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スタッフの松井です。マツダNAロードスターのダッシュボードカバーをマットブラックに塗装するお仕事をご依頼頂きました。初のつや消し黒なので緊張しながら塗りました。綺麗に塗る事が出来ました。ご依頼頂きありがとうございました。
V様用S660のベースエンジンばらしました。コンディションは良好です。エキゾーストポートは削れないですね。現代エンジンはいろいろ高性能になってます。オットーサイクルはまだまだ進化の余地はあるってことで、電気と共に未来は明るいけど、チューニングの未来は微妙だ。レトロなロードスターのBPエンジン、K様号のクランクシャフトの筋が微妙に爪に掛かるので0.04mm以上の傷はある。今日別のNBロードスターから降ろした、明日ばらす。クランク1本14万するから、単純クランク欲しさにスタッフに無
苦節1年😭やっとこさ、NAロードスターが出来上がりました。👏👏👏長かった〜
ユーノスロードスターNA8C全長調整式車高調『Sports☆i』発売開始です!!Full-lengthadjustablecoilover"Sports☆i"fortheEUNOSROADSTERNA8Cisnowonsale!!ワインディングやサーキットでしっかりとした乗り味が得られる事をコンセプトに開発されたスポーツ走行向け車高調『Sports☆i』のロードスター用です!!『Sports☆i』装着後は、減衰力とバネ
ブレーキのオーバーホールが終わりましたので、気分転換にカムカバーの塗装を行いました。作業前の状態です。白錆が浮いていて少々見苦しいです。文字の部分を600番と1000番の紙やすりで磨いた後にコンパウンドで磨きます。写真は600番で磨いた状態です。写真では既にマスキングがしてありますが、順番は間違いです。マスキングする前に全体を600番程度のペーパーで足つけを行った方がいいです。マスキングしてから足つけを行ったせいでマスキングテープがボロボロになりマスキングをやり直しました。足つけ
リアのブレーキに続いてフロントも作業します。キャリパーサポートごと取り外しました。キャリパーのボルトも取り外して分解していきます。ブレーキホースの取り付け穴からエアを入れてピストンを押し出します。すんなり抜けました。ピストンとキャリパーの間には木をはさんでくださいね。取り外したピストンです。外気に触れているところは多少錆びていましたが、まだまだ使えそうなので再使用します。リアと同じようにサビ等を綺麗に掃除して組み立てました。タイラップを使用してエア無しでピストンを組み付ける方法
ひっっっさしぶりの投稿です。ちまちまと進めています。リアの足周りの作業と合わせてブレーキのオーバーホールをしました。キャリパー裏のボルトを取り外し、六角レンチを使用してピストンを取り外しました。ピストンは綺麗だったので少し掃除をして再使用です。ピストンの奥にあるスナップリングは手持ちのスナップリングプライヤーでは届かなかったので、ピックツールを使用してなんとか取り外すことが出来ました。ブーツがハマる溝を掃除してサイドブレーキのアーム?部分のシールも交換しました。グリスアップピス
ユーノスロードスターNA8C全長調整式車高調『Sports☆i』マッチング完了です!!Full-lengthadjustablecoilover"Sports☆i"fortheEUNOSROADSTERNA8Cisfinishedmathching!!ワインディングやサーキットでしっかりとした乗り味が得られる事をコンセプトに開発されたスポーツ走行向け車高調『Sports☆i』のロードスター用です!!『Sports☆i』装着
2009年5月、自身初の中古車での入手となったユーノス・ロードスター。そして・・・10年前の今日、サヨナラとなった自身最後の愛車、初代ロードスターNA8C/SRリミテッド。この〝やわらかなボディライン〟が好きだった😊
自身の愛車無い歴、もうじき10年😞
今では〝絶滅危惧種〟だけれど、ライトアップした時のひょうきんな顔が好き👍山岳ドライブ時も便利だったなぁ🤔
デフの塗装したのですが…作業前の写真を撮り忘れました。カラーがメインで写ってる写真しかありませんでした。サビサビです。ワイヤーブラシでサビを落とした後にラッカースプレーとサビキラーで塗装しました。アルミ部分は塗装が浮いてきたりするのでしょうか…?塗装後です。アルミ部分は磨けば良かったと後悔しました。今後時間がある時にちまちま磨いていきます。乾燥後、ジャッキに載せて車体に組み付けました。デフは塗装して後悔したので、PPFは磨くことにしました。磨き後が残っていますがこの後少し磨
サビ落としが終わった燃料タンクを取り付ける前にボディの錆止めを行いました。作業前です。ワイヤーブラシでサビを落とし、サビキラーを塗装しました。BAN-ZI(バンジ)サビキラープロガンブラック1kgガンメタ水性錆転換赤サビ黒サビDIY塗料Amazon(アマゾン)トランクパネルセンタートンネル付近フレーム内部にもサビ止め処理を行います。フレーム内部は刷毛が入らずサビキラーが使用出来ないのでノックスドール750を使用しました。ノックスドール750500mlエア
下回りの防錆塗装と並行して燃料タンクのサビ取りを行う予定でしたが、大雨で作業場の地面がびちゃびちゃになってしまったので先に燃料タンクの作業を行うことにしました。前回降ろした燃料タンクの内部が乾燥してから作業を始めたのですが…燃料タンクの中からこれだけのサビ(?)が出てきました。この燃料タンクが使えるのか不安になります。手で掴める範囲のサビを取り除いた後、水道水をタンク内に半分ほど浸して柔らかいワイヤーブラシでサビをこすりました。あらかたサビを擦った後は水道水で綺麗に流しました。花咲か
足回りの塗装が乾くのを待ってる間に燃料タンクを降ろします。燃料ポンプ等に繋がるホース三本を取り外します。シグネットホースリムーバー46970Amazon(アマゾン)固いホースにはホースリムーバーを使いました。トランク内のホースを2本抜きます。ホース類(とリアメンバー)を外せば燃料タンクを降ろす準備は完了です。車体の下に潜って12のボルトを外します。4本です。(リアメンバーが外してあるので)すんなり降ろせました。タンクの周りに巻いてあるスポンジはボロボロに崩れる状態です。
花粉症の季節も過ぎて、かつ陽射しもまだそれ程強くないこの季節。幌を開けてのオープン走行を楽しんだ、自身最後の愛車だったNA8Cユーノス・ロードスター。5年半の愛車期間、果たして何日間幌を開けて走ったかなぁ🤔
前回バラしたリアの足回りの部品を塗装していきます。ワイヤーブラシでサビを落とし、防錆塗料を塗っていきます。BAN-ZI(バンジ)サビキラープロガンブラック1kgガンメタ水性錆転換赤サビ黒サビDIY塗料Amazon(アマゾン)塗料はこちらを使用しました。ハケで塗っていきます。塗装したリアメンバーがこちらです。3回塗りいたしました。綺麗に塗れたのではないでしょうか?キャンバー調整ボルトにペンで印をつけてからロアアームを取り外しました。ロアアーム、アッパーアーム
なかなかモチベーションが上がらず、前回の投稿から時間が開いてしまいましたが急にやる気が出てきましたので作業を進めます。タイヤハウス内の泥除け?を外します。ボルト4本でとまっています。運転席側にあるブレーキパイプのフレアナットを緩め、車体側と切り離します。ブレーキホースに金属線が巻き付けてありました。ブレーキのフィーリング改善が目的でしょうか?タイラップなどでも効果があるみたいです。ブレーキ関係が外せましたら、いよいよリアメンバーの取り外しにかかります。デフにジャッキをあてがったら
ロードスター外装も付き復活!と思いきやエンジン不調...エンジンかけてもアイドリングせずエンスト。アクセル踏んでもエンジンなかなか吹けず。iscvの不調?と思い外して清掃してみましたが症状変わらず。エアフロセンサーかなとも思いましたがここでギブアップ。親父にバトンタッチ。1日かけてみていて不具合箇所わからずでしたがものの1時間もしないうちに原因特定。エンジンコンピュータの内部で液漏れ発覚!はんだやり直して一時的に復活。後日部品交換します。やるやろ!と言われました。あっぱれです!#外
ロードスターが塗装から帰ってきました!ついに乗れるようになる!#輸入車整備#外車整備#中古車販売#ユーノスロードスター#na8c#ガレージヨリタカ
単純素朴であることが最良である!
自身最後の愛車となり、5年半の付き合いとなった〝中古〟NA8C/SRリミテッド。様々な種類が投入された、初代ユーノス・ロードスター(NA)の特別仕様・限定モデル。そのラストを飾った限定モデルが「SRリミテッド」で、1997年8月に限定700台で発売。別名〝さよならリミテッド〟とも呼ばれた限定車のボディカラーは、人気色「シャストホワイト」と専用色「スパークルグリーンメタリック」の2色。そして、バフ仕上げのアルミホイールが組み合わされ、さらに5速MT車にはトルセンLSDが採用されていた。デル
連休後半。夫の愛車、ロードスターのヒロちゃんとの記録です。1日目の昨日は午前中にエアコンの操作パネルの交換をしました。←夫が。樹脂のパーツはどうしても黄ばみがでるので気になっていましたが、新しくしてすっきりそれからナイトドライブ。彦根城のあたりをぐるり。なんとなくかっこいーヒロちゃん(笑)。2日目の今日は海へ。三重県鈴鹿の魚市場に行き…帰りは山道…。夫はヒロコの購入を機会にYouTubeとInstagramのアカウントを作って投稿をはじめました。基本的には
前回の作業から時間が開いてしまいましたが進めていきます。PPF前側のボルトを取り外しました。ボルトを外すとトランスミッションが後ろ下がりになってしまうのでパンダジャッキで後ろ側を持ち上げておきます。トランスミッションからのオイル漏れが結構ありますね…PPFに留めてあるハーネスと、トランスミッションに取り付けてある車速センサーを取り外しておきます。これでPPFが外れる…と思ったのですがどこかが干渉していて外れません…PPFはリアメンバーと一緒に降ろすことにしました。補強バー?を取
RIP広報の原です。いつもブログをご覧いただき、ありがとうございます。お客様から桜と愛車のお写真が送られてきたので、ご紹介いたします。桜×車写活のパート4です。昨年オールペンをさせていただきました、大阪にお住いのK様のNAロードスターです。初代ロードスターに今風の渋いグレーが決まっていますね。オールペンの模様はこちら↓『NAロードスターオールペイント施工①』RIP広報の原です。いつもブログをご覧いただき、ありがとうございます。ユーノスロードスターの全塗装をさせていただきました
2010年4月、伊豆・天城湯ヶ島での一コマ。自身最後の愛車となった、NA8C/SRリミテッドと満開の桜🌸
ちょっと間が空いてしまいましたが、レストアを進めていきます。今回はサビサビの燃料タンクを下ろす準備をしていきます。購入してから下回りの確認をしていなかったのでそれも合わせて作業していきます。初めてホイールを外しました。鉄チンホイールの隙間からサビサビのローターが見えていたので、ある程度予想していましたがローター、ブレーパッドの交換、ブレーキオーバーホールが必要そうです。フロントも同様だと思います。KONIのネジ式車高調がついています。ダストブーツがボロボロなので、取り付けしてからそ
圧縮診断も一段落したので、次の作業を始めていきます。燃料タンクのサビ取り、足回りの塗装、ブレーキオーバーホールなど、いろいろやらなければいけないことはあるのですがちょっと脇道にそれてインマニを綺麗にすることにしました。こちらが作業前のインマニです。白錆が浮いていて、触れると粉が舞います。ネットでみるようなピカピカにしよう!と思ったのですが、開始5分で後悔しました。とても面倒くさいです。それでも何とかやる気をだして、バリだけでも削る事にしました。リューターと超硬ドリルで削っていきま
前回からの続きです。HLAの上にカムシャフトを取り付けていきます。内から外へ、均等に締めていきます。カムプーリーを取り付け、タイミングベルトを張りました。クランクシャフトを2回転させ、合いマークがあっている事を確認しました。タペットカバーを取り付けていよいよクランキングです。シリンダーヘッドをバラす前は、2,3番の圧縮がゼロでしたが果たして…なんと2,3番はおろか、1,4番も圧縮がゼロになってしまいました…焦りながらいろいろ調べてみると、HLAを分解して組み付けた際は一晩程時間を
シリンダーヘッドにバルブを組んだので、車両に組み付けていきます本来ならヘッドガスケットを新品に換えたいのですが、またバラす可能性もあるので元々組んであったメタルガスケットを再使用します。しかしそのまま再使用するのはさすがに怖かったので、パーマテックスのスプレーガスケット購入して塗布してみました。速乾性のシーラント剤で、ガスケット等の密着性を高め漏れを防止してくれるらしいです。PermatexパーマテックスカッパースプレーAガスケット耐熱性用接着剤茶255g[PTX80697