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結論:直径10mmのワンヒッターを直に刺しSolo2やTinymightと同じ方式にする非着香含めクリア、ガチで旨くなるFenixMiniPro所有で非着香イマイチと感じる方は是非試して欲しい♪FenixMiniProのチャンバー径は10.5mmKingtonsOvalは11.5mmVivantAmbitは10.5mmであるOリングをかましてSolo2方式とするシャグから直で煙道なので味は文句無し!ガラスはやっぱりクリアでイイね!(本来はこれで火を点けて吸う
結論:初期不良品を掴む覚悟で購入したい対策は前回のブログに書いた着香強く味もクリア。ミスト多いが非着香の香ばしさコクは感じられない非着香やメンソ吸ってた人ならFenix+かマンバ買った方が幸せになれると思う2021年8月末時点でWeeckeの新作Rushがアナウンスされている。MiniPro買うならRushの国内販売を待った方が賢い昨年初めてのヴェポを買う時に悩んだ1台Fenix+かMiniProか1カ月位悩んだが偶然MiniProが尼で売っておらずFenix+を購入
結論:エラー出て壊れてからでは遅い購入2日目で分解。チャンバーと配線の間の断熱対策をした喫味や清掃のしやすさで人気のあるMiniPro。しかし購入3か月位で電源は入るがチャンバー温度が上がらないという致命的な欠陥を抱えた商品でもあるもちろん不良品に当たったら、なのだが2020年9月発売かな僕が購入したのは新品シリアル230~公式アナウンスは無いが対策品らしい某掲示板ではシリアルNoとエラーが報告されている。全て本当だとして纏めるシリアルNo210未対策品。壊れ
SONYα7IIIミラーレス一眼キャノンレンズアダプターSIGMAMC-11CANON6Dmark2を動画撮影で使用して来ましたが今月上記機材を導入。久々に導入して正解!という感覚を覚えています。①軽い。かなり小さくなった感じ。軽くて性能が良ければいいですね。②4K30Pの撮影が可能。4K機材はZ190のハンドヘルドカメラURSAminipro4.6kシネマカメラで運用していますがこれで予備機材として4K取材ができます。③VFが見やすく動画撮
URSAminipro4.6kにて2018よさこい祭り取材シーンよさこい祭りというドキュメントの極致という撮影の現場でした。運用結果は残念。前後に迫ってくる踊り子の表情を狙うのですがフォーカスが来ません。10人くらいのグループシーンは大丈夫なのですがひとりのクローズアップは不可能でした。被写界深度の浅いカットになりマニュアルフォーカスは至難の技。AFもこのカメラは反応が鈍く使い物になりません。今回SIGMAレンズ100-400mmF5-6.3DGOS
2018.7.10高知桂浜台風8号が沖縄に接近桂浜には流木が流れ着き砂浜は無残な状況になっていました。梅雨明けの青い空と桂浜に打ち寄せる大波を撮影することにしました。結果的には海の方角に青空があるものの水しぶきや水蒸気でかすんでいました。時より大きな波が竜王岬にぶつかり砕け散ります。今回のカメラはURSAminipro4.6kレンズはSIGMA18-300mmDCレンズAPSサイズのズームレンズを使用しました。交換レンズも持参しましたがしぶきが激しいた
2012製MACPRO12コア4Kシネマカメラ導入から3ヶ月編集はBMDダビンチリゾルブ14を使用しています。上記のMACPROではタイムラインでリアルタイム再生ができません。なんとかしたくてグラフィックボードを交換することにしました。ブラックマジックに連絡しましたら古いグラボなのでダビンチの特性を活かせないということでした。ダビンチリゾルブ編集画面タイムラインで59.94のフレームレートではカクカクと再生。これでは複雑なテンポのいい編集はできません。A
EFマウントとカメラ本体に挟むSHIM今回トルクレンチにて締め込みテスト撮影を行いました。晴天に恵まれた高知市の桂浜です。冬の海は澄んで綺麗です。結果は半分が良好半分がやはりフランジバックのせいで甘いフォーカスでした。条件が良い場合はジャスピンとなるようです。トルクレンチで4本のネジを外します。外すのはトルクレンチの必要はありません。こちらが0.5mmのSHIMもう一枚0.1のSHIMと2枚挟むようマニュアルにあります。購入時には0.5mmSHIM
URSAminipro4.6kは様々なレンズマウントが交換できる仕様です。EFレンズB4マウントPLレンズNIKONレンズマウントなど。当社はまず標準のEFマウントから放送用のB4マウントに交換して試用しました。映像の確認を済ませ標準のEFレンズに戻しSIGMACANONのEFレンズでテスト撮影に臨んだのですが以前のブログに書きましたように遠景の広角での撮影。ほぼ無限大という景観撮影を行ったのですが10カットのうち8カットがピントが甘い状態。晴天でしたのでアイリスも絞った状態でこの
ブラックマジックデザインURSAminipro4.6kを導入して二ヶ月がたちました。同時にSIGMAのレンズも複数導入いたしました。どちらにも次々と疑問点がありましてマニュアルと格闘するのですが探せない見あたらない事象があります。ネットで検索するのですがこちらの知りたい事象が引っかかってきません。そこで力になるのがメーカーサポートです。サポートといえばこちらでは電話サポートをよく利用します。やはりリアルタイムの方が解決が速いですしオペレーターの見識の深さに感銘
高知市町並み4Ktestアップしました。https://www.youtube.com/watch?v=oEndNa_wkvM撮影はProres422LTUHDVIDEOモード59.94SIGMAレンズのAFにて決定。どれもピントは合いました。ダビンチリゾルブ12.5にて一部カラコレしました。VIDEOモードですのでディテールを3段階の弱に設定し撮影。カラコレではディテールはかけていません。一部階調チェックのためFILMモードで撮影したカッ
昨日高知市の筆山から町並みの遠景をTEST撮影SIGMA18-300mmF3.5-6.3DCMACROOSHSMレンズ今回はMFからAFに変えてURSAminipro4.6kとのテストです。レンズのAFのSWをONにします。下は手ブレ補正SWです。続いてカメラのFOCUSのSWをONにしますと画面真ん中に四角い枠が現れ計測が始まります。3秒ほどでピントが合います。合うと枠が消えます。注意して見ないと僅かに合っていない場合がありました。画面の2倍拡大など
先日の桂浜の撮影でのシャープネスの問題。よくよく映像を見て見ますとピントが来てないことがわかりました。特に前ピン後ピンという症状ではなく微妙に眠たい絵です。今回SIGMA18-35mmF3.5-6.3-DCmacroOSHSMを使用。このレンズは仕様としてバリフォーカルレンズとのことは以前書きました。ズーム値を変えるとその度ごとにフォーカスが変化することです。ズームのつまみは大きく取られていますが静止画用のレンズですのでフォーカスリングは少しの幅しかありま
ダビンチリゾルブにてカラー補正しシャープネスの値を半径サイズを上げ強さは前回のままでTESTしました。https://www.youtube.com/watch?v=MZ6fEmPz7p0&feature=youtu.beブラウザはchrome4k画質で視聴できます。4k画質が選べない場合間を置いてご覧ください。結果は輪廓は出ましたが暗部にノイズが浮いた感じに見えます。撮影をprores422proxyを採用したため編集耐性が低いようです。長時間撮影とCfastカー
https://www.youtube.com/watch?v=BKzxbsL9r9s&feature=youtu.be桂浜竹林寺紅葉高知市全景Youtubeアップいたしました。ブラウザはchromeでご覧になると4K画質アップしたばかりですので4K画質には直ぐにはなりません。間を置いてご覧ください。やはりシャープネスが気になります。甘く感じます。ギラギラする直前までシャープを強めるべきか悩んでおります。店頭の4KTVは輪廓などを一般受けに強めた
先日の桂浜竹林寺の編集を終えYoutubeにアップいたします。撮影モードはprores422proxyモードUHD59.94FILMモード最低画質のモードで2箇所撮影いたしました。タビンチリゾルブにて編集。カラコレとシャープネス処理を行いました。最低画質のPRORES422proxyですが若干暗部がノイズが目立ちます。ブラックマジックの3DLUTを当てたのですがどのLUTを当てるかが試行錯誤で初めはノイズが多くなるLUTを当てたようで要注意事項だと思
先日お天気に恵まれましたので高知市の桂浜と四国霊場の竹林寺の撮影に行きました。桂浜は前回も行きましたが到着が遅く逆光でしたので再チャレンジです。レンズはSIGMA18-300mmF3.5-6.3DCMACROOSHSM35mm換算29mm-480mm三脚はザハトラーFSB6晴天時にはこのレンズの明るさで問題ありません。NDをかけます。アイリスはヒストグラム表示を参考に決定します。今回はProress422プロキシFilmモードUHD3840-2
桂浜テスト撮影高知市の桂浜に撮影に行きました。晴天に恵まれました。お昼前に到着いたしましたので桂浜の竜宮御崎は逆光となっていました。冬の海は太陽の反射でキラキラと輝いています。空の階調を残しつつ暗部の岬の岩肌がどこまで表現されているかが試されます。撮影はUHDProress422LTFilmモードにて。これはRAWではありません。ダビンチリゾルブにてカラー補正したものをキャプチャーしたものが上の写真です。肉眼でも空は真っ白く飛んでいましたがなんとなく空の階調は
高知城テスト撮影前回高知城のムービーをユーチューブにアップいたしました。SIGMAレンズとURSAminipro4.6kの特徴をテストしました。今回のレンズは広角と望遠が必要でしたのでSIGMA18-300mmF3.5-6.3DCを使用しました。天守閣は300mm付近広角は18mm付近撮影結果はどちらもキレのいい映像が撮影できました。ただフォーカスが甘いと残念な結果に。慎重に合わす必要がありました。2倍に拡大するフォーカスフォローなどを活用した方が無難です。
高知城のムービーユーチューブにアップいたしました。https://www.youtube.com/watch?v=c8b7IpAcoa8Chromeで見ると4K動画の画質が選べます。Safariでは1080Pまでです。この仕様は不明です。くっきりした絵がシャープを30%くらい少し眠たい絵は15%程度かけたもの。中には微妙にフォーカスが来ていない絵もあります。ある程度シャープネスをかけた方が4Kテレビにはいいのかもしれません。レンズも表記して
高知城テスト撮影先日2日間時間が出来ましたので高知城にURSAminipro4.6kのテストを行いました.1日目は晴天の夕方。西日に当たる高知城です。紅葉のシーズンでもあり,逆光シーンが撮影出来ます。レンズはSIGMA今回は天守閣も狙いたいので暗いレンズですが18-300mmF3.5-6.3DCMACROOSHSMを使用。DCですからAPS-C仕様です。35mm換算29mm-480mmの広角から望遠まで狙えます。晴天ということで5.6-8くらいま
ursaminipro4.6kEFマウント用sigmaレンズを追加いたしました。EFレンズマウント仕様で主に撮影するのですがcanon純正レンズのみで運用していましたが、せっかく4.6kのシネマ撮影が出来ますので欲張ってレンズを追加することにいたしました。調べてみますとsigmaのレンズが性能が良く価格もお求めやすいとのことでこの5本を選択しました。左から85mmF1.4DGHSMです。ursaminipro4.6kにEFレンズのフルサイズを装着
晴天の高知城でのテスト撮影。レンズはEF24-105mmF4LISUSM今回はCFastカードを使用しRAW撮影を行いました。RAWモードには高中低と選べますがその中の低1/4のモードでCinemaDNGで記録いたしました。輝度の高い部分を残し暗部は、つぶすイメージでアイリスを決定。ブログ容量の関係で画質評価にはなりません。jpegに変換しています。4K30PRAW1/4CinemaDNGファイルにて記録。簡単にRAWファイルを色補正しています。
曇天の高知城この写真の雲の階調は見たまま。ただ門の黒は潰れています。実写テストに高知城に行きました。本日は曇天でしたが多くの観光客で賑わいを見せていました。撮影モードはProres422HQ4K60Pモードで開始。ビデオではなくフィルムを使用しました。レンズはEF互換のタムロン28-300mmを使用。天守を撮影したかったので望遠に強いこのレンズを選択。回したとたんエラー点灯。SDカードを使用しましたのでコマ落ちしたようです。Proress422LTに変更。4
今回2回の撮影に恵まれました。まずCM撮影の画質記録はHDにてProRes422HQで行いました。EFレンズを使用しクロマキー撮影でしたがとても尖鋭な画質で抜けもよく満足のいく画質でした。守秘義務があり映像は公開できませんがどこが高画質化というとSONYFS700での撮影と比較しますとProres422HQとAVCHDのコーデックの差かも知れませんが髪の毛の描写肌の描写が秀悦で立体感のある絵が出てきました。次に商品VPのマニュアルビデオの撮影こち
URSAminipro4.6K先日から2回の撮影の現場がありました。気づいたことを書きます。まずは初めての撮影現場でのことCMということでProRes422HQで撮影しました。ところがなんとSDカードに記録していましたら20秒前後で撮影が停止しました。エラー表示が出ましたがそれが解除できず電源を落としました。再度チャレンジしても同じ症状発生。SDカードは2枚で運用していましたので次のSDカードをスロットル1に差し込み再撮影。今度はうまくいきました。結局撮影後
BlackmagicdesignHPよりこのメーカーとしては初のNDフィルター。当たり前の機能が加わりました。アイリスの調整は縦のダイヤル。スピーカーヘッドフォーンの音量調節と切り替え式。独立して欲しかった機能ですね。RECボタンの上にはF1F2のユーザー設定ボタン。その右にあるボタンはHFRボタン。これはフレームレートの起動ボタンで瞬時に設定していたスローモーション撮影に切り替え可能。ここは評価したいところ。面倒なメニュー画面に入る必要なくハイスピ
操作部液晶画面パネルBlackmagicdesignHPより操作部は表示画面のメニューボタン(丸いつまみ)ISOシャッターWBのスイッチ小さくて間隔も狭いので操作性はENGカメラに比べて劣ります。液晶画面は開閉式ただ可動域は狭く対面撮影用までは回転せず中途半端パネルの収納部に音声スイッチや再生ボタンが配置されている。メニューボタンを押すとタッチパネルにメニュー画面が出る。録画設定モニター設定音声セットアップ
PLEFB4レンズが使用できるシネマカメラそれでは実機が到着しましたのでいろいろ、いじり倒した感想を述べます。オプションのVFが秀悦オプションのVFが素晴らしい。いままでこのように美しいVFは初めてです。ピントも掴みやすくとにかく美しく見えます。視度調整も数字の目盛り付きで安心できます。アイキャップはクルクル回り固定しません。これは残念なところ。前後に4cmほど移動でき左右には7cmほど可動しますので左目での運用も可能です。とにかくVFが
ブラックマジックデザインHPよりオプションにより取手片乗せショルダー汎用バッテリー高品質VFレンズマウント交換などが行えます。本体の重量は2.8kgまさに鉄の固まり日本メーカーのようにプラスチックは使用されていないようです。レンズを除く運用重量は約6kg正直老体には厳しい重さとなりました。放送用のENGカメラはレンズ込みで10kg〜8Kgですので多少は軽い程度でずっしりときます。ブラックマジックデザインHPより電源は汎用バッテリ