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以前Windows10の時に3DスキャンソフトSkanectでスキャナーに初代SenseとKinect_v1を復活させて動くことを確認しています。そういえばWindows11での動作をまだチェックしていないと思い,試してみました。結論的には,Kinect用に無くなっていたKinectforWindowsSDKv1.8の再インストールが必要だっただけで素直に動かすことができましたV(^^)。初代SenseとKinect_v1です。もう8〜10年以上前の物で精度も荒いですが,気軽に
3DスキャナーStructureCoreのバージョンアップに失敗し,逆に動かなくなったので,他のスキャナの無事を確かめる動作チェックをしました(^^;;;;;;;;;;。チェックしたのはiPadにつないで使うstructuresensorとUSB接続の初代sense,ソフトはSkanectです。→3DスキャンソフトSkanectでスキャナーに初代SenseとKinect_v1を復活させてみた結果,初代SenseはMac,Windowsともに特に問題なく動きました。struct
3Dプリンターで久しぶりに恐竜作りです。クライアントは大きいスピノサウルスを御所望なので300mm長で作成しましたが,ご希望にそえなかったようで,,再制作中です(^^;;;;;;;;;;まずはこれぐらいかなと300mm長で作ってみました。これなら2パーツに分ければ9時間ぐらいで一度にできます。大きめでプリント時間が長い時はラフトにして安定を図っています。サポートが結構強くひっついていて,除去時に手を折ってしまいました,,。しかし,どうも300mm長ではご希望にそえないようで,全長を4
人物や部屋の3Dスキャナーとしては幾つか手に入る系を使っています(^^;;;;;;;・3DスキャンソフトSkanectでスキャナーに初代SenseとKinect_v1を復活させてみた・3DスキャンソフトSkanectで新しいスキャナーstructurecoreを試している久しぶりにStructureCoreを引っ張り出してみるとファームウェアが新しくなったとの事なのでバージョンアップして試してみました。StructureCoreはPCとUSB接続し,スキャンソフトとしてはSKAN
実物を立体で取り込める3Dスキャナーは一度は使ってみたい物の一つで,各社は取り込んだ美しい三次元像をWebに載せています。しかし,素人が家庭に波風を立てない限度で購入できる機種は,,そんな綺麗な像が得られる夢を持ったままで購入するとその性能や取り込みの難しさにがっくりする事も多いのです。また,安価でもやたらと高性能のPCが必要な,PC依存性の強い機種も要注意です。ま,像の取り込みに失敗が続かなければ血圧も上がらないし,最終的にできる像のクオリティをあらかじめ知ってさえいれば,3Dのデータが手
クライアントから熊の要望があったので(^^;;;少しずつデータを変形させてクマの親子を造ってみました。ま,変形と言っても顔の方向と足の長さを変えたぐらいです(^^)それらしく見えますかね。3Dデータは大きさは特に問題なく調整できます。顔や足の変形はMeshmixerでやってみました。このソフトは日本語でも使えるフリーソフトとしてなかなか優秀ですV(^^)慣れればもっといろんな事ができそうです。造形時間は20cm大ので21時間,最小ので2時間ぐらいでした,,。太っている物体なので
3DプリンターANYCUBICi3MEGAの修理回復のチェックを兼ねて,少し大きめのジンベイザメをパーツに分けて作ってみました。このプリンターの造形範囲は直交なら200mmが限度なので,パーツを2つに分けて体長380mmぐらいを目標にしました。Meshmixerで面で分割して2つのパーツに分けます。今回はオフセットで厚みを3mmの中空にしてみました。Curaで積層厚0.2mmでスライスすると予想時間は29時間40分となりました(^^;;;;造形スタートしています。まだ前ヒレも
MeshLabはフリーの3Dデータの変換・編集ソフトで便利なのですが,あまりに多機能なのでどこまでできるのかを把握できていません(^^;;;先日ダンロードしたフリーの3Dデータのメッシュが荒かったので模型作成後に研磨とかを試しましたが,なかなか大変でした,,,。下手にスムージングすると形が変わるのでメッシュを更に細かくするのが良いのではないかと思い,機能を探してみました。ダウンロードしたままのデータです。かなり荒いですね。[Filters]タグの[Remeshing,Simplif
ヴァイオリンの置物はどうかと,3Dデータをダウンロードし,パーツに分けて2色で作ってみました。3Dデータは例によってArchive3dからフリーのを頂いてきました。データは3DS形式だったので,MacのMeshmixer用にMeshLabで3DS→STL変換をしておきました。MeshmixerにSTLファイルをインポートしたところです。なかなか良くできた設計です。MeshMixerでは「選択」の「ブラシ」を各パーツに当ててダブルクリックしていくと,徐々に大きな範囲のパーツを選択することが
3Dプリンターで胸像を造るのは案外喜ばれます。どなたも一つは自分用で邪魔にならないのでしょう。髪型もしっかりスキャンしておくのが特に女性には大切ですかね。頭頂部もできるだけきれいに,,。と,注文が難しくなるのを避けるのには本人達にスキャンをやってもらうのが一番です。(^^;;;;スキャンはiPadに付けたStructureSensorでやっています。さすがに若い人はちょっと教えると自分たちでさっさとスキャンしてメールでシェアします。ついでにソフトを入れたPCを渡すと最終的なST