ブログ記事4件
CONTAXGPLANART*35mmf2MSこれはちょっと、珍しいレンズです。というのは、今は亡きCONTAXにGシリーズというのがありまして、レンジファインダーのAF機として話題になりました。このCONTAXGシリーズは、レンズは優秀で廉価と非常に魅力的なんですが、ボディの方の性能があまりぱっとせず、不運なカメラと言えます。これは、そのGマウント用のPLANAR35mmf2をLEICAMで使用できるように宮崎光学で改造されたレンズで、レンズ構成は5群7枚です。
CONTAXGPLANART*35mmf2MSこれはちょっと、珍しいレンズです。というのは、今は亡きCONTAXにGシリーズというのがありまして、レンジファインダーのAF機として話題になりました。このCONTAXGシリーズは、レンズは優秀で廉価と非常に魅力的なんですが、ボディの方の性能があまりぱっとせず、不運なカメラと言えます。当初は、BIOGON28mmf2.8、PLANAR45mmf2、SONNAR90mmf2.8の3本だけだったんですが、その後PLAN
MS-OPTICSAPOQUARIA50mmf3.5MS-OPTICSAPOQUARIA50mmf3.5レンズ構成は3群5枚です。ライカMに距離計連動します。ヘリアタイプですが、開放値f3.5なのにAPOレンズです。f3.5でAPOが必要かという突っ込みはありますが・・・発売は、2009年ですが、あんまり話題にならず、情報は少ないですね~私もずいぶん前に買ったのですが、今回が初めての使用です^^;;さて、写りの方ですがSONYα7llAPOQUARIA
RODENSTOCKHELIGON50mmf2(MS-OPTICS改)HELIGON50mmf2レンズ構成は分かりません。(笑)これはKODAK社製のコンパクトカメラRETINAに搭載されていたレンズです。RETINAには、一般的にSCHNEIDER社製のXENONが搭載されているのですが、RODENSTOCK社製のHELIGONを搭載したモデルがあるんですが数は少ないですね。2000年頃、RETINAからクラカメの世界にはまった私は、このHELIGONをライカで使いたくって
KODAKEKTAR47mmf2(MS-OPTICS改)KODAKEKTAR47mmf2(MS-OPTICS改)レンズ構成は4群6枚です。KODAKと言えばフィルムを思い浮かべると思いますが、カメラも作っています。KODAKは自信のあるレンズやフィルムにはEKTARを称します。EKTARレンズは、色々とあるのですが、これはKODAKのカメラRETINAに搭載されたEKTAR47mmをMS-OPTICSで改造してもらったもので、ライカの距離計に連動するので、非常に便利です。
MS-OPTICSSONNETAR50mmf1.1SFMS-OPTICSSONNETAR50mmf1.1SFレンズ構成は4群5枚です。ライカMに距離計連動します。ソナータイプですが、開放値f1.1なのに超コンパクトであり、宮崎さんの大ヒットレンズです。しか~し、私のは普通のとは違い、”SF”の文字がついてます。(普通はつきません)何本製造されたかわかりませんが、少数であることは間違いないでしょう!SoftFocusの略なんですが、スタンダードでも甘めの描写をさらに
宮崎光学(MS-OPTICS)は、オリジナルレンズを製造する会社いろんな個性のあるレンズを製作されています。そのなかでもペラールシリーズは、ペラッペラッ(薄い)である事が特徴です。ペラール21mmf4.5もそのうちの1本で、3群3枚のトリプレット型レンズで、カメラに取りつけてもレンズには見えず、ボディキャップとしか見えません^^これでも、ちゃんと絞りが付いており、絞り羽根の枚数も10枚と驚きの枚数です。まあ、よくこれだけ薄く造れましたね~また、非常に軽い事も特徴です。因み