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「あさ開」は、日本の万葉集に収められた和歌に因んだもので、船が早朝に漕ぎ出す歌の枕詞です。南部藩士だった7代目‧村井源三が武士を辞め、明治4年(1871年)に現地で酒造りを始めたのがその創業にあたります。侍から商人としての再出発と、明治という新しい時代の幕開けにかけて、「あさ開」の名をつけたものといわれております。「時を拓き、心を開く」という創業精神酒蔵「あさ開」は日本東北地区の岩手県盛岡市にあります。日本の名水のひとつである「金沢清水」と有名な地下水の「大慈清水」、「清龍水二」が近