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MOTO-GPカタルニアの決勝が終わりました。まず、MOTO-GPクラスの前に、MOTO2で、小椋選手が久々の優勝!予選順位は10位でしたっけ?最近では良い方だけど、でも中盤ですよ。スタートを上手く決めた後、周囲のタイヤが垂れるのを待って、後半にジワジワ追い上げました。さすが、タイヤコントロールはピカ一。最近、同僚のガルシアに良いところを持ってかれてばかりだったので、今回は面目躍如でした。さて、MOTO-GPクラスですが、
今週末は、MOTO-GPカタルニアです。まず、予選結果から。ポールポジションを、アレイシ・エスパルガロがゲット。アレイシは、このレースの前に今年いっぱいで引退を表明。最高峰クラスの参戦歴は長かったものの、長い間、不遇の年を過ごし、注目され始めたのは、ヤマハエンジンを積んだフォワードレーシングで走ってた頃ですね。戦闘力の劣るマシンで、決勝は難しかったけど、予選では光るものを見せてました。そして、ついにスズキファクトリーから参戦。そ
MOTO-GPフランスの決勝も、また見ごたえありましたねぇ。そして盛り上がるフランスGP。お客さんの数が20万人以上?モテギでの日本GPが5万人前後なんで、想像を絶しますな!私が過去に経験した中だと、1991年の鈴鹿だと10万人を超えてたはずですが、それの倍以上ですからね。さて、決勝結果です。今や、この三人が中心になってきましたね。ホルヘ・マルティンが優勝し、2位にマルク・マルケス。3位にペッコ・バニャイヤ。
今週末は、MOTO-GPフランスですよ。前回のスペインは、GW中だったので結果だけ見て、あとから映像を観たのですが、あれはリアルタイムで観たかったですねぇ。ペッコとマルケスのガチンコ勝負、フランスではいかに?ということで予選結果から。ただいまポイントリーダーのマルティンが、堂々のPPをゲット。異次元の1分29秒台というタイムですよ。僅差でペッコ・バニャイヤが続きました。ただ、この二人とも、予選中にクラッシュしたのが、一抹の不安。三位に
最近、ネット上で、ケビン・シュワンツの写真をよく見かけたので、思わず、ダウンロードさせてもらいました。私にとっての永遠のヒーロー、ケビン・シュワンツは、アメリカ出身のバイクレーサーで世界グランプリ500ccクラスで1993年に年間チャンピオンになりました。そして、彼はスズキ一筋。私が鈴菌に感染したのも、シュワンツの影響でしょう。この写真は、たぶん1989年じゃないかなぁ。。。うん、フロントフォークが倒立だから、1989年のはず。198
MOTO-GPアメリカズ決勝は、今朝、早起きして観ましたよ。いや~、PPのヴィニャーレスがスタート直後の混乱で下位に沈んだとき、やっぱりヴィニャーレスは、幸薄い・・・と思ったんですが。勝っちゃいました!ついにMOTO-GPで初めて3メーカーで優勝したライダーになりました。スズキ、ヤマハ、そしてアプリリアです。スズキでの初優勝の時の記事はこちら。スズキおめでとう|タケシのありのまま日記(ameblo.jp)スズキ復帰後初めての優勝
MOTO-GPも第三戦が始まりました。アメリカズGPです。時差が大きいので、ほぼ一日遅れですねぇ。今回の注目は、マルク・マルケスが優勝するか?(大得意のサーキットで復活優勝?)ペドロ・アコスタはどこまで来るか?(異次元の成長曲線を描いているアコスタが、どこまで伸びる?)アレックス・リンスはどこまで来るか?(昨年の優勝者リンスが現在のヤマハでどんな成績を残すか?)というところでしたが、予選結果はこんな感じでした。前回からの絶好調ヴ
最近、MOTO-GPネタがいろいろありましたので、ちょっと振り返り。まず、これです。リバティ・メディアMotoGPを獲得へ|気になるバイクニュース(kininarubikenews.com)F1を支配している企業が、MOTO-GPを傘下に収めた・・・みたいな?私はF1を見ないので、よく分かりませんが、最近、F1の人気は凄いらしく、その人気を作ったのがリバティ・メディアらしい。そんな企業がMOTO-GPに魅力を感じ、参入してくることは、悪
MOTO-GP第二戦のポルトガル決勝は、深夜の放送だったので、今朝早起きして、録画を見ました~。出勤前なので、ゆっくり見れなかったのですが、いやはや。。。波乱のレースとなりましたね!まず、結果はこんな感じ。優勝は、ホルヘ・マルティン。2位にドゥカティファクトリーのバスティアニーニが入りました。ドゥカティファクトリーの椅子を争ってる二人がワンツー。そして!三位表彰台に、新人アコスタが来ました~!デビュー二戦目で表彰台ですよ!
今週末は、MOTO-GP第二戦です。ポルトガルのアルガルベサーキット。ジェットコースターのようなコースと言われるように、各車、ジャンプしてます。ジャック・ミラーは20mほど飛んだらしい。苦戦中のミルもジャンプしてます。そして予選結果です。PPは、ドゥカティファクトリーのバスティアニーニ。今年は好調です。そして2位に、アプリリアのマーベリック・ヴィニャーレス。3位はマルティン、4位にペッコと順当な並び。6位のベッツェ
昨今のMOTO-GPでは、ヨーロッパメーカーの独壇場になっていて、日本メーカーの凋落ぶりが凄まじい状況です。数年前までは、想像も出来なかった!バイクレースの世界では、1980年代から40年前後も日本メーカーの独壇場で、日本車が当たり前だったからねぇ。今年の開幕戦でも、上位は、ドゥカティ、KTM、アプリリアが占めています。ヤマハやホンダは、いま、全力で頑張っているのですが、結果が出ない。その要因について、いろいろな意見が言わ
MOTO-GPカタール決勝が、昨夜の深夜に行われました~。さすがにライブで見るのは諦めて、今朝4時過ぎに起きて、見ましたよ。決勝結果は、このとおり。スタートから先頭に立った、昨年のチャンピオン、ペッコ・バニャイヤ。安定した王者の走りで、そのまま優勝!もう、ベテランみたいな感じですねぇ。そして2位に、KTMのビンダー。今年のマシンは良い!と言ってるように、唯一、ペッコに対抗できたライダー。そして3位にマルティン。
MOTO-GPが開幕しました~。開幕戦はカタールです。予選結果はこんな感じ。上位12台に、日本車は一台も入っておりません。。。そして、昨年の勢いそのままに、マルティンがPPをゲット。アプリリアのアレイシも好調で2番手。ドゥカティファクトリーのバスティアニーニが3位に食い込みました。今年は復活なるか。そして注目の、マルク・マルケスは6番手。新人アコスタは8番手。開幕戦からQ2ですよ!そして下位ですが、ここにやっぱり、ホン
気が付けば、MOTO-GPの開幕前テスト、カタールテストが終わってしまい、いよいよ開幕が近くなってきましたね。で、カタールテスト最終日の結果。やっぱり、チャンピオンのバニャイヤが強い。今年のマシンを絶賛しており、開幕からダッシュしそう?そしてチームメイトのバスティアニーニも好調。今年は暴れてくれそう?対してマルティンは、意外と伸びませんでしたね。それから、まだまだドゥカティに慣れていないと言っていたマルク・マルケスも
MOTO-GPセパンテストは全ライダー揃っての2日目です。まだ、この時期の仕上がりは、なんとも評価できませんが、2日目の順位とタイムは、こんな感じでした。エネア・バスティアニーニ/ドゥカティ/1'57.134ホルヘ・マルティン/ドゥカティ/1'57.273ブラッド・ビンダー/KTM/1'57.327アレイシ・エスパルガロ/アプリリア/1'57.446フランセスコ・バニャイア/ドゥカティ/1'57.469ファビオ・ディ・ジャンアントニオ/ドゥカティ/1'57.619ア
ついに、MOTO-GPのシーズンが始まりました。セパンでテストが開幕です。まだ、テストチームとルーキーライダーによるシェイクダウンテストですが、二日目の今日は、優遇措置を受けたホンダ、ヤマハのファクトリーライダーも参加です。注目されたのは、がっつり空力変えました!!のホンダ。もう、姿だけなら、ドゥカティやアプリリアに負けてない。こちらは、新加入のルカ・マリーニですが、こちらは、ジョアン・ミル。ヘルメットの文字が、「賛仕事」は読めるけど、その
今日は出勤でした。今朝も冷え込んだので、朝からエアコンをつけたのですが、うっかり電子レンジをフルパワーで使ってしまい、ブレーカーが落ちました。。。さて、1月も下旬になって、MOTO-GPネタが、だんだん賑わってきましたね。ドゥカティのチームが次々とチーム発表を行ってます。まず、ドゥカティファクトリー。バニャイヤ、貫禄ありますねぇ。二年連続のゼッケン1は凄いですよ。バスティアニーニは、なんとかファクトリーに踏みとどまったものの、昨
ということで、まだ続くMOTO-GPネタ。最終戦明けのバレンシアテストの結果です。最大の注目は、この人。ドゥカティ・GP23に乗るマルク・マルケス。果たして、どんなタイムで走るのか?テストの最終結果はこちら。来ました。。。マルク・マルケスはトップから0.17秒落ちの4位。恐るべし、マルケス。まだ、今年いっぱいは、コメントすることが出来ないようで、マルケスのコメントはありませんが、来年が楽しみですな。笑顔いっぱ
熱戦のバレンシアGPでしたが、もうちょっと振り返り。最終的に3位になったビンダー。途中、先頭を走ったり、その後、後ろに下がったものの、追い上げ途中で誰かにぶつかったり、なかなか激しい動きでしたけれど、優勝も狙える感触だったようですね。KTMのエースですから、来年こそは決勝で優勝できますように。そして、ペッコことバニャイヤ。この落ち着き払ったイケメンがタイトルを連覇するとは。。。これまでのチャンピオンのイメージを覆しますよね、
ついに2023年のMOTO-GPが終了しました。最終戦バレンシア決勝。いつもだったら録画して朝見るのですが、今回は、昨夜の23時決勝スタートまで起きてましたよ。いや~、ドキドキしましたね。スタートは。ペッコとマルティンのトップツーになって、ますますドキドキ!が、まさかのコースアウト!マルティン。これで万事休す。激しく追い上げるも、マルク・マルケスと接触してクラッシュという結果でした。それにしても、クラッシュが多かったですねぇ。完走
MOTO-GPも、いよいよ最終戦となりました。ペッコとマルティンのタイトル争いの決着はいかに。まず、予選結果から。なんと、アプリリアのヴィニャーレスがPPをゲット。地元ではありますが、ちょっとサプライズ。そして2位にバニャイヤがしっかり入り、3位はザルコ。マルティンは6位です。タイヤ選択とタイム出しのタイミングがイマイチだったような?そしてスプリントレースです。ここでタイトルが決まってしまう可能性もありましたが、しっかりマルティ
今日は、あーやさんこと平原綾香さんが出るというので、ミュージックフェアを観てます。あーやさん以外は、知らない歌手ですが、和楽器バンド?のボーカルの方が、「・・・モトグランプリで、国家独唱をしまして・・・」と。あぁ!茂木での日本グランプリで国家独唱をした人!!まさに、この辺りのシーンですな。そんな、テレビに出るような人だったんですね。存じ上げませんで、スミマセン。ただ、モトグランプリではなく、モトジーピーと言ってほしかった
MOTO-GPカタール決勝は、昨夜の深夜から今朝の早朝に放送されましたので、今日は、4時起きで録画したレースを観ましたよ。最初のMOTO3は、残念でした・・・。佐々木選手はタイトル取れず。そしてMOTO2は結果だけ見て、いよいよMOTO-GPクラス決勝。スタートから痺れる展開。バニャイヤが先頭をひた走るいっぽう、マルティンがズルズルと後退。走行中も、どうにもならないマシンに怒り心頭の様子が伝わってきましたよ。マシンと言うか、タ
MOTO-GPもいよいよ大詰め。残り2戦です。さて、カタール・ルサイルサーキットは舗装が新しくなり、それが、どんな影響を及ぼすか。まず予選結果。なんと、PPを、いま話題の人、ルカ・マリーニがゲット。しかも2位に、ディジャナントニオが入るという、突っ込みどころ満載の結果。ルカ・マリーニはレプソルホンダと契約するとの噂で持ち切りで、ディジャナントニオは就職先が決まらないという状況ですよ。唯一のMOTO-GP残留方法は、ルカの後釜、VR46チー
さて、週末はMOTO-GP最後の三連戦の初戦、マレーシアでした。録画しておいた映像を昨夜観ましたよ~MOTO3は、佐々木選手、惜しかった・・・!チームメイトが優勝しただけに、一層悔しい!MOTO2は、アコスタは新チャンピオンおめでとう。アルデゲルが3勝目も凄いですねぇ。来年はMOTO-GPにあがるのか!?そしてMOTOGPクラス。復活のバスティアニーニが優勝!!いや~、今年は散々なシーズンで、このまま沈みっぱなしかと思いきや。ファク
この週末は、MOTO-GPタイでした。まず、スプリントから。またもや強いマルティン!ここ、タイでも強さを見せました。やはり頭一つ出ている感じ。そして2位にKTMのビンダー。3位にマリーニとなりました。4位にマルケス兄です。で、決勝。決勝は、激しいレースでしたねぇ~!!ドキドキでしたよ。勝ったのはマルティンでしたが、序盤からあちこちで激しいバトルが展開され、一時も目が離せない展開。少し出遅れたバニャ
連戦のMOTO-GPは、終盤ですねぇ。今回はタイGPです。予選の結果はこちら。またもや、マルティンがコースレコードでPPをゲット。強いねぇ。対するバニャイヤは6位。イマイチな感じ。マルク・マルケスは、今回も執念の後追いで予選順位を上げました。ここまで執拗だと、もうあっぱれですな。前回優勝のザルコが11位で、残念!そして、スプリントレースの結果。やっぱりマルティン。彼の表情を見ていると、以前とは違う感
MOTO-GPオーストラリアですが、結局最終日は、悪天候のために、MOTO2決勝は途中で赤旗終了となり、MOTO-GPクラスは中止となりました。MOTO2決勝は、転倒者続出でヒヤヒヤしましたねぇ。あの低温&暴風じゃ無理。。。アコスタさえも、サイティングラップで転倒しましたからね。ということで、MOTO-GPクラスの決勝を土曜日に持ってきたのは、正解でした。オーガナイザーの素晴らしい判断でしたね。で、土曜日の決勝ですが、あらためて。スタ
MOTO-GPオーストラリアです。予選結果はこちら。マルティン、強い!!驚愕のコースレコードタイム!そして、バニャイヤも苦戦しながら3位に食い込みました。バチバチのチャンピオン争いになっております。6位には、就活中のディジャナントニオが入りました。前回から好調です。そして、今回もマルク・マルケスは執拗な後追いを展開。彼の執念を感じますねぇ。ヤマハのクアルタラロは上位に来れず、苦戦。。。そして、今回は日曜日の悪天候の予
MOTO-GPインドネシア決勝の結果です。最後は、なかなかハラハラしましたねぇ。。。ついに、バニャイヤが久しぶりの優勝。前日までの不調が嘘みたいに、決勝日は快走してました。そして、ライバルのマルティンはトップ独走中にクラッシュ!明暗が分かれましたね。マルティンの勢いなら、クラッシュしなければ優勝できたはずなので、ノーポイントは痛いです。そして2位に、粘ったヴィニャーレス。今回はスタートがバッチリ決まって、ずっと前の方で走ってま