えて演出に金かけてドーンみたいなのが。11月下旬からBS12でこの動画は再生できませんのシーズン3がやってるんですけども、こっちの方が自分としてはかなり合うし面白く感じる。加賀屋の掛け合いがコントの延長で見やすくて面白いし、何よりテ

やっていきましょう。頑張りましょう。大変です、このコーナー。とゆーわけで中山ダート次走注目馬のコーナースタート。12/136Rアラビアンドリーム恐らく優先権利の節的に次走も中山だと思うのでまた取りこぼしてしまうかもしれないが、配合は母父ボリクリがなかなか良くて、ゴールドドリーム産駒としては素直に褒めやすい形。勝った馬に出し抜けを食らう感じで交わせなかったが、3着馬は離したし土曜は開幕週よりも少し時計が掛かっていたので1分56秒台なら特段速くはないが遅すぎる事もない。

ちゃちゃっとやります。日曜に行われた重賞は阪神JFとカペラS。まずは阪神JFの方から振り返っていこう。勝ったのはスターアニス。スタートは良かった。外のローズカリスが主張するところをフロムレイブン、ヒズマスターピースが追いかけて行ってヒズマスターピースが逃げる形に。3F33秒7は阪神開催時の直近9回の中では最速タイで、決して緩いペースではなかった。ただ4F目以降は11.6-12.0-12.0と減速していて、本来緩むべき区間で緩まずにペースアップする区間でペースダウンする、ちょっ

香港では鬼のように強いヴォイッジバブルが今回はマイル戦を選択してきたが、ここ最近は2000辺りの中距離戦で好走してきたように、年齢を重ねた今はマイルが少し忙しい感じかもしれない。コパートナープランス、プレイフォーマーと行く馬が揃っているから極端なスローは考えづらく、前走のように逃げて勝負は出来ないか。当地実績は十分も、マイルでも大将格かというと、今はそうでもないだろう。ソウルラッシュはマイルGⅠこそ勝っているものの、本質的には1800型でロマンチックウォリアーを下したドバイターフがベストパフォー

13頭中10頭が香港勢という事で、流石香港の『牙城』という感じだが、その10頭全てが前走同じレースで、勝ったのは絶対王者で圧倒的人気のカーインライジング。勝負付けが済んでいるし、唯一非アジア圏から参戦のカーデムは大外枠。さてどうしたものか。カーインライジングにとって今回リスクになりそうなのは最内枠になったところで、行く馬がいない構成だけに発馬で後手を踏むと外へ出せないシーンがあるかもしれない。ただいつも五分くらいには出る馬だし前走は大外枠という事もあって逃げ切った。ビューティーウェイヴスが行けば

シャティンは前日が雨だったようで、今年は少し時計の掛かる馬場になるかもしれない。恐らく馬場発表的には良馬場なのだろうが、最近の中では割と緩めなタフなコンディションと想定したい。香港デーの4競走の中では最も香港勢が手薄になりやすいレースだが、それだけにレースの質自体も欧州仕立てになってくる。所謂持続戦というか、急激なペースアップというのが起こらず、去年のジャパンカップのようなキレキレの脚というのは求められない。ここは逃げ馬不在ではあるが、外枠に入ったロスアンゼルスがムーアを乗せているし下手なペース

やります。とりあえずここは中央のレースだけで。香港は日曜の日中から取り掛かる予定でございます。とゆーわけで狙ってみたい馬のコーナー日曜版スタート。まずは中山から。1Rトウシンライオット正直初戦は体力不足を感じざるを得ない走りだったが、血統や足元から道悪の速い馬場は良さそう。当時とまるっきり違う馬場だし、それで前進出来れば。カセノソレイユ初戦はスローという事もあり4角の手応えは悪くなかったが、直線で止まった。ただ走り切ったというよりは止めた感じで、B着は効果がありそう

本当はガッツリ書きまくりたいレースなんですが、それやっちゃうと平場を予想する時間がゼロになるので、泣く泣く簡潔版という形でやりたいと思います。それではまず印の方からどうぞ。印◎ガビーズシスター○キャンディドライヴ▲ポッドベイダー☆チカッパ△ドンアミティエクロジシジョーヤマニンチェルキ天気予報を見た感じでは昼くらいまでは雨が降るようだし、馬場の悪化は避けられなそう。アルバニー産の砂は雨が降っている時は基本的には時計が速く、止んで乾き始める時が極端にタフになる。昼ま

日曜の阪神競馬場は日中は晴れるようだが、日付が変わる頃から朝にかけては雨の予報となっている。雨量もそれなりになるようなのでもしかしたら良馬場スタートではないかもしれないが、土曜のメインの芝マイルで1分31秒台が出たようにベースの馬場差がかなり高速馬場の範疇にあるし、仮に稍重で始まっても時計は出るだろう。気温が低いので良まで回復するかは微妙な所だが、そこまで時計面を気にする必要はないか。ただ少しは緩い馬場かもしれない。今年も世代限定戦だけあって前走で逃げて好走した馬がそれなりにいるが、比較的ペース

やります。労働の方が急激に忙しくなってしまって、全く予想する時間を作れてませんが。頑張ります。とゆーわけで狙ってみたい馬のコーナー土曜版スタート。まずは中山から。1Rフローライト結構なピッチ走法で東京よりは中山の方が良さそう。前走は距離もあるだろうし、道中に脚を使い過ぎた感じも。今回の手替わりはプラスではないだろうが馬場は問題なく、スムーズな先行なら。ジーティージェミルダート血統だが今の馬場は速過ぎそうで、理想は前がやりあって上がりが掛かる展開か。いかにもな短距離馬

ちょっと時間がないのでパパっとやります。ここは意外と行く馬がいない。最内に入ったホウオウプロサンゲが手替わりで積極策に出そうだが、他にはピースワンデュックが気の良さで付いて行くくらいか。ホウオウプロサンゲはゲートがちょっと怪しいのでアテに出来ない面はあるが、ちゃんと出ればテンはそんなに遅くないしすぐに先手を取ればそんなにペースも上がらないだろう。中京芝2000は前半がダラダラと坂を登っていくレイアウトなので普通は5F60秒以上になる事がほとんど。昨年のペースでも十分速いくらいで、ここは

ちょっと前にプロ野球では現役ドラフトが行われ、中目黒さんご贔屓の西武ライオンズさんからは平沼選手が対象となり、オリックスへ。この現ドラは導入されてそこそこ経つけど、割とモノになっている選手が多いというか、どこかしらのニーズには応える割合が高いと思う。なんだかんだ西武ライオンズさんも現ドラ入団の選手はそれなりに使ってますからね。新しく入ってきた茶野選手がどうなるかわかりませんけども、ドングリーズなライトを埋めるくらいに頑張っていただきたい。今年はFAで二人も取っちゃったり、フロント変わるとこんなに

中山開催が始まったのでこのコーナーも始まります。ここから来年1月の下旬まで、どうぞお付き合いください。長いですね。とゆーわけで中山ダート次走注目馬のコーナースタート。12/62Rフュルスティン勝負所で全く踏んで行けていないので根本的な体力に問題ありの可能性も否めないが、体型を見ると少なくとも1800の印象は持てなくて、適性はもっと短いところにありそう。父ダノンキングリー産駒は今のところ1400や1600が好走ゾーンという感じで、あまり中距離馬は出ていない現状。ダノン

日曜の午前中はカランダガンから貰ったお金を払い戻すために某所へ。なんかイベントをやっていたようでめちゃくちゃ混んでましたね。キッチンカーなんかも来てて、さながらビッグイベント。今年はもう競馬場に行く事はないんで紙の馬券が欲しいとなったら場外やら行かないとなんですけども、これからは世間的にクリスマスイベントでしょうから、また混みそうですね。もうそういう時期です。さて日曜に行われた重賞はGⅠチャンピオンズC。早速振り返っていこう。勝ったのはダブルハートボンド。スタートはちゃんと出

やります。ちょっと土曜はダートを見誤ってしまったのでしっかり修正したいですね。とゆーわけで狙ってみたい馬のコーナー日日曜版スタート。まずは中山から。1Rオリエンタルガール母方の影響が強そうな掻き込む走りで、これは中距離よりも短い距離の方が良さそう。母父がカリクロだから内過ぎない枠もいいし、今の馬場ならスピードが活きる。見直したい。サトノエスケープ母はダートの短距離で4勝。兄たちも全てダートで勝っていて、そこに父がジャスタウェイなら順当にダ替わりはプラスでは。距離はも

日曜の中京競馬場は晴れの予報で、土曜に続いて良馬場で行われそう。時計の出方的には時期を思うと少し速かったかなという印象もあるくらいで、極端にタフな状態ではなかったはず。風もそれほど強くないようだし、今年も1分50秒前後が走破の目安になってくるか。今年のメンバーを見てみると、ダートの重賞としては珍しいくらいに、絶対に逃げたいというタイプがいない。この中だと1枠のウィリアムバローズとダブルハートボンドが割と積極的なタイプだと思うが、特にダブルハートボンドはこれまでのレースで徹底して砂を浴びせない競馬

やります。ほんの少しだけ。中山競馬頑張りましょう。とゆーわけで狙ってみたい馬のコーナー土曜版スタート。まずは中山から。1Rビップムーラン開幕日なので時計の出方が読めないが、クッション砂の洗浄等をしてないようなので、時計が掛かるのは今週くらいか。母父がフレンチだし13秒台の決着なら。リバティーこの血統で短い距離を走るのは母方の影響としか考えられないが、時計は掛かっていいタイプでは。2走前くらい走って足りる相手関係かどうかがポイント。アンバサダネージュ4Rサイモフ