ブログ記事16件
GibsonMurphyLabのTomMurphyのインタビュー動画見ました↓ほんとかなりベタな方法でやってるんですね。バックのベルトバックル擦れ傷はキーチェーン↓打痕や凹み、塗装剥げ等、最もよく使うツールが枕木用の釘↓これをNo.1ツールだって言ってますね。笑っちゃうのが、この釘のレプリカ売ってるらしいw商魂逞しいというか、ビジネスチャンスがあるならすぐやるアメリカン魂。実際インタービュー中程でもいかに自然なレリック施すかって話してるけど
何時もご覧頂き有難うございます。YardBurstの外見上の特徴を前回お伝えしました。で、音はどうなの?の印象です。一般的に思われているレスポールの音は甘くて太く、でも立ち上がりが遅いのでリズム表現には余り適さない、と言う感じでしょうか。それは間違いです。甘くて太いけど、分離感が良くて立体的。そして切れの良さも併せ持つ、が正解です。それを知らない人は良いレスポールに出会って無いです。受講中のギターレッスンの先生も同じ印象を持っていました。それが私のレスポールを経験する事
何時もご覧頂き有難うございます。無事に届いたので報告します。何時もの通りの厳重な梱包です。この中に更に一回り小さい段ボール箱に入っています。マトリョーシカ状態です。Agedケースです。本来ならばHeavyAged以上にしか付属しません。このケースはとても雰囲気が良いので大好きです。蓋を開けると内部の養生も完璧です。流石にShippingSectionが有るだけの事は有ります。プロの仕事なので通販での事故は起こり難いです。何処かの業者にも見習って貰いたいです。
何時もご覧頂き有難うございます。昨日購入したレスポールですが、何と発売日でした。ほぼ毎日欠かさずに新入荷ページを確認していたから購入出来たものでした。発見時のページがこちらです。掲載直後だった様で、一番左に有ります。これを確認して直ぐに何時もの担当者にメールしました。「これって在庫はあるの?」「有るよ」「買うべき価値の物でお勧め出来るギターかな?」「うん、とっても良いし買っておくべきギターだよ」と言う事で直ぐに購入しました。決済数時間後のページがこれです。私のギタ
先日、GIBSONUSAのサイトを見て発見したのがこちらこれは何かというとGIBSONが手掛けた「PAFレプリカ」なんです!商品説明には「今までに作られた中で最も正確なPAFレプリカで、アンバランスなコイルと甘く、ウッディで、大音量で存在感のあるトーンが特徴です。」と記載されており、GIBSONの本気度が伺えます。商品名「1959HumbuckerCollector’sEditionSeries1,Exclusive」価格:999ドル現在
何時もご覧頂きありがとうございます。私が拘っている"良いレスポールの要素”の一つにネックの仕込角が有ります。それを表すのがブリッジのセット高です。新ネタレスポールの調整が一通り終わり、何時ものネック状態で弦高をセットするとこの高さになりました。この子は非常に低くセット出来ました。少し丸まった両端が素敵です。もう高価なサードパーティーのレプリカパーツに出番は有りません。6弦側です。非常に低くセットされたブリッジがネックの仕込角の浅さを表しています。1弦側です。こちらも同
何時もご覧頂きありがとうございます。ギターを買ったり弾いたりと同じ位調整が好きです。そこで、これを導入しました。日本のリペアマンも御用達のStewMacから買いました。フレット調整に使用する工具です。隣り合った3か所のフレットの中央部で少し高い個所を削る工具です。StewMacFretKisser-StewMac使用法の詳細はこちらの動画で確認出来ます。4辺にそれぞれダイヤモンド鑢が付いてます。これをこんな風に使います。先日購入した新ネタ・レスポールです。
何時もご覧頂きありがとうございます。レスポールSTDを買う重要な意味に美しいトップが有ります。杢フェチの私は非常に拘って美しい杢のレスポールを買います。勿論、GibsonUSAのレスポールSTDシリーズは論外で、そもそもあれをレスポールとは思いません。ヒスコレシリーズで、例えどんなに素晴らしい音だとしても絶対に買わない杢がこう言う物です。私的には最悪の筋トラです。(某HPのR9を拝借)細く真っ直ぐで面白くも何とも有りません。柾目の木目もありきたりで何の魅力も有りません。
何時もご覧頂きありがとうございます。過去ログで話していますが、レスポールを買うと必ずやる作業です。トップハットノブをカッコ良く調整|無駄遣いは楽しいが、それでもやっぱり無駄遣い(ギターとその周辺)(ameblo.jp)丁度昨年に投稿した話題です。それが今回の新ネタ・レスポールは初めてその必要が無い完璧な組付けです。これが特別シリーズなのでこうなっているのか不明です。でも、Gibson自身も今までの位置がカッコ悪いと思っていたのでしょう。その証拠に、裏のポット側には必
何時もご覧頂きありがとうございます。今回の新ネタMurphyLabはHeavyAgedです。このHeavyAgedが且て無い程の進化を遂げています。予てから本体のAged具合と部品とのアンバランスに不満を持っていました。それが、今回のはほぼ払拭されています。トップハットノブです。始めてここに完璧なAgedがされました。裏側の塗料の緑青、プラスチックのアンバー変化、頂部の引け、良くぞここ迄って感じです。サードパーティーのレプリカパーツでも此処までの再現は見た事が無いで
何時もご覧頂きありがとうございます。今年初のハイエンドギターがアメリカから届きました。今回はFedExが届けてくれました。流石の民間企業です。郵便屋の副業国際宅配便とは次元が違います。中二日で届きました。1月26日の深夜に購入して、直ぐに発送されました。北海道から買うのと1日しか遅く無いです。少々の高額運送費も全く苦になりません。履歴を見ると、購入後2時間で発送の手続きをしています。何と言う素早い対応でしょうか!とても良いギター屋さんです。今度のレスポールは初めて
何時もご覧頂きありがとうございます。レスポールが大好きな私ですが、最近はすっかりアーチトップに嵌っています。でも、最後にこの超ハイスペック限定品を買いました。Tom`sTeaと言う色です。その他にも数色あり、各色50本の限定です。全ての材が通常モデルよりハイスペックな厳選素材です。これ一本で普通のR9が3本買える金額です。しかも日本には入って来ないモデルです。FinishはHeavyAgedです。トップは通常のR9より更に上級のAAAAです。うねりの入った杢が
本年3月から買い始めたMurphyAgedが5本になりました。そこで気付いた事です。マーフィーさんはどうやらここに傷を付けないと気が済まない様です。向かって右下のノブ脇に同じ様な傷を付けます。黒〇の個所です。これは22年MurphyLabHeavyAgedR9です。寄るとこんな傷です。17年MurphyPaintedandAgedKillerTopR9です。17年MurphyAgedHardRockMapleR9です。17年A
MurphyLabが設立された時には何をLabするんだろう?と正直思いました。今更ウェザーチェックや錆の付け方を研究するのかな?です。元来はアンチAgedで有り、買い集めて行く過程で止む無く受け入れたAgedです。買ったら買ったでこれもアリかな?とそれなりに景色として楽しんでいました。MurphyLabは思い他評判が良いので買って見るか、程度の気持ちで今回買いました。そして驚いたのは前回の報告通りです。ギターは買わないと分かりません。そして仕上げ以外は基本的に同じ仕様の21年V
先の10月15日に届いて凡その調整が終わり弾き込んで楽しんでいます。これが非常に良いので嬉しい誤算です。これ位良いとTrueHistoricの立場が危うくなります。第一印象は非常に生音が大きいです。ネックとボディーの振動が尋常では有りません。新品の弦は純正のヴィンテージストリングスと言うのだと思いますが、こんなに細い鉄弦のどこにこんなにエネルギーが有るのかと思います。そして音質はとても乾いた明るい音です。新品のギターとは思えない音質に驚きます。春日井方面の某ギターショップの