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ロードスターが塗装から帰ってきました!ついに乗れるようになる!#輸入車整備#外車整備#中古車販売#ユーノスロードスター#na8c#ガレージヨリタカ
単純素朴であることが最良である!
自身最後の愛車となり、5年半の付き合いとなった〝中古〟NA8C/SRリミテッド。様々な種類が投入された、初代ユーノス・ロードスター(NA)の特別仕様・限定モデル。そのラストを飾った限定モデルが「SRリミテッド」で、1997年8月に限定700台で発売。別名〝さよならリミテッド〟とも呼ばれた限定車のボディカラーは、人気色「シャストホワイト」と専用色「スパークルグリーンメタリック」の2色。そして、バフ仕上げのアルミホイールが組み合わされ、さらに5速MT車にはトルセンLSDが採用されていた。デル
連休後半。夫の愛車、ロードスターのヒロちゃんとの記録です。1日目の昨日は午前中にエアコンの操作パネルの交換をしました。←夫が。樹脂のパーツはどうしても黄ばみがでるので気になっていましたが、新しくしてすっきりそれからナイトドライブ。彦根城のあたりをぐるり。なんとなくかっこいーヒロちゃん(笑)。2日目の今日は海へ。三重県鈴鹿の魚市場に行き…帰りは山道…。夫はヒロコの購入を機会にYouTubeとInstagramのアカウントを作って投稿をはじめました。基本的には
前回の作業から時間が開いてしまいましたが進めていきます。PPF前側のボルトを取り外しました。ボルトを外すとトランスミッションが後ろ下がりになってしまうのでパンダジャッキで後ろ側を持ち上げておきます。トランスミッションからのオイル漏れが結構ありますね…PPFに留めてあるハーネスと、トランスミッションに取り付けてある車速センサーを取り外しておきます。これでPPFが外れる…と思ったのですがどこかが干渉していて外れません…PPFはリアメンバーと一緒に降ろすことにしました。補強バー?を取
RIP広報の原です。いつもブログをご覧いただき、ありがとうございます。お客様から桜と愛車のお写真が送られてきたので、ご紹介いたします。桜×車写活のパート4です。昨年オールペンをさせていただきました、大阪にお住いのK様のNAロードスターです。初代ロードスターに今風の渋いグレーが決まっていますね。オールペンの模様はこちら↓『NAロードスターオールペイント施工①』RIP広報の原です。いつもブログをご覧いただき、ありがとうございます。ユーノスロードスターの全塗装をさせていただきました
2010年4月、伊豆・天城湯ヶ島での一コマ。自身最後の愛車となった、NA8C/SRリミテッドと満開の桜🌸
ちょっと間が空いてしまいましたが、レストアを進めていきます。今回はサビサビの燃料タンクを下ろす準備をしていきます。購入してから下回りの確認をしていなかったのでそれも合わせて作業していきます。初めてホイールを外しました。鉄チンホイールの隙間からサビサビのローターが見えていたので、ある程度予想していましたがローター、ブレーパッドの交換、ブレーキオーバーホールが必要そうです。フロントも同様だと思います。KONIのネジ式車高調がついています。ダストブーツがボロボロなので、取り付けしてからそ
圧縮診断も一段落したので、次の作業を始めていきます。燃料タンクのサビ取り、足回りの塗装、ブレーキオーバーホールなど、いろいろやらなければいけないことはあるのですがちょっと脇道にそれてインマニを綺麗にすることにしました。こちらが作業前のインマニです。白錆が浮いていて、触れると粉が舞います。ネットでみるようなピカピカにしよう!と思ったのですが、開始5分で後悔しました。とても面倒くさいです。それでも何とかやる気をだして、バリだけでも削る事にしました。リューターと超硬ドリルで削っていきま
前回からの続きです。HLAの上にカムシャフトを取り付けていきます。内から外へ、均等に締めていきます。カムプーリーを取り付け、タイミングベルトを張りました。クランクシャフトを2回転させ、合いマークがあっている事を確認しました。タペットカバーを取り付けていよいよクランキングです。シリンダーヘッドをバラす前は、2,3番の圧縮がゼロでしたが果たして…なんと2,3番はおろか、1,4番も圧縮がゼロになってしまいました…焦りながらいろいろ調べてみると、HLAを分解して組み付けた際は一晩程時間を
シリンダーヘッドにバルブを組んだので、車両に組み付けていきます本来ならヘッドガスケットを新品に換えたいのですが、またバラす可能性もあるので元々組んであったメタルガスケットを再使用します。しかしそのまま再使用するのはさすがに怖かったので、パーマテックスのスプレーガスケット購入して塗布してみました。速乾性のシーラント剤で、ガスケット等の密着性を高め漏れを防止してくれるらしいです。PermatexパーマテックスカッパースプレーAガスケット耐熱性用接着剤茶255g[PTX80697
バルブのすり合わせも終わりましたので、今回はバルブを取り付けていきます。まずはバルブステムシールの取り付けです。純正の新品を用意しました。KL01~がイン側KL02~が排気側です。排気側にステムシールを取り付けたところです。10mmのディープソケットで押し込みました。16個取り付けます。バルブステムシールを取り付けたらいよいよバルブを取り付けます。取り外した順番通りに取り付けます。スプリングには上下があるので要注意です。バルブスプリングコンプレッサーを持っていなかったので、
HLAの分解洗浄も終わりましたので、メタルクリーンで落ちなかったバルブの汚れを清掃していきます。清掃前の写真が無かったので、メタルクリーンに漬ける前の写真を持ってきました。イン側だと思いますが…間違ってたらすみません。キャブクリーナーに漬けてみました。10~15分ほど置きます。とても綺麗になりました!キャブクリーナーに漬ける前は、1枚目画像の上側のバルブのような状態でしたがキャブクリーナーにつけるとカーボンがふやふやになって歯ブラシで簡単に落とすことが出来ました。キャブクリーナー
前回書いた通り、ラッシュアジャスターの分解、清掃を行いました。マツダではHLA(ハイドロリックラッシュアジャスター)と呼ぶらしいです。みんカラ等先人の方々が丁寧に書いてくれた整備手帳を参考にしながら分解しました。この写真よりもう一段階分解出来るのですが、写真を撮り忘れました…爪楊枝はチェックボールを押してエア抜きする際に使用します。HLA内部に残っていたオイルです。真っ黒ですね新品のオイルの中に漬けてエア抜きを行いました。取り外したらオイルに漬けて保管してなければならないのを
前回でシリンダーヘッドに付いている部品を全て外せましたので、せっかくなので綺麗に掃除することにしました。そこで準備したのがこちらのメタルクリーンです。サンエスエンジニアリングメタルクリーンα600g箱入1箱Amazon(アマゾン)${EVENT_LABEL_01_TEXT}これを20Lのお湯に混ぜて使用します。ホームセンターで衣装ケースを買ってきました。700円くらいです。もちろん蓋付き。浸け置きするだけなのでこれで十分だと思ったのですが…シリンダーヘッドを置いた衝撃で割
今回は吸気側、排気側両方のバルブを取り外し、曲がりが無いかの確認をしていきます。前回の作業で燃焼室にオイルを張り、漏れが無いかの確認をしたので可能性は低いと思いますが…作業をした時点ではバルブスプリングコンプレッサーが届いていませんでしたので、適当なソケットをハンマーで叩いてバルブコッターを外していきます。写真では21くらいのソケットが置いてありますが、作業は16くらいのマグネット付きプラグソケットなどがいいです。大きすぎるとラッシュアジャスターが嵌る箇所にキズがつきます。ソケットをハ
シリンダーヘッドにオイルを張って2日ほど置いてみました。ほとんど変化がないようです。とても分かりづらいですが、4番シリンダーのイン側にはオイルが垂れてきていました。これはバルブの当たり面の調整が必要そうです。しかし2,3番では無いので今回の診断には関係ありません。可能性は低いとは思いますが、一応の確認でカムシャフトのピンズレも見ましたが問題無しです。気分転換にピストンを綺麗にしてみました。KURE(呉工業)クリーナーキャブ(420ml)キャブレタークリーナー[品番]1
ロードスターna8cのミッションを清掃してました。ミッションオイル、エンジンオイル、クラッチの粉、色々な汚れが混ざった強者でした。1番効いたのは灯油でした。😁
前回でバルブタイミングにズレはなさそうだという事が確認できたのでシリンダーヘッドをおろしていきます。ですが、また写真を撮り忘れてしまいました。なかなか作業をしながら写真を撮ることが出来ません。作業の記録としても残していくために、意識していかねば。前述の通り、写真を撮り忘れたのでいきなりですがシリンダーヘッドが外れて、ピストンが見えている状態の写真です。写真を撮る前にキャブクリーナーを吹きかけてしまい、慌てて拭き取りました。写真ではピストンの地が光っていますが、外した時の状態はカーボン
前回の圧縮確認の結果を元に診断していきます。エンジンの圧縮は1番シリンダーが12kPa2番シリンダーが0kPa3番シリンダーが0kPa4番シリンダーが13.5KPaでした1,4番は問題ありませんが、2,3番は明らかにおかしいです。2,3番シリンダー付近のヘッドガスケットから圧縮が漏れているのか、タイミングベルトのコマズレなのか、はたまたピストン又はバルブが欠けているのか…1番簡単なタイミングベルトの確認からしていきます。写真を撮るのを忘れてしまいましたが、作業はそれほど難しい
ロードスターのエンジンかからずの診断をしていきます。クランキングはしますが初爆なし火花が飛んでいるのは確認しましたが念の為に新しいスパークプラグに交換しました。NGKのBKR5E-11です燃料ホースを抜き、キーonで燃料ポンプが回りホースからガソリンが吹き出すのは確認しましたがガソリンがとても臭いです。ガソリンを新しい物に入れ替えます。麦茶ではないです。ガソリンです。古いガソリンが5リットル程入ってました。携行缶で新しいガソリンを入れてエンジンスタート…エンジンかかりました!
知り合いからユーノスロードスターNA8の不動車を譲って貰いました。前々からやってみたかったレストアをしようと思います。現状の確認です。エンジンがかかりません。クランキングはしますが初爆なし。燃料は噴いています。ボディところどころサビがあります。もともとの色はブルーらしく、オールペイントされています。出来れば元々の色に戻したいですね写真の通り、幌がついていません。内装運転席シートなしステアリングは転がし用につけてくれました長い期間置いてあったらしく汚れが堆積しています。
こんにちは、小澤です。お正月休みも終わりもう直ぐ1月が終わります。ようやく体が仕事モードになってきました。今回はロードスターの車高ダウンとスペーサーでツライチセッティングです。オーナーさんのご要望はペタペタではなく、そこそこな雰囲気で詳細はお任せしますとの事でしたので、お客様の好みの雰囲気に調整させていただきました。今回のセットではおそらくフェンダーに干渉はしませんが、坂や段差を乗り越える時に干渉しないとは限りませんのでフロントフェンダーのインナーを留めているビスを頭の薄いネジに交
2009年5月から2014年11月までの5年半、自身最後の愛車となった〝中古車〟NA8C/SRリミテッド。前オーナー、光モノが好きだったようで、車内はやたらとキラキラ😞先ず交換したのが、黒基調のカーステ♫そして空いたスペースには、ドリンクホルダーとカード入れ。ところがこのドリンクホルダー、走行中は使用不可能だった😅
na8cエンジンオーバーホール先ずは全バラです。20万kmノーオーバーホール?それなりの汚れです。😅
ロードスターna8c復活計画先ずは、エンジンをオーバーホールして行きます!中古車をお探しの方は気長にご覧下さい。😁
スタッフの松井です。初めてのブログになります。よろしくお願いします。マツダNAロードスター全塗装のご依頼を頂いている車両のリアキャリパー塗装作業工程の紹介になります。こちらのリアキャリパーをフロントキャリパーと同色に塗る為に足付けしました。こちらのキャリパーと同じ色に仕上げていきます。ご依頼頂きありがとうございます。引き続き作業していきます。
NA8C/ユーノス・ロードスター、やっぱり小っちゃいなぁ🤔
自身最後の愛車NA8C、ユーノス・ロードスターSRリミテッド。通称〝サヨナラ・リミテッド〟を手放して、もうじき9年。以来〝自身の愛車無い歴〟は継続中で、呼び名通り〝サヨナラ〟愛車😞
こちらはユーノスロードスター開けるとスゴインデスパカッ違ったエンジンルームオープン!わぁ綺麗!綺麗だけど、スゴイノソコジャナイキャブ車なんですウェーバー製ブォンブォンってやりたくなるやつです近所迷惑にならない程度にね珍しいキャブ車のロードスター速く走るよりも、楽しく走りたくなるクルマです