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最近はこれを使ってC#のプログラミングばっかり行っている、BCCSkeltonで書かれたMSCompAss(MicrosoftCompilerAssistant)(懐かしいVer1.0の頃)ですが、Ver1.5でDLLを(取り敢えず16個迄)複数参照できるようにしましたが、(Ver1.5のダイアログ)不図オプションファイル(MSCompAssが出力する"*.opt"ファイル)をのぞいてみたら、一旦は参照したがその後削除したDLLへのファイルパスが残っていることに気が付
Windows10や11に標準でついてくるC#、VBコンパイラー(csc.exe、vbc.exe)を「昔のROMBasic感覚で使う」、"MicrosoftCompilerAssistant"というコンセプトでBCCFormandBCCSkeltonで作ったMSCompAssですが、最初は(MicrosoftC#では非常に大切な)外部DLL参照オプション("/reference:"または"/r:")を「無知の為」に入れていませんでした。その後、エントリーポイントのないアセンブ
前回発作的にC#でMDIのスケルトンを作りました(注)が、子ウィンドウにウェブブラウザーを貼り付けると結構面白いかも、と考え、「VisualStudioで各種言語の64bitコンパイラーをフリーで提供する、今や太っ腹なMicrosoftさんなら何かコントロールがあるはず?」ということでググってみました。昔はIE(InternetExplorer11)ベースのWebBrowserクラスがあったということですが、色々と問題ありで、現在Edgeが依拠する表題のWebView2クラスというもの
いやはや、またまたタフなここ数日です。Listen,thestoryisthis....1.C#学習最初は(C++との同一性や類似性故に)戸惑いを覚えてきた「高級言語C#の差異」ですが、C(++)文法に準えたVisualBasicと割り切って、最近は楽しくプログラミング出来てきました。未だ「猫でも」のフォーム編をすべてカバーしておりませんが、並行して(今後絶対に必要となる)「埋め込み用リソースファイル(*.resourcesファイル)作成ツール」をまたまた自作しようと、「全て
C#の学習用に作った(MicrosoftCompilers...,namelycsc.exeandvbc.exe...Assistantのつもりの)MSCompAssですが、最初はコンソールプログラム用で毎回オプションを設定する(というか、デフォールトがコンソールなので何もしないでよかった)設計でしたが、フォームを扱うようになると毎回設定するのが面倒になったので、ソースファイルをコンパイルする際にコンパイルオプションを「ソースファイル名.opt」というファイルで出力して記録し、ソ
色々とノリの悪いMSCompAssプログラミング、今回は不注意からまたバグを出しました。1.まず当初(Version1.0)のコードでは、ソースコードを読み込み、それをMSCompAssを使ってcsc.exeでコンパイルしますが、出力先を指定していなかったのでカレントディレクトリーであるMSCompAss.exeのあるフォールダーに出力してしまいます。2.それに気が付いて、慌ててcsc.exeの"/out:(ファイル名)"オプションを使い、ソースファイル名(フルパス+ファイル名.c
主にオプション設定でVersion1.1に修正を行いましたが、実際に動かしてみるとユーザーインターフェースが不味かったり、プロセスが残ったりしたので、再修正を行いました。今回最大の修正内容はコンパイルしたプログラムの実行部分であり、前は(実行プログラムからのテキスト出力を取得する)CCMDEDITクラスを通じての実行でしたが、ウィンドウプログラムなどはプロセスが終了しない不具合があり、今回は単純にWinExeで済ませ、コンソールプログラムはDOS窓から出力を見るBatchGoodスタイルにしま
【新PC】のつづき。なぜか、最初は起動が遅かったWin11機、最近は明らかにWin10機よりも早くなってきている。やはり、速度を増すためのリンクファイル等の蓄積が実ってきたのかしら?また、なぜか昨日Win10機では「現在メンテナンス中。6時までお待ちください、」というサイトに6時になっていっても同じ表示で入れなかったが、Win11機はログインできた。こういう時に冗長化の強みを感じますね。なお、もうアクセサリー等の購入は必要ないだろうと新PC一式のコストを占めたのだけど、PCがAma
さて、MSCompAssというツールでロハ(「只」という漢字の隠語ですね)でWindowsから頂けるC#コンパイラー(csc.exe)が使えるので、所謂「初歩からのC#」を始めていこうかと考えています。何を教科書にするか、ネットを漁ったのですが、一つは私が20年以上前に初めてWin32APIを学習する際にお世話になった1.「猫でもわかるプログラミング」とし、一方これでは古いしアカデミック性が高いものも欲しいな、ということで現在ちょっとはまっている2.「++C++;//未確認飛行
前回、天下のMicrosoft様の「VisualStudioという、これでもかという充実した開発環境なのに、太っ腹でロハ」なのにもかかわらず、「初心者を何も分からないままにMS側の開発手続きを強制させ、作る喜びを奪っている」などと批判し、大見え切ったからには何もせずにはすまされないだろう、と愚考し、「バッチファイルの単なる自動化」だけのプログラムを作ってみました。題して、"MSCompAss"(MicrosoftCompilerAssistant-注)注:間違ってもMicro